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早稲田大学
早稲田大学
(わせだだいがく)

私立東京都/早稲田駅

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偏差値:60.0 - 70.0

口コミ:★★★★☆

4.19

(5014)

教育学部 口コミ

★★★★☆ 4.12
(611) 私立大学 248 / 1859学部中
学部絞込
611441-450件を表示
  • 女性在校生
    在校生 / 2013年度入学
    2016年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 5| 学生生活 4]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    教育学部国語国文学科の評価
    • 総合評価
      良い
      国語国文学科は、文学が好きという学生にオススメです。中学、高校でやってきた古文、漢文の延長の授業などもあり、新しいことばかりでなく、今までの知識をさらに伸ばすこともできます。研究室は、自分の興味のある文学に特化して研究することができます。気さくな先生が多く、ゼミはおしゃべりをしながら楽しく過ごすことが多いです。就職などについては、大学のブランド力がありますので、心配することはないと思います。
    • 講義・授業
      良い
      総合評価でも書いたように、新しい文学知識に加え、今までやってきた漢文や古文の知識をさらに伸ばすこともできます。文学研究については著名な先生も多く、さまざまな話を聞くことができ、充実しています。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      4年の一年間しかゼミがない珍しい学科だと思います。だいたいどこのゼミも10人前後で楽しくやっているところが多いです。先生によって雰囲気がまったく違うので、いろいろな先生の授業を受けて考えてみてください。
    • 就職・進学
      良い
      さまざまな大手企業への就職から、公務員、金融大手などさまざまな道があります。また大学のサポートもしっかりしています。
    • アクセス・立地
      良い
      最寄は、早稲田駅、高田馬場駅です。山手線や東西線など、都市中心部を走る路線が近いので、アクセスは良好ですし、授業が終わってからどこかへ遊びにいくことなどもたやすいです。
    • 施設・設備
      良い
      学内の施設は新しい部分と古い部分がありますが、どこも充実しています。
    • 友人・恋愛
      良い
      大学での友人関係は一生ものだと思います。1年生で友達になった人とは4年間同じ授業を取り合っています。
    • 学生生活
      良い
      サークルは都内の大学で1番多いといえるくらいよくわからないサークルがあります。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年生のうちは、文学の基礎を学びます。2,3年では、自分の興味のある時代区分の文学を学びます。4年では、一つの時代の文学を学ぶか、日本語学について研究します。
    • 就職先・進学先
      公務員
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      一般のメーカーや他の企業に比べ福利厚生がしっかりしているため。
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    2人中0人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:288937
  • 女性在校生
    在校生 / 2013年度入学
    2016年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 2| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 2| 友人・恋愛 2| 学生生活 4]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    教育学部国語国文学科の評価
    • 総合評価
      良い
      国文学を総合的に学びたい学生にはぴったりの学科です。深く狭く学びたい人には少し面倒なことも多いかもしれません。
    • 講義・授業
      良い
      上代から近代にわたる日本文学や、日本語学、国語教育について幅広く学ぶことができます。
    • 研究室・ゼミ
      悪い
      あまりゼミでのサポートは厚くないので、個人で研究を進める必要があります。
    • 就職・進学
      普通
      文系の学科なので、就活にはあまり強いとはいえません。早稲田ブランドは強いので、弱いわけでもないです。
    • アクセス・立地
      悪い
      早稲田駅から遠い位置に校舎があるので、余裕を持って到着しておく必要があります。
    • 施設・設備
      悪い
      校舎は古く、校舎内に図書館などがあるわけでもないので不便な点が多いです。中央図書館には近いです。
    • 友人・恋愛
      悪い
      人数がそこまでいないのですが、クラス単位で何かをやる機会がないので、友人ができるチャンスは少ないです。
    • 学生生活
      良い
      サークルは人によるとは思いますが、早稲田祭や新歓の時期にイベントを行うので、頑張れば充実させることができます。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      上代から近代までの日本文学のほか、日本語学や中国文学、国語教育学について幅広く学びます。
    • 就職先・進学先
      金融業界
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      金融を志望していたわけではないですが、偶然求人が来ていたところに説明会参加したら内定を貰ったので入社することにしました
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    投稿者ID:287968
  • 女性在校生
    在校生 / 2013年度入学
    2016年09月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 5| 施設・設備 3| 友人・恋愛 -| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    教育学部国語国文学科の評価
    • 総合評価
      良い
      文学部などのはじめから専門性を持った学部に対して、はじめは国語や文学について概略的に学ぶことができるので、とても良い。ゼミナールのはじまりが4年生であるので、それまでに様々な授業を取って決めることができる。
    • 講義・授業
      良い
      教育学部というだけあって、とにかく面倒見がいい。放任というよりも、社会に出る前の学生への指導がとても充実している。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      4年生になるとゼミナールがはじまるため、3年次ではプレゼミを二つ受講し、そのどちらかのゼミナールへ進む学生がほとんど。ただし、3年次にプレゼミを受講していないゼミナールにも入ることができるので、選択肢の幅は広い。上代文学から近現代文学までの各時代と、国語教育、日本語学から選択する。
    • 就職・進学
      良い
      教師になる以外の、大手企業への就職率も良いところが安心。金融や出版関係に進む人が多い印象。
    • アクセス・立地
      良い
      最寄駅は東西線の早稲田駅で、駅から5分ほど。JR高田馬場駅からは少し距離がある。(20分ほど)周辺は学生街なので、安くて美味しいご飯屋さんや本屋さんが充実していて快適。
    • 施設・設備
      普通
      他学部に比べ、校舎が古い。ただし図書館は充実していたり、他学部の棟を使うことも多々あるため、あまり気にはしなくて良い。
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:200933
  • 女性在校生
    在校生 / 2013年度入学
    2016年03月投稿
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 2| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 2| アクセス・立地 4| 施設・設備 1| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    教育学部社会科の評価
    • 総合評価
      普通
      私もそうであるが、入学時に周りに聞いてみると9割くらいが社会科学部と併願で受験してそちらは落ちたが教育学部は受かったので来たという人が多い。早稲田キャンパスの他の学部と比べると偏差値も低く校舎も古いので頭が上がらないとよく言っているがほとんどの人は自虐で言っており、他学部から直接馬鹿にされたりはないと思われる。また、教育学部なのに教職を取る人が少なく、人から学部を聞かれた時に回答に少し困る。
    • 講義・授業
      悪い
      必修科目が少なく半分以上が選択科目。自分の興味のある分野や、楽な講義、友達と一緒に選んで受けるなど人によって選び方は違うが様々な分野を学べる。ただし、ほとんどが基礎講義なので専門の学部ほど深く学ばないためつまみ食いといった形。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      ゼミは物によるという感じ。いわゆるガチゼミという厳しいゼミは自身のステップアップには繋がるが所定の授業時間以外にも他の授業を取らずに空けておき全員で集まって活動をするところもあれば、ゼミにしっかり出席してそれなりに課題を出せばゆるゆるっと単位が来るところもある。ただ他の学部の中には卒論の提出が必要ない学部もあるが、教育学部は卒論の提出が必須であるため良いものを書きたければゼミはよく考えたほうがよい。
    • 就職・進学
      悪い
      母体数が多いので良い企業から内定をもらう人ももちろん多いが、早稲田生であってもいろいろな人がいるのでみんなが良いところに就職しているイメージはない。学内説明会や進路相談などサポート体制は整っており、就活イベントのメールなどは来るが先輩方を見ているとやはり人数が多いため自発的に動かない限りはせっかくあるサポートも受けずに直前に焦って駆け込む形になる。
    • アクセス・立地
      良い
      早稲田キャンパスはアクセスはいいと思うが、高田馬場から早稲田駅まで一駅のために電車に乗るのもなぁとたまに思う。授業前後は大変混み合う。馬場歩きといって高田馬場から大学まで20分ほど歩いてる人も結構多いが毎日20分となるとしんどい。教育学部の校舎は早稲田駅から一番近い南門から距離があるので時間に余裕を持たないと遅刻するかも。
    • 施設・設備
      悪い
      他の校舎を使うこともあるが、教育学部のメイン校舎である16号館は古く、他の学部の新しくて綺麗な校舎を見ると劣等感を感じる。トイレは数が少なく他の校舎の方が設備が新しくて綺麗なので(公衆トイレのように汚いと感じるわけではないが…)他の校舎のトイレを利用するくらいには微妙。
    • 友人・恋愛
      普通
      社会科学専修は教育学部の中では比較的和気藹々とした雰囲気であるが、学科で特定のクラスのようなものは1年次にはなく、実質2年後期から始まるゼミでようやくクラスというものができるので入学時の友達作りには性格にもよるが苦労するかもしれない。選択科目や大教室での授業が多いため友達と合わせて授業を取らない限り学期ごとで一緒に授業を受けるメンバーも変わってくる。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次には語学と基礎講座と基礎選択科目、2年次以降は主選択科目。2年後期にはまだ演習という名前ではないが実質3、4年でもお世話になるゼミが始まる。あとはそれに必要単位数を満たすだけの副選択科目やオープン科目を履修といった形が基本。
    • 学科の男女比
      7 : 3
    • 志望動機
      明治に強く惹かれていたので、早稲田は高校の先生の押しに負けて3つほど受験しただけであるが、合否を見て明治と早稲田で選ぶ時にやはりネームバリューで早稲田にしてしまった。社会科学部落ち教育学部社会科学専修の人がすごく多いので社会科学部を受けるなら併願で受けるのもいいと思う。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      最後の3ヶ月だけ個別指導塾に通っていた。
    • どのような入試対策をしていたか
      問題をいくつも解き、答え合わせをした上で復習の際に自分なりに形式をしっかり掴むことが大事だと思う。また、第一志望の形式に慣れるのは当然として、それぞれの大学、学部で試験問題が全然違うので、受験する大学・学部のそれぞれの特徴を掴み効率良く問題集を利用して自分なりに勉強していた。
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:191198
  • 女性在校生
    在校生 / 2013年度入学
    2016年03月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    教育学部教育学科の評価
    • 総合評価
      良い
      教育学を学ぶにはとてもいい大学だと思います。いろいろな学部があるので他の学部の学生とも交流があり交流関係が広がりとても楽しいです。
    • 講義・授業
      良い
      教育についての第一人者がいるので日本の最先端の教育を知ることができます。また教育だけでなくいろいろな教養が学べるので幅広く知識を吸収できます。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      教育についての研究が進んでいるので最先端の研究が行われています。実際の学校に行って現在の学校の状況について知ることができます。
    • 就職・進学
      良い
      教育学部なので教育関連企業に強いだけではなく国家公務員や他の産業にも多くの人が就職しています。それはネームバリューが大きいと思います。
    • アクセス・立地
      良い
      最寄り駅は高田馬場と東西線の早稲田駅なのですが高田馬場は駅から20分ほど歩くので早稲田駅のほうが便利です。
    • 施設・設備
      良い
      教育学部の建物は他の学部の建物よりは古いですが、実際は新しい建物でも授業があるので快適に授業を受けることができます。また学内にはWi-Fiがあるので通信機械に関することはかなり便利です。
    • 友人・恋愛
      良い
      教育学科の人は他の学部に比べて人数が少ないのですぐに同じ学部の人と仲良くできます。また比較的に落ち着いた人が多いので地方から来た人も安心です。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年生の時は一般教養や必修の科目が多いのですが2年生いこうは比較的自由に授業を受けることが出来るので楽しく充実した生活を送れます。
    • 学科の男女比
      6 : 4
    • 志望動機
      東京の大学に進学したいと考えていてとくに教育について学びたいと考えていてオープンキャンパスに参加した時に雰囲気が良かったから。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      国公立大学も受験したので主にセンター試験対策を中心に勉強しました
    この口コミは参考になりましたか?

    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:181971
  • 女性在校生
    在校生 / 2013年度入学
    2016年03月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 5| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    教育学部教育学科の評価
    • 総合評価
      良い
      教育学や心理学を突き詰めたいという人には良い学科だと思います。周りの学生の意識が高く、知っている知識を使って話すと内容がどんどん深くなっていきます。またどの学部学科の学生でも受けることのできる授業が豊富なため、専門性だけでなく幅の広い知識をつけることができます。しかし多くの学生が目的意識を持って勉学に励んでいるため、教育学や心理学が合わないと感じた人には辛いと思います。さらに心理学では臨床的なことをする機会が少ないため、臨床を学びたければ人間科学部に入学することをおすすめします。
    • 講義・授業
      良い
      講義は学科内の授業は時間が被らなければ取ることができるので、多くの学生が所属している専門分野だけでなく、他専修の授業をとり知識を増やしています。授業の数が多いため取りたい授業は積極的に取りにいかないと4年間で取れないこともあります。それくらい多くの授業があります。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      学科内の専攻や専修によって異なりますが、ゼミの数が多くないため選ぶときに苦労する人がいました。しかしコミットできるゼミを見つけることができると、学生それぞれがやりたいことを教授は尊重してくれるため、研究等を集中して取り組むことができます。
    • 就職・進学
      良い
      就職は専攻や専修によって、またゼミによって異なると思います。先輩方の就職先を聞く限りでは、受験の時同様目標を決めて着実に就職活動をしていく人が多く、早い人では2年生の夏ころから始めている人もいました。受験で目標に対しての計画の立て方を知っている人が多いため、人に頼るよりは、友だちと一緒にこつこつとやる人が多いと思います。先輩方に就職活動の情報を聞いたり、対策本をもらうこともあります。また就職支援センターがありますので、そこで資料を閲覧している学生もいます。私の聞く限りでは、多くの人が就職先に満足しています。
    • アクセス・立地
      良い
      大学は山手線の高田馬場駅から徒歩20分、東京メトロ東西線の早稲田駅からは徒歩5分とある程度駅からは近いです。山手線は東京の環状の路線であり主要な駅を結んでいるため多くの人が利用していますし、東京メトロ東西線は水道橋や大手町を通るため千葉方面の人や私鉄での通学の人がよく使っています。学科は16号館とキャンパスの中でも早稲田駅からは遠く徒歩10分くらいかかるため、他の学部に比べたら不便ですが、近くに生協があったり美味しい定食屋さんに行きやすいなどの良い面もあります。
    • 施設・設備
      良い
      教育学科は主に16号館で学んでいます。ここは古くエスカレーターがないため、階段を使うか、2台しかないエレベーターを待つかになります。ただ勉強する上ではエアコンも完備してあるなど、さほど不自由を感じたことはありません。新しいところでしか勉強をしたくないという人には向かないかもしれませんが、古さや新しさは気にしない人であれば問題ないです。
    • 友人・恋愛
      良い
      専攻や専修によって人数には差がありますが、多くはないと思います。そのため必修の授業が同じ学生とは仲良くなります。専攻や専攻によってはクラスで仲良くなり出かけるところもあります。学科内の交流や他学科との交流の時間は設けられていませんが、積極的に授業を取りに行くなど、接点を作ることは可能であり、友だちになる人も多いです。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次は一般教養を中心に、それぞれの学科の専門の基礎を少し学びます。2年次からは一般教養が少しと学科の専門の基礎を少しと学んだ専門を活かす授業が少しあります。また徐々に興味のある授業を取ることができます。3年次は必修と卒業に必要な授業をとらなくてはなりませんが、それ以外ではゼミをはじめ興味のある授業をとることができます。4年次は卒業論文を提出できれば卒業できる人は、楽しい授業をとったり研究したいことを学んだりできます。また多くの専攻、専修で卒業論文の提出が必修です。
    • 所属研究室・ゼミ名
      河村ゼミ
    • 所属研究室・ゼミの概要
      教授が教育心理学や学級経営について研究をしているので、これらを中心に学びます。また卒業論文や修士論文などでは心理統計を用いるので、統計についても学びます。また河村ゼミは博士課程に所属している方が多いので、わからないことは優しく教えてくれるなど上下の関係もとてもよいです。さらに先輩方が研究に真剣に取り組みますので、卒業論文に真剣に取り組むことができます。
    • 学科の男女比
      6 : 4
    • 志望動機
      小学校の先生になりたいと思っていたためこの学科にしました。オープンキャンパスに参加をして英語教育に力を入れていることを知り、英語に興味のあったためとても魅力的でした。また2年次になる前に科目の専門を決めることができることも魅力の一つでした。私は入学する前に考えていた専門と実際に進んだ専門は違いました。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      四谷学院に通っていました。とくに苦手な科目を中心に塾には通っていました。
    • どのような入試対策をしていたか
      ほとんどの大学で基礎ができていないと入学試験に受かることが出来ないので基礎を重点的に学習しました。英語は長文が4題と会話文が1題でました。回答時間に余裕がないため単語をしっかりと覚える必要があります。数学では応用問題程度の問題が7割、基礎問題が3割くらいでますので、ある程度の応用問題を説けるようにしておく必要があります。理科は物理、化学、生物、地学とほとんどの科目で高得点が見込めます。そのため1点のミスが命取りとなりますので、出題範囲はすべてをしっかりと学習しておく必要があります。
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:179448
  • 女性在校生
    在校生 / 2013年度入学
    2016年02月投稿
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 2| アクセス・立地 2| 施設・設備 2| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    教育学部国語国文学科の評価
    • 総合評価
      普通
      上代から近代までの日本文学や、日本語学、中国文学、国語教育など幅広い分野について学ぶことができます。 しかし一方で、自分の研究には必要のない授業を必修で取らなければならないことも多いので、面倒なことも多いです。
    • 講義・授業
      良い
      様々な分野の講義を受けることができます。授業の質も良いと思います。 必修の講義は退屈なものが多いですが、自由選択の講義は面白いものが多く、中には国文学の枠をはみ出した、アニメなどについて学ぶ講義もありました。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      ゼミは四年から始まるので、少人数のゼミでじっくりと研究をしたいという人には少し物足りないかもしれません。
    • 就職・進学
      悪い
      文系ということで、また早稲田大学の中だと教育学部は下位学部なので、就職は自分でしっかりと就職活動をしないと難しいと思います。
    • アクセス・立地
      悪い
      講義が主に行われている16号館は、早稲田キャンパスの中で最も駅から遠いところにあります。 そのため、余裕を持って到着していないと校門から校舎まで向かう間に遅刻してしまうということもありえます。
    • 施設・設備
      悪い
      16号館は汚く古く、「都のチベット」という通称がつけられているほどです。 なので、大学の校舎は綺麗で豪華、というイメージを持っているとがっかりしてしまうかもしれません。 読書室も16号館ではなく、14号館という他の校舎にあるので、移動が若干面倒です。
    • 友人・恋愛
      普通
      クラスは4つありますが、そのクラスで何かするということは取り立ててなかったです。 しかし学科自体の人数が比較的少ないので、四年間過ごせば自然と顔見知りも増えます。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      上代文学から近代文学までの日本文学のほか、日本語学、中国文学を学びました。
    • 学科の男女比
      4 : 6
    • 志望動機
      文学を学びたかったので。文学部も併願したのですがそちらは落ちてしまいました。
    • 利用した入試形式
      一般入試
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    投稿者ID:182668
  • 女性在校生
    在校生 / 2013年度入学
    2016年02月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    教育学部教育学科の評価
    • 総合評価
      良い
      数ある大学の中では珍しく、学部の中に学科が存在しません。学生は二年かけて商学の全般について学び(マーケティングや金融、企業経営についてなど)三年次から専門分野に分かれる点が特徴的です。商業について本当に幅広く学べる点が魅力だと考えています。
    • 講義・授業
      良い
      商学部で特徴的なのは企業による「寄付講座」が充実している点です。これは企業と商学部が共同で一つの授業を作り上げるもので、教授が講義を行うほかに企業で働く方が大学にいらっしゃって講義をしてくださいます。非常に人気があり、教育学部や社会科学部などあらゆる学部の学生が授業を受けに来るほどです。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      研究室も学部がないために商学に関わることなら何でも専門的に学ぶことができると考えます。しかし学生数に比べて研究室の数は必ずしも多いとは言えないため、自分の志望する研究室に入るためには、少なからず一年二年でまじめに授業を受けるなど、何か努力をする必要があるかもしれないです。
    • 就職・進学
      良い
      就職や進学についてのサポートは学部に限らず、大学全体として充実している印象を受けます。しかし何より学生数が多いため、受け身で情報を待っているのではなく自分から動いて個別の相談をお願いしに行くなど、自主性が求められるのは必至であると考えます。
    • アクセス・立地
      良い
      大学の周りは青山学院大学や学習院大学のようにおしゃれ、という感じではなく古き良き下町といった感じです。近くに商店街や歴史のある飲食店が多く、とても温かい印象を受けます。
    • 施設・設備
      良い
      施設も充実していると感じます。図書館の蔵書数は国内でも有数であると言われています。施設等で不自由をしたことは一度もありません。商学部の建物にも商学に特化した図書室が併設されており、ビジネス書など商学に関する本はこちらに置いてあります。
    • 友人・恋愛
      良い
      法学部、政治経済学部に続いて勉強する学部だと考えられます。学部によっては一年で終了してしまう第二外国語、英語の必修授業も三年まで続き、学部で取得しなければならない専門授業の規定も多いです。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      一年次は商学全般について学んでいました。二年次もマーケティングや企業経営に特化して学んでいました。三年次からは経営のコースに進んだので、マーケティングや金融、というよりも企業を動かしていくためにはどうしたらよいか、といった面での勉強をしていました。
    • 学科の男女比
      7 : 3
    • 志望動機
      将来は企業に入り世界で仕事がしたいと考えていたため、ビジネスについて具体的に学ぶことができる商学部を志望した。他にも文学や教育、芸術などに強い興味があったが商学部に入ってもそれらの分野の授業をとることができたため満足している。
    • 利用した入試形式
      推薦入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      個別指導の塾
    • どのような入試対策をしていたか
      集団の授業よりも個別で手厚く見てもらいたい気持ちが強かったので、中学生の時から通っている個別の小さな塾に通っていた。指定校推薦で結局入学したが、本来は一般入試を受けるつもりだったため推薦が決まるまでは一般入試を見据えた勉強を続けていた。そのため指定校のための勉強をした、とは特に考えていない。
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    投稿者ID:180285
  • 女性在校生
    在校生 / 2013年度入学
    2015年06月投稿
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 2| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 2| 友人・恋愛 2| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    教育学部社会科の評価
    • 総合評価
      普通
      サークルを中心に大学生活を送るには最高の環境です。でもクラスがなく大教室の授業が多いので友達を作るのは難しいです。
    • 講義・授業
      悪い
      他の学部学科より必修科目が少ないので興味がある授業を選べます。自分次第で授業をきちんと聞いて学ぶこともできます。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      様々なゼミがあるので社会科学の中でも好きな分野を選ぶことができます。またゼミを中心に頑張りたければサブゼミがあるところもあります。
    • 就職・進学
      普通
      まだ就職活動をしてないのであまり詳しくはないのですが、教育学部はあまり就職に強くはないと聞いたことがあります。
    • アクセス・立地
      普通
      東西線早稲田駅から10分ほどで着きます。そんなに遠くはないですが、本キャンの中では遠いほうではあります。
    • 施設・設備
      悪い
      教育学部棟は古くエレベーターもあまり使ってはいけないので階段を何回も登らなくてはいけないので大変です。
    • 友人・恋愛
      悪い
      クラスがなく、大教室での授業が多いので、積極的に話しかけたりして友達作りをしたほうがよいと思います。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      社会科学全般の科目を広く学ぶことができます。
    • 学科の男女比
      7 : 3
    • 志望動機
      社会科学に興味があり、広く学びたかったからです。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      東進ハイスクール
    • どのような入試対策をしていたか
      学校の授業、予備校の授業、過去問、問題集など。
    この口コミは参考になりましたか?

    2人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:121203
  • 女性在校生
    在校生 / 2013年度入学
    2015年06月投稿
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 2| アクセス・立地 1| 施設・設備 1| 友人・恋愛 2| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    教育学部国語国文学科の評価
    • 総合評価
      普通
      国文学を真面目に学びたいと思っている人にとっては、良い学科だと思う。著名な講師も多いし、ゼミなども比較的広い範囲を取り扱っている。また伝統がある学科でもある。
    • 講義・授業
      良い
      様々な分野について学ぶことができる。国文科だけでなく教育学部の共通科目や、他学科の専修科目も履修でき、単位参入できるので、興味に応じていくらでも学ぶことができる。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      上代文学から近代文学までの国文学にあわせて、中国文学や日本語学、もちろん国語教育についてのゼミも存在している。
    • 就職・進学
      悪い
      早稲田大学というネームバリューはあるが、やはり教育学部の偏差値は低いし、国文科は文系なので若干その点で不利だと思う。
    • アクセス・立地
      悪い
      東西線の早稲田駅から本キャンの門までは約5分ほどで到着するが、門から教育学部の校舎である16号館までは更に5分ほどかかる。
    • 施設・設備
      悪い
      16号館は最もといって良いくらい古くボロい。トイレが非常に少ないのも不便である。生協も入っていないため、雨の日などは買い物が不便。
    • 友人・恋愛
      悪い
      全体的に真面目で地味な人が多い学科だと思う。最初のガイダンスの時にグループができるケースが多いので、そこを逃すと友達作りは難しい。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      上代文学から近代文学までの国文学、中国文学、日本語学。
    • 学科の男女比
      3 : 7
    • 志望動機
      日本文学を学びたいと思ったため。また、国文科の場合国語が1.5倍されていたため。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      Z会の教室
    • どのような入試対策をしていたか
      早稲田の赤本を解いていた。間違えた問題だけ復習した。
    この口コミは参考になりましたか?

    投稿者ID:119638
611441-450件を表示
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基本情報

所在地/
アクセス
  • 早稲田キャンパス
    東京都新宿区西早稲田1-6-1

     東京さくらトラム(都電荒川線)「早稲田」駅から徒歩4分

電話番号 03-3203-4333
学部 法学部政治経済学部商学部教育学部社会科学部国際教養学部文学部文化構想学部基幹理工学部創造理工学部先進理工学部人間科学部スポーツ科学部

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