将来の道は狭まるが高い専門性を持つ:京都大学医学部人間健康科学科の口コミ

在校生 / 2016年度入学

将来の道は狭まるが高い専門性を持つ

2019年11月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 4]

医学部人間健康科学科の評価

• 総合評価

  良い
  研究がしやすい環境であると思います。やりたいことがしっかりしている人には向いています。なんとなく医療系で、というならあまりおすすめ出来ません。実習等もあり多忙なため、一般就職しにくくなります。
• 講義・授業

  良い
  業界のトップクラスの教授の講義が受けられるが、やる気がなくてもなんとかなってしまう授業も多い。
• 研究室・ゼミ

  普通
  研究室説明会への参加は必須でないものの、出席しておいた方が良い。
• 就職・進学

  普通
  病院就職希望の場合は、教授の顔が広いためやりやすい。
  サポート等は一切ないので自分で動くしかない。
• アクセス・立地

  良い
  京都大学のキャンパス内で一番駅が近い。京阪の神宮丸太町駅まで徒歩3分。
• 施設・設備

  良い
  授業で使う器具はとにかく古い。が、研究や実験で使うものは高額機器が揃っている。
• 友人・恋愛

  良い
  学科の人数が少ない分、上下との繋がりがあり、試験対策などしやすい。
• 学生生活

  良い
  公認、非公認含めてたくさんのサークルや部活が存在する。インカレサークルもあり、他校との交流も盛ん。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  入学時は医療の基礎的な学問を学びます。そこから看護、検査、理学、作業の各専門コースに別れ、それぞれ専門的な授業を行います。解剖実習(実際の御献体を用いる)や臨床実習があります。
• 学科の男女比
  4 : 6
• 志望動機
  昔から身体の仕組みに興味があり、弊校がその学科のトップ校であったため。