日本大学芸術学部の口コミ 参考になった順 [p.24]

卒業生 / 2013年度入学

7つのアート1つの文芸

2017年04月投稿

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• 4.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 -｜ アクセス・立地 -｜ 施設・設備 -｜ 友人・恋愛 -｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

芸術学部文芸学科の評価

• 総合評価

  良い
  自発的に考えて行動出来る人には楽しい環境です。でも指示待ち人間のような人や学校側になんでも企画やイベントを求めてしまう人には苦痛かも。
• 講義・授業

  良い
  社会現象の解読①
  授業でやる内容はおもに
  「アイドルグループが日本の経済にどのような影響を与えてきたのか、そして今後どのような影響を与えて、日本の経済はどのように変化していくのか」
  ということを半年間で学ぶことができます。
  しかも授業には現役のアイドルグループがやってきてライブを行います。基本的に来てくれるのはあまり有名でない地下アイドルグループですが、ドルオタ界では知名度の高いグループが来ることもあります。
  例えば売れる前のでんぱ組.incなど。
  ほかにはスチームガールズやカバーガールズも来ています。ドルオタごっこもできて楽しいです。
  ちなみに後期は初音ミクや広告の勉強をします。
  課題は毎回出されますがそこまで難しいものはありません。むしろ考えるのが楽しかったです笑

その他アンケートの回答

• 就職先・進学先
  日芸大学院

卒業生 / 2010年度入学

演劇に関わる全てのことを学べる学科

2016年03月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 1｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

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芸術学部演劇学科の評価

• 総合評価

  良い
  演劇を学びたい人には何よりも1番の大学だと思っています。まず“演劇”を学べるところが少ないですからね。実践的に学べるのは全国に数少ないのではないでしょうか。1年次から実践的に学べることができるのが特徴です。
• 講義・授業

  良い
  実践的に学べるだけではなく、歴史や構造など座学も充実しています。ただ独創的に演劇を作ればいいというだけではなく、今までのことを座学で学んでそれを活かすことができます。
• 研究室・ゼミ

  良い
  ゼミは4年次のみですが、3年次から自分の専門として学びたいことを選べるプレのゼミのようなものがあります。3年次にいくつかを受講し、4年次で専門的に研究することもできるのが特徴だと思います。
• 就職・進学

  悪い
  就職率は低いです。それは役者を目指している人が多いことがあると思います。逆に考えると自分の劇団を立ち上げる人も多いことが特徴かもしれません。しかし、コースによっては一般企業に勤めている人もたくさんいますよ。
• アクセス・立地

  悪い
  1年次、2年次に通う所沢キャンパスはひどい立地です。航空公園駅または東所沢駅からスクールバスで15分以上。またそのスクールバスもバス券がないと乗れないので大変です。しかし、3年次4年次の江古田キャンパスはまだできて10年もたっていないのでキレイで使い勝手も格段に良くなります。
• 施設・設備

  良い
  江古田キャンパスにある中ホールは演劇学科が主として使うホールになっています。一般の公共ホールに比べてもいい作りになっていて、授業でそのホールを使うことができるのはとてもいい環境です。
• 友人・恋愛

  良い
  演劇学科はコースに分かれており、そのコースごとに授業を受けることが多いので、性格によっては閉鎖的になってしまうかもしれません。しかし、授業で横断的にコースが交わることもあるので、協力して演劇を作り上げる達成感を得られることはできます。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  2年次から希望者で演劇を作る実習があり、私はそれに参加していました。役者からスタッフまですべてを学生が務め演劇を作り上げるという貴重な経験ができます。一般の大学のサークルと違うのはそれをする教員がいるというところです。
• 所属研究室・ゼミ名
  応用演劇ゼミ
• 所属研究室・ゼミの概要
  演劇を舞台の上の演劇だけではなく、他に生かすことを考えるゼミです。
• 学科の男女比
  3 : 7
• 就職先・進学先
  放送専門職
• 就職先・進学先を選んだ理由
  演劇の経験をテレビ放送に生かせないかと考えたためです。
• 志望動機
  演劇を学びたいと考えていたためです。関東近郊で実践的に学べるとなるとここくらいしか（笑）
• 利用した入試形式
  一般入試
• 利用した予備校・家庭教師
  四谷学院
• どのような入試対策をしていたか
  筆記試験のレベルははっきり言って低いと思います。センターレベルあればいいのでは？ただ、比重が重いのが専門試験です。コースごとに違う課題が与えられます。短期的にでもいいので日芸専門の塾に行くことをお勧めします。

在校生 / 2012年度入学

芸術を幅広く学びたい人のための学科

2016年02月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 -]

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芸術学部音楽学科の評価

• 総合評価

  良い
  芸術を幅広く学びたい人にはオススメの大学です。他学科公開科目も多数あるので、興味のある芸術科目を学ぶことができます。
• 講義・授業

  良い
  業界に精通している優秀な教授や講師陣がいるため、専門をより深く学ぶことができます。幅広く知識を吸収したい人にとっては理想的だと思います。
• 研究室・ゼミ

  普通
  研究室の設備や研究費も多くあるので、専門について深く学ぶことができます。指導もきめ細やかなので、自分の研究分野をとことん追究できます。
• 就職・進学

  良い
  テレビ業界などでは、大手企業への就職実績があります。また、官公庁への就職もあります。俳優や女優などを目指して就職をしない人もいますが、就職活動をしている人はほとんど内定をもらっています。
• アクセス・立地

  良い
  所沢校舎は航空公園駅からバス通学となりますが、江古田校舎は駅から徒歩1分なのでアクセスは良いです。江古田駅周辺にはカフェが多くあるので、授業間の合間に利用する人も多くいます。
• 施設・設備

  普通
  江古田校舎には映画学科、放送学科に充実した機材などがあるそうです。この大学にある設備は本格的で、非常に勉強に役立つそうです。
• 友人・恋愛

  良い
  一般科目では他学科と一緒に受講するため、知り合いができます。芸術祭では8学科で芸祭本部を立ち上げるので、関わりが多いです。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年次、2年次は一般教養や語学を中心に学びましたが、3年次、4年次は専門についての本格的な勉強をしました。また、年に2回、実技試験があり、優秀な学生はコンサートに選抜されます。
• 所属研究室・ゼミ名
  堀江ゼミ
• 所属研究室・ゼミの概要
  年代や作曲家に合った演奏方法について学びました。
• 学科の男女比
  1 : 9
• 就職先・進学先
  地方公務員/事務職
• 就職先・進学先を選んだ理由
  地域社会に最も貢献できる仕事であると感じたため、志望しました。
• 志望動機
  芸術のみならず、一般教養科目も学びたいと考えたためです。
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  実技科目の練習や、勉強、一般科目の勉強を行いました。勉強の際には赤本を使用しました。

卒業生 / 2008年度入学

音楽が好きだけど他の芸術にも興味がある人

2016年02月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 2｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 -]

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芸術学部音楽学科の評価

• 総合評価

  良い
  様々な人がいて、みんな寛容なので視野は広がると思います。もともとやりたいことがあって入学してきている人ばかりなので、そういう意味でも仲良くなりやすく、友情は暑くなりやすいと思います。
• 講義・授業

  普通
  音楽だけでなく、他の芸術分野の講義も選択できます。ただ、音楽の専門分野としての講義の時間が、他の音大に比べると当然少なくなってくるため、どちらが良いか、人それぞれです。
• 研究室・ゼミ

  普通
  ゼミはないが、門下があるので、就く先生によってはいろいろな差が生じることがあります。また、学校のレッスンだけで足りなければ個人的にレッスンに行きますが、当然実費でけっこうかかります。
• 就職・進学

  悪い
  就職率は非常に低いですが、できる人は自営業、個人事業を展開する人が多いです。他には教員になる人、ヤマハやカワイなどですが、いわゆるフリーターのまま年を重ねる人も少なくないです。
• アクセス・立地

  良い
  池袋からすぐで、学生街なので良いお店も近くにたくさんあります。他の大学も近くにあり、飲み屋には困りませんし、池袋に行けば誰とでも待ち合わせが楽なので、とてもよかったです。
• 施設・設備

  普通
  練習棟の設備は、他の音大に比べかなり悪いと思います。その分学費が安いですが。。。家に楽器がないひとはキツイと思います。レッスン室の設備もあまり良いとは言えません
• 友人・恋愛

  良い
  色々な分野の人がいて、互いに寛容なのでいじめとかはないと思います。変人でもみんなが受け入れてくれるし視野が広がります

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  クラシック音楽に関わること。ピアノの歴史や仕組み、演奏技法、和声学など
• 学科の男女比
  1 : 9
• 就職先・進学先
  個人事業主
• 就職先・進学先を選んだ理由
  会社勤めは性にあわないのと、少ない時間で自分の技術を最大限生かして稼げる面で有利だったから
• 志望動機
  音楽大学に行きたかったが、学費の面で親の了承を得られなかった。結果的には、いろいろな分野の人とも知り合い、演奏のチャンスも多かったのでよかった。
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  レッスンに通っていた。ソルフェージュや楽典の自習と、毎月東京までレッスンに通っていた。夏と冬は講習会にも参加していた。

卒業生 / 2009年度入学

よくも悪くも自由

2015年06月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 2｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 -]

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芸術学部放送学科の評価

• 総合評価

  良い
  なにかやりたいことがはっきりとしている人には良い環境だと思う。
  そうでなくても色々なことができる機会は溢れているので、
  自分の行動次第で良い生活が送れると思う。
• 講義・授業

  良い
  専門の講義はもちろん充実しているし、興味があれば他学科の講義もたくさん受けられるので何を受けるか迷うくらいだと思う。
• 研究室・ゼミ

  良い
  教授はとても親身になって指導してくれるし、環境も整っている。
  取材や人件費で多少費用がかかる場合がある。
• 就職・進学

  悪い
  正直就職率はそこまで良くないと思う。
  もちろん真面目に就活をすれば良い結果が出ると思うが、
  誰しもがそういうわけではないので他人には引きずられないようにすべき。
• アクセス・立地

  普通
  江古田キャンバスは駅から徒歩1分ほどと、かなり立地がいいが、
  所沢キャンパスは駅からバスで10分ほどかかる。
• 施設・設備

  良い
  専門設備が充実している。
  江古田キャンバスは校舎自体が新しく綺麗。
  所沢キャンパスは古いが、特に汚いというわけでもない。
• 友人・恋愛

  良い
  ちょっと変わった人が多いと思う。
  部会やサークルが多く、他学科の人と関わる機会も多いので、多彩な人間関係を築く事もできると思う。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  放送についての基本とオーディオ作品について。
• 所属研究室・ゼミ名
  オーディオ作品研究・制作ゼミ
• 所属研究室・ゼミの概要
  オーディオ作品・その周辺環境についての研究、またはオーディオ作品を制作できる。
• 学科の男女比
  4 : 6
• 就職先・進学先
  広告制作会社
• 就職先・進学先を選んだ理由
  勉強する中でその分野に興味を持ったため。
• 志望動機
  ラジオ番組制作について学びたかったため。
• 利用した入試形式
  一般入試
• 利用した予備校・家庭教師
  通っていない。
• どのような入試対策をしていたか
  出来る限り過去問を解き、小論文・作文対策を行った。

卒業生 / 2008年度入学

音楽以外にも学べることがたくさんあります

2015年06月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 -]

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芸術学部音楽学科の評価

• 総合評価

  良い
  いろいろな学科があるので、音楽以外のことも勉強できます。
  先生も学生も、おもしろい人が多いので、毎日刺激があって楽しいです。
• 講義・授業

  良い
  いろんな学科の授業が受けれます。
  映画音楽に興味がある人が、映画学科の授業を受けれたり。
  クラシックだけにとどまりたくない人にはかなりいいと思います。
• 研究室・ゼミ

  良い
  私のコースはゼミがなかったのでよくわかりませんが、
  友人たちはとても楽しそうにやっていました。
  少人数制なので、先生にしっかり指導してもらえるようです。
• 就職・進学

  良い
  卒業後、フリーランスで活動する人も多いせいか、
  就活に関しては他の大学と比べて出だしが遅い気がします。
  就職指導課の方はかなり親切に相談にのってくださるので、
  本気で就職したい人にとって良い味方になってくれると思います。
• アクセス・立地

  良い
  江古田と所沢に校舎があり、江古田校舎は駅から近く、
  飲食店も多いので、とても便利です。
  所沢は駅から少し遠く、周りにあまり飲食店などないですが、
  緑が多くいい環境です。
• 施設・設備

  良い
  本格的な機材がたくさんあります。改装してまだ間もないのでとてもきれいな校舎です。
  音楽学科の練習室は以前からあるものなので、
  少し古いですが、居心地はわるくないです。
• 友人・恋愛

  良い
  個性の強いひとが多いです。
  自分にはそれがとても刺激的で、あっていました。
  他学科との交流もあります。
  学科内のカップルも多かったです。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  クラシック音楽を中心に学びました。
  フルート専攻だったので、個人レッスンやオーケストラ・吹奏楽、
  ピアノ、声楽、作曲などの実技や
  音楽の歴史や和声、音楽形式学等の座学もありました。
• 学科の男女比
  3 : 7
• 就職先・進学先
  フルート講師。
• 就職先・進学先を選んだ理由
  講師になるのが夢だったため。
  先輩から講師のお話をいただき、やらせてもらうことになりました。
• 志望動機
  フルートを専門的に学びたいと思ったため。
• 利用した入試形式
  一般入試
• 利用した予備校・家庭教師
  フルートの個人レッスン
  ピアノ、楽典、ソルフェージュの個人レッスン
• どのような入試対策をしていたか
  実技はとにかく練習。
  大学の夏期講習、冬期講習に参加しました。

卒業生 / 2011年度入学

設備は整っていると思います

2015年06月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 2｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

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芸術学部文芸学科の評価

• 総合評価

  良い
  小説を書きたい、いろいろなジャンルの創作をしたいと思っている方にはいい学校ではないかと思います。設備も整っていますし、江古田校舎のほうはとてもきれいで心地よく学校生活を送れる環境になっています。ただ、就職を考えるにあたっては不向きな学校ではないかと考えます。クリエイターとしてやっていける人は数少ないため、自分の可能性に真摯に向き合うことが求められます。
• 講義・授業

  普通
  専門的な講義が多いようにも見られがちですが、文芸学科は正直そんなに特殊なものは多くないようにかんじます。創作ができる実習もありますが、座学メインが多いです。小説ばかり書けると思って入学はしないほうがよいと思います。
• 研究室・ゼミ

  良い
  大学生活でわたしが最も恵まれたと思うのが、ゼミでした。学びたい先生のもとにいき、その先生からおなじく学びたいというゼミ生とは卒業してからも付き合いがあるほど仲良くもなれました。
• 就職・進学

  悪い
  総合評価でも申し上げました通り、日芸というネームバリューはできますが、就職には特化していると言いがたい学校ではないかと考えます。
• アクセス・立地

  普通
  所沢校舎は遠いですが、江古田校舎は駅から近く、また池袋も近いので大学生活を充実させるにはもってこいの場所だと思います。
• 施設・設備

  普通
  学食はとくにおいしいわけではないと思います。文芸学科は資料室が学校の図書館とは別に設けられているのでそこは便利ですし、他の学科は設備がたくさんあります。
• 友人・恋愛

  普通
  ゼミなど少人数の授業があるので、友人に恵まれるチャンスもあるのではないかと思います。おなじ夢を持っている方も多いのでわかりあえることもたくさんあります。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  小説の書き方を座学で学んだり、実習で覚えたりしました。
• 学科の男女比
  3 : 7
• 就職先・進学先
  代々木アニメーション学院
• 就職先・進学先を選んだ理由
  創作の幅をさらに広げていきたかったため。
• 志望動機
  日本大学の付属校に通っており、小説を書きたいと思ったため。
• 利用した入試形式
  推薦入試
• 利用した予備校・家庭教師
  東京個別指導学院
• どのような入試対策をしていたか
  日本大学の統一試験の過去問を多く解きました。日本大学の付属校出身であることはこの大学にはいるにはとてもメリットがあったと感じています。

卒業生 / 2010年度入学

映画好きにはたまらない！

2015年06月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

芸術学部映画学科の評価

• 総合評価

  良い
  監督、評論、撮影、録音、編集、演技など幅広い映画の制作が学べます。自分の入ったコース以外の講義も選択できるので、自分次第でいくらでも学べます。
  自分から動かないと視野もせまくなりできることも少なくなってしまうかもしれないので、自分のやりたいことにむかって積極的に動くことが大切です。
• 講義・授業

  良い
  現場で働いていた先生方が教えてくれるので、とてもためになる話が聞けます。講義の授業もありますが、実習で実際に機材を扱うことも多いのでとても楽しいです。カメラを持っていなくても学校で貸してもらえるので安心です。
• 研究室・ゼミ

  良い
  自分のやりたいことに特化して学べます。映画やドラマ、ミュージックビデオなど、いろんなジャンルのものを制作できるので、経験値をつめました。
• 就職・進学

  良い
  自分で動かないと出遅れます。いろいろな場所に行き、先生とも仲良くなって、自分の顔を広めていくといい方向に繋がるかもしれません。
• アクセス・立地

  普通
  所沢校舎まではバスなので行きにくいです。朝はとても混むので余裕を持って行くことが大切です。
  江古田は駅からも近く、コンビニも近いので便利でした。
• 施設・設備

  良い
  いろいろな機材がそろっています。古いものから新しいものまで使えるので、とても良い環境でした。
  夏休みなど、長期でカメラの貸し出しもしてもらえるので自主制作もできました。
• 友人・恋愛

  良い
  映画好きの友人がたくさんできました。映画について語れるのでとても楽しいです。アニメ好きな人、音楽好きな人、面白い人がたくさんいました。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  監督、撮影、録音、編集、評論、脚本、演技など。
• 学科の男女比
  6 : 4
• 就職先・進学先
  映像関係
• 就職先・進学先を選んだ理由
  学んだことがいかせて、自分の好きなことを職業にできるので。
• 志望動機
  映画が好きなので好きなことを学びたくて志望しました。
• 利用した入試形式
  一般入試
• 利用した予備校・家庭教師
  特になし
• どのような入試対策をしていたか
  赤本をときました。それ以外はたいしてやっていません。

卒業生 / 2007年度入学

学科を超えて自由に学べる環境です

2015年06月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 2｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

芸術学部音楽学科の評価

• 総合評価

  良い
  江古田校舎は広くはないけどとてもきれいで、小ホールもあります。音楽学科では小ホールで演奏会も行っているし、練習室も多くあると思うのでみんな自由に練習しています。
• 講義・授業

  良い
  音楽学科以外の別の学科の授業も受講できます。印象的だったのは、広告制作会社の役員の方が講師としてきていただく授業です。日本でも有名な映画監督や声優さんも来てくださったりと刺激的でした。音楽学科は少人数なので教授に質問しやすい環境です。
• 研究室・ゼミ

  普通
  教授はとても知識のある方でした。わたしのゼミは3?4人しかいなかったのでそれぞれの調べていることについて、みんなで知識をつけていく、というやり方でした。同学年の子が調べている内容についても知識をつけられたのがよかったと思います。
• 就職・進学

  悪い
  就職に関しては良くないと思います。その中でも音楽学科は良い方ですが、就職しても転職している人が多かったり、フリーランスで活動している人が多い印象です。
• アクセス・立地

  良い
  江古田校舎は池袋から3駅で、かなりアクセスは良いと思います。駅からも近くて楽でした。所沢校舎はバス使用になるので少しめんどくさいです。
• 施設・設備

  良い
  音楽学科は、教室に大体ピアノが置いてありました。練習室も、専用の練習棟があり、演奏するコースの子たちはもちろん、それ以外のこーすの人も授業の暇つぶしにも使っていました。
• 友人・恋愛

  良い
  おもしろい人が多いと思います。個性的ですが、それぞれ芯のある人が多いと思います。音楽学科は日芸の中でもお嬢様扱いされますが、他の音大に比べるとそんなことはないです。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  バイオリンの起源やストラディバリウスについて。
• 所属研究室・ゼミ名
  バイオリンの起源やストラディバリウスについてを
• 所属研究室・ゼミの概要
  バイオリンやストラディバリウスについて調べつつ、ゼミ仲間の調べていたガムランについても学びました。
• 学科の男女比
  3 : 7
• 就職先・進学先
  音楽事務所
• 就職先・進学先を選んだ理由
  ずっと音楽をやってきていたので音楽に関わる仕事をしたかったから。
• 志望動機
  音楽だけでなく、他の学科の授業や一般教養があることが魅力的でした。
• 利用した入試形式
  その他
• 利用した予備校・家庭教師
  城南予備校、大学教授に師事
• どのような入試対策をしていたか
  小論文、いろいろな音楽に対する知識をつけること

卒業生 / 2009年度入学

業界のことがもっと好きになる学校です

2015年06月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

芸術学部放送学科の評価

• 総合評価

  良い
  テレビやラジオ、業界に興味がある人が集まる大学なので、もっと業界のことが好きになる大学です。ただ大学自体があまり厳しいところではないので、自分次第で良くも悪くもなります。自分の意欲をきちんと高めて授業に取り組めば、得られるものはとても大きい学校だと思います。
• 講義・授業

  良い
  業界で現在活躍されている有名なクリエイターさんにお会いして生の声を聞くことができる授業が多く、現在放送中の番組の制作秘話等普通では知りえないことを知ることができます。また、それ以外の授業でも、テレビやラジオを聞くことが多いので、テレビやラジオ、放送業界に興味のある人にとってはたまらない授業がたくさんあります。また、自主制作ができる演習の授業もあり、整った設備のなかで１から企画を練り上げ、脚本・演出・技術に分かれて番組を作り上げ、編集・納品までを体験することができます。作る番組の種類もドラマやバラエティ、音楽番組と多岐にわたるため、自分がどの分野に興味があるのかを知れる機会にもなります。
• 研究室・ゼミ

  良い
  担当される教授によってやることが全く違い、私のゼミは自分たちのやりたいことをやりたいようにできる環境であった。研究に関しても生徒の自主性を重んじており、なにを研究するのかという段階からすべて生徒のみで決め、それを教授が手伝うという流れであった。
• 就職・進学

  普通
  教授の紹介で在学中から業界でアルバイトをする人も多かったが、結局そのつてでの就職は難しく、またアルバイト自体も忙しいため、就職活動が出遅れる人が多かったと思う。学校でも就職指導はかなり少なかったため、学校を頼るというよりも自分で活動するしか方法がなかった。卒業時で就職先が決まっていない人が半数近くいたと思う。
• アクセス・立地

  良い
  １、２年は所沢キャンパスで、駅からバスで１０分ほどであるが、時間帯によってはバスが満員で乗れず次のバスを待つため授業に遅れることもあった。キャンパスの周りにはなにもないので、不便ではあった。
  ３，４年は江古田キャンパスで、駅から徒歩３分程度であるため、かなり便利であった。また、学生街であるので、飲食店がかなり多く、お昼にどこかに食べに行くこともできた。
• 施設・設備

  良い
  演習のための施設が整っており、また中継車も所持しているため、設備に関しては申し分ない。カメラの貸出も行っており、また、編集室も借りれるため、自主制作する設備は驚くほど整っている。
• 友人・恋愛

  良い
  業界に興味がある人がほとんどなので、好きなテレビ・ラジオ番組で盛り上がれることも多く、趣味が合う人が多いため仲良くなるきっかけが作りやすいと思う。必修の授業では他学科の学生との交流もあるため、知り合いが増えるチャンスも多い。グループになって演習をする授業も多かったので、学科内皆顔見知りで仲も良く、恋愛をする人も多かったと思う。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  テレビについての歴史から、技術、演出、今後の業界についてまでを広く学ぶことができる。
• 所属研究室・ゼミ名
  兼高ゼミ
• 所属研究室・ゼミの概要
  アイドルの研究や現在流行っているものについての研究を行った。
• 学科の男女比
  4 : 6
• 就職先・進学先
  一般事務・経理職
• 就職先・進学先を選んだ理由
  卒業時に就職先が決まっておらず、派遣でお世話になっていた会社からスカウトされ就職した。
• 志望動機
  テレビが大好きでテレビに携わる仕事がしたいと思い、技術的な面から学べる設備が整っており、また有名人を輩出している点が魅力的であったため。
• 利用した入試形式
  一般入試
• 利用した予備校・家庭教師
  東進衛生予備校
• どのような入試対策をしていたか
  作文という特殊な試験があったため、過去問を解いて添削をしてもらっていた。
  また、学科自体が特殊であるので、受験生のときでもテレビは欠かさず見ており、流行に敏感であるように気を付けた。