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立命館大学
出典:Whity
立命館大学
(りつめいかんだいがく)

私立京都府/円町駅

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偏差値:50.0 - 57.5

口コミ:★★★★☆

3.91

(2579)

文学部 口コミ

★★★★☆ 3.90
(506) 私立大学 703 / 1830学部中
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5061-10件を表示
  • 男性在校生
    在校生 / 2018年度入学
    2019年11月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 2| 友人・恋愛 4| 学生生活 5]
    文学部人文学科の評価
    • 総合評価
      良い
      文化芸術専攻という、どの分野にも微妙に属さなくて…でも〇〇を研究したい!という人の為の学科に所属しています。
      私はここを選んで本当に良かったと思います。あらゆる分野のプロが集まっているので、こんなに興奮できる場はそうそうありません。
      現段階では基本的に「マンガ」という新しい文学から社会を見るという形で専攻全体が取り組んでいます。新たな学問を創る担い手になるチャンスです!
      一つ注意して頂きたいのは、この専攻ははっきりしたレールが敷かれていない為、自ら積極的に学びを行わないとなんとなくで終わってしまう危険性がかなり高いということです。とにかく「隙間」に飛び込んでまでも〇〇を学びたい!という熱意のある方以外は、もう少し他の学部に目を通された方が良いかと思います。
    • 講義・授業
      良い
      本大学の文学部はかなり細分化された学域が設けられているので、どれにしたら良いのか、はたまた専門的すぎて他の知識を得られないのではと悩む受験生の方も多いかと思います。
      でも、安心してください。もちろん学域専門の授業もありますが、地理学専攻の人が英文学の授業を取ったり、文化芸術専攻の人が人文学の授業を取ったりと、かなり自由度の高い授業選択が出来ます!
      先生方は、分野を突き詰めたかなりマニアな方が多いですが、授業の上手下手ははっきり二分されるかと思います。
    • 就職・進学
      普通
      私はまだ二回生なのではっきりとお答えは出来ませんが、通年就活生の為の窓口が設置されており、インターンなどのサポートも充実しています。自発的に利用する姿勢が大事かとは思いますが、安心して任せてられると思います。
    • アクセス・立地
      普通
      最寄りはJR嵯峨野線の円町駅で、徒歩約20分です。
      帰宅時、キャンパスから京都市街地へ向かうバスはどれも長蛇の列で、3台待っても乗れないこともあるようです。
      ちなみに私は京都駅から自転車で通っており、8.8km、約40分の道のりです。
      周辺の飲食店はごく限られていますし、府外の方が想像する「京都」ではないかと思いますが、下宿生の友達は皆「住み心地が良い」と言っているので、落ち着いた大学生活を送りたい方はオススメです。
    • 施設・設備
      悪い
      生協の食堂が二ヶ所あるのですが、あまり美味しいとは思えません。
      私立ならではの派手さもありません。
      施設はどれも老朽化していますが、3年ほど前から続々と改修工事が行われている為、これからの姿には期待したいと思います。
    • 友人・恋愛
      良い
      文学部は一回生で25人ほどのクラスに分けられるので、そこで友達を作ることができます。二回生では授業選択にかなり幅がある為、友達はサークルなどがメインでしょう。私にとってはとても落ち着く塩梅で関係を築けるペースに感じています。
    • 学生生活
      良い
      サークルは3キャンパス合わせて450近くあるので、選び放題かと思います。ただ他キャンパスとなるとかなり距離もあるので、参加は難しいかと。どうしてもという場合は、キャンパス間は150円ほどで高速シャトルバスが出ているので、それを使って参加するのがおすすめかと♪
      新たにサークルを新設するのも簡単ですので、自分のやりたい事が見つからない場合は、ぜひトライしてみて下さい!
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      一回では自動登録される言語・入門科目の割合が大きめです。
      二回は選択できる授業も増え、枠の自由度も飛躍的に増します。
      ゼミの案内は二回の12月頃行われ、三回からスタートします。
    • 学科の男女比
      4 : 6
    • 志望動機
      私は芸術・環境・交通など、多様な分野と関連した社会形成に興味があり、中々大学を決めきれずにいました。そんな中でこの立命館に文化芸術専攻なるものがあると聞き、まさに私の求めていたニッチな「隙間」はこれだ!と思い、志望しました。
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    6人中6人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:574265
  • 女性在校生
    在校生 / 2022年度入学
    2023年02月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]
    文学部人文学科の評価
    • 総合評価
      良い
      学びたいことが存分に学べ、サークルも満足しているので入ってよかったです。就活を成功させて、最高の大学生活にしたいです。
    • 講義・授業
      良い
      地理学を学んでいますが、広い学問でありながらたくさんの先生がいて、幅広く深く学べます。地図も充実しており、図書館も広いため、文献に困ることはまずないです。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      まだ、ゼミには入っていないのでわからないですが、人気のゼミが多数あるようです。
    • 就職・進学
      普通
      まだ就活を始めていませんが、立命館は就職に強いと聞きます。早めから対策をすれば希望の企業に入れると思います。
    • アクセス・立地
      悪い
      バスが中心なので遅れることが多いです。私は徒歩通学なので困りませんが友人は苦労しています。
    • 施設・設備
      良い
      広すぎず、綺麗で私は落ち着いていて好きです。古い建物は改修が進んでいます。
    • 友人・恋愛
      良い
      適度に対面授業があるので満足しています。恋愛は人によります。サークルや授業で出会いがあります。
    • 学生生活
      良い
      週4回みっちり活動しています。青春できて楽しいです。ゆるいサークルからガチな部活までたくさんあります。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      地理学を総合的に学びます。二年次で地理学か観光学に分かれてさらに専門的に学びます。学外でのフィールドワークも多いです。テストはほぼなくレポートなので出せば落単しません。
    • 学科の男女比
      7 : 3
    • 志望動機
      小さい頃から地図が好きで地理学をどうしても学びたかったから。就職まで繋げていきたい。
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    3人中3人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:891884
  • 女性在校生
    在校生 / 2022年度入学
    2023年01月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 5| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]
    文学部人文学科の評価
    • 総合評価
      良い
      全体的に見て、良い。文学部では自分の専攻以外にも、他の分野の授業をとる事が出来たりして、学びが広がるので良い。
    • 講義・授業
      良い
      とても充実している。授業ではグループワークなどが多く、自分の意見を発言する機会が多い。
    • 就職・進学
      良い
      先輩たちの就職状況などを見ると、大手企業に進んでいる人が多い。
    • アクセス・立地
      普通
      衣笠キャンパスに関しては、電車や地下鉄などはあまり近くを通らず、バスが主な交通手段である。しかし、立命館大学というバス停があり、バスを降りればすぐに大学内に入ることが出来る。
    • 施設・設備
      良い
      学部ごとに棟があり、棟内の教室も綺麗で使いやすい。自習スペースがあったり、食堂やコンビニも設置されている。何より緑が多くて過ごしやすい。
    • 友人・恋愛
      良い
      サークルに所属すると、先輩たちや違う学部の人と仲良くなれる。サークルに所属しなくても、文学部は学域ひとつひとつが大人数ではないので、仲を深められる。
    • 学生生活
      良い
      サークルは全体で100を超え、どのサークルも活発に活動していると思う。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      私は、文学部で東アジア地域のことについて学んでいる。特に韓国語や日韓間の音楽や文化における交流について学んでいる。
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 志望動機
      中学生の頃にK-POPや韓国ドラマに興味を持ち、音楽を聞いたり動画コンテンツを見ていくうちに韓国語が理解できるようになった。もっと本格的に語学をしたり、文化的な交流に目を向けたくて志望した。
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    3人中3人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:888163
  • 女性在校生
    在校生 / 2017年度入学
    2018年03月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 5| アクセス・立地 2| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]
    文学部人文学科の評価
    • 総合評価
      良い
      「大学に入ってから学業がおろそかになる」と、ちまたではよく言われますが、立命館の場合計画的に確実に単位をとらないと卒業できないカリキュラムになっているので、嫌でも勉強する必要が出てきます。
      私が所属する国際文化学域は、「日本を含む東アジア以外の地域」という限定つきですが、多種多様な研究をする先生方がごった煮で集められている学域です。
      歴史、文化、美術、文学……どんな研究でもやろうと思えばなんでもできるカリキュラムと講師陣が揃っています。
      ぼんやりとしか学ぶことが決まってない人は多種多様な刺激が受けられます。しっかり研究したいことが決まっている人でも、多種多様な講師陣からは自分の研究テーマで従来行われていないアプローチの方法が学べます。
      やる気と計画性があれば、どこまででも自分の可能性を伸ばせると思います。
    • 講義・授業
      良い
      私の所属する学域は国際文化学域といい、英米文学、西洋史、文化芸術の三つの専攻に別れています。
      学域の特徴を一言で表すと「日本を含む東アジア以外のことはなんでもできる学域」というところでしょうか。
      歴史、文学、文化、芸術……講師陣だけでも多種多様な研究テーマが揃っています。
      中でも文化芸術専攻は英米文学と西洋史に当てはまらないが、日本を含む東アジア以外の地域を研究している講師が所属する専攻……となっているので、中々カオスな状況となっています。例をあげると文化芸術専攻では西洋美術の研究者とキューバ革命の研究者と舞台芸術の研究者、さらには仏像やアニメ漫画の研究者が教授や講師として在籍しています。
      あまりにも多種多様な研究者がごった煮で集められているので、やりたいことがあってもなくてもなんでもできる状況です。また、人にはよりますが講師陣は生徒の自主性を尊重し適度にアドバイスする指導を行う方が多いです。自分のやりたいことを思いっきりできると思います。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      まだ1回生なのでゼミとかの情報はわからないのですが、様々な先生の授業を受けて自分との相性を探るよう指導されています。
    • 就職・進学
      良い
      大学内に就職サポートセンターがあり、回生を問わず利用することができる。過去の卒業生がどのように就活を行ったかのデータや体験談も容易に知ることができるうえ、就活に関するアドバイスも受けられる。
      また、MOSや簿記といった就職関連の資格や、公務員や会計士の認定試験の対策講座も、有料となるがかなり手厚い。教員免許や司書資格などもシラバスの組み方次第では取得できる。
      また生徒数の多いマンモス校であるため、どの業界でも一定数卒業生がいる。関関同立のブランド力もあるため、就活で受ける印象を気にして立命館を選んだ友人もいる。
    • アクセス・立地
      悪い
      立命館には京都の衣笠(KIC)、滋賀のBKC、大阪のOICと学部別にキャンパスが別れている。衣笠とBKCは市内の外れで最寄り駅から距離がある場所にあるため、自宅生にとってはアクセスがしづらい。また、OICは近くにJRの南茨木駅やモノレールの駅があるが、それなりに距離があるため特別通学しやすいとは言いにくい。
      さらに三つのキャンパスが都道府県レベルで別れており、キャンパス間を行き来するには時間もお金もかかる。サークルによってはキャンパス間の移動を頻繁に行うこともあり、長期休みの活動では金銭面での負担を強いられる。
      しかし立地が市内の中心ではない分どのキャンパスも周囲を住宅街で囲まれており、下宿に適したアパートなどが大学近くに多い。
    • 施設・設備
      良い
      三キャンパスのうち校舎が新しい順に並べると、OIC、BKC、衣笠(KIC)となります。キャンパスそれぞれの施設に古い新しいの違いはありますが、校舎が古いからと言って授業自体に悪い影響わけではないと思います。ほぼすべての教室にモニターやマイクが設置されており、必要ならば備品の貸し出しも行っています。
      生徒数のぶん教室の数も多いので、サークルや部活で利用することも許可をとれば簡単に可能です。空き教室を食事や自習で使うのは許可なしでできます。
      図書館は所蔵数が少なく、本のジャンルも限られているので研究やレポートで文献を探す際には別の手段も考えた方がいいです。
    • 友人・恋愛
      良い
      学域別に研究入門と呼ばれるクラス制の授業や、語学の少人数授業など、一回生の最初からサークルに入らなくても友達が作れる仕組みが構築されている。サークルも種類が多く掛け持ちをするのも珍しくない上、学内運営に携わる自治組織や学内バイトでも人間関係を構築できる。学内の活動団体に複数加入すれば学部を問わず広大な人脈を形成できると思うし、友人にも困らないと思う。
      恋愛関係については人それぞれとしか言いようがないが、新しい活動を始めれば自然に出会いがあると思う。
    • 学生生活
      良い
      学校全体で行うイベントとしては、各キャンパスごとの文化祭の開催と新入生歓迎期間である「ウェルカムキャンパス」の二つが主である。他の大学に比べて文化祭の規模は小さめと言われる。
      サークルや部活動については、マンモス校らしく登録されていない団体も含めると数が把握できないほどに活動団体が存在する。しかし規模の大きなサークルに入りたい場合、サークルが主に活動しているキャンパスと自分が通っているキャンパスが異なる場合も多く、それによって入部を諦める人も多数いる。
      アルバイトや学外での活動ももちろん自由に行える。しかしやはり自分で調べて行動することが一番大事。
      現在私自身は文芸サークルでの活動と、学内機関パートである学芸総部で執行部としての活動を両立している。私はサークルからの選出として学内機関パートで仕事をしているが、サークルに所属せず学内機関パートだけに参加している人もいる。オープンキャンパスの運営や文化祭の運営、RBC(放送局)や新聞社、応援団などが学内機関パートに相当する。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      一年次は研究入門と呼ばれる少人数授業が行われる。前期では文献の掲載方法やグループ発表の方法やレポートの書き方などの基礎的な知識を学び、後期では三つの専攻の分野別にそれぞれレポートやグループ発表など講師の指示を受けて研究を行う。その後専攻を決めたのち、再びクラス分けがなされて二年次で少人数授業がなされる。三年次からゼミに所属し卒業論文を書ききるための練習課題をこなす。ゼミは講師によって方針が大きく変わってくる。
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    3人中3人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:430884
  • 女性在校生
    在校生 / 2018年度入学
    2019年07月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 1| 施設・設備 2| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]
    文学部人文学科の評価
    • 総合評価
      良い
      総じてやっぱり充実しているし楽しいし、不満点は多々あったりするものの愛着がありなんだかんだで評価は高い。
    • 講義・授業
      良い
      ほとんどの授業が密度濃くしつかりしていて受けていて為になるから
    • 研究室・ゼミ
      良い
      ゼミはまだだが、上回生から良いと評判をよく耳にするからそう感じた。
    • 就職・進学
      普通
      実績としては実際のところそれはどのように感じるから、そこまですごいわけではない
    • アクセス・立地
      悪い
      かなり辺鄙なところにあるように思われる、バスがいつも満員で雨の日などはつらい
    • 施設・設備
      悪い
      法学部が一番充実しているように見える。今工事中だから早く終わって欲しい
    • 友人・恋愛
      良い
      人間関係に特にトラブルなく毎日楽しく平和に暮らせているから、
    • 学生生活
      良い
      サークルが非常に多く、よりどりみどりでとても交友関係が広がるから
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      専攻に分かれて自分の研究テーマを設定し、それに向かって卒論を書いて行く
    • 学科の男女比
      3 : 7
    • 就職先・進学先
      決まっていない
    • 志望動機
      自分のしたいことがあったから、言語や資格を習得したかったから
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    4人中3人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:536598
  • 女性在校生
    在校生 / 2014年度入学
    2016年10月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    文学部人文学科の評価
    • 総合評価
      良い
      学ぶ姿勢や学ぶ目的がはっきりしている学生にはオススメ。しかし、傾向として第一志望に通うことが叶わなかった人が多いので学校を悪く言う人は多い。やりたいことが決まっている人に対しての支援は手広く、開かれている講座も多いのでとても役立ちます。
    • 講義・授業
      良い
      私の受けた講義の範囲ではどの講義も有意義なものでした。一方で、シラバスと異なる内容の授業もたまにあるので注意が必要。しかし、大多数の講義はどれも真面目に取り組めば自身の経験として役立つものが多いです。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      一回生講義に所属専攻の選択、その際に希望する専攻への配属のために志望理由書が必要となる場合があります。専攻別に説明会があると思われるのでそちらへの参加は必須。自分にあった場所を選択できれば、充実した学校生活が送れると思います。
    • 就職・進学
      良い
      就職ガイダンスなどを通じて自分では登録を迷いがちな就職サイトに学校側から一括で登録ができます。そのほか、進路支援に関するサポートもあつく、しっかりと進路相談ができるのではないかと思います。
    • アクセス・立地
      良い
      キャンパスにもよりますが、文学部のある衣笠キャンパスは、バスなら衣笠校前もしくは立命館大学前で、嵐電を利用するようであれば、等持院駅もしくは北野白梅町駅がいいと思います。駐輪場も十分に用意されていますが、自分の利用しやすい場所に止めるには少し早く登校することが必要になるかと思われます。
    • 施設・設備
      良い
      文学部の学部棟、清心館自体はさほど新しくはありませんが、学校全体としては図書館が新設されたばかりであり、とても良い環境の中で勉学に励むことができます。仕切りとコンセントのついた席が用意されている上、ぴあら(PCルーム)があるので自分のPCを持たない学生でも十分に生活できるかと思われます。また、図書館でなくともマルチメディアルームというPCルームがキャンパス内に複数あるので困ることもありません。
    • 友人・恋愛
      普通
      サークルに参加することで友人関係や恋愛関係を作ることは可能です。しかし、サークルにも公認・非公認があるので、どちらに所属するか、また、どのような団体に所属するかによって友人の幅が変化します。講義や資格課程の関係上、参加ができなくなるサークルもあるので所属の際には注意が必要です。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      一回生のうちは学域から進むことのできる専攻全ての内容を概論として履修します。その後の後期になってから自分の所属専攻についての志望理由書やアンケートに記入をして決定していく形です。2回生からは専攻別のクラスが決まり、それぞれのクラスの教授が設定した研究テーマに沿って学ぶ形となります。発表やレポート課題、読書課題など、クラスによって様々な課題が出されます。3回生になると、さらにクラスが変わるため、ここでも志望理由書を出さなくてはいけません。ここで卒論をどのように書くかを見通したクラス選びをしておかなければ、後々自分が困ります。その後4回生では、一部の専攻を除き、大方のクラスがその教授のもとで卒論を書くことになります。
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    4人中3人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:276277
  • 女性在校生
    在校生 / 2016年度入学
    2018年11月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 1| 施設・設備 5| 友人・恋愛 4| 学生生活 5]
    文学部人文学科の評価
    • 総合評価
      良い
      自分が知りたいことを専門的に教えてくれる先生がいることや、しっかりとした設備がある。授業も面白い。個人的にはやりたかった分野をしっかりと教えてくれる先生に出会えたので大満足
    • 講義・授業
      良い
      学域にもよるが、いろんな分野の先生が揃っており、とても親切である。学域によっては実習などもあり、授業内容も面白い。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      3年の前期からゼミが始まり、自分が行きたいところに成績順でゼミに所属する。私自身、ゼミには満足。
    • 就職・進学
      良い
      就活支援やサポート、教職課なども充実しており、いろんな将来、進学を一緒に考えてくれる。
    • アクセス・立地
      悪い
      バス通学だと大変。実家生なら円町駅から自転車が一番いいと思う、
    • 施設・設備
      良い
      図書館がすばらしい。なんでもある。施設の方も親切。
    • 友人・恋愛
      良い
      みんな休み時間になるとサークルのビラを配ったり、(演劇や、バンドなど)それぞれ楽しそう
      ゼミなどでは先生との交流はもちろん、友達もできた。そして、学域ごとにみんなが仲良くなる。
    • 学生生活
      良い
      部活に所属しているが、大満足。ただ、公欠がでにくい
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      文学部の人間研究学域だが、2回生で、2つの領域に分かれる。教育人間学、哲学倫理学でわかれその2つでさえもだいぶ違うように感じるが、一応同じ学域。
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    2人中2人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:477462
  • 男性卒業生
    卒業生 / 2013年度入学
    2017年04月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 -| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 -| アクセス・立地 -| 施設・設備 -| 友人・恋愛 -| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    文学部人文学科の評価
    • 総合評価
      良い
      私は立命館大学文学部コミュニケーション学域に所属していました。文学部コミュニケーション学域には国際コミュニケーション専攻と言語コミュニケーション専攻があり、私は言語コミュニケーションを専攻していました。
      国際コミュニケーション専攻では映画の授業回数が多く、ハワイでの研修や卒業論文も英語で書くので、英語力を伸ばしたい方におすすめです。卒業生にはキャビンアテンダントや英語の教師になる人が多かったです。
      言語コミュニケーション専攻ではアナウンサーの先生からアナウンスの方法を学んだり、演技の仕方や小説の書き方を学ぶこともできます。また、日本語教師の資格も取れるなど日本語を用いた幅広い分野を学べる専攻と言えます。どの授業も実際に自分でアナウンスをしたり、小説を書いたり、日本語教育の教材を作ったりと実践的な楽しい授業ばかりです。卒業生にはアナウンサーや役者、日本語教師になる人がいました。
    その他アンケートの回答
    • 就職先・進学先
      教師
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    2人中2人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:334077
  • 男性在校生
    在校生 / 2016年度入学
    2016年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 1| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]
    文学部人文学科の評価
    • 総合評価
      良い
      自分の第一志望でもあり、自分がやりたい研究等をできるためとても満足している。これからも精進していきたい。
    • 講義・授業
      良い
      専門職の先生が教えてくれるので知らないことも多いが、若いかりやすく解説してくれるので理解しやすいのでよい
    • 研究室・ゼミ
      良い
      授業でもとてもわかりやすく解説してくれるため非常に楽しく勉強できる
    • 就職・進学
      悪い
      まだこの部分については考えたことがないのでよくわからないです。
    • アクセス・立地
      良い
      京都にあるので寺院などがあり歴史好きな人は退屈しないと思います。
    • 施設・設備
      良い
      とても大きな図書館があり、資料なども調べやすくとても充実してる
    • 友人・恋愛
      良い
      同じ学部の友人もプライベートでも遊んだりするぐらい仲はよい。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      一年は語学をやりつつ自分の学域の専門的な授業をしていますよ。
    • 就職先・進学先
      まだ就職してない
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    2人中2人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:275825
  • 女性在校生
    在校生 / 2014年度入学
    2016年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 3| 施設・設備 5| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    文学部人文学科の評価
    • 総合評価
      良い
      経済的に不安定な人は奨学金がもらえ、また成績優秀者にぷらすで奨学金がでる(どちらも返済不要)ので、へたに公立の大学にいくより学費が安い。
      文学部の人文学科は文学だけでなく、地理、歴史、第三言語などなど、なにか一つだけを重点的に学ぶのではなく、いろいろなことについて学びたいというひとにおすすめ
    • 講義・授業
      良い
      文学部の人文学科は、ほかよりも個性的な先生がおおいとおもう。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      ゼミを選ぶ前にそれぞれの先生がどのようなジャンルを勉強しているか、12回生のときにみることができる。
    • 就職・進学
      良い
      ネームバリューがあるので、地方での就職にも役に立つ。
      サポートも豊富である。
    • アクセス・立地
      普通
      電車でいけない。
      バスでいくのだが、朝はとても混むので、自転車で通えるところにすむのがおすすめ。
    • 施設・設備
      良い
      新しく今年できた図書館はとても広くて最新のきのうがもりだくさん。
    • 友人・恋愛
      良い
      サークルがおおい
      一回生のときにはクラスもあるのでだれでも友達ができる。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      文学の歴史や種類を学び、本を読みといていく。
      ひとつの本にかける時間が多い。
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基本情報

所在地/
アクセス
  • 衣笠キャンパス
    京都府京都市北区等持院北町56-1

     京福電鉄北野線「等持院・立命館大学衣笠キャンパス前」駅から徒歩12分

電話番号 075-813-8137
学部 法学部経済学部経営学部文学部国際関係学部産業社会学部政策科学部映像学部理工学部薬学部生命科学部情報理工学部スポーツ健康科学部総合心理学部食マネジメント学部グローバル教養学部

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このページでは、立命館大学の口コミを表示しています。
立命館大学はどんな学校ですか?」という疑問に対して、他では見ることの出来ない先輩や保護者の口コミが記載されています。
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