日本大学法学部新聞学科の口コミ 低い評価順 [p.13]

在校生 / 2014年度入学

レポート学科

2017年03月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 -｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 -｜ 友人・恋愛 2｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

法学部新聞学科の評価

• 総合評価

  良い
  新聞記者、放送業界、広告会社、マスコミ系に就職したい人にはオススメの学科です。新聞学科の教授は、元広告会社勤務、元放送局勤務、TVで政治解説をしている方などがいますので、講義もとても楽しく興味深いものが多いです。
• 講義・授業

  普通
  1年生はほとんど必修なので履修を自分で組む必要がなくラクです。ただし、体育だけは時間割の関係上、好きな競技を履修できません。その上抽選に外れると２年生で履修するハメになります。また試験も、ほとんどレポートか教科書やプリント持ち込み可ばかりでラクだと思います。レポートを沢山書くので文章力がかなりつきます。
• 研究室・ゼミ

  良い
  新聞学科はゼミが少ないので、他の学科のゼミに入っている学生が多いです。他の学科のゼミは緩く遊んでいるところが多い印象ですので、勉強したい人にはオススメできません。それに比べて新聞学科のゼミは他の学科のゼミに比べて少人数で内容の濃い研究をしています。
• アクセス・立地

  普通
  キャンパスはありません。キャンパスライフを楽しみたい方は入学をオススメしません。しかしキレイな屋上庭園みたいなものはありますのでそこでランチをしてる学生もいます。また水道橋なので、東京ドームでコンサートや野球などのイベントがあると駅周辺がごった返して大変迷惑です。
• 友人・恋愛

  悪い
  内部進学の人が多いので新しい友達はあまり出来ません。

卒業生 / 2010年度入学

メディアに対して幅広く向き合えます。

2014年06月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 1｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 2｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

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法学部新聞学科の評価

• 総合評価

  良い
  学科名にもある「新聞」についてだけではなく、広くジャーナリズムとメディアについて学べる。都心の真ん中に位置して鉄道のアクセスも良く、講義の後の暇つぶしには困らない。ただし、建物が点在しているためキャンパスらしさはゼロ。
• 講義・授業

  良い
  記者になりたい、メディアに関係する仕事に就きたいなどの目的を持っていれば絶好の場といえる。基本的な法律の知識についても学ぶので周りとは一味違う意見をもつことができるであろう。一般講義の種類も豊富だが、第2外国語の選択肢は微妙。
• アクセス・立地

  良い
  上野まで10弱、新宿へも15分弱と地下鉄も遠くないなど鉄道網はほぼ完璧。飲食店の数も多いがキャンパスは無いも同然で、建物は狭い範囲に点在している。学生が集まれる場が比較的限られる。
• 施設・設備

  悪い
  学食→微妙。コミュニケーションスペース→生徒数に比べて狭い。教室→建物によって差が激しい。休憩場所→少ない。アクセスの良さに反比例して施設がやや貧弱。
• 友人・恋愛

  良い
  学部の中でもっとも男女バランスがよく出会いの場は少なくない。他学部との交流はほぼない。文化系・体育系も半々ぐらい。
• 部活・サークル

  良い
  サークル活動はかなり活発で数も多く、その気になれば自ら立ち上げることも可能。ただし、部室は一切なく、毎回活動場所を申請する必要がある。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  ジャーナリズム全般とメディアについて
• 所属研究室・ゼミ名
• 所属研究室・ゼミの概要
• 学科の男女比
  4 : 6
• 就職先・進学先
  インターネットメディア
• 就職先・進学先を選んだ理由
  4年間メディアについて学んだが、既存メディア（テレビ・新聞・出版）について疑問をもつようになったから。
• 志望動機
  当初は記者になりたかったため
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  特にないが、文系科目に注力した。

卒業生 / 2007年度以前入学

現場を経験した教員がたくさんいます。

2014年06月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 2｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

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法学部新聞学科の評価

• 総合評価

  良い
  マンモス大学ですが、その分教員もたくさんおり、学びたい分野があれば、親身になってくれます。学生もたくさんいるので、広く人間関係が築けると思います。明治大学のようにキャンパスは１箇所にまとめた大きい物にして欲しかったです。
• 講義・授業

  良い
  英語等の一般教養は、単位の取りやすい講義に学生が集中して、席が無い等もありましたが、専門分野は少人数で充実していました。
• アクセス・立地

  良い
  図書館は綺麗でしたが、キャンパスがたくさん分かれており、移動が面倒臭かったです。水道橋の立地は駅からも近く、良かったです。
• 施設・設備

  悪い
  図書館や新しく出来た建物は綺麗でした。学食は極普通の学食でした。カフェテリアを充実させて欲しかったです。
• 友人・恋愛

  普通
  キャンパスが学部ごとのため、サークルや部活に入らないと、他学部との交流はほぼなかったです。学部内は他の学科と体育や一般教養は一緒のため、友人はありました。学科内カップルは多分いたと思います。
• 部活・サークル

  悪い
  あまり、サークルは活発ではなかったようなきがします。学祭もすごくつまらなかったです。ミスコンのレベルも低かったです。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  ジャーナリズム、広告から法律まで学べます文章の書き方もありました。
• 学科の男女比
  5 : 5
• 就職先・進学先
  セールスプロモーション企業
• 就職先・進学先を選んだ理由
  なりゆきでした。転職したいです。
• 志望動機
  新聞を読むことが好きだったから
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  マーチを目指していたので、日大の受験対策メインではしていませんでした。試験はセンターレベルのため、基礎ができていれば合格します。

在校生 / 2019年度入学

自分の視野を広げられる場所

2023年02月投稿

認証済み

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 4]

法学部新聞学科の評価

• 総合評価

  良い
  とにかく学びたい、視野を広げたいという人には向いている。
  大きな大学ならではの充実したカリキュラムは、非常に魅力的。
  自分に合っている授業やゼミナール、サークルなどを見つけられれば楽しく充実した大学生活を送ることができる。
• 講義・授業

  良い
  日本最大級の大学なだけあり、教養科目から専門科目まで幅広く学ぶことができる。
  新聞学科とはいうが、新聞やテレビのみならず、広告やインターネット、映画産業などについても学ぶことができる。また、法学部でありながら教育学、人類学、心理学など自分の視野を広げることができる科目が非常に多く、かつ内容も良質である。
• 研究室・ゼミ

  良い
  ゼミナールについては3年次以降必修(2020年度入学生以降)。
  内容はそれぞれのゼミにより大差あるため一概に言えないが、私は就職指導から進路まできめ細かなサポートを受けることができた。
  また、新規開設のゼミナールでは、法学部でありながらも教養系のものが多く用意されている。
  法学部でありながら、法律に関係ない視点から自分が興味を持ったことを突き詰めることもできるといえる。
• 就職・進学

  良い
  就職指導課のサポートは良い。最近はLINEのサポートもできた。
  就職先には誰もが聞いたことがある大手企業や急成長中のベンチャー企業も多く名を連ねている。
  大学の規模が大きいこともあり、求人票も相当数来る。
• アクセス・立地

  良い
  中央・総武線/都営三田線の水道橋駅、地下鉄半蔵門線/都営三田線/都営新宿線の神保町駅が最寄り。
  千葉方面の学生は中央・総武線か都営新宿線、神奈川方面の学生は地下鉄半蔵門線や都営三田線を使うケースが多い。また、地方出身の学生は都営三田線か都営新宿線の沿線にアパートを借りていることが多い。
  都市型キャンパスであるため、周辺には飲食店や飲み屋も充実している。
  古書店街で有名な神保町はもちろん、少し歩けば御茶ノ水・秋葉原に行けるため、買い物も楽しめる。
• 施設・設備

  普通
  上記の通り都市型キャンパスである弊害として、街中に複数のビルが分散する形のキャンパスとなっている。
  そのため、例えば1限が10号館の8階で2限が本館の3階といったような時間割になった場合、10分の休み時間がほぼ全て移動に使われることになる。
  また、10号館など新しい施設も多いが本館は1960年代の築のため、少々老朽化が目立つ。
• 友人・恋愛

  良い
  1年次の「自主創造の基礎」で、ある程度の交友関係ができる。ゼミやサークルに所属すれば話し相手はできる。
  ただ、大学が大きすぎるため他学部との交流はほぼ皆無。経済学部のキャンパスは徒歩圏内にあるが、そちらに行く機会は殆ど無い。
• 学生生活

  良い
  サークルの数は多く、充実している。
  文化祭においてはいろいろな出展やイベントが楽しめる。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年～2年次は必修科目でマスメディアの理論的な部分を学ぶ。2年次以降、選択必修で具体的な理念や実践を学ぶ、といった感じの内容になる。
• 学科の男女比
  5 : 5
• 志望動機
  マスメディアに興味があり、志望校を探す中で上智大にしか無いと思っていた新聞学科が日大にもあることを知った。
  オープンキャンパスに行き、ここなら広い視野で学べると思い志望した。