自由だが責任がともなう:京都大学工学部物理工学科の口コミ

在校生 / 2020年度入学

自由だが責任がともなう

2024年10月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 2｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 4]

工学部物理工学科の評価

• 総合評価

  良い
  将来理系就職を考えているなら大学院まで進学すれば、研究室からの紹介などで簡単に就職先を見つけることができる。
• 講義・授業

  良い
  成績評価はテスト100%のものが多く、授業に参加していなくても内容が自分で理解出来れば単位がとれる。
• 研究室・ゼミ

  良い
  教授方、先輩方の面倒見がよく、研究室の風通しもすごくいいため、気を使うことなく質問ができる。
• 就職・進学

  悪い
  大学院卒で理系就職なら簡単だが、文系就職を目指すなら自分で頑張るしかない。
• アクセス・立地

  普通
  学生の町と言うこともあり、安い飲食店や本屋が充実しています。
• 施設・設備

  普通
  研究に使う道具や器具は古いものが多く、未だに結構アナログで作業をしている。
• 友人・恋愛

  普通
  友人関係は充実しているが、女性がどうしても少ないため、出会いの場は外でしかない。
• 学生生活

  良い
  4月の新歓で色んなサークルや部活を見学することができ、自分に合ったサークルを見つけることができる。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  微分積分学、材料力学、流体力学、エネルギー材料化学、線形代数学など。
• 学科の男女比
  9 : 1
• 志望動機
  核融合による原子力発電に興味があり、工学部のカタログでそう言った内容の実験を見たから。