南部に隔離された有機化学畑:京都大学薬学部薬学科の口コミ

在校生 / 2025年度入学

南部に隔離された有機化学畑

2025年10月投稿

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• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 4]

薬学部薬学科の評価

• 総合評価

  良い
  遠いという点を除けば満足のいく学部です。忙しい学部なので、なんとなくで選ぶのはあまりおすすめではないかもしれません。興味を持って入ればとても楽しいです。
• 講義・授業

  良い
  基本的に楽しいです。ただ、学部の場所が南部にあり、般教を主に受ける吉田南から少し遠いので移動が面倒です。
• 就職・進学

  良い
  就職は一般企業から大学に残って研究する人までさまざまだそうです。ほとんどの人が院に進みます。
• アクセス・立地

  普通
  吉田キャンパスの本部や吉田南に行くときは出町柳、南部構内に用があるときは神宮丸太町が最寄りだと思います。キャンパスは広いので自転車必須です。
• 施設・設備

  良い
  設備の充実はすごいと思います。施設も新しく建てられた棟は綺麗です。
• 友人・恋愛

  良い
  とにかく人が多いです。薬学部は人数も少なく、指定科目も多いので、必然的に学部の人と仲良くなります。
• 学生生活

  良い
  体育会からサークル、インカレからオンリーまで多種多様な団体があり、一体何をしているかわからない団体もあります。入学式の前に学内の団体がビラを持って並んでいるビラロードが開催されるので、そこに行けばどんな団体があるかよくわかります。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  有機化学がメインになります。生物や物理の内容も一部ありますが、高校の選択科目による差も埋め合わせてくれるような授業もあります、
• 学科の男女比
  6 : 4
• 志望動機
  化学と生物が好きで、農学部の応用生命と迷ったんですが、応用生命以外になる可能性があるならより確実な薬学部に行こうと思って選びました。