法政大学の口コミ[p.10]

在校生 / 2012年度入学

いろんな意味で独特です。

2014年06月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

文学部日本文学科の評価

• 総合評価

  普通
  就職に関して早くからいろいろ準備している。ちょっとまわりに関わると面倒そうな人たちがいるので、そこらへんは自己責任。サークル・部活動が活発。
• 講義・授業

  普通
  その業界の前線におられる人が多い。（編集者、作家など）英語教育に力を入れている。グローバル社会に適応するだけの英語力がつけられる。
• アクセス・立地

  良い
  都心のど真ん中にも近いので、行こうと思えばあっちゃこっちゃに行きたい放題。私は市ヶ谷キャンパスなので交通の面ではそこまで不便していない。周りにも大学生が喜びそうなごはんのお店も豊富。
• 施設・設備

  良い
  学内には新しい校舎と古い校舎の２棟があるが、その落差が激しい。新しいほうは中にエスカレーターがあったり、席ごとにコンセントがあったりかなり近代的。古い方は、大学といえばこれ！とでも言いそうな階段教室がある。時計がないのが試験のたびに不便。ただし、古い方の校舎はこれから３～４年かけて改修工事をするらしい。なぜこのタイミングで、とは言うまい。
• 友人・恋愛

  普通
  見ている分には、わりと大人しめな人間が多いかも。他学部の学生とはあまり繋がりがないと言えるか。キャンパスが分かれているため、他キャンパスから来ている人もいる。
• 部活・サークル

  良い
  とにかく数が多い。パンフレットを見ると、本当にこれだけのサークルが動いているのか怪しいぐらいに多い。中にはちょっと過激なものもある。サークルを見る目は自己責任で。六大学野球のひとつに数えられているので、よくキャンパス内でもチアリーディングや応援団が練習している。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  日本語や日本の古典、文学を学ぶのが主。
• 所属研究室・ゼミ名
  児童文芸ゼミ
• 所属研究室・ゼミの概要
  国内・国外問わず児童文芸の研究に取り組む。課題で捜索もやったりする。
• 学科の男女比
  5 : 5
• 志望動機
  自分で創作したり、現役小説家の先生から指導を受けられる文芸コースがあったため。
• 利用した入試形式
  推薦入試
• どのような入試対策をしていたか
  センターや他大の入試、過去問など、様々な現代文の問題に取り組んだ。

在校生 / 2012年度入学

総合大学ならではの講座が充実

2014年06月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 2｜ 学生生活 -]

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経営学部市場経営学科の評価

• 総合評価

  良い
  MARCHで一括りにされる大学の一つで良くも悪くも知名度は高いので、ある程度ネームバリューはあると思います。学生が多い総合大学だけあって、公認会計士試験講座や公務員講座といった講座が充実しているので、意欲が有る人にはお勧めです。しかしこの学部に入って驚いたのは、優秀な人とそうでない人の差が大きい事です。優秀な人は早稲田落ちが多く、授業やゼミなどに真剣に取り組んでいるので、是非皆さんもそちら側になりましょう。
• 講義・授業

  普通
  基礎科目（一般教養）の授業は2年生になるとあまり興味の若無いものを仕方なくとる事が多くなると思う。同じ科目でも複数の先生が担当していて、全く違った授業を展開しているので、科目だけでなく先生も選んだ方が良いでしょう。学部の授業は一部で法政は「教授一流、設備二流、学生三流」と揶揄されるだけあって興味深いものが多いです。
• アクセス・立地

  良い
  中央総武線（各駅停車）、東京メトロ東西線、有楽町線、南北線、都営新宿線、大江戸線と、最寄り駅へのアクセスは申し分ない。市ケ谷、飯田橋の両駅からも徒歩10分でしかも平坦な道のりなので、外濠を眺めながら歩いていると直ぐに着いてしまう。通学時間にも都会に通っている事を実感させてくれるキャンパス。
• 施設・設備

  良い
  現在キャンパスの大工事中で、連日槌音を響かせている。現状でも十分綺麗な後者はあるが古い校舎も混在しているので、新しい校舎を立ててから古い校舎を取り壊すという工事を進行中。工事が終われば市ヶ谷キャンパスはピカピカになる。
• 友人・恋愛

  悪い
  他の学部に比べて経営学部はちゃらい人が多い。しかしそう見えてもしっかりと勉強している人は多い。全国から学生が集まって来るので、色々な地方の子と友達になれます。
• 部活・サークル

  良い
  数え切れない程多くのサークルがあるので、どうやって入りたいサークルを探すかが大変。野宿同好会や未知研究会なんて言う正体不明なサークルもある。近くに上智や明治といった大学もあるのでインカレ（インターカレッジサークル）も多いです。又、東京六大学の一員だけあって、春と秋のリーグ戦は大変盛り上がります。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  「市場」経営学科なので、マーケティングなどがメインです。しかしほかの学科も大した違いはありません。
• 所属研究室・ゼミ名
  金ゼミ
• 所属研究室・ゼミの概要
  毎回特定の企業をテーマに取り上げて、その企業の経営戦略や事業戦略などについてディスカッションします。
• 学科の男女比
  6 : 4
• 志望動機
  MARCHとして名が知れていて、学力レベルも丁度良かったから。
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  英語の配点が高いので、その対策を重点的に行った。

在校生 / 2012年度入学

さまざまな学問を幅広く学べます。

2014年06月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

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社会学部社会学科の評価

• 総合評価

  普通
  心理・教育・福祉・国際・経済・法律などのさまざまな学問を社会学という観点から学ぶことができます。広く浅くたくさんの入り口を示してくれるので、まだどんな学問を学びたいのかよくわからないという方でも安心です。また、その入り口から自分が気になった学問を個人研究やゼミ活動などで深く研究していくこともできます。
• 講義・授業

  普通
  教授によってピンキリだと思います。ユニークな授業展開をしてくれる教授もいれば、専門的で少々難しい内容を扱う教授もいます。
• アクセス・立地

  悪い
  JR横浜線相原駅、中央線西八王子駅などからバスで20分程の立地です。バスは臨時バスなどが出ることもありますが、電車が遅延することが多いので余裕をもって通学することをおすすめします。
• 施設・設備

  普通
  お洒落とはいかないものの、不便はないです。緑豊かな自然に囲まれ、のんびりとした学生生活をおくれるでしょう。
• 友人・恋愛

  普通
  個性的な人もいますが、全体的にはのんびりとした人が多いように見られます。サークルなどで他学部の学生とも交流がはかれます。
• 部活・サークル

  良い
  サークルの数も種類もたくさんあります。いくつかのサークルをかけもちすることはもちろん、少人数で新たなサークルを立ち上げる人たちもいます。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  社会学の観点から、心理や福祉、教育などさまざまです。
• 所属研究室・ゼミ名
  金井ゼミ
• 所属研究室・ゼミの概要
  映像を見る「受け手」の認知について研究します。
• 学科の男女比
  5 : 5
• 志望動機
  幅広い学問が学べそうだと考えたため。
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  語群選択問題の語群の多さに慣れるために、何度も解きました。

在校生 / 2012年度入学

素晴らしい教授陣がいます。

2014年06月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

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理工学部応用情報工学科の評価

• 総合評価

  良い
  ひと通り大学生らしい事ができる大学だと思います。はっちゃけることもできるし、勉学に励むこともできる。大学にはたくさんの人がいるので考え方は人それぞれです。ですが常識を逸脱している人は少ないです。良く言えば自由、悪く言えば制度が曖昧といった言葉が似合う学科です。学部編成がなされてからまだ歴史が浅いので就職に関してはあまり大きなことは言えませんが、前の時代から変わってないです。超有名企業から名も知れない企業まで幅広く就職します。総合的にはいい大学だと思います。
• 講義・授業

  普通
  学べることは多岐に渡ると思います。他学科の講義も取ることができるのでソフトウェアだけでなくハードウェアに関しても詳しい技術者になれます。授業で行われる実験に関しては専門性を身に付けるというよりもゼミを知るためのものと思ったほうがいいと思います。講義に関しては高校と同じような受け身の形が多いです。勉強についていけなくて退学したという話は聞いたことないのでよくも悪くも卒業はできます。面白いのは専門科目よりも教養です。
• アクセス・立地

  悪い
  最寄り駅の路線が一つしかないのでそれを利用することになりますが、通勤時間帯は満員電車です。また歩いて15分かかるので一人暮らしをするならば自転車で通える場所にするのが便利だと思います。バスはありますが利用者は多くないです。あまり食べるところもないので昼飯は学食が多いです。
• 施設・設備

  良い
  3年ほど前からキャンパス全体の整備が始まり、昔は工場と言われていた時代もありましたが今は非常にきれいになりました。中庭ができたのでキャッチボールや昼寝をする学生が多くいます。大学キャンパスらしいものではないかと思います。
• 友人・恋愛

  良い
  男の友人は多く作れますが、いかんせん理系で工学部が主なので女子生徒は少ないです。生命や化学といった学部もありますが、交流はほとんどないです。学内カップルというのは見かけますが絶対数は少ないです。サークルに所属すると本キャンとの交流もあるかと思われます。
• 部活・サークル

  普通
  サークル活動は多く見られます。自分たちで発足した友人もおり、大きくなっています。部活は本キャンの方なのでサークルという括りで活動する人間が多いように感じられます。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  ソフトからハードまで情報に少しでも関連するならなんでも学べます。
• 所属研究室・ゼミ名
  光・電気融合情報工学研究室
• 所属研究室・ゼミの概要
  主に人体通信というものを研究しています。
• 学科の男女比
  9 : 1
• 志望動機
  PCについて学びたかったから。
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  特別なことはする必要はありませんが、過去問は解いておきました。

在校生 / 2012年度入学

要領良くやればかなり楽しめる学校

2014年06月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 1｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 1｜ 施設・設備 2｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 -]

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経済学部経済学科の評価

• 総合評価

  普通
  要領良くやればほとんど講義に出なくても単位は取れます。また曲がりなりにも法政なので、思っていたほど就活で苦労することはありませんでした。し
• 講義・授業

  悪い
  出席を取らない講義が多いため、毎回講義に出席している人はあまりいません。また出席を取る授業は不人気で人も少ないです。
• アクセス・立地

  悪い
  最寄り駅から遠すぎて、バス通学を強いられます。車、バイク、原付、自転車などがあれば、大学の近くに住んでしまえば不自由することはないと思います。
• 施設・設備

  悪い
  まさに田舎という感じで古臭く、想像していたキャンパスライフとは違ったものになるのではないでしょうか。
• 友人・恋愛

  良い
  人は非常に多く、八王子市が学生街でもあるので、人との交流には困らないと思います。ただ大学の近くに遊ぶところは少ないです。
• 部活・サークル

  良い
  サークルはスポーツ系が盛んです。文科系はあまり盛り上がってる印象はありませんでした。自分でサークルを作るのもいいと思います。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  様々な分野の経済学の理論を学ぶことができます。
• 所属研究室・ゼミ名
  ミクロ・マクロ経済学ゼミ
• 所属研究室・ゼミの概要
  ミクロ・マクロ経済学の基礎理論を学びます。
• 学科の男女比
  8 : 2
• 志望動機
  法政の割りに入試が簡単だったから。
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  センター試験より簡単だったため、過去問だけやっていました。

在校生 / 2011年度入学

様々な勉強ができます。

2015年02月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 1｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

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社会学部社会学科の評価

• 総合評価

  良い
  将来何をしたいのか、まだ考えが定まっていない人はこの大学の学部・学科をオススメします。様々な問題について、多角度から物事を考えられる力を身に着けることができると思います。大学の周りは何もなく、立地はあまりよくないですが、キャンパスはとても広く自然豊かで、大学内でBBQ等もできるので、思い出づくりはたくさんできると思います。
• 講義・授業

  良い
  先生の質が良いと評価されていることもあって、おもしろい授業が多いです。様々な社会現象について考えることができたり、高校までの学びとはまた違った面白さが実感できます。
• 研究室・ゼミ

  良い
  ゼミの数が多く、自分が学びたい分野を選択してゼミを履修することができます。（ただし、希望者が多い場合は面接や論文課題による選抜が行われます）私が所属していたゼミの先生は論文等の課題の評価がとても厳しく、何度も折れそうになりましたが、今では最後まで続けてよかったと思っています。厳しい分、文章を書く力が身に付くことができたのです。先生によってゼミの色が全く違いますが、どのゼミもとても活発でゼミに入って損することはまずないと思います。
• 就職・進学

  普通
  金融業界を中心に、大手企業への就職実績があります。キャンパス内のキャリアセンターに行けば、就活関係の多くの本が置いてあり、相談に乗ってくれたり、面接の練習をしてくれる就職課の方がいるため、就活環境は良いと思います。
• アクセス・立地

  悪い
  最寄りの駅自体が何もないうえ、さらにバスで山の方へ向かうことになります。学校の周りは本当に何もないです。授業後に遊ぶには、八王子駅や橋本駅に出なくてはなりません。キャンパスとしては、社会学部に食堂や売店があるため、気軽に食事をとることができます。図書館も歩いてすぐのところにあります。体育館やグラウンドに行くには、バスを使わないと少し遠いです。
• 施設・設備

  普通
  社会学部内に食堂・売店があります。また、学習室があり、教室の数も多いので、勉強のためのスペースは十分です。トイレの数も多く綺麗です。
• 友人・恋愛

  普通
  社会学部はおっとりとした人が多いイメージです。体育会系の人も多く、根はまじめな人が多いとおもいます。男女比についても、少し男性が多いくらいで、恋愛も充実しいてると思います。
• 部活・サークル

  良い
  体育会系の部活やサークルが充実しています。非公認のテニスサークルに所属していましたが、キャンパス内のテニスコートを使うことができるため、活動のたびにお金がかかることはありませんでした。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  様々な社会問題・社会現象について、様々な視点で考えることができます。
• 所属研究室・ゼミ名
  島本ゼミ
• 所属研究室・ゼミの概要
  食糧問題について、世界全体を通して学ぶことができます。
• 学科の男女比
  6 : 4
• 志望動機
  やりたいことが特になかったため、いろいろなことを学べそうな社会学科を志望しました。
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  英語で差がつくとアドバイスを受けたので、英語を中心に過去問を解いていました。

在校生 / 2011年度入学

充実のコース内容

2015年02月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

文学部日本文学科の評価

• 総合評価

  良い
  文学・文芸・言語とコースが三つに分かれており、そこからさらにゼミを選択することになるので、自分の興味がある分野を深く学ぶことが可能です。イベント・ゼミ・講義・サークル・部活など、何に対してもどの程度打ち込むかは自分しだいなので、徹底的に勉強したい人にとってはその環境が整っているといえますし、サークルやバイトなどのキャンパスライフを第一に考えたい人にとっては勉強をセーブすることもできる環境であるともいえます。自主的に大学生活を楽しみたい人にとっては最高の場所です。
• 講義・授業

  良い
  似たような分野であっても、講義をする先生が変われば内容も受ける印象もガラッと変わります。文学・言語・文芸のそれぞれの講義が実は繋がり合っていて、どのコースに所属していても履修する専門科目で無駄なものは何一つないといえます。学年が上がるにつれて履修できる科目の幅も広がっていくので、知識量・実力に応じた時間割を自分なりに組み立てることが大切です。
• アクセス・立地

  良い
  図書館、生協購買部、学食などが近くにかたまっているので便利です。また、各校舎に必ず一つは学食がある点も魅力的だと思います。校舎から別の校舎へ、屋根の下を通って移動できるようになっているので、急に天候が崩れたときでも安心です。最寄り駅と大学間は徒歩で約10分、駅周辺には銀行や郵便局、リーズナブルな居酒屋から高級な小料理屋まで、いろいろな店があります。また、ファミレスやゲームセンター、カラオケなどが多いのも学生にとっては嬉しい点です。
• 施設・設備

  良い
  パソコン・プリンター・コピー機を自由に使える情報カフェテリアや、学生証をキー代わりにして入室できる自習室、図書館の中でゼミ生が話し合いをできるようなラウンジとしての機能をもつ場所など、学習面で役に立つ施設が多くあります。また、四つある校舎の全てにそれぞれ学食があり、さらにコンビニや購買が入っている校舎もあるので、講義の空き時間に友達とお喋りしたり一息ついたりできる場所がたくさんあります。
• 友人・恋愛

  普通
  学科内は圧倒的に女子の数のほうが多いため、学科内・ゼミ内の学生同士で恋愛関係にある人は少ないように思います。どちらかというと、サークルやバイト先、他学科の友達の紹介で知り合った人と交際をしている人のほうが数は多いです。個性的な人が揃っているので、高校まででは出会わなかったような人と友達になれると思います。普段は話さないような人でも、ゼミで一緒になると協力し合う関係になるので、必然的にいい仲間になります。
• 部活・サークル

  良い
  大学公認のサークルもあれば、大学非公認で完全に学生だけで運営しているサークルもあります。部活動も体育会系・文化系を問わず数多くあり、完全なる体育会系が苦手な人のために第二体育会という種類もあります。自分で仲間を募って新たにサークルを新設する人もいます。とにかくたくさんの団体があるので、なんとなくで選ぶのは逆に大変かもしれませんが、やりたいことの方向性が決まっている人にとっては相性のよい団体を見つけやすい環境であるといえるかもしれません。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  一年生のときに学科の先生がたがオムニバス形式で講義をする必修科目を受けます。それをもとに、自分の取り組みたい分野を絞っていきます。二年生からは言語・文学・文芸という三つのコースのうちのどれかを選んで、そこからさらに自分の専攻を絞って研究していくことになります。
• 所属研究室・ゼミ名
  近世文芸ゼミナール
• 所属研究室・ゼミの概要
  近世、つまり江戸時代の文芸作品について研究します。指導教授は太田南畝が専門ですが、浄瑠璃・俳諧・読本・黄表紙・滑稽本など、数多のジャンルの中から自分の好きなことについて自由に研究することが可能です。
• 学科の男女比
  2 : 8
• 志望動機
  雅楽と古典文学について専門的に研究している先生が在籍しており、その分野に興味をもったため。
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  過去数年分の赤本を、志望する学部学科以外のものも含めて解いた。

在校生 / 2011年度入学

面白い人に出会えます。

2015年02月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 1｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

現代福祉学部臨床心理学科の評価

• 総合評価

  良い
  興味のある分野で、好きなように学びを深めることができます。実習やインターン等も濃い内容なので、挑戦すれば何かしら力が付くと思います。個性的な人が多いので、そういった友人たちと刺激し合いながら大学生活を送ることができます。
• 講義・授業

  良い
  一年次は福祉関連の講義も多いですが、二年次からは臨床心理の専門的な内容が主となります。他学部と合同の講義が少ない分、学科内での友人関係は強固であり、助け合って学べます。
• アクセス・立地

  悪い
  最寄駅までバスで10分ほどで、さらに坂道が続き雪も積もるので、正直立地が良いとは言えません。都心からも遠いため、一限に出ることがつらくなる人数多です。
• 施設・設備

  良い
  学部棟があり、室内はバリアフリーが進められています。窓も大きく明るいため快適です。外の芝生には、近所の幼稚園児が引率されて遊びに来るなど周囲のコミュニティーとの交流も盛んです。
• 友人・恋愛

  良い
  学部内カップルが多いです。根が良い人が多いと感じました。同学年とは大抵顔見知りになれる場合が多いので、大学生活は楽しく送ることができると思います。先輩がやさしいという印象もあります。
• 部活・サークル

  良い
  六大学野球などで盛り上がります。また、学部柄ボランティアサークルが多く、それぞれ本気で取り組んでいるので刺激しあえました。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  心理学の基礎。各種心理療法の理論および方法。研究の仕方。
• 所属研究室・ゼミ名
  末武ゼミ。
• 所属研究室・ゼミの概要
  心理療法の体験ができます。そこから興味を持ったテーマの研究を進めることができます。
• 学科の男女比
  3 : 7
• 志望動機
  人の心について興味があり、専門的な内容を学びたいという気持ちがあったため。
• 利用した入試形式
  センター利用入試
• どのような入試対策をしていたか
  いわゆる普通の受験勉強。特別なことはしていない。

在校生 / 2011年度入学

自由な大学

2015年02月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

人間環境学部人間環境学科の評価

• 総合評価

  良い
  なんでもやりたいことをやれる大学。なんにもしないと何も得られないが何かやりたいとき、なんでもできる。
• 講義・授業

  普通
  境界線がない幅広い学部なので、色んなことを学べる。色んなものに触れていく中で、自分の興味のある分野を見つけられる。
• アクセス・立地

  良い
  山手線の中にあり、皇居も近く、路線も複数あるのでとても便利です。美味しいお店も近くにたくさんあります。
• 施設・設備

  良い
  私立ということもあり、施設は充実しています。今は建て替え工事を行っているので、ちょっと構内が窮屈です。
• 友人・恋愛

  良い
  人数がとても多いので、色々な人と友達になることができます。他学部の授業も取ることができるので、交流があります。
• 部活・サークル

  良い
  部活もサークルもたくさんあるので選ぶのが大変だと思います。裏シラバスで確認するのが手っ取り早くていいと思います。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  環境とつくものは、労働環境から自然環境まで何でも勉強できます。
• 所属研究室・ゼミ名
  生態系研究室
• 所属研究室・ゼミの概要
  自然環境を実際にフィールドへ行って体験できます。
• 学科の男女比
  5 : 5
• 志望動機
  なんにでも将来を変えられると思ったから。
• 利用した入試形式
  センター利用入試
• どのような入試対策をしていたか
  普通に勉強していました。特別なことはしていません。

在校生 / 2011年度入学

法律を勉強するには良いところでした。

2015年02月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

法学部法律学科の評価

• 総合評価

  良い
  法律を勉強するのには良い環境ですが、法曹になろうという人には授業的にも、周りのレベル的にも物足りないかもしれません。ですが民間企業、公務員（国家総合職を除く）での就職を考えている人には実績もあるので良いかと思います。イベントに関しても、学祭など盛り上がりがあるので、自らに積極性があれば勉強、遊び等自分のやりたいことが思う存分できることでしょう。
• 講義・授業

  良い
  必修、選択必修等の指定された科目もあるので、あまりどの専門科目をとった方がいいなどと悩む必要がありません。気に入った分野は多くとることもできるので、自分の専門性を高めることもできます。
• アクセス・立地

  良い
  市ヶ谷キャンパスは非常にアクセスが容易です。駅からも１０分ほどなので通学においては苦も無くできるかと思います。
• 施設・設備

  良い
  新しいキャンパスが多く、古いキャンパスは建て替えを行いつつあります。教室、トイレ等設備は基本的にきれいです。また、トレーニング室や図書館などの設備も非常に充実しているので学生生活にも幅ができます。
• 友人・恋愛

  良い
  基本的に普通の人が多いです。まれに非常に優秀な方がいますが、多くはテスト期間だけ勉強するタイプの人間です。逆に言えば、単位を落としまくるような落ちこぼれというような人はほぼいません。
• 部活・サークル

  普通
  部活やサークルは活発といえるでしょう。六大野球や駅伝などでも大学の生徒が活躍しています。声優研究会などのコアなサークルもあるので、文化系？サークルがいいという方も問題なく過ごせることでしょう。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  法律について基本から応用まで学ぶことができるでしょう。
• 学科の男女比
  6 : 4
• 志望動機
  自分の興味分野である法律を学びたかったから。
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  一般入試対策のため、過去問や問題集などを解いた。