岡山大学文学部の口コミ[p.12]

卒業生 / 2013年度入学

いろんな意味で自由

2017年10月投稿

認証済み

• 
• 3.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 3]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

文学部人文学科の評価

• 総合評価

  普通
  文学部は基本的に自由度が高いため、頑張ろうと思う人には多くのチャンスが巡ってくるが、遊ぼうと思えばいくらでも誘惑はある。つまり、自主性が重んじられるため、自分の性格と相談して入学を判断した方がいい。
• 講義・授業

  普通
  先生方の多くが時間をかけて授業準備をされている一方、生徒側があまり積極的でない。そのため、インタラクティブな授業はあまり多くなかった。
• 研究室・ゼミ

  良い
  先生方に自らアプローチをしていけば非常に多くのことを学べる環境にある。地方大でありながら、世界一流の先生もおられるので研究指導については期待して良いと思う。
• 就職・進学

  普通
  こればかりは人による。一流企業に進む人もいれば、ごく一般的な企業に進む人もいる。多くの人が就職しているので、世に言う文学部の就職率はあまり気にしなくて良い。
• アクセス・立地

  普通
  大学前のスクランブル交差点を除いては、概ね移動しやすい。また大学前の大通りには沢山のコンビニが並んでいて激戦区となっている。
• 施設・設備

  普通
  施設自体は悪くないのだが、学部生が集まって学問について議論できるような環境が整っていないと言う印象を受けた。
• 友人・恋愛

  普通
  サークルに入れば自然と仲間はできる。ただし、授業を通して仲良くなると言う雰囲気があまりないのが難点か。
• 学生生活

  普通
  友達と仲良くなる分には問題ないが、アカデミックな雰囲気があまりない。人間生活としては十分だが、学生生活という点ではやや不満。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  一二年次は教養科目の単位を稼ぐ。また、学部の基礎的な必修科目を履修。三年次以降はとにかく専門科目。四年次は卒論。
• 利用した入試形式
  進学

卒業生 / 2013年度入学

ある程度真面目に学びたい人向け

2017年04月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 -｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 -｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 -｜ 学生生活 -]

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文学部人文学科の評価

• 総合評価

  良い
  学生も全体的に真面目な人が多く、静かに勉学に打ち込みたい人には最適な環境。自分の所属する専攻は選ばなければならないが、その学問についてしか学べないと言うことはなく文学部内であれば他領域の講義も多くは自由に履修することができる。時間割としては忙しくなるが、教育学部の講義を履修し教員免許を取得することも可能。
  学科についての殆どないがないが、自分の在学中は大学全体での学期制や時間割の改革があり、色々と振り回されたので星はひとつ減らしています。
• アクセス・立地

  良い
  新幹線も止まる駅から自転車で15分程度で通学可能。もうひとつ、本線ではないので1時間に1?2本程度しかないものの大学から徒歩圏内にも駅がある。周辺にはコンビニ・飲食店が充実しているので学食に飽きても大丈夫。ドラッグストアやスーパー、ゲームセンターなどもありひとり暮らしする学生は多い。
• 施設・設備

  良い
  学内・図書館のパソコンは最近、最新のものになったので快適。主に講義で使う教室はそこそこ綺麗な教室が殆ど。長期休暇中は図書館の閉館が早い、休館が多いのが文学部生としては少々不満。

その他アンケートの回答

• 就職先・進学先
  公務員浪人中

卒業生 / 2013年度入学

まあまあ

2017年03月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 -｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 -｜ 学生生活 -]

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文学部人文学科の評価

• 総合評価

  普通
  私が入学した当時は2学期制だったが、2016年度から4学期制になったことで、悪影響がいくつか出ている。たとえば、文学部で教員免許を取るためには、土曜も講義を受ける必要が出てきたという。また、大学構内が広いため、移動教室が大変なのだが、2学期制のときは15分あった授業間の休憩時間が、10分になってしまった。そのことで、遅刻せざるを得ない学生も増えたという。しかし、これらの改革を行った学長は退任したため、今後改善される可能性もあるだろう。
  
• 講義・授業

  良い
  講義は自分の好きなものを取れるし、面白いものが多かった。また、夏季に行われる集中講義では、外部の先生を招いて行われることが多かった。
• アクセス・立地

  良い
  立地としては駅からも近く、遊ぶ場所もあるため、楽しい学生生活を送りたい人にはいいのではないだろうか。岡山は田舎感も都会感も兼ね備えているので、田舎出身の人には特にいいと思う。
• 施設・設備

  良い
  図書館が広くて快適。専門書の蔵書が豊富である。また、パソコンも多いため、自分のものを持っていなくても、学内でレポートを書いて印刷して、そのまま提出することができてよかった。

その他アンケートの回答

• 就職先・進学先
  地方銀行/総合職

在校生 / 2013年度入学

自分らしいキャンパスライフを送ろう！

2017年03月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 -｜ 友人・恋愛 -｜ 学生生活 -]

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文学部人文学科の評価

• 総合評価

  良い
  無理なく授業を履修することが出来、教員免許や学芸員の資格なども取得できる。レポートや課題などはやや多いが、授業をきちんと聞いていれば難なくこなすことが出来る。
• 講義・授業

  良い
  教授によるところが多いが、学生の疑問や質問にはしっかり答えてくれ、研究室に聞きに行けば時間を割いて話を聞いてくれる。
• 研究室・ゼミ

  良い
  ３年後期から、進みたいゼミをいくつか絞って演習の授業を取り、卒業論文の書き方やテーマの選び方を学ぶ。そのゼミでどのような研究ができるかしっかり知った上で入ることが出来るので、後悔しない。４年で入ってからは、卒業論文に向けて指導してもらい、着実に論文作成ができる。
• 就職・進学

  普通
  私は教員志望だが、免許取得用の授業と外国語副専攻の授業が重なっており副専攻を諦めざるを得ない状況になるなど、やや困難なこともあった。就職については、おのおのが説明会などに参加し意志を持って就職活動を行えば自分の行きたいところに行けると思う。
• アクセス・立地

  良い
  岡山駅からも近く、一つ先の法界院駅からは目と鼻の先にあるため、アクセスはとても良い。

在校生 / 2013年度入学

やりたい事が選び放題！

2016年10月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

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文学部人文学科の評価

• 総合評価

  良い
  学科の中にも8つのコースがあり、さらに細分化された専攻分野があるので、文学だけでなく歴史学や心理学など、自分のやりたいことが出来ると思う。ただ研究室のキツさなどは専攻によってかなり差が出る。2年の時からガッツリ専門的なことをやる所もあれば、4年になってから卒論に向けた授業をやるところもある。コース選択や研究室選びは慎重に…
• 講義・授業

  良い
  自分の専攻分野では、概説や講義、演習などそれぞれの分野の先生が担当授業があり、専門的なことは充分学べる。たまに楽な授業は他学部生が殺到し、真面目に受けていない人が多いので、その授業を真剣に受けたい人にとっては良くない環境になることもある。
• 研究室・ゼミ

  良い
  自分の研究室では2年から専門的な内容の演習を行い、3年からは卒論に向けてテーマを決め調べたことをみんなの前で発表する授業が必修になっている。厳しいことを言われるが、先生方からのアドバイスをたくさんいただける場なので充実した時間を過ごせると思う。
• 就職・進学

  良い
  学内で公務員講座が開かれ、公務員志望の人は3年次から受講する。またキャリア開発センターでは就職相談やセミナーがあり、学校全体としては就職へのサポートをよくしてくれていると感じる。
• アクセス・立地

  普通
  街の中にあるので、下宿生には距離通学しやすい。周りは民家ということもあり、静かだと思う。ただ自転車通学の人がほとんどであり、自転車マナーが悪いので時間ギリギリになると交差点や歩道が混雑して危ない。
• 施設・設備

  良い
  新しい学部棟大体は新しい椅子や机で、エアコンもあって快適に過ごせると思う。トイレも綺麗。またリフレッシュルームという自習や休憩に誰でも使える部屋がある。
• 友人・恋愛

  良い
  同じ授業をとった人や友達の友達から仲良くなることが多い。恋愛関係は学部で相手が見つからなくてもサークルや部活に入ったらそこで見つけれると思う。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年次は自分で各コースのガイダンス授業を取り、そこでどんなことを学ぶかを知って、コース希望を出す。大体は希望通り配属される。2年次から研究室が決まり専門的な授業が取れるようになる。2年のうちに必要な単位を稼いでおくと後々楽になる！3～4年次は必修の演習授業を取り、卒論に向けての勉強。

在校生 / 2013年度入学

先生方が素敵です

2015年02月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

文学部人文学科の評価

• 総合評価

  良い
  キャンパスが広々としていて、ゆったり過ごせます。また、総合大学なので、様々な学部の人がいて、知り合いになれると楽しいです。
• 講義・授業

  良い
  先生方が個性的なので、そこが面白いです。授業の選択はおそらく大学内で一番自由だと思われるので、自由を求めている人にはおすすめです。
• アクセス・立地

  良い
  駅が近いことはとても良いことだと思います。図書館が近いことは、文学部の強みです。缶詰になるのに便利です。
• 施設・設備

  良い
  最近改装工事をしたので、講義室などはとてもきれいです。学食は安くておいしく、メニューも豊富なので、楽しいです。
• 友人・恋愛

  良い
  国立大学に合格するだけあって、やはりみんな根が真面目です。遊んでいるように見えても、きちんとやることはやっていたりして、見かけによらないことも多いです。
• 部活・サークル

  良い
  たくさんの部やサークルがありますし、自分で立ち上げることも可能なので、所属したければどこかしらに所属できると思います。ただ、部室は汚いところが多いです。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  哲学、基本的には日本思想史、西洋哲学も少しかじっています
• 所属研究室・ゼミ名
  哲学研究室
• 所属研究室・ゼミの概要
  人間や世界や物事について考えを深めています
• 学科の男女比
  4 : 6
• 志望動機
  授業料が安く、したい勉強ができそうだったから
• 利用した入試形式
  推薦入試
• どのような入試対策をしていたか
  志望理由を長々と書き、小論文と面接の練習をしました

卒業生 / 2012年度入学

広いキャンパスで悠々

2020年11月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 4]

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文学部人文学科の評価

• 総合評価

  良い
  様々な学問に幅広く触れたい学生には非常に良い選択肢だと思う。キャンパスも好アクセスで広過ぎるほどに広く、気ままにのんびり過ごせる。
• 講義・授業

  良い
  文学のみならず哲学や芸術学、歴史学、言語学、社会学、心理学、地理学に至るまで幅広く学べる。
• 研究室・ゼミ

  良い
  各研究室でそれぞれ毛色が異なるので自分に合う所を選ぶと良い。文献を読み込むところもあればフィールドワーク中心のところもある。コロナ禍以降はどうか知らん。
• 就職・進学

  良い
  卒業して5年も経つので昨今の状況はよく知らないが、まあ「岡大」ブランドのネームバリューは普通に健在であろう。
• アクセス・立地

  良い
  新幹線駅まで自転車で10分そこらという好立地である。電車やバスも通っており交通の便は悪くない。
• 施設・設備

  普通
  学部棟は正直ボロい所も多かった。最近はどうか知らない。不便という程ではないと思う。
• 友人・恋愛

  普通
  学生数は決して少なくないし、男女比もそれほど極端ではない。人間関係が充実するかどうかは自分次第であろう。
• 学生生活

  良い
  部活やサークルは、他校と合同のものも含めると100程度ある。選択肢は潤沢な方だろう。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  初年度は教養科目や専門基礎科目が中心で、年次が上がるごとに専門性も高くなっていく。履修する講義は選択の幅が広く、興味も無いのに必修、というようなことはほぼ無かったと記憶している。
• 学科の男女比
  3 : 7
• 就職先・進学先
  リース・レンタル業系の総合職
• 志望動機
  高校3年生の夏に級友と興味本位で遊びに行った時、岡山の街並みと岡大のキャンパスに一目惚れした。この街に住みたい、と強く思い進学を決めた

感染症対策としてやっていること

新学期の授業開始が後ろ倒しになり、学食の利用制限やリモート講義など対策が採られたと聞いている。

卒業生 / 2012年度入学

就職支援も充実しています！

2019年07月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 2｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 4]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

文学部人文学科の評価

• 総合評価

  良い
  全体を通して、勉強の時間を自分の生活スタイルに合わせやすく、プライベートなどの充実がしやすい環境にあるから。
• 講義・授業

  普通
  授業を受けられる分野には様々あり、勉強できる幅は広いが、先生によって力の入れ具合がバラバラだから。
• 研究室・ゼミ

  悪い
  あまりゼミで行動することがなく、ほとんど4年生からだから。
• 就職・進学

  良い
  就職サポートの講座やメイク講習会など様々なサポート体制が設けられているため。
• アクセス・立地

  良い
  大学のイメージは土地が必要なため、町から離れているところにあるが、ここは町にあり、駅からも徒歩で移動可能だから。
• 施設・設備

  良い
  施設などは綺麗だし、特に図書館はかなり大きく資料も充実している。
• 友人・恋愛

  良い
  たくさんの人と授業が被っていたりするので、仲良くなれる機会が多い。
• 学生生活

  良い
  サークルもたくさんあり、入学式の頃からたくさん勧誘活動があり、活発に活動している。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年次は様々な分野を学び、2年生から、言語系や哲学、地理学歴史学心理学などに分かれて学ぶ。
• 学科の男女比
  3 : 7
• 就職先・進学先
  教職
• 志望動機
  家から近く、国立大学なので、お金の負担がかからず交通の便がいいから。

卒業生 / 2012年度入学

やや古い情報をですが

2019年07月投稿

認証済み

• 
• 3.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 2｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 2｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 2]

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文学部人文学科の評価

• 総合評価

  普通
  特別目立った特徴はありませんが、忙しすぎず暇過ぎず、好きな分野について学ぶことが出来ます。本年度からは希望のコースに入れるようになったということで、より勉強しやすい環境になったと思います。
• 講義・授業

  良い
  一年次はまだ領域ごとに振り分けられていないため、哲学から文学など、様々なジャンルに触れて興味を伸ばすことが出来ます。また任意でラテン語等の語学も学ぶことが出来ます。
• 研究室・ゼミ

  普通
  二年次からゼミが始まるが、研究室ごとによって差が大きい。特に歴史学では厳しいところと緩めのところが混在していて、合うかどうかはその時の運による。
• 就職・進学

  悪い
  キャリアサポートセンターからのメール等が届きますが、基本的には自主性に委ねられています。とくべつあつい印象はないです。
• アクセス・立地

  普通
  岡山駅から近いため、交通の便は良い方だと思われます。西口からのバス移動か、もしくは自転車での移動になりそうです。キャンパスがかなり広いので、自転車は必須。
• 施設・設備

  悪い
  文学部、法学部、経済学部の講義棟はやや古く、理系の学部棟と比べると改修が後ろ手になっている印象です。木製椅子がささくれだっていて、痛いところあり。 一般教養棟のほうは新しく、設備も整っています。
• 友人・恋愛

  普通
  クラス分け等の概念ないため、まずは入学前のオリエンテーションで友人を見つけられるかによります。また、二年次で領域がわかれたあとは、受講する講義が違ってやや疎遠になることも。
• 学生生活

  悪い
  サークルや部活動は多く、自分に合ったものを見つけられます。入学式前から大体1ヶ月くらいはサークル勧誘をよく見かけるので、興味があるところは行ってみてもよいかも。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  一年次は一般教養を中心に、興味のある専門教科を学ぶことが出来ます。一年後半で簡単なゼミを開始し、二年次で正式に振分けられます。コースによりますが、卒論は大体4年の冬くらいまでに書き上げることになります。
• 学科の男女比
  4 : 6
• 就職先・進学先
  公務員をやっていましたが、体調を崩して、現在は塾講師をしています
• 志望動機
  もともと小学生の時から歴史学が好きで、大学では歴史を学ぼうと決めていたから。

卒業生 / 2012年度入学

種々雑多で自由な学部。

2018年10月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 4]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

文学部人文学科の評価

• 総合評価

  良い
  文学部と一纏めにされているが、実際は文学だけでなく、歴史学、言語学に加えて哲学や芸術学、心理学、社会学、地理学といった様々な領域をカバーしており、各々の興味関心に合わせて様々な事が学べる。履修する講義も選択肢が多い。施設も数年前から新しく綺麗になり、快適なキャンパスライフが送れる。
• 講義・授業

  良い
  何を学ぶか、選択肢はかなり多い。文学、歴史、言語、哲学、芸術、社会学、文化人類学、社会文化学、心理、地理と、幅広いジャンルの様々な講義が設けられている。希望すれば主専攻に加えて副専攻も取得可能。
• 研究室・ゼミ

  良い
  専攻分野とゼミの教授によって様々。資料や文献との格闘が主のゼミもあれば、フィールドワークを活発に行う研究室もある。自分に合った所を選んで入ると良い。
• 就職・進学

  良い
  公務員になる人、民間企業に入る人、大学院へ進学する人と、進路は様々。県内や周辺地域の企業に対してはかなりネームバリューがあると言える。
• アクセス・立地

  良い
  中四国地域の交通結節点であり、新幹線も全て止まる岡山駅から自転車で15分程度。市街中心部の好立地で不便することはまずない。
• 施設・設備

  良い
  キャンパスは広く、生協施設が複数ある。講義棟や研究室の建物なども数年前に改修した所が多く、概ね綺麗で快適である。
• 友人・恋愛

  良い
  文系学部だけあって女子比率が高いが、他学部との交流や部活、サークル、アルバイトなどで幾らでも人と関わるシーンはあるし、どんな人間関係を作るかは自分次第。
• 学生生活

  良い
  部活とサークルを合わせて100前後あると言われているので、何かしら自分に合ったところが見つかる筈。他校と合同のサークルなどもあるので、他の学校の人と交流したい人はそっちに行ってみるのも良いかもしれない。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年次は教養科目に加え、必修の英語と人文学の導入的な授業など、基礎的な事をメインに学ぶ。年次が上がるにつれ専門科目の割合が増え、専修する分野を決定し、ゼミに入るようになる。4年の冬には集大成として卒業論文を書く。
• 就職先・進学先
  中小サービス系企業の総合職