その分野の最先端を学べる環境:京都大学文学部人文学科の口コミ

在校生 / 2020年度入学

その分野の最先端を学べる環境

2023年03月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 3]

文学部人文学科の評価

• 総合評価

  良い
  人文学系の学問に興味がある人にとっては、その分野での最先端の成果を知ることができるため非常に恵まれた環境であると思う。
• 講義・授業

  良い
  教鞭をとる教師陣に知名度の高い人物が多く、学会での最新の情報を提供してくれる。
• 研究室・ゼミ

  良い
  他の大学では利用できないような実物の古文書を用いて演習を受けることができる。
• 就職・進学

  良い
  それなりにランクの高い大学であるため、就職においては有利になる。
• アクセス・立地

  良い
  最寄りに電車の駅やバス停があるため、各地からのアクセスは良い。周辺施設も飲食店など充実している。
• 施設・設備

  良い
  特に図書館は蔵書数が非常に多く、かつ非常に珍しい本も収集されているため、研究をするのに大変便利である。
• 友人・恋愛

  普通
  サークルや部活に所属している場合は、たくさんの人との交流ができる。
• 学生生活

  普通
  部活動やサークルの数は非常に多く、マニアックなものもあるため、何か興味を持てるものが必ずあると思う。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  文学部日本史学専修では、崩字で書かれた古文書の読解を行ったり、様々な古文書の輪読を行ったりする。
• 学科の男女比
  5 : 5
• 志望動機
  中学生以来日本史に興味があり、実家が関西にあったため、関西で1番レベルの高い大学に行こうと思ったため。