勉強、仲間、キャンパス、全てが充実の大学:北海道大学工学部環境社会工学科の口コミ

卒業生 / 2020年度入学

勉強、仲間、キャンパス、全てが充実の大学

2025年01月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 5]

工学部環境社会工学科の評価

• 総合評価

  良い
  研究に力を入れたい学生にはとてもいい環境である。特に私のコースは海外志向が強く、多くの学生がヨーロッパやアフリカ、アジアの様々な国に出張をしており、とても楽しそうだった。就職活動の実績も非常に高いと思われる。
• 講義・授業

  良い
  2年生から専門分野について深く学ぶことのできる授業が数多く設けられている。
  特に実験の授業はさまざまな分野の実験を2年生から3年生まで一貫して触れることができ、進路選びの役に立った。
• 研究室・ゼミ

  良い
  3年生の後期から研究室に配属する。多種多様な研究室から選ぶことができ、興味のある分野を探すことができると思う。私の研究室の先生は面倒見がよく、卒業までサポートしていただいた。
• 就職・進学

  良い
  企業とのつながりがかなり深く、学生の数以上に企業からの求人が来る。教授推薦などの制度も充実していそうである。
• アクセス・立地

  良い
  札幌駅から徒歩10分という好立地でありながら、大学内は緑豊かなキャンパスで非常に良かった。
• 施設・設備

  良い
  研究の設備は、旧帝大ということもあり、非常に充実していた。特に私の所属していたコースは新しい棟が建てられたので私立大学並みの綺麗な研究室で研究ができるのが魅力である。
• 友人・恋愛

  良い
  女子がかなり少なく、気が合う子がいないとかなり厳しいと思われる。男子たちはいつもみんなで集まって遊んでおり、とても楽しそうだった。
  恋愛関係は工学部内カップルは少ないが、多くの人が他の学部や他大学に彼氏彼女がいたと思われる。
• 学生生活

  良い
  総合大学ということもあり、多種多様なサークルが揃っている。逆に多すぎて何に入ればいいかわからなくなるくらいである。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年次は教養科目を学び、2年次から学部に別れて自分のコースに特化した授業を受けることになる。3年生後期から研究室での研究が始まる。
• 学科の男女比
  9 : 1
• 就職先・進学先
  北海道大学大学院環境科学院
• 就職先・進学先を選んだ理由
  自分の所属学科には無い研究分野の研究をしようと考えたため。
• 志望動機
  非常に就職実績が良いという評判と、研究に力を入れていることを知り、コースに入った。