自由であるが自己責任:京都大学法学部の口コミ

在校生 / 2022年度入学

自由であるが自己責任

2024年08月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 5]

法学部の評価

• 総合評価

  良い
  全体的に自由。ただし何事も自己責任でというイメージ。受動的な人でもそのままカリキュラムに則れば教養を得て卒業できる。何事も一定の主体性は必要。
• 講義・授業

  良い
  様々な教授から専門的な講義を受けることができる。法曹志望の人は塾に入る人が多い。
• 就職・進学

  普通
  就活のサポートは自らサポートセンターによって受ければそれなり。大抵の人は自分で行なっている。
• アクセス・立地

  良い
  最寄りは京阪本線の出町柳駅。駅から徒歩10分ほど。大抵の学生は大学周辺に下宿し、自転車で通学する。
• 施設・設備

  普通
  図書館の蔵書が充実している。学部棟の座椅子は古く、木材であるため90分の講義に耐え難い。
• 友人・恋愛

  普通
  良くも悪くも自分次第。サークル、部活に入らなければほぼボッチ確定。
• 学生生活

  良い
  サークルの内容はピンキリであるが、自身に合うサークルを見つければ大学生活を満喫できる。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1回生は特定の専門科目しか選択できない。一回生で法学の基礎を学んだのち、学年が進むにつれ自由に専門科目を選択できる。卒論はない。早い人では3回生時に卒業単位を満たす人もいる。
• 学科の男女比
  6 : 4
• 志望動機
  法、経済、心理学に興味があったが、実生活で最も役に立つと思った法学部に進学した。関東に行きたくなかったため京大へ。