最も幅広く生物学を学べる学科:京都大学農学部資源生物科学科の口コミ

在校生 / 2022年度入学

最も幅広く生物学を学べる学科

2025年10月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 5]

農学部資源生物科学科の評価

• 総合評価

  良い
  実験設備が整っている、実習も多様で自分の勉強したいことをいろいろ試せるのが一番良いです。まだ何を勉強したいか決められない人におすすめ
• 講義・授業

  良い
  基本的にどの講義も面白い。実習を取れるなら面白いし楽単なのでおすすめ！
• 研究室・ゼミ

  良い
  3回生から専門的な講義が始まって内容も難化するので、しっかり勉強しないとGPA落ちます。でも講義を聞いて行きたい研究室を決めるので、できるだけたくさん講義をとった方が◎！
• 就職・進学

  普通
  まだ就活してないので詳しい話は分かりませんが、クラシス（大学のポータルサイト）に相談会とか企業説明会のお知らせが頻繁に届いてます。それを使えば、かなり選択の幅が広がると思います
• アクセス・立地

  良い
  市バスが便利です。電車の最寄りは出町柳駅で終電遅め、便利です。
• 施設・設備

  良い
  古いが丁寧に管理されている建物です．実験設備は十分だと思います。
• 友人・恋愛

  良い
  サークルや部活で深く関わることが多いです．サークル数が星のように多いので、いろいろ見てみると面白いし楽しいと思います。
• 学生生活

  良い
  11月のNFはとくに賑やかです．サークル、部活が出店や展示を行い、近隣の方や保護者が来校するのでかなり賑わいます。北部祭も個性的で見る価値大です。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  生物学を幅広く学びます。学年が上がるごとに専門化されて行きますが、4回生までは進路の修正が効くのでゆっくり学ぶ内容を選べます。
• 学科の男女比
  7 : 3
• 就職先・進学先
  京都大学大学院農学研究科応用生物科学専攻
• 志望動機
  生物学を学びたかったが、ミクロかマクロか、扱いたい生物種がどんなものかも決まっていなかったので、一番幅広い内容を扱う資源生物科学科を選びました．