形にとらわれず自分の研究ができます。:京都大学文学部人文学科の口コミ

在校生 / 2014年度入学

形にとらわれず自分の研究ができます。

2014年12月投稿

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• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

文学部人文学科の評価

• 総合評価

  良い
  他の学部より自由な雰囲気です。自分の好きな研究に没頭したい方には是非おすすめ。研究の範囲が広いというのも特徴の一つで、同じ学部の人でもやっていることが全然違って面白いですよ。
• 講義・授業

  良い
  先生方の話はとても専門的で立ち入りがたいようですが、興味を持っている範囲の講議をうまく選択すると大変面白いし、自分の中の興味を突き詰めていく参考にも十分なると思います。
• 研究室・ゼミ

  良い
  ゼミの中での討論が一番面白いです。みんながみんなしっかりした意見と根拠を持っていて、それをぶつけ合ってみると自分の考えの甘さや対立意見の論拠がわかってよりよい論文が書けます。
• 就職・進学

  良い
  京大というだけで一種のブランドではあります。それに加え先生方の中にも顔の広い方がいらっしゃって、そう言う方に推薦していただくととても有利です。
• アクセス・立地

  良い
  私などは家が近いですが、京大の内部は入り組んでいて、入り口もたくさんあり、寮などに迷い込むと大変です。学部の棲み分けはちゃんされているので慣れれば問題在りません。
• 施設・設備

  良い
  建物が多少古いという印象があります。しかし専門文献は図書館よりも豊富だったりしますし、研究のための設備としては理想的ではないかとおもいます。
• 友人・恋愛

  普通
  個性的な人が多く、それぞれ興味の方向も様々ですから、あまり親しく会話するという機会はありません。しかし興味が合致したりすると本当に夜遅くまで話し込んで一気に仲良くなってしまいます。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  文学史はもちろん、作品の一語一文の意義から様々な解釈などを学びます。また、作家の作風の変遷や特徴なども研究していきます。
• 所属研究室・ゼミ名
  国語学国文学専修
• 所属研究室・ゼミの概要
  国語学、国文学の両方の視点から作品を分析することが出来ます。
• 学科の男女比
  5 : 5
• 志望動機
  大正時代の作風についての専門的な研究がしたかったため。
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  とにかく過去問にたくさんあたり、基礎知識をときどき総復習していました。