自由にのびのびと受け入れてもらえる学科:日本大学芸術学部演劇学科の口コミ

在校生 / 2020年度入学

自由にのびのびと受け入れてもらえる学科

2023年09月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 5]

芸術学部演劇学科の評価

• 総合評価

  良い
  舞台を学びたい学生には、非常に良い環境である。実習などを通して実践的な授業を受けることも可能であるし、座学では舞台のこれまでの歴史や、想像力を膨らませるような講義が多く存在し、多方面から舞台について学ぶことができる。
• 講義・授業

  良い
  コロナ禍でのオンライン授業でも、有意義な講義となるように先生方や学生が積極的に参加をしています。対面になっても変わらず、積極性が多く見られます。
• 研究室・ゼミ

  普通
  4年の前期からゼミナールが始まり、演技学、舞台構想学、舞踊学、照明学、音響学、舞台監督学といったセクション毎のゼミナールから関心のあるゼミを、学生が選びます。
• 就職・進学

  普通
  演劇や舞踊といった舞台芸術は、就職先を見つけるのがやや困難である。舞台とは関係のない一般職に就く人も多い。就活サポーターの方に面接練習であったり、ESの添削などをして頂いたおかげで、スムーズに就活を始めることができた。
• アクセス・立地

  良い
  最寄駅は西武池袋線の江古田駅です。駅から徒歩1分ほどの場所にキャンパスがあるため、立地はかなり良い。他にも、新江古田駅から歩いて通っている学生もいる。キャンパス周辺はかなり栄えた街になっており、さまざまなグルメのお店が並んでいてお昼休みには友人とご飯を食べに行くことも。
• 施設・設備

  良い
  実習のメインで使う中ホール、小ホールは、他の大学に比べてもかなり立派な劇場であると言える。講義などで使う教室は、Wi-Fi環境も良く綺麗に設備されている。
• 友人・恋愛

  良い
  サークルや部活に所属すると充実する。うちの学科は、サークルには入らず、自ら劇団を作り上演するような学生が多いため、そのような活動を経て人脈が構成されていくものであると感じる。
• 学生生活

  良い
  芸術学部ということもあり、他の学部や大学では見られないサークルが幾つも存在していると思う。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年次には、専攻している分野の演習や実習、他には芸術教養科目から外国語などを学習する。2年次からは総合実習と呼ばれる、全ての専攻学生が集まり舞台を作るといったものが選択できるようになる(必修ではない)。3年次には受けられる講義も増え、より自分自身が興味を持ったことに挑戦することができる。4年次では、卒業制作・卒業論文の選択を行い、ゼミナールに通いながら各々が卒業に向かって制作、論文に慎む。卒業制作を選択する場合には、副論1万字がある。卒業論文は2万字である。
• 学科の男女比
  4 : 6
• 志望動機
  昔から舞台に関わる生活を送っていたことから。より深い知識を得たいという思いから。