縁の下の力持ちになろう:京都大学工学部地球工学科の口コミ

在校生 / 2022年度入学

縁の下の力持ちになろう

2025年02月投稿

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• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 5]

工学部地球工学科の評価

• 総合評価

  良い
  京大の中では比較的偏差値が低く入学しやすい学科ですが、社会的には非常にニーズが高く、コスパの良い学科です。勉強の忙しさも比較的マシな方で、部活やサークル、バイトとの両立がしやすいです。
• 講義・授業

  良い
  日本でトップレベルの教授陣が講義をしてくれます。地球工学科の中でも分野は多岐に渡るので、入学前は何かしたいことが無いという人でも興味のあるものを見つけられると思います！
• 就職・進学

  良い
  言わずもがな学歴フィルターはクリアできるので、そこに関する心配はいらないでしょう。学校推薦というものがあり、行きたい企業に就職できる確率はかなり高いと思います。
• アクセス・立地

  良い
  京都駅からは少し離れているのが残念なところです。キャンパスの周りにはご飯屋さんがたくさんあるのは良いところです。
• 施設・設備

  良い
  たくさんの実験装置があります。講義で学んだことを実際に目にして理解を深めることができます。
• 友人・恋愛

  普通
  学科内でできた友達は講義をずっと一緒に受けることになるので必然的に仲良くなります。地球工学科は女子の割合が非常に低いので恋愛はなかなか厳しいと思います。
• 学生生活

  良い
  たくさんの体育会系部活、サークルがあります。4月には多くの団体が勧誘を行うビラロードがあったり、団体を一冊にまとめたサークル大百科が配布されます。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年次は数学や物理など、一般教養的な講義が多いです。2年次から学科の専門的な内容が増え始め、3年次からのコース配属(土木、環境、資源)に備えます。3年次からはコースごとにさらに専門的な講義が行われ、4年次で研究室に配属されます。
• 学科の男女比
  9 : 1
• 志望動機
  人の役に立つ仕事がしたいと思っており、人々の見えないところで活躍しているインフラ系企業に就職しやすい地球工学科は自分にぴったりだと思ったから。