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日本大学
日本大学
(にほんだいがく)

私立東京都/市ケ谷駅

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偏差値:35.0 - 65.0

口コミ:★★★★☆

3.76

(4281)

生物資源科学部 口コミ

★★★★☆ 3.90
(491) 私立大学 783 / 1859学部中
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491351-360件を表示
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2008年度入学
    2016年02月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 2| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    生物資源科学部海洋生物資源科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      海のことについて生物学から食品加工まで幅広い事を学ぶことができます。 校舎は綺麗です。 実験が多いので、そこで周りと仲良くなることができます。
    • 講義・授業
      良い
      講義と実験があるので、理解が更に深まりました。 他学科の講義も受講することができたので、他の興味があることについても学べます。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      研究室ごとに様々な研究をしていて、自分の興味がある分野を選びます。 希望すれば東大や海洋大等の外部で研究することが可能です。 忙しい研究室だと就職活動をする暇がありませんでした。
    • 就職・進学
      悪い
      研究が忙しいと就職活動をする時間がないです。 水族館への就職を希望している人が多いですが、毎年求人数は3人ほど。 なかなか希望の職業には就けないようです。
    • アクセス・立地
      良い
      駅前にあるので、駅からのアクセスは良いです。 新宿から通う場合急行が止まらないので、途中で乗り換えが必要です。
    • 施設・設備
      良い
      学科が多いので、他学科の実験器具も使うことができました。 静岡県の下田に実験場があります。船もあるので海洋観測ができます。
    • 友人・恋愛
      良い
      学科の数が多いので、サークルに入ることによって友達を作りました。 海洋生物資源科学科は女子の数が少ないので、サークルに出会いを求める人が多いです。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次は一般教養と基礎知識中心で、2年生からは専門的な勉強がスタートします。 3年次後期から研究室に配属になり、それぞれ研究のテーマを決めます。 卒業研究は必修なので、1月に卒論発表会があります。
    • 所属研究室・ゼミ名
      海洋環境学研究室
    • 所属研究室・ゼミの概要
      海の環境問題について取り扱っています。現在は深海の研究もしているようです。 先生だけでなく、院の先輩が実験の指導をしてくれます。
    • 学科の男女比
      7 : 3
    • 志望動機
      海のことを学びたいと思い、実習も充実しているところに魅力を感じました。 都心からのアクセスもよく、オープンキャンパスに参加して、広大なキャンパスに惹かれました。
    • 利用した入試形式
      推薦入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      早稲田予備校
    • どのような入試対策をしていたか
      日大が第一志望だったため、推薦で受験しました。 英語の試験があったので、英語を重点的に勉強しました。
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    投稿者ID:184399
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2011年度入学
    2016年02月投稿
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    生物資源科学部生命化学科の評価
    • 総合評価
      普通
      生命化学の分野で将来、研究職に就きたい人が学べる学科です。理系なので、楽な大学生活ではありませんが、その分内容の濃い4年間を過ごせます。
    • 講義・授業
      普通
      それぞれの分野の第一線で活躍する教授が集まっていて、中身の濃い授業が受けられると思います。他の研究機関から来た先生も多いので、現場の様子などの話も聞けると思います。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      3年の冬から研究室に配属されます。他の同列学科がある大学に比べたら遅いかもしれませんが、それまでの間に基礎実験などで実験技術を身につけられます。日本で一番大きな大学なので、研究施設などは充実しています。
    • 就職・進学
      普通
      日本で一番大きな大学なので、各業界に卒業生がたくさんいます。就職課も親身になって相談にのってくれます。就活対策講座もたくさん開催されるので、心強いです。
    • アクセス・立地
      悪い
      理系の学部は施設などの問題で郊外にキャンパスがあることが多く、正直都心から離れていて不便です。その分、学校指定の寮や単身で住めるアパートなどは周りに多いです。
    • 施設・設備
      良い
      校舎は老朽化したものを次々建て直していて、きれいなキャンパスになりつつあります。新しい校舎もおしゃれで、設備もかなりしっかりしています。
    • 友人・恋愛
      普通
      1学年の人数が多いので、みんな仲良しというよりもいくつものグループが出来る感じです。でもお互いに干渉し合うこともなく、それぞれが楽しくやっている感じです。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次に一般教養と学科の専門科目の基礎内容、後期からは実験もあります。2・3年次は学生実験が多く組まれていて、基礎的な実験の技術が身につけられます。3年次の冬に研究室に配属されます。4年次の1年間で卒業研究に取り組みます。
    • 所属研究室・ゼミ名
      生物化学研究室
    • 所属研究室・ゼミの概要
      カニ・エビ殻の主成分であるキチンから機能性オリゴ糖を合成する研究をしました。まだ世間的にも知名度は低く、研究としてもまだ初期段階ですが、基礎研究として、1年間取り組みました。
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 志望動機
      将来は企業の研究職に就きたくてこの学科を選びました。同列学科がある大学はたくさんあり、オープンキャンパスで多くの学校を見ましたし、実際に入試も受けましたが、結局合格できたのがこの学校だけでした。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      塾や予備校には一切通ってなかったので、学校での勉強に集中しました。授業もそうですが、放課後は生物科の先生に協力してもらって過去問や問題集を何回も解いていました。
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    投稿者ID:179847
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2008年度入学
    2015年06月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    生物資源科学部生命化学科の評価
    • 総合評価
      良い
      広いキャンパス内で充実した大学生活が送れます。講義や研究内容は充実している。学科内、サークル内で多くの友人ができます!
    • 講義・授業
      良い
      座学だけでなく実験や体験型の講義も充実しています。また、他学科の講義にも参加が出来たので、いつもと違った雰囲気を味わうことが出来た
    • 研究室・ゼミ
      良い
      三年生の終わりに7つの研究室を選択し、配属されます。4ねんせいではほぼ研究室での生活になり、研究室内での教授、先輩方ともあらたな絆が生まれます!研究室対抗ソフトボール大会などもあり、盛り上がります!
    • 就職・進学
      良い
      就活支援、サポートが充実してます。学内で色々な業界のお話を聞くことができました。またマンモス大学なだけあり、OB、OGが多いのも魅力のひとつです。
    • アクセス・立地
      普通
      湘南藤沢地域にあり、都内からの移動は大変です。駅からは近く、コンビニやファーストフードもあるのであまり不自由はしません。
    • 施設・設備
      良い
      実験、研究の設備は最高だと思います!高いんだけどね…など言いながらも設備へのお金は惜しんでないように見えました。校舎も綺麗です!
    • 友人・恋愛
      良い
      学科内、サークル内で多くの友人ができました!もちろん皆んな勉強だけでなく恋愛も一生懸命取り組んでました
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      生物や食品、微生物など幅広く学習出来る。
    • 所属研究室・ゼミ名
      酵素化学研究室
    • 所属研究室・ゼミの概要
      酵母や酵素などの研究。私はイネの中に含まれるタンパク質、酵素をけしてました
    • 学科の男女比
      6 : 4
    • 就職先・進学先
      介護系
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      自分の明るい性格を生かせそう。今後需要が高まるだろうと考えた
    • 志望動機
      化学が好きで大学でも学びたいと思ったから。また箱根駅伝で走る大学に行きたかった
    • 利用した入試形式
      推薦入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      通ってないです
    • どのような入試対策をしていたか
      高校の担任の先生と小論文と面接の練習をしました。
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    投稿者ID:119923
  • 男性卒業生
    卒業生 / 2010年度入学
    2015年06月投稿
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 2| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    生物資源科学部食品生命学科の評価
    • 総合評価
      普通
      アクセスはそれほど悪かったわけでもなし、キャンパスが広いので環境としても良いと言えるのかもしれない。
    • 講義・授業
      普通
      学会にのるような教授の方々が多くいます。ほかの学部や学科同士で出張とかもあるので、色々な先生と出会えるかも知れない。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      学科ごとにおおよそ6から7くらいの研究室がある。3年半ばにどこに配属されるかが決まる。成績順なので人による。
    • 就職・進学
      普通
      一応進路相談として、就職支援のセミナーや専門の教室まである。が、思い返したら役に立っていたのかわからない。
    • アクセス・立地
      普通
      少なくとも周りは都会ではない。電車でひと駅で都会になるので、少し郊外っぽさが出るかもしれない。急行は止まらない。
    • 施設・設備
      悪い
      とにかく広い。その気になれば半日使って散歩をするほど。そんなものなので図書館も広い。食堂やコンビニも数カ所ある。
    • 友人・恋愛
      普通
      サークルも多い。広いおかげで集会の時に場所取りで揉めるようなことがそんなにないと思う。男女比も一緒くらい。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      食品についての成分や性質を学ぶ。食べることではない。
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 就職先・進学先
      特定されるのでノーコメント。
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      就職先がそこしかなかった。その会社はどこの学科でも募集していた職種だった。
    • 志望動機
      食べることが好きだったからというのもあるが、すべり止めである。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      代々木ゼミナール
    • どのような入試対策をしていたか
      赤本を用いて解く。それ以外は特になかった。
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    投稿者ID:121513
  • 男性卒業生
    卒業生 / 2008年度入学
    2015年06月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 2| アクセス・立地 5| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    生物資源科学部海洋生物資源科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      自分の入学した以外の学科の講義も受けれるので、様々な分野に目を向ける事ができます。その中で、自分の興味があること・やりたい事などを見つけられるかもしれません。
      ただ、進級するための単位を取ることも簡単ではないので、しっかりとした計画を立てることが大切です。
    • 講義・授業
      普通
      1年次から専門分野の授業が始まることや学外でのオリエンテーション、大学の宿泊施設を使った海での実習などがあり海洋の勉強をしに来たという感じがします。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      研究内容をしっかりと把握し、自分の一番興味があり、やりたい研究をすることが大切です。
      フィールドワークが主体となることが多いので、一日中、生体の採取、時には泊まりで調査をすることもあるので、アルバイトや就職活動はしっかりとスケジュールを立てましょう。
    • 就職・進学
      悪い
      教授の紹介などもありますが、大手企業に就職する人は少ない様に思えます。
      水族館などへの就職もありますが、こちらも狭き門で学科で1人~2人といったところです。専門分野を勉強している割には、ほとんどの生徒が一般企業へ就職します。
    • アクセス・立地
      良い
      小田急線六会日大前から歩いてすぐなので、雨などが降っても困りません。
      学内にコンビニ、生協などがあるのでたいていのことは学内で済ますことができます。
    • 施設・設備
      普通
      新しい施設と古い施設が半々といったところです。
      新しい施設は綺麗で講義なども受けやすいです。古い施設は自然の多いキャンパスにとても合っていて趣があると思います。
    • 友人・恋愛
      良い
      海洋学科ということもあり、生物や自然が好きな人が集まります。
      もし、生物や自然が好きであれば、友達もできて楽しいキャンパスライフを送ることができると思います。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      海洋についての基礎知識、実験器具等の取り扱い方。
    • 所属研究室・ゼミ名
      海洋生物資源管理研究室
    • 所属研究室・ゼミの概要
      フィールドワークによる調査で、個体数、生息範囲の特定などをする。
    • 学科の男女比
      6 : 4
    • 就職先・進学先
      キッコーマンソイフーズ
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      モノを売るよりも、モノをつくるメーカーに就職したかったため。
    • 志望動機
      小さい頃から魚が好きだったため、魚類に関することを学びたいと思ったから
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      城南予備校
    • どのような入試対策をしていたか
      過去問を解く。問題が多い、マークシートなので、それについての対応
    この口コミは参考になりましたか?

    投稿者ID:121169
  • 男性卒業生
    卒業生 / 2010年度入学
    2015年06月投稿
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 5| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    生物資源科学部食品生命学科の評価
    • 総合評価
      普通
      駅から徒歩5分かからないほど好立地なキャンパスなので通学が非常に快適です。
      また緑に囲まれながら学ぶことができるので都内の喧騒とした雰囲気とは違ったゆったりとした時間を過ごせます。
    • 講義・授業
      普通
      基礎的なことから応用的な学問を幅広く開講しており、自分自身で選択して学ぶことがでいるのが最大の魅力です。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      ネームブランドのある大学なので各研究室の設備に満足できます。必要なものは教授にきちんと説明してお願いすれば用意していただけるかもしれません。。。
    • 就職・進学
      普通
      上には上がいますのでなんとも言えませんが、卒業生の数が日本一多いので社会の中のどこかで必ず同窓生と会えるはずです。
    • アクセス・立地
      良い
      駅から徒歩5分かからないほど好立地なキャンパスなので通学が非常に快適です。コンビニはもちろん、スーパーも近いです。強いて言うならば遊び場と言える場所はパチンコくらいでしょうか…
    • 施設・設備
      普通
      食堂、図書館、学生ホール、研究室、トレーニングルーム(体育館)など、施設の豊富さと快適さはぴか一です。
    • 友人・恋愛
      普通
      男女比も五分五分といったところで、悪くないです。一生懸命さを好んでくれる方が多いと思われます。私も恋愛を楽しみました。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      腸内細菌の共生機構について特にタンパク質の発現量の変化について学びました。
    • 所属研究室・ゼミ名
      食品生命機能学研究室
    • 所属研究室・ゼミの概要
      腸内細菌の共生機構について学んでいます。
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 就職先・進学先
      株式会社メイスイ
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      水に対する人々の意識の高まる現状から今後も長く続いていける会社だと判断したため
    • 志望動機
      食品について科学的な視点からより深く学びたいと思った
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      個別対応の塾
    • どのような入試対策をしていたか
      基礎固めを徹底して行い、秋ごろから過去問を繰り返し解いていた。
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    投稿者ID:117901
  • 女性在校生
    在校生 / 2010年度入学
    2015年06月投稿
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    生物資源科学部獣医学科の評価
    • 総合評価
      普通
      専門分野だけでなく、総合的な教養分野を幅広く学びたい人にはとてもいい大学だと思います。学科がたくさんあるので、文系理系問わず様々な授業の洗濯が可能です。また、生徒数が多いこともあり、サークルなどの数や種類も充実しており、交友関係を広げるにも適した環境だと思います。
    • 講義・授業
      良い
      文系理系問わず様々な学科があるので、教養分野の選択の幅が広く、自分の学科にあまり関係なさそうなことも興味があれば学べます。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      研究室によって様々ですが、教員や大学院生、大学の先輩が丁寧に指導してくださったり、研究室ごとに勉強会や報告会などが開かれていたりと、知識や技術を得るには適している環境だと思います。研究内容は自分で決められる研究室もあれば、代々の研究を引き継いでいっている研究室もあるので、自分の興味にあった研究室を選ぶことが重要です。
    • 就職・進学
      良い
      国家試験の受験資格が得られる学科なので、国家資格を突破し、選り好みしなければ就職に困ることはないと思います。小動物医療から大動物医療だけでなく、公務員(保健所や公共の研究施設員など)や、製薬会社や動物用の保険会社の社員など、就職先は様々あります。
    • アクセス・立地
      良い
      駅から近く、都心からも1時間弱でアクセスでき、30分あれば海もあり、学内は周りの騒音もほとんどなく、学びも遊びもしやすい環境だと思います。
    • 施設・設備
      良い
      学割のきくコンビニや100円ショップや書籍売り場、カフェや学食などの飲食施設、豊富な蔵書を誇る図書館、保健室、カウンセリングルーム、学習の方法などについて相談できる施設など、充実していると思います。広いグランドやコートなどもあり、スポーツサークルの活動環境も良いと思います。
    • 友人・恋愛
      普通
      生徒数が多いので様々なサークルがおり、他学科の生徒とも関わる機会を持とうと思えばすぐにできます。理系学部限定のキャンパスだからなのか、さっぱりした生活の人が多い印象です。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      専門分野では動物医療、公衆衛生についての基礎知識から基本技術まで学ぶことができます。
      教養分野では、語学から歴史、レポートの書き方、法律、経済学など、文系の内容も選択して学ぶことができます。
    • 所属研究室・ゼミ名
      研究室への配属は4年生からなので、まだどこにも所属していません。
    • 学科の男女比
      4 : 6
    • 志望動機
      獣医師の国家資格を取得できるというのが魅力的だったから。
      国家資格があれば就職活動の負担が減ると思ったから。
      生物に興味があったから。
    • 利用した入試形式
      センター利用入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      河合塾、Z会
    • どのような入試対策をしていたか
      過去問や、塾でもらったテキストをこなす。
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    投稿者ID:119660
  • 男性卒業生
    卒業生 / 2007年度入学
    2015年06月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    生物資源科学部海洋生物資源科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      学ぶには最適です。海洋の環境や生物についてなど、様々なことが学べます。 先生方もやる人には一生懸命になってくださいます。 ただ、積極性のない人(特に研究に関して)は置いていかれるかも。。。(そこらへんは研究室によってだいぶ違うらしい)
    • 講義・授業
      良い
      様々なことを研究している先生がいるので、科目の種類は多いかと思います。 研究室によってとならければならない科目がありますので、2年過ぎにはある程度方向性を固めたほうがいいかと思います。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      研究室の種類が多いです。趣向も部屋によってだいぶ異なります。 ただ、積極的にやっているれば、問題ないかと思います。拘束時間は多いかも。
    • 就職・進学
      普通
      公務員や教員を始め、水産試験場や水族館、食品会社などなど。 就職指導課というところには資料がたくさんあります。
    • アクセス・立地
      普通
      きれいな建物もあり、古い建物もある。 校内は自然が多い、散策したりもできます。 学食はいいと思う。 新宿まで1時間超え、藤沢まで20分
    • 施設・設備
      良い
      設備は新しいものが多い。 ただ、海洋生物資源の建物はわりと古いし、駅から遠い方。 それでも不便には感じなかった
    • 友人・恋愛
      良い
      人数が多いため、様々な人がいる。 他学科の学生ともサークルや授業等で顔を合わせることができる。 海洋学科は入学してすぐに宿泊の授業がる。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      生理学、生化学、環境学、食品学、微生物が中心。
    • 所属研究室・ゼミ名
      海洋生物整理学研究室
    • 所属研究室・ゼミの概要
      海洋生物の生理学や遺伝学を主に研究。 多様な生物を研究対象としている
    • 学科の男女比
      6 : 4
    • 志望動機
      内部進学で、海や鯨について学びたかったため
    • 利用した入試形式
      推薦入試
    • どのような入試対策をしていたか
      統一試験対策で、過去問をといていた。塾はいってません
    この口コミは参考になりましたか?

    投稿者ID:127094
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2007年度入学
    2015年06月投稿
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    生物資源科学部動物資源科学科の評価
    • 総合評価
      普通
      農業やりたい!という人よりも、動物が好き、獣医になれなかったから、という人が多く、授業もそれなりに浅く広く今後を考えられるような学部だと思います。ただし、きちんと自分で目標を持って動ける人でないと、色々迷ってしまうかもしれません。
    • 講義・授業
      普通
      授業は教授にもよりますが、「浅く広く」のような授業でした。
      学科が学科のため、将来を決めかねている人、揺れ動いている人にはいいと思います。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      当時はそれなりの色々な研究室があったため、好きな分野に関係する研究を選べ、熱中することができた。ただし、国から援助などの大きな研究はそこまでないので、本気で研究したい人には向いていないと思います。
    • 就職・進学
      普通
      牧場関連などの職業紹介も沢山あったように思います。JAなどは数が少なかったように思いますが、専門分野に進みたいと思っている人には良いと思います。
    • アクセス・立地
      悪い
      新宿から一時間程の立地のためアクセスがいいとは言えませんが、都会から離れている分、敷地が広く、自然もいろんなところにあります。ご飯は学食かコンビニくらいと限られますが、環境はバツグンだと思います。
    • 施設・設備
      普通
      本舎は、当時一番新しくとてもきれいでした。ただ、一部の校舎やサークル棟は、昔ながらの中々な古さでした。
    • 友人・恋愛
      普通
      自分はサークルも入っていなかったので、研究室くらいしか交流はありませんでしたが、それでも多くの友人に恵まれました。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      畜産業について、動物の飼料について、動物行動学など。
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 就職先・進学先
      IT系。
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      色々学んだが、安定した収入がある仕事に魅力を感じたので。
    • 志望動機
      動物関連の仕事に就きたいと思っていたため。
    • 利用した入試形式
      推薦入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      利用していない
    • どのような入試対策をしていたか
      過去問を出来る限り多く解く。新聞を読むようにした。
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    投稿者ID:117649
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2008年度入学
    2015年06月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 2| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    生物資源科学部応用生物科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      幅広く生物学を学ぶことができます。
      学部内には、動物や植物などの専門科が細分化されており、そういった学友と知識を深められるのも魅力です。応用生物科学科は、微生物や核酸などの分野を深く掘り下げおり、生物学に興味がある方は、学びながら深めたい研究内容を決めることができると思います。
    • 講義・授業
      悪い
      生徒数が多いため、学びたい学生と、そうでない学生が分かれると思います。
      大講堂での授業が多いため、どうしても受け身になりがちなのがもったいないです。
      ただ、他学科の授業も単位として受講できるため、興味がある分野を深く学ぶことができます。私は、食品メーカーに勤めたかったので、他学科でマーケティング学や、畜肉加工学なども学びました。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      研究内容は、国立大学に比べれば劣ります。
      人数が多い分、授業同様に、学びたい学生とそうでない学生がわかれ、引き込まれない心が必要です。
    • 就職・進学
      良い
      就職してから、食品メーカーには同学部の先輩が多いことに気がつきました。日大自体の先輩も多いですが、学部の先輩ということで、より親しくなることができています。
      確かに大手企業では、大学名で見劣りはするかもしれませんが、誰しもが知る学校であることは強みになると思います。
      就職活動に対する支援も、薄くはなく、求めれば十分な情報を得ることができたと思います。
    • アクセス・立地
      良い
      本部は都内ですが、本学部は神奈川県藤沢市にあります。夏には海に遊びに行ったり、横浜等へのアクセスも悪くありません。学部自体は、各駅停車の駅、住宅街にあり、パットはしませんが、スーパー薬局ファミレスコンビニTSUTAYAなど、必要最低限は手に入ったと思います。
    • 施設・設備
      良い
      キャンパスはとても広く、各学科ごとにいろいろな設備があったと思います。
      バラ園や動物病院、食肉加工センター、農場など、他大学ではなかなか無い整備がいろいろありました。応用生物科学科は、大きな設備はありませんでしたが、比較的新しい研究棟もありました。
    • 友人・恋愛
      良い
      生物系といえば、根暗なイメージもありますが、日大ということもあり、比較的明るく元気な方が多かったと思います。真面目な人も、チャラい人も一定数いるイメージ。
      サークルの同期や、研究室の先輩とお付き合いもしました。
      いたって普通の学生生活を送れます。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      生物学全般と思います。
      植物細胞、動物細胞、微生物、核酸、たんぱく質、、、基礎から中級くらいを授業で行い、選択した研究室でそれらをより深めていく学科です。
    • 所属研究室・ゼミ名
      核酸科学研究室
    • 所属研究室・ゼミの概要
      酵母のDNAを抽出し、相同対合する際のたんぱく質の研究を行いました。
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 就職先・進学先
      丸美屋食品工業
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      食品メーカーで開発の仕事をしてみたかった為
    • 志望動機
      大学受験に失敗し、3月に受けられる生物系の学科だったので。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      市進学院
    • どのような入試対策をしていたか
      問題演習を行い、数学は解法を、生物は暗記を中心に行いました
    この口コミは参考になりましたか?

    投稿者ID:118559
491351-360件を表示
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基本情報

住所 東京都 千代田区九段南4-8-24
最寄駅

JR中央・総武線 市ケ谷

東京メトロ有楽町線 市ケ谷

都営新宿線 市ヶ谷

電話番号 03-5275-8132
学部 法学部経済学部商学部芸術学部国際関係学部文理学部工学部生産工学部理工学部生物資源科学部医学部歯学部松戸歯学部薬学部危機管理学部スポーツ科学部

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