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京都大学
京都大学
(きょうとだいがく)

国立京都府/元田中駅

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偏差値:60.0 - 72.5

口コミ:★★★★☆

4.21

(1532)

薬学部 口コミ

★★★★☆ 3.82
(59) 国立大学 474 / 596学部中
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5921-30件を表示
  • 男性在校生
    在校生 / 2023年度入学
    2023年11月投稿
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 5| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]
    薬学部薬学科の評価
    • 総合評価
      普通
      めちゃくちゃ忙しいのであまり休めないが楽しんで所属している人が大半なので全然悪いとは僕自身思わないです
    • 講義・授業
      良い
      講義の内容がとてもわかりやすく学校生活も充実しているため志望校として定めることに不足は無い
    • 就職・進学
      良い
      やはり京都大学を卒業したという肩書きだけでも就職にかなり有利になっている
    • アクセス・立地
      良い
      すぐ近くまでバスが通っているため交通の便はかなりいいとおもう。
    • 施設・設備
      良い
      複数のキャンパスからなっているため足りないものは特にないとおもう
    • 友人・恋愛
      良い
      サークルに入ると基本的にその面は充実すると思うが、本人次第でもある
    • 学生生活
      良い
      やはり京都大学の代名詞とも言える卒業式は外部の方も沢山集まって楽しめるのでかなり充実している
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      生物の内容や薬の知識をさらったり実際に動物の解剖を行ったりする
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 志望動機
      小学生の時から薬剤師になることが夢だったのでそれにより近い京都大学を選んだ
    この口コミは参考になりましたか?

    投稿者ID:960243
  • 男性在校生
    在校生 / 2020年度入学
    2022年03月投稿
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 1| 学生生活 3]
    薬学部薬学科の評価
    • 総合評価
      普通
      大学で勉強したいと思ってる学生にはとてもいい大学だと思います、施設には色々ありなんでもできるようなかんきょうがあります
    • 講義・授業
      普通
      環境が整っていてとても良いと思いましたが不満な点もいくつか見つかりました
    • 研究室・ゼミ
      良い
      環境が整っていてとても良いと思いました、と区に不満も見当たりません
    • 就職・進学
      普通
      少し不満な点が多く、サポートが少なかった気もしますそこは注意です
    • アクセス・立地
      普通
      よい学校の環境はとても整っていてとても、どこよりも良いと思った
    • 施設・設備
      良い
      施設はめっちゃ充実してます。環境はどこよりもいい気がします。
    • 友人・恋愛
      悪い
      ぼくは友達を作るのが苦手なのでわからないですがみんな友達と楽しそうでした
    • 学生生活
      普通
      友達ができないぼくは関係ありませんが、ほかのみんなは楽しそうにやってました
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次はさまざまな○○をまなび自分が勉強したいものを主にします
    • 学科の男女比
      6 : 4
    • 志望動機
      周りから見て楽しそうだったりとても充実し出そうに見えたから。
    この口コミは参考になりましたか?

    投稿者ID:827245
  • 男性在校生
    在校生 / 2021年度入学
    2022年10月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]
    薬学部薬科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      まあ、自分の希望していた進路なんでめちゃくちゃいいですね、自分のしたいことをするのが1番!でも、入ってから後悔する人もいるから、色々見てね!
    • 講義・授業
      良い
      わかりやすいし、色々と質問できるからオススメです、でも自習は必須
    • 研究室・ゼミ
      良い
      薬学なだけあって実験などは多め、ゼミはめちゃくちゃ楽しい(個人の感想です)
    • 就職・進学
      良い
      先輩たちを見ていると割といい感じです、院に進むことが前提となってる気もしますが、
    • アクセス・立地
      良い
      駅近、駅多い、バス停すぐ、しかも京都の真ん中、これ以上の立地ないかと笑笑
    • 施設・設備
      良い
      めちゃくちゃいいですよ、でもパソコンのOSが古かったりするので、、、
    • 友人・恋愛
      良い
      志の高い仲間と、和気あいあいと色々頑張れます、恋愛は、まあ頑張れって感じです
    • 学生生活
      良い
      京都大学にないサークル、部活はないと誇れますね、なんでこんなのあるねんとか突っ込めます笑笑
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      薬学、創薬、薬理とか薬関係はもちろん、化学系統、生物系統など幅広いものを学ぶ
    • 学科の男女比
      6 : 4
    • 志望動機
      昔からそう薬学に興味があって、で、近くて研究めっちゃ出来そうなとこにしました!
    この口コミは参考になりましたか?

    4人中4人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:871903
  • 女性在校生
    在校生 / 2010年度入学
    2016年03月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    薬学部薬学科の評価
    • 総合評価
      良い
      薬剤師免許はほしいけれど、研究もしたいと考えている人にはいい学科だと思います。ここではハイレベルな研究を自分の力で進めていくことができます。所属する学生はみなレベルが高く、刺激を受けます。ただ国家試験の対策は学科としてあまり面倒を見てくれないため、自分でやらないといけません。その点では、絶対に薬剤師になりたい人には向いていないと思います。 大学生活としては、まず総合大学なのでいろいろな考えを持つ友人を作ることができます。また変人が多いと評判ですが実際に多いので、見ていて面白いです。
    • 講義・授業
      普通
      専門科目は履修すべき科目が決められていて、みんなで同じ授業を受けます。先生方は自分の専門に合わせてしゃべりたいことをしゃべるので、かなり狭く深い内容になりがちです。国家試験の勉強をしていると、「授業でやってない」という分野がかなり出てきます。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      最先端の研究をしていたり、有名な科学雑誌に論文を掲載したりする研究室があります。もちろんそうでない研究室もありますが、学生の勉強のために親身になって相談に乗ってくれる先生や先輩がいて、自分の能力を磨ける環境が整っていると思います。
    • 就職・進学
      良い
      進学をする人は少なく、ほぼ就職します。大学の名前で就活が有利あるいは不利になったとはあまり感じませんでした。教員からのサポートは先生によりけりで、就活に協力的な先生も非協力的な先生もいます。全体の就職先は、実際に薬剤師になる人は3分の1ほどで、残りは製薬企業の研究職や大手企業に決まったりと、薬学科としてはほかの大学と少し違った傾向です。
    • アクセス・立地
      普通
      JR京都駅からはやや遠いですが、京阪電車の駅からは徒歩10分ほどで来れるので実家から通う場合、アクセスの良さはそこそこだと思います。大学の近くは学生向けの街という感じで必要なお店がだいたいそろっています。電車で一駅、自転車で10分ほどの距離に繁華街があるため、遊びに行きやすいです。
    • 施設・設備
      良い
      ものによっては最新の高価な機器があります(授業でiPadを使ったこともあります)が、学生実習(実験の授業)などでは非常に古い器具を使ったりします。建物自体はそれほど古くはなく、まあまあきれいです。
    • 友人・恋愛
      良い
      薬学科と薬科学科は全員でほとんど同じ授業を受けるため、学年全体の人と仲良くなることもできます。また薬学科は、ほかの学部学科と比べ女性の比率が高い(6割くらい)ため、割とさわやかな雰囲気です。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1回生では全学共通科目(一般教養)が中心です。2回生から専門科目が中心になります。3回生は専門科目の授業に加え午後から毎日実験の授業があるため試験勉強やレポートで忙しくなります。4回生から研究室に配属され、授業が減ります。5回生になる前には共用試験というものがあります。5回生では病院・薬局にそれぞれ11週間ずつ実習に行きます。6回生では11月ごろまで実験・卒論に取り組み、12月から国家試験対策の勉強をします。
    • 所属研究室・ゼミ名
      生体機能解析学分野
    • 所属研究室・ゼミの概要
      薬理学の研究室です。痛みやしびれ、精神疾患、脳血管疾患など様々な研究をしています。活発で話しやすい雰囲気です。また学生同士や先生方との仲が良く、みんなでキャンプやスキーに行ったりします。
    • 学科の男女比
      4 : 6
    • 就職先・進学先
      医薬品メーカー/研究職
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      新薬の開発に携わりたかったため。また女性が働きやすい会社であると感じたため。
    • 志望動機
      薬剤師の免許が取りたかったのと、オープンキャンパスで来た時の大学全体の雰囲気が、活気があってよかったため。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      主に二次試験の勉強をしていました。センター試験の配点が低いため、センター試験対策はほどほどにしかしていませんでした。
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    2人中2人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:182685
  • 女性在校生
    在校生 / 2016年度入学
    2017年04月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 -| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 -| アクセス・立地 4| 施設・設備 -| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]
    薬学部薬科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      物理、化学、生物など、幅広く理系科目を学ぶことができます。学生の数が少ない学部なので比較的丁寧なサポート体制が整っていると思います。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      4年生から研究室に配属されるのですが、有名な教授のもとで研究をできたり、高性能な機械を使って研究ができたりするところが特によいと思います。
    • アクセス・立地
      良い
      最寄り駅は京阪線の神宮丸太町で、そこから徒歩10分ほどのところにあるので、通いやすいです。周辺は、京都ということもあって風情があります。
    • 友人・恋愛
      良い
      サークルの友人とは合宿などを通してとても仲良くなれます。また、薬学部は人数が少ないので、学部でイベントを企画して集まるなどしたりします。
    • 学生生活
      良い
      京都大学のサークルはとてもたくさんあり、それぞれのカラーがあって、自分に合うサークルや部活がきっと見つかると思います。
      イベントについても、毎年11月にNFという文化祭が4日間行われ、とても盛り上がります。
    その他アンケートの回答
    • 就職先・進学先
      大学院への進学を考えています。
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:339265
  • 女性在校生
    在校生 / 2014年度入学
    2016年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 5| アクセス・立地 3| 施設・設備 5| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    薬学部薬学科の評価
    • 総合評価
      良い
      理系の科目を幅広く学びたい人にはぴったりです。物理も生物も化学も学べます。薬学とは、幅広い知識を身につける学問です。
    • 講義・授業
      普通
      薬学部の専門の講義は、物理、生物、化学など、幅広いのが特徴です。講義を受け身で聞くのではなく、ノートに自分でまとめるなどしないと難しい授業は理解しにくいです。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      研究室は4回生から配属されます。3回生前期までの成績を元に研究室が決まります。
    • 就職・進学
      良い
      就職は、薬剤師として病院に勤めたり、製薬会社の研究職や開発職に就いたり、公務員になったりと、かなり幅広いです。
      薬剤師の免許をとっても薬剤師として働かない人は多いです。
    • アクセス・立地
      普通
      京阪の神宮丸太町駅から徒歩10分です。すぐ近くにあまり飲食店はありませんが、少し歩けばカフェなどたくさんあります。
    • 施設・設備
      良い
      研究するための大学なので、研究設備はしっかり整っています。研究は自分がやりたいだけできるのが魅力です。
    • 友人・恋愛
      良い
      薬学科は特に真面目な学生が多く、勉強も皆で助け合っています。
      サークルの数も多いので、サークル内や学部内カップルはたくさんいます。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次は他学部と同じ、一般教養を学びます。2年次は専門も加わり、3年次は専門のみとなります。また、3年次では実習があり、物理系、有機系、生物系、薬理系、薬剤系などの実験が1年かけて行われます。
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:275555
  • 女性在校生
    在校生 / 2010年度入学
    2016年02月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    薬学部薬学科の評価
    • 総合評価
      良い
      レベルの高い学生が集まるため、周りの学生から非常に刺激を受けます。学科は30人しかいないので一つのクラスのような感じで割と仲良くなります。薬学部の学年全体でも、薬学科と薬科学科で受ける授業はほとんど同じなので、みんなと仲良くなれます。研究にも力を入れることができ、研究職として就職する人も多いです。逆に、薬剤師国家試験の対策はあまり大学で面倒をみてくれません。
    • 講義・授業
      普通
      私学のように学生を国家試験に合格させるための授業はほとんどありません。一応6年間で履修すべき科目、範囲が定められており、それに沿って授業を受けていますが、授業では先生方が自分の好きなことをしゃべるので、その先生の分野に興味があれば面白いですが、国家試験の前に「こんなの授業でやったことない」という分野が出てきます。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      研究室によっては最先端の研究で実績をあげています。一方あまりお金のない研究室もありますが、自分のやりたいことや研究室の雰囲気もあるので、一概にお金があるかどうかだけで良し悪しは決められないです。就職活動をしっかりサポートしてくれる教授もいれば、放置される教授もいます。
    • 就職・進学
      良い
      製薬企業や薬剤師の就職が多いです。6年制の薬学科は修士相当として就職できますが、やはり研究している時間が短いため研究職に就くのは難しいです。それでも毎年研究職として採用される人が何人もいます。大学としての就職サポートはあまりありませんが、研究室の教授から推薦を得られる場合があります。
    • アクセス・立地
      良い
      京都駅からのアクセスはあまり良くないですが、徒歩10分のところに京阪電車の駅があるので通学はまあまあしやすいと思います。また京都の市街地まで電車で一駅、自転車で10分ほどなので遊びに行きやすいです。
    • 施設・設備
      良い
      すごく高価な機械もあれば、すごく古いものを大切に使っている場合もあります。もうすぐ新しい校舎が建てられる予定なので、これから入学する人は新しい施設を使うことができると思います。
    • 友人・恋愛
      良い
      薬学科は1学年30人と少ないので仲良くなりやすいと思います。男女比では2:3くらいで女性のほうが多いので、京大の中ではかなり女性が多い方です。また、薬学科と薬科学科は受ける授業はほとんど一緒なので学科を超えて仲良くなることができます。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1回生は主に全学共通の教養科目、2回生は学部の専門科目を受けます。2回生が一番暇です。3回生になると午前は専門科目、午後からは実験があり、試験勉強や実験レポートで忙しくなります。4回生から研究室に配属されます。薬学科は4回生の1月くらいに薬学共用試験というものがあり、それに合格しないと進級できません。5回生では病院と薬局に11週間ずつ実習に行きます。6回生では12月に卒業発表を行い、2月末に国家試験を受けます。
    • 所属研究室・ゼミ名
      生体機能解析学分野
    • 所属研究室・ゼミの概要
      薬理の研究室です。うつ病などの精神疾患や痛み、脳血管疾患などの病気をイオンチャネルの観点から研究したりしています。学生同士の仲が良く、先生とも距離が近いです。先生を交えてスキーやキャンプに行ったりします。
    • 学科の男女比
      4 : 6
    • 就職先・進学先
      製薬メーカー/研究職
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      薬はそれひとつで多くの人を救える可能性を持っているため、そのような新薬の開発に携わりたかったから。
    • 志望動機
      薬学に興味があり、どうせなら薬剤師免許もほしいと思っていました。レベルの高い大学を目指していたのですが、オープンキャンパスに来た時に大学全体に活気があると感じ、京都大学にしました。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      京大は2次重視なので、主に2次試験の勉強をずっとしていました。当時は高校の先生に現代文や英作文の添削をお願いしていました。
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:180796
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2008年度入学
    2015年06月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    薬学部薬学科の評価
    • 総合評価
      良い
      好きなことを研究したい、自分の考えをしっかりもって人生を決めたいと考えている人にあっている大学だと思います。必要最低限のことをしてさえいれば、あとは自分の勉強したいこと、やりたいことを好きにやらせてもらえると思います(学年が進むにつれ、研究生活があったり、必須授業があったりはしますが)。なので、いままでレールをしかれた学生生活を送っていた人には、どうしたらよいかわからず、戸惑うこともあるかもしれません。
    • 講義・授業
      普通
      1,2回生のころは薬学分野の必須の授業もありますが、一般教養の授業もあり、他学部の学生と一緒に講義をうけるので、他分野の友人をつくるチャンスです。学年があがるにつれ、薬学関係の専門講義、実務実習がはじまります。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      薬の効き目の詳細を探る薬理学、体内での吸収・分布・代謝・排泄を解き明かす薬剤学、有機合成について研究する化学系の研究室、物質の構造を学び解明する構造力学、放射線を医療に利用する放射性力学など、多種多様な研究テーマをもった研究室がそろっています。
      研究室の規模、他施設との協力、留学など、他大学と比べると、研究費のかけ方がさすが国立大、といった感じです。
    • 就職・進学
      良い
      薬学科は、薬剤師免許を取得できますので、薬剤師(病院、薬局など)になる人が何人かいます。5回生のときに、就職活動をおこない、大手製薬会社の開発職に就職している同期も何人かいました。あとは、公務員になる人、まったく関係のない会社に就職する人、と多種多様です。
      研究室の教授からの推薦もありますが、利用する・しないは個人の自由に任されていると思います。
    • アクセス・立地
      普通
      JR京都駅からはバスで30分程度ですが、混雑するので、下宿する人が多いです。「学生の街」と言われるだけあって、食べるところ、遊ぶところは充実しています。
    • 施設・設備
      良い
      図書館が3つほどあります。試験前は勉強する学生でにぎわいます。また、食堂も4つほどあります。旅行センターやクリーニング店、文具店、自動車免許取得の申し込み店、体育館など、周辺設備も充実していると思います。
    • 友人・恋愛
      良い
      総合大学なので、自身の学部以外にも、たくさんの学部のひとがあふれています。部活やサークルでもたくさんの人と知り合えますし、学生が多い街なので、アルバイトなどでも、知り合いを作るチャンスが多いと思います。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      薬学についての基礎から、自分の極めたい分野まで、すべてやりたいことをやりつくすことができます。
    • 所属研究室・ゼミ名
      薬学部生体機能解析学分野
    • 所属研究室・ゼミの概要
      薬理学について、研究ができます。将来研究者の道に進みたいひとは、留学や論文投稿をする機会もあります。
    • 学科の男女比
      3 : 7
    • 就職先・進学先
      神戸大学病院
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      薬剤師の職を極めたかった。そして将来的に臨床研究に加わりたいと思った。
    • 志望動機
      薬学が学びたいと思い、薬学科は薬剤師免許取得ができる点が魅力的であった。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      河合塾提携・コロンビア学院
    • どのような入試対策をしていたか
      基礎をとにかく固め、参考書も1つにしぼり、何度も何度も繰り返しました。
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:118633
  • 女性在校生
    在校生 / 2010年度入学
    2015年06月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    薬学部薬学科の評価
    • 総合評価
      良い
      薬剤師国家試験の合格率は私大の方がよかったりするので、免許だけ欲しい人は向かないと思います。総合大学なので、サークルなどで幅広く友達を作ることができます。
    • 講義・授業
      普通
      先生方が自分の好きなことを授業でしゃべるので、国家試験の範囲を逸脱していたり足りなかったりします。国家試験のための勉強は自分でやらないといけないです。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      優秀な人が多く、非常に刺激になります。研究室によっては有名誌に論文を載せたりと業績のあるところもあります。
    • 就職・進学
      良い
      有名企業に就職する人が多いです。教授の推薦があったりするので、有利に進められる場合があります。薬剤師になる人は少数派です。進学する人はほとんどいません。
    • アクセス・立地
      普通
      駅から徒歩10分くらいと、よくもなく悪くもなくという感じです。自転車があれば、市街地まで比較的近いので簡単に遊びに行くことができます。
    • 施設・設備
      普通
      10年ほど前に耐震工事をしてそんなに汚くないです。今新しい校舎ができつつあります。学生実習の実験では非常に古い器具を使ったりしますが、一方で最新の機器を持っているところもあります。
    • 友人・恋愛
      普通
      薬科学科と授業がほとんど同じで、人数も合わせて80人と少ないので割と仲良くなれます。カップルもちょくちょくいます。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      薬剤師に必要な知識と、実験や研究などさまざまな薬学について学ぶことができます。
    • 所属研究室・ゼミ名
      生体機能解析学
    • 所属研究室・ゼミの概要
      うつ病や、痛み、しびれ、膀胱炎、脳血管疾患などさまざまなテーマの研究を行っています。
    • 学科の男女比
      4 : 6
    • 志望動機
      研究もしたかったが、薬剤師免許がほしかったので。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      過去問、模試の復習、同じ参考書の問題を繰り返し解くといったことをしました。
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:116089
  • 女性在校生
    在校生 / 2016年度入学
    2020年11月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 5]
    薬学部薬学科の評価
    • 総合評価
      良い
      薬剤師になるための授業は他大学と比べるとあまり多くないかもしれません。人数は少ないですが、密な人間関係を築かなくても問題ないほど学科で集まることは少ないです。
    • 講義・授業
      普通
      薬学にまつわる専門的な内容を多岐にわたり行っていますが、国家試験等薬剤師になるための講義は欠けています。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      4年から研究室に所属します。研究室の数が多い割りに学部の人数が少ないので、目的の研究室に行けないことも多々あります。
    • 就職・進学
      良い
      企業の研究員、公務員、薬剤師など色々な職種に就いています。サポートは研究室によると思います。
    • アクセス・立地
      普通
      京阪電車の準急が最寄りで、本部キャンパスからは遠いため人気が少ないです。
    • 施設・設備
      良い
      研究に使われる設備、実験機器は各研究室に十分にあると思われます。
    • 友人・恋愛
      普通
      総合大学なので、学部内の人間関係もそうですが、他学部との広い付き合いができると思います。
    • 学生生活
      良い
      総合大学なので、非常に多くのサークルがあり、選択肢も十分です。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      国家試験の範囲となる学問を、4年生になるまで学んでいきます。
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 志望動機
      薬剤師になりたいと思ったこと、また自宅から通える圏内であったこと。
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    投稿者ID:690412
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基本情報

住所 京都府 京都市左京区吉田本町
最寄駅

叡山電鉄叡山本線 元田中

電話番号 075-753-7531
学部 法学部経済学部文学部工学部教育学部理学部農学部総合人間学部医学部薬学部

この大学のコンテンツ一覧

このページの口コミについて

このページでは、京都大学の口コミを表示しています。
京都大学はどんな学校ですか?」という疑問に対して、他では見ることの出来ない先輩や保護者の口コミが記載されています。
学校選びの参考情報として、ぜひご活用ください。

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偏差値が近い国公立医学系大学

東京大学

東京大学

70.0 - 72.5

★★★★☆ 4.36 (2511件)
東京都文京区/東京メトロ丸ノ内線 本郷三丁目
東京医科歯科大学

東京医科歯科大学

52.5 - 70.0

★★★★☆ 4.25 (168件)
東京都文京区/JR中央線(快速) 御茶ノ水
大阪大学

大阪大学

57.5 - 70.0

★★★★☆ 4.13 (1959件)
大阪府吹田市/大阪モノレール彩都線 阪大病院前
奈良県立医科大学

奈良県立医科大学

70.0

★★★★☆ 3.69 (107件)
奈良県橿原市/万葉まほろば線 畝傍
東北大学

東北大学

50.0 - 67.5

★★★★☆ 4.20 (1317件)
宮城県仙台市青葉区/仙台市営地下鉄東西線 青葉通一番町

京都大学の学部

法学部
偏差値:67.5
★★★★☆ 4.26 (160件)
経済学部
偏差値:65.0 - 67.5
★★★★☆ 4.30 (172件)
文学部
偏差値:67.5
★★★★☆ 4.26 (158件)
工学部
偏差値:62.5 - 67.5
★★★★☆ 4.20 (359件)
教育学部
偏差値:65.0 - 67.5
★★★★☆ 4.28 (57件)
理学部
偏差値:65.0
★★★★☆ 4.30 (142件)
農学部
偏差値:62.5 - 65.0
★★★★☆ 4.18 (163件)
総合人間学部
偏差値:65.0 - 67.5
★★★★☆ 4.18 (71件)
医学部
偏差値:60.0 - 72.5
★★★★☆ 4.17 (191件)
薬学部
偏差値:65.0
★★★★☆ 3.82 (59件)

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