友人と一緒に勉強にうちこめる学科:京都大学工学部電気電子工学科の口コミ

在校生 / 2021年度入学

友人と一緒に勉強にうちこめる学科

2022年03月投稿

認証済み

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 5]

工学部電気電子工学科の評価

• 総合評価

  良い
  勉強からそれ以外の面まで、バランスよく生活できると思います。1回生のうちから研究室を覗くことができるので将来についてのイメージも掴めます。
• 講義・授業

  良い
  1回生前期では高校物理の延長からの電気回路や、かんたんな微分方程式の解き方を学びます。後期では研究室を訪問する電気電子工学概論や、電気電子回路を学びます。特に概論では研究室配属のイメージをつかむことができます。
• 就職・進学

  良い
  まずは京都大学であること、そして電気電子工学科は就職の受け幅はとても広いと思われます。IT系や重工系などの就職先が多いようです。
• アクセス・立地

  良い
  吉田キャンパスの周辺は学生街となっており、ラーメン屋やチェーン店の他にも飲食店は多く並んでいます。バスも多く通っていますが、京都駅からは遠いです。
• 施設・設備

  良い
  講義室や研究施設はとても充実していると思います。施設内もじゅうぶんに清掃されています。また、集中して自習ができるスペースもたくさんあります。
• 友人・恋愛

  普通
  工学部は男子がほぼ全体を占めていますが、その分団結力はあると思います。テスト前では過去問をどこからか大量に集めてLINEに流してくれる人や、一緒に勉強してくれる人がたくさんいます。
• 学生生活

  良い
  サークルはとても充実していると思います。メジャーなスポーツから、マニアックな同好会まで、誰でも一つは気にいるところがあると思います。
  イベントは、コロナ禍ということもありあまり大々的な感じはしませんでした(2021年度)。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1回生では高校生に学んだことを生かした、基礎的な内容を学習します。物理学実験はよくつらいと言われますが、実験の基礎やレポートの書き方が学べるのでとっておくべきです。2回生から専門的な内容が増えていくようです。4回生では研究室に配属されます。
• 学科の男女比
  9 : 1
• 志望動機
  コンピュータや情報系に興味があって志望しました。また、就職に強いのも決め手の一つになりました。