自分の学びたいことを学べる場所:京都大学法学部の口コミ

在校生 / 2022年度入学

自分の学びたいことを学べる場所

2024年08月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 5]

法学部の評価

• 総合評価

  良い
  先程も述べたが、京都大学法学部の専門科目には必修科目が存在せず、大変多くの科目から自由に選んで学べる点、まだ将来何をするか決めきれていない学生、なんとなく法学に興味がある学生、すでに将来の職業を決めている学生、などあらゆる学生にとって有意義な時間を過ごせる環境が整っていると言えるだろう。
• 講義・授業

  良い
  京都大学法学部の専門科目には必修科目は存在せず、自分の興味のある科目を自由に取ることができる。この点、講義数は大変充実していると言えるだろう。授業内容の充実さは言うまでもない。
• 就職・進学

  良い
  法学に囚われず、様々な企業に就職している。また、1/3程度の学生は法科大学院へ進み、法曹の道に進む。ごく少数ではあるが、法学研究の道に進む学生もいる。
• アクセス・立地

  良い
  「京都は学生の街だ」と言われるように、周辺環境は素晴らしいものといえる。アクセスについては、若干面倒と感じる点もあるが、他大学と比べたときに悪いと言えるほどのものではないだろう。
• 施設・設備

  良い
  学部図書館が存在し、授業内容の復習や発展的内容の学習などに役立つ本が多くある。
• 友人・恋愛

  良い
  法学部には法学部サークル連合という法学部公認のサークルが複数あり、主に法学に関する活動をそれぞれ行っている。このため、これらのサークルに入りさえすれば交友関係を心配することはないだろう。
• 学生生活

  良い
  サークル紹介の百科事典が、合格後に一冊届くが、ここに書かれているもの以外にもサークルは存在し、大変充実していると言えるだろう。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  一回生配当の科目も存在し、早い段階で法学に触れることができる。また、京都大学法学部では法学だけでなく、政治学も学ぶことができる。
• 学科の男女比
  6 : 4
• 志望動機
  高校生の時から、裁判官を志すようになった。これに加え、自分の性格に合う大学を探したところ、京都大学であった。