日本大学芸術学部の口コミ 低い評価順 [p.12]

在校生 / 2024年度入学

個性を大事にしてくれる大学

2025年06月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 3]

芸術学部放送学科の評価

• 総合評価

  良い
  自由で開放的な空間。生徒も先生も面白く自分の信念を大事にしている人が多い。また、施設が綺麗で他大学では見られないような最新の機器が揃っているため、満足度は高い。言語の授業や座学のクオリティはそこまで高くないので星4つ。
• 講義・授業

  良い
  座学は教科書を読むだけですが、実技授業が豊富で良いです。
  グループワークなども多いので学部の人達とも仲良くなれますし、先生も親しみやすいです。
• 研究室・ゼミ

  普通
  まだゼミが始まっていないため星3だが、先輩方から悪い話は聞いたことがない。
  
• 就職・進学

  良い
  先生方が適宜、情報を伝えてくださる。手厚いサポートがされているように思う。
• アクセス・立地

  良い
  良い。マックやミスドといったチェーン店や地元の個人店のどちらも多く、飲食店に困らない。池袋からのアクセスも良く、帰りに遊んだり買い物ができる。特に江古田駅からは歩いてすぐなので通学が楽。
• 施設・設備

  良い
  とても充実している。学費が高いだけあり、最新の機材や綺麗な設備が使える。実習設備以外も新しく綺麗で使い勝手がいい。
  特に図書館の映像資料を見ることが出来るコーナーはオススメ。
  トイレや化粧スペースも不足なく、女子には嬉しいと思う。
• 友人・恋愛

  普通
  来る者拒まず去るもの追わず、の人が多いように感じる。明るい生徒が多いため、友達を作ろうと思えばすぐに出来ると思うが、一人でいる人も多い。
  充実するかどうかは本人次第のような気がする。
• 学生生活

  普通
  七夕やクリスマス等のイベントがあり、誰でも気兼ねなく参加できる。参加を強制されることもないので自由で良い。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  カメラ等の機材を使ったテレビ番組の収録をし技術を学ぶ実習。それを企画から行うテレビ制作。地下のスタジオを使用し、音響やラジオについて学ぶもの。脚本やCM、アナウンスといった機材を使用しない実習。このように、7つの実習があるが、1年生の後期までに最大2つまで選択することが出来る。
• 学科の男女比
  4 : 6
• 志望動機
  映像を制作したかったため。テレビ業界やエンタメ業界に足を踏み入れたくその夢に近い学問を選択した。専門学校よりも知名度や偏差値が高かったこともあり、あえて、4年制の総合大学にした。
• 就職先・進学先
  マスコミ・広告・デザイン

在校生 / 2022年度入学

文芸資料室がとにかく最高

2024年09月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 5]

芸術学部文芸学科の評価

• 総合評価

  良い
  小説を書きたい人、漫画を描きたい人、シナリオライター、編集者などの様々な職業に関する学習が可能で、資格も教師、司書、学芸員などが取れる。
  文芸学科にはラウンジも設置されており、文芸学科同士での交流もしやすいです
• 講義・授業

  良い
  普段滅多に読まないジャンルの作品に触れることが出来てとても新鮮。
• 研究室・ゼミ

  良い
  文芸資料室などの施設が非常に充実している、ゼミで扱われているジャンルも、純文学からライトノベルにシナリオまで幅広い。
• 就職・進学

  良い
  文芸学科は進学先の選択肢が比較的多いように感じる、就職のサポートも手厚い。
• アクセス・立地

  良い
  駅から近い、スーパーも近い、コンビニも書店も近いで大学周辺で割と大体のことが完結する。
• 施設・設備

  良い
  先程も述べた通り文芸資料室や図書館の蔵書が非常に豊富、他学科向けの資料も読めるため、創作におけるエッセンスとして積極的に活用出来る。
• 友人・恋愛

  良い
  個性豊かなサークルが揃っているため、好みのサークルを見つけることは難しくはないと思う。サークル経由で他学科生徒の交流を深められると共同制作なんてことが出来たりもする。
• 学生生活

  良い
  定期的に大きなイベントがある、七夕やハロウィン、クリスマスと時期に合わせた企画が多く盛り上がりがいい。
  中でも日藝祭は大きなステージや出店が開かれて特におすすめ。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  一般教養として、保健体育と語学二か国語が必要。
  それ以外は芸術教養科目と呼ばれる様々な芸術分野に応用可能な授業もうけられる。
• 学科の男女比
  4 : 6
• 志望動機
  小説家を目指しつつ、創作者としての新しい選択肢をみにつけたかったため。

卒業生 / 2015年度入学

普通じゃないが普通の学部。

2020年11月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 3]

芸術学部音楽学科の評価

• 総合評価

  良い
  音楽を勉強したいと思っていましたが、それ以外のこともまた、音楽も幅広く学べました。これは芸術学部ならではです。
• 講義・授業

  良い
  音楽だけでなく他の学科の講義も受講することができるので芸術の幅が広がります。
• 就職・進学

  普通
  学校が徹底的にサポートするというよりは自分自身で切り開くというイメージがあります。
• アクセス・立地

  良い
  西武池袋線の江古田駅です。池袋から3駅、周りは学生街なので安めの飲食店もあります。
• 施設・設備

  良い
  各学科専門的な学習をするために設備が整っています。練習室はもう少しあったら嬉しいです。
• 友人・恋愛

  良い
  同じ学科やコースで受ける授業が多いので必然的に友達は出来ます。ただ、他の学部とは大学の場所も違い、関わりはないので意識的に関わりを持とうとしないと他の学部に友達は出来にくいです。
• 学生生活

  普通
  芸術祭はとても盛り上がります。サークルは自分自身の練習や制作が忙しくて参加している人は少ないです。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  音楽史やソルフェージュ、和声、一般教養、語学、ピアノ、声楽、自分自身の専門楽器。卒業のときは論文ではなく演奏です。
• 学科の男女比
  2 : 8
• 就職先・進学先
  公的機関・その他
  公立学校の教員として働いている。
• 志望動機
  音楽を専門的に学び、技術を向上させたいと考えたから。また、将来音楽に関する仕事につきたいと考えたため。

在校生 / 2019年度入学

自分から動けばなんでもできます

2019年12月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 2｜ 学生生活 3]

芸術学部写真学科の評価

• 総合評価

  良い
  コンテストに出す機会にも恵まれているが、教授との好みが会わないと大変です
  写真学科のひとはあんまし他の学科と関わることも少ないのが不満です
• 講義・授業

  普通
  専門的な内容も、芸術学部らしい内容もあるものの、内容は教授しだいによりまちまち
• 研究室・ゼミ

  普通
  ゼミはうちは３年次以降のためまだわからない
• 就職・進学

  良い
  芸術学部にも関わらず就職は安定してる印象です
  大手企業の広報などが結構多いです
• アクセス・立地

  良い
  駅からすぐで、池袋にも近く、場所柄に満足であるが、学食が美味しくない
• 施設・設備

  普通
  歴史もあり、スタジオ設備も整っているが貸し出し機材が若干不満
• 友人・恋愛

  悪い
  自分から動かないと人脈は作れない
  人脈が作れると充実だが、人脈ないとつまらないだろう
  その点予備校などで人脈を事前に作っておくことがおすすめ
• 学生生活

  普通
  文化祭は楽しい
  サークルは演劇系が多く、スポーツ系は皆無
  演劇系に自分も関わってるが、そっちは楽しい

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  銀塩やらデジタルやらフォトショの扱い方やら色々できます
  来年はドローンの授業もあるという噂を聞きました
• 学科の男女比
  6 : 4
• 就職先・進学先
  ポートレート撮れればなんでも
• 志望動機
  写真が好きだったから、それだけです
  インスタ映えなどに惹かれてうちに来るのはお勧めしません、もっと深くやりたい人が来るべき

卒業生 / 2015年度入学

成長も衰退も自己責任

2019年07月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 4]

芸術学部演劇学科の評価

• 総合評価

  良い
  各方面の専門家が授業を行っているので、自らが学びたいと思えばとことん学べる学校である。 良くも悪くも自己責任を強く問われるであろう。
• 講義・授業

  良い
  各コースに細かく分類されていることにより、各方面の分野に強くなれるところが良い。 逆に、照明コースはあっても音響コースは無いなど、偏りもある。
• 研究室・ゼミ

  良い
  各ゼミ、基本的には希望するゼミに入ることができ、自分の研究テーマについて研究できる。 一時期、教授が不足しており、現在は解消されたのか心配である。
• 就職・進学

  普通
  就職活動に関しては、アンテナを張っていないと情報を聞き漏らすことも多い。 正直、積極的に行っているとは言えない。
• アクセス・立地

  良い
  江古田駅徒歩3分で到着できる立地はとても良い。 所沢キャンパス閉鎖に伴い、移動もなくなり非常に良い傾向である。
• 施設・設備

  良い
  所属の演劇学科では、中ホールという名の舞台があり、更新されたばかりなので非常にきれいで環境も整っている。
• 友人・恋愛

  良い
  人間関係は芸術系にありがちな、パーソナルスペースがない人も多く、苦労した点もある。 しかし、基本的には皆、とてもいい人が多かった。
• 学生生活

  良い
  サークルに所属ていなかったため良く分からないが、特別少ない感覚ではなかった。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  演劇学科では各コース細かく分かれ、それぞれ専門分野を学んでいく。専門外についても共通授業にて相互理解を深める機会がある。
• 学科の男女比
  4 : 6
• 就職先・進学先
  個人経営の撮影・編集会社
• 志望動機
  元より照明を少しかじっており、本格的に学びたいと思い入学。

在校生 / 2015年度入学

個人で頑張ることのできる大学

2017年10月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 -｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 2｜ 学生生活 3]

芸術学部美術学科の評価

• 総合評価

  良い
  1週間のうち午後からは毎日制作です。先生達も実力のある方ばかり揃っていてとてもためになります。制作への指導はとくに熱心で些細なことから相談に乗ってくれます。頑張ったら頑張った分だけ評価してくれてちゃんと生徒を見てくださっています。
• 講義・授業

  良い
  特別講義などもありレアな授業を受けることもできます。またファッションの事なども学べる講義があって自分の専攻分野だけでなく幅広い知識を身につける事ができます。他学科公開授業などで面白い授業が沢山あり飽きる事がないです。
• 研究室・ゼミ

  良い
  私の学科はゼミはないですが、研究室にはたくさんの設備や資料が揃っていて充実しています。
• アクセス・立地

  良い
  駅から徒歩1～2分程度で学校へ行くことができます。また学校周辺にはたくさんのお店が連なっており学校終わりなど先輩や同期後輩などとご飯に行ったりしています。カフェや飲み屋が多いです。
• 施設・設備

  良い
  設備はとてもよく揃っていてたくさんの道具を貸し出してくれます。スタジオなどとにかく設備だけはバッチリです。
• 友人・恋愛

  悪い
  友人関係は学科によると思いますが、学科内だとシビアな面もあります。学外や他学科の友人が多いです。
• 学生生活

  普通
  他大学に比べると規模は小さいですが、毎年芸人やモデルやアイドルまたはイラストレーターや漫画家など幅広いゲストを呼んで盛り上がっているようです。

在校生 / 2015年度入学

自由

2017年04月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 -｜ 施設・設備 -｜ 友人・恋愛 -｜ 学生生活 -]

芸術学部写真学科の評価

• 総合評価

  良い
  自由です。あまりに自由なので、単位修得や出席日数は各自、気を引き締めていかなければなりません。
  しかし目標を持って学ぶ姿勢のある人には良い学校です。分野が細かく分かれており、それぞれで学ぶことが違います。先生方も自身の分野について詳しく教えてくださるので、かなり充実した学生生活が送れると思います。学科ごとに授業が分かれていますが、他学科の授業も履修できます。より広い分野から、より広い視点を持って、自身の分野を見つめ直せます。
• 講義・授業

  普通
  先生方には、基本自分から教えを請わなければ意味がありません。しかしきちんと自分をアピールできれば、必ず良い結果を得られます。
  興味のある授業には、積極的に参加することをお勧めします。
• 研究室・ゼミ

  普通
  好みのゼミがある場合とない場合があります。
  しかし目標がある人は、自分にあったゼミが見つかると思います。、
• 就職・進学

  普通
  学生課の方が親切です。
  就職に有利かどうかは、学校生活での自身の態度によって大きく変わって来ます。
  サポートは、自ら動けば成果を得られます。

卒業生 / 2012年度入学

自分がどれだけやるかやらないか

2016年10月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

芸術学部演劇学科の評価

• 総合評価

  良い
  授業は専門的で他学科や他コースの授業も受けられるため、とても充実していると思います。施設も充実しています。江古田の校舎は本格的な舞台があり、実践で舞台について学べます。就職率はコースによって違いますが、やるかやらないかは自分次第という感じです。学生生活は、1〜4年生が仲が良くイベントなどもたくさんあり、とても充実していると思います。
• 講義・授業

  良い
  2年生からある授業の総合実習という舞台での実践授業がとても充実しています。舞台作りの最初から最後まで全て自分たちで行います。
• 研究室・ゼミ

  良い
  3年からゼミが始まります。ゼミは先生により、自分が学びたいことを学べます。
• 就職・進学

  良い
  就職率は年々上がっています。ただ、就職せずにフリーで活動して行く人も、多いです。
• アクセス・立地

  良い
  所沢校舎はとても遠いです。駅からは学バスが出ていますが、休み期間は走らないので不便なことは多いです。3年生から江古田校舎になるので、アクセスはとても楽です。1.2年で必修を落としてしまうと3年になって両校舎通わなければならないので少し大変です。
• 施設・設備

  良い
  所沢校舎は広々していてとても良いです。江古田校舎はまだ新しくて綺麗です。
• 友人・恋愛

  良い
  サークルに入らなくても友達が沢山できます。そしてそれは卒業後もとても役立つものだと思います。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  舞台芸術について、歴史から舞台での発表まで広く学ぶことができます。
• 就職先・進学先
  フリーランス

在校生 / 2012年度入学

自分で設計する学校

2016年02月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 2｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

芸術学部写真学科の評価

• 総合評価

  良い
  やりたいことが明確に決まっている人には最適な学校だと思います。また、やりたいことが決まっていない人もさまざまな授業があるので、それらを受講しているうちにやりたいことがわかるのでいいと思います。
• 講義・授業

  普通
  さまざまな講師、教授が集まっているので授業の選択範囲が広いです。座学や実習、校外学習と毎回授業形態が違うのもこの大学の授業の面白いところです。個性的な先生たちがたくさんいるので、視野が広がるのは間違いないでしょう。
• 研究室・ゼミ

  良い
  ゼミを担当している教授はそれぞれ専門分野がデジタル・フィルムにまず分かれています。また、広告・報道・芸術にも分かれているので、ゼミを受けるまでには自分がやりたいことがある程度決まっている状況です。
• 就職・進学

  悪い
  この学校は就職率ははっきり言ってよくありません。また、就職したとしても離職する人が多いです。学校に設置している就職課もあまりいい仕事をしているとはお世辞でも言えないので、自分で頑張るしかないでしょう。
• アクセス・立地

  良い
  １、２年は所沢に校舎があるのですが、バス通学になります。毎回バス券を買わなければいけないため非常に不便です。３、４年は江古田校舎になるので、それまでの我慢という感じです。
• 施設・設備

  良い
  江古田校舎は新しい校舎なので、とてもきれいです。設備も学科にあった機材が用意されていてとても充実しています。とても高価で到底自分では買えないような機材を使って撮影することもあるのでありがたいです。
• 友人・恋愛

  良い
  江古田校舎も所沢校舎もとても開放的につくられており、外で友達と撮影したり、話したりするのが気持ちがいい空間になっています。撮影の授業でも、撮影場所に困らないいいつくりになっています。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  １、２年次は一般教養を受けました。３、４年次は写真の授業以外に英語を引き続き受講しました。
• 所属研究室・ゼミ名
  小野寺ゼミ
• 所属研究室・ゼミの概要
  コンセプトを大切にするゼミです。なんでこういう写真をとったのか、をきちんと説明できるようになります。
• 学科の男女比
  5 : 5
• 就職先・進学先
  旅行会社
• 就職先・進学先を選んだ理由
  なんとなく受けたら受かったため、そこにしました。
• 志望動機
  高校時代に写真部に所属していたため、自然とその学校を受けていました。
• 利用した入試形式
  ＡＯ入試
• 利用した予備校・家庭教師
  早稲田ゼミナール
• どのような入試対策をしていたか
  自分が撮った写真に説明をきちんとつけることをしていました。

卒業生 / 2008年度入学

他ではできない体験をするなら

2015年06月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 2｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

芸術学部映画学科の評価

• 総合評価

  良い
  映画の歴史を学びたい方、映画作りを技術的な視点から、または理論的な視点から学びたい方にはとても良い大学だと思います。
• 講義・授業

  良い
  映画史・製作・理論を学べる専門的な講義が多いです。また、他学科の講義も受けられます。例：テレビCMの歴史、ジャズ概論、西洋美術史、ラジオ番組企画演習など
• 研究室・ゼミ

  普通
  研究室・ゼミは、個人の学科・コースによって大きく異なります。私のコースにはいわゆるゼミはありませんでした。
• 就職・進学

  悪い
  一般企業への就職率は、他大学・他学部に比べるととても低いと思います。私の周りでも、一般企業への就職者は５０パーセントほどだったと記憶しております。非就職者、特に制作コース出身の人は、アルバイトをしながら「弟子入り」などをするようです。
• アクセス・立地

  良い
  西武池袋線「江古田」駅から徒歩１分ほどで、立地は最高です。江古田駅を最寄りとする大学が他に２つあり、学生街ということで、飲食店やカラオケ、ゲームセンター、書店など、大概のものは不自由なく手に入ります。
• 施設・設備

  良い
  映画制作に必要な専門的な機材を多く所有しており、また、映画の試写絵画できるスタジオなども設置してあります。
• 友人・恋愛

  普通
  日本大学は学部ごとに別々の場所に建っているため、学部同士の横のつながりは薄いです。ましてや芸術学部は、自分から接触を試みない限り、他学部との接点は皆無に等しいです。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  日本映画史・外国映画史、映画理論、映画批評などです。
• 所属研究室・ゼミ名
  ゼミはありませんでした。
• 所属研究室・ゼミの概要
  ゼミがありませんでしたので、わかりません。
• 学科の男女比
  6 : 4
• 就職先・進学先
  出版社です。
• 就職先・進学先を選んだ理由
  マスコミ関係の職に就きたく、また本に関わる仕事がしたかったからです。
• 志望動機
  映画について学べるというのは、なかなかないことなので。
• 利用した入試形式
  一般入試
• 利用した予備校・家庭教師
  特に利用しておりません。
• どのような入試対策をしていたか
  国語・英語に関しては、赤本で何年分かの過去問を解き、小論文については、専門の書籍を参考にしながら演習をしました。