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国立北海道/札幌駅
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卒業生 / 2019年度入学
函館に住むという覚悟が必要です。
2025年09月投稿認証済み

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[講義・授業 5| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 2| アクセス・立地 1| 施設・設備 5| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]水産学部増殖生命科学科の評価-
総合評価普通水産系、その中でも生理学や微生物学、生化学、海藻などを学ぶことができる学科です。個人的には海が好きなこともあり、学べた内容については非常に面白いものであったと感じています。ただし、問題点があるとすればバイオ系の出口は非常に限定的なものである上、その出口の待遇が現在の日本社会ではあまり良いと感じないことです。また、函館という立地が非常に悪いこともあり、どうしても品川にある海洋大学のほうが充実した生活を送ることができたのではと考えてしまうことがありました。そのため、海が好きで、大学では海洋生物に関する研究をどうしても行いたい人、その中でも北海道という自然の中で過ごしてみたいと考えている人には向いていると思います。
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講義・授業良い1年次は札幌にて全学共通の授業を受け、2年次から水産学部のみの授業を受けます。2年次の授業では増殖は多くの授業を資源機能の生徒と一緒に受講します。3年次から増殖のみでの授業や実験、実習が行われます。海洋生物ほどではないがフィールドワークなどがあるため、これらを楽しみにしてきた学生には非常に面白い授業であると思います。
進級については他大学の理系学部に進学した友人と比較する限り、緩いと感じました。しかし、一切勉強しなければもちろん単位をとることはできず、一部留年する人がいました。水産学部に興味がある人は知っていると思いますが、3年次から学部が函館に移るため、2年次に留年すると函館に残留することになるので注意が必要です。 -
就職・進学悪い学んだ専門性を生かせばそれなりのところ(就職実績に書いてある食品、化粧品、日用品メーカー)から内定を取ることは可能ですが、バイオ系は需要に対して供給が多いのでそれなりの競争があることに注意が必要です。ただそれ以上に、近年の長期化している就活において函館にキャンパスがあることが大きなデメリットになっていると感じました。面接やインターンのたびに東京と函館を往復し金銭的にも精神的にも大きな負担がかかりました。また、一部の教授陣は近年の就活事情に疎く、早期先行のためにインターンに頻繁に参加することに理解を示してくれないそうです。特に私は、修士まで進学したもののメーカーの待遇(年収や勤務地)に疑問を感じ、対策が必要な他業界を志望したため、東京の大学に進学すればよかったと後悔することになってしまいました。
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アクセス・立地悪い函館はとても田舎です。車を持っているかどうかで生活のクオリティはかなり変わってくると思います。ただし、実際に車を持ってる人の割合は5割程度であったと思います。キャンパス近くにある大型スーパー(イオンとアークス)に冬場歩いていくのは結構大変だと思います。そのため、維持費はかかりますが車は必要になるのではと思います。また、多くの学生が住むキャンパス周辺は函館中心街から離れている点も不満に感じました。最寄り駅は五稜郭ですが五稜郭駅から大学まではかなり距離があります。バスで通学する学生を見たことはありますが、電車通学する学生は一度も見ませんでした。
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施設・設備良い研究施設としては申し分ないと思います。水産系の大学としては国内でもトップの環境で思う存分研究することができます。養殖場や練習船といった特殊な設備も揃っています。
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友人・恋愛良いここに関しては普通の大学と大差ないと感じます。実験や実習を通じて多くの人と仲良くなることができたと思います。それなりに恋人がいる人もいました。
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学生生活良い函館には水産学部しかないこともあり、各サークルは少人数ながらも楽しく活動しているようです。水産系ならではの他大学にはないサークルが活発に活動しているのは良い事だと思います。人数が少ないからか、市内の他大学のサークルと交流するところもあるようです。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容海洋生物に関する生物学全般。海洋生物学科とは異なりフィールドワークは少なめで、ラボにこもる研究を行うところが多いです。
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学科の男女比7 : 3
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就職先・進学先コンサルティング
日系のコンサルティング会社 -
就職先・進学先を選んだ理由大手メーカーに技術職で入社しても、地方の研究所や工場で働かなくてはいけないという点がどうしても受け入れられませんでした。また年収についても商社やコンサル、金融専門職のほうが高いため、これらの業界を志望して就活しました。
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志望動機海が好きだったから水産学部を選びました。学科の選択はあまり考えていません。物理ができないため海洋資源は避けました。学ぶ内容が社会で活かせないと感じたため、海洋生物も避けました。資源機能のほうがメーカーで求められるスキルは身に就くと思いますが、進級のハードルが厳しそうだったため増殖を選びました。
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投稿者ID:1071431 -
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