法政大学人間環境学部の口コミ[p.12]

卒業生 / 2013年度入学

都心にある最先端の学部。発展途上でもある

2016年10月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

人間環境学部人間環境学科の評価

• 総合評価

  良い
  様々な観点からの研究が可能なので、文系・理系問わず充実できる学科。
  ただ、環境という新しい分野の勉強なので、自分から学びにいかなければならない。
• 講義・授業

  良い
  様々な先生がおり、充実している。
  ただし、自発的な勉強なくては意味がない。
  協力的な先生が多いため、研究には申し分ない。
• 研究室・ゼミ

  良い
  予習・復習していけばそれなりに楽しめる。
  ただし、一般の抗議とは異なり、ゼミではかなりストイックに勉強するので遊び半分はNG
• 就職・進学

  普通
  就職は比較的安定しない。
  環境学を生かした部署は大企業に限られていて、尚且つエリートコースなので、環境を生かした就職を始めから考えない方が良いかもしれない。
• アクセス・立地

  良い
  神楽坂、後楽園等、遊び・飲み・デート等々申し分ない。特にカフェやスイーツ、レストランは知る人ぞ知る?というお店が多いので、四年間飽きることはない。
• 施設・設備

  良い
  現在も増築中。施設については全く問題ない。
  唯一、図書館がさほど大きくなく、蔵書も少ないため、少し不満は残る。
• 友人・恋愛

  良い
  構内はさほど大きくないので、友達とすれ違うことも多い。色んな人間と関わりが持てる。
  サークルも多い。
  

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  『環境』を中心に、文系・理系・社会系等の様々な観点からのアプローチをしていく。
  また、元々一般教養学部から発展した学部なので、その他の研究も充実して行うことができる。
• 就職先・進学先
  カメラマン・サービス業。
  因みに法政大学出身の有名なカメラマンで岩合さんがいる。

在校生 / 2013年度入学

自分の可能性が広がる学部

2015年06月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 2｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

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人間環境学部人間環境学科の評価

• 総合評価

  良い
  人間をとりまく環境を通して経済、経営、法、地球環境、歴史など様々なことを広く学べます。何をしたいか漠然としている人におすすめです。広い知識を身につけて自分のやりたいこと、興味のあることを見つけてほしいです。
• 講義・授業

  普通
  様々な学問が学べるので、偏った知識にならず、多面的なものの考え方が身につきます。なにより単位が取りやすいかも。
• 研究室・ゼミ

  普通
  自分のタイプに合わせて様々なタイプのゼミから選べます。自然をゆったり学ぶゼミや、専門的な分野でがっつり学ぶゼミまで選択肢が多いです。
• 就職・進学

  良い
  いわゆる上場企業、有名企業に就職している先輩も大勢知っています。公務員も銀行もベンチャーもメーカーも小売も自分の努力次第です。
• アクセス・立地

  普通
  駅から比較的とおいため通学に時間がかかりますし、連盟などの方々の演説が多く静かではありません。ですが神楽坂が近いので美味しいごはんがたくさんあります！
• 施設・設備

  悪い
  コピーが有料になり、不便だなと思います。パソコンが8仕様になりどんどん最新化しています。学食はちょっと高めです。
• 友人・恋愛

  良い
  活発な印象の子が多いです。あんまり学部内カップルは聞きません。みんなサークルやバイトでおもにであっているようです。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  経営学、経済学、法学、文学、環境学、自然学、健康学、史学など広く学ぶ。
• 学科の男女比
  6 : 4
• 志望動機
  経営に元々興味があり、それに近いことを学べる学部の一つだったこと、学校が都内でそれなりに知名度のある大学であったため。
• 利用した入試形式
  一般入試
• 利用した予備校・家庭教師
  東進衛生予備校
• どのような入試対策をしていたか
  勉強方法よりも大切なのはよく寝ること。周りは必死になりすぎて睡眠を削り、授業をねたり学校をさぼったりしていた結果、芳しくない結果に終わっていた。睡眠は集中力に直結するし、暗記効果も上がります。勉強時間を決めメリハリのある勉強ペースを心がけました。

在校生 / 2013年度入学

幅広い分野を学べる。

2015年06月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

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人間環境学部人間環境学科の評価

• 総合評価

  良い
  幅広い分野を学べる。フィールドスタディーでは実際に現地訪問をして学べるからよい。幅広い分野を学べる分、自分がやりたいことをしっかりやらないと、何を勉強していたか問われた時に答えられないため、ゼミに力をいれるとよい。
• 講義・授業

  普通
  優しい先生が多いし、授業が楽しい。他学部の授業を取れる制度もあり、本当に幅広く自分の学びたいことを学べる。
• 研究室・ゼミ

  普通
  様々な分野の研究会があり、自分のやりたいことが見つけられると思う。人脈のある先生もいるため、そのゼミに入れば就活にも役立つ場合がある。
• 就職・進学

  普通
  大手企業に突く先輩もいる。就職ガイダンスやインターンガイダンスなどもあり、就職のための準備ができる。
• アクセス・立地

  良い
  最寄駅から徒歩10分以内で着く。古い校舎は現在新しく立て直しをしていて、これから入る人にとってはとてもよいとおもう。ボアソナードタワー24階からの景色がとても綺麗。新宿まで一本で10分程度で着く。
• 施設・設備

  普通
  学食が全部で６つある。友達と集まれるような場所もいくつかある。スタディールームも充実しているし、DVDが観れる所もある。校舎はきれい。
• 友人・恋愛

  良い
  学部に仲の良い友達がたくさんいる。男女関係なくよく遊ぶ。お洒落な人もたくさんいるし、学部内で付き合ってる人もいる。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  主に環境について幅広く学ぶ。持続可能な社会を築くためにはということも学ぶ。
• 所属研究室・ゼミ名
  宮川ゼミ
• 所属研究室・ゼミの概要
  主に医療や健康について学んだ。様々な情報が飛び交う現代でいかに正しい知識を持って暮らしてていくか。
• 学科の男女比
  5 : 5
• 志望動機
  とにかく幅広い分野が学べると思いこの学部を志望した。
• 利用した入試形式
  推薦入試
• 利用した予備校・家庭教師
  個人塾
• どのような入試対策をしていたか
  指定校推薦を狙っていたため、よい成績をとれるように努力した。

卒業生 / 2012年度入学

人間環境学部の実態 これで不安解消

2019年07月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 3]

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人間環境学部人間環境学科の評価

• 総合評価

  良い
  何事も環境は整っているため、自分次第でやりたいことはいくらでもできる。反対に自分で何かやりたいことを見つけなければ4年間棒にふるうことになるので注意
• 講義・授業

  良い
  幅広い分野を学ぶことができる反面、振り返ると何を勉強してきたかよくわからなくなる
• 研究室・ゼミ

  良い
  様々な分野のゼミがあるので、やりたいことは見つけられると思うが人気の先生は倍率が高いため、面接対策が必要
• 就職・進学

  良い
  学部特有のサポートはないため、自ら積極的に就職サポートセンターにいくべい
• アクセス・立地

  普通
  最寄りは飯田橋から市ヶ谷。どちらも徒歩10分ほどかかるため夏は暑い
• 施設・設備

  良い
  自習スペースや団欒スペースが複数ある。食堂もいくつかあって比較的綺麗。
• 友人・恋愛

  良い
  サークルもたくさんあるため他学部との交流もある。自分次第で出会いはいつらでもつくれる。
• 学生生活

  普通
  大きい大学なだけあり、サークルはたくさんある。加入するべき。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年目は必修科目中心に授業を組む。２年目からゼミが始まるが必須ではない。しかし、コミュニティを広げたり専門分野を学ぶために入るべき。
• 学科の男女比
  5 : 5
• 就職先・進学先
  銀行に就職。
• 志望動機
  特段学びたいことがなかったため、幅広い分野を学ぶことができる人間環境学部を選んだ。

卒業生 / 2012年度入学

未来の自然環境について考える学部

2018年11月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 4]

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人間環境学部人間環境学科の評価

• 総合評価

  良い
  体育会系や文化系サークルいずれも沢山あり、また学部ごとのゼミも充実しているため、沢山の学びや友人との交流がある
• 講義・授業

  普通
  一般教養科目では教授によって評価の付け方が異なり、一度も授業に出席しなくても最終テストの評価が良ければ単位を取得できるものから、毎回出欠を取るものまで様々ある
• 研究室・ゼミ

  良い
  所属するゼミによっても活動内容は大きく異なるが、どのゼミも合宿を行ったり、課外学習でフィールドワークを行っている
• 就職・進学

  良い
  就職支援センターでは、卒業生がどこの就職先に就いたのかを調べることができ、卒業生からの許可が貰えれば面会して就活のアドバイスを頂くこともできる
• アクセス・立地

  良い
  市ヶ谷キャンパスは市ヶ谷駅、飯田橋駅、この2つの中間に位置しており、5つ程の路線が走っている
  電車で10分ほどの所には新宿や秋葉原があり、買い物や飲み会も近くで実施することができる
• 施設・設備

  普通
  講義は基本的に広い教室が用意されており、ゼミ内での班ごとの活動も小さな会議室を借りることができる
  
• 友人・恋愛

  良い
  ゼミやサークル、また受講する授業によっても班行動があり、友人を沢山作ることができる
• 学生生活

  良い
  体育会系の部活、緩く活動する体育会系のサークル、音楽系のサークルや、創作活動を行うサークルなど、沢山存在する

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  自然環境の保護について
• 就職先・進学先
  大手OA機器商社

卒業生 / 2012年度入学

環境問題と人間との関係性を学ぶ学科

2018年03月投稿

認証済み

• 
• 5.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 5]

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人間環境学部人間環境学科の評価

• 総合評価

  良い
  机の上で学ぶだけでなく、フィールドワークが充実していた
  海外ではドイツや中国を訪問し、海外での環境問題を生の声で学ぶことができた
  国内では富士山や北海道を訪問し、どのように環境保全の取り組みをしているのか学ぶことができた
• 講義・授業

  良い
  環境問題に関する講義では、「地球温暖化」「ごみ処理問題」など、ニューズでよく取り上げられるものだけでなく、海外の環境保全に関する法律などを学ぶことができる
• 研究室・ゼミ

  良い
  参加していたゼミは毎月フィールドワークがあり、大学周辺の公園にて植えられている植物や、野鳥などの観察をしてマッピングしていた
  また卒論に向けて教授からのマンツーマンの指導を受けられる
• 就職・進学

  良い
  大学の就職支援センターでは、環境学部の人におすすめする就職先などの情報を開示してくれていた
  お世話になっていた教授からも面談を多数開いていただきアドバイスをもらっていた
• アクセス・立地

  良い
  飯田橋駅と市ヶ谷駅の間に位置しており、どちらの駅からも徒歩5分で着くことができる
  また周辺には居酒屋やカフェ、ファミレスが多数展開しており授業後にご飯を食べて帰ることもできる
• 施設・設備

  良い
  大学内には多数の施設がある
  軽音サークルがライブを行うライブハウスや、練習をする音楽室、写真サークルが活動する暗室など
  授業の規模に合わせた大小さまざまな大きさの教室も完備している
• 友人・恋愛

  良い
  学部をまたがって行う講義が多数あり、自分の学部以外の友人を作ることができる
  サークル活動も盛んで、複数所属してたくさん友達や彼氏彼女を作っている人もいた
• 学生生活

  良い
  所属していた音楽サークルでは初心者でも始められるように指導する先輩がいて入りやすかった
  文化祭ではさまざまな音楽サークルが時間を区切って発表し合い、他のサークルの演奏などを聞くこともできた

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  地球上で起きている環境問題と人間がどうすれば上手く向き合っていくことができるのか、フィールドワークなどの生の調査で学ぶことができる
• 就職先・進学先
  大手OA機器販売会社

在校生 / 2012年度入学

幅広い学びが魅力です

2015年06月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

人間環境学部人間環境学科の評価

• 総合評価

  良い
  立地の良さは大学の魅力です 学部としては、幅広い学びから、自らの学びの専門を入学後に決めることができるため、やりたいことが見つかっていない人にとっては良いと思います しかし、もともと環境に興味がない人や辛いはずです。結局何をやってる学部なのかわからないまま卒業してしまうひともいます。
• 講義・授業

  普通
  専門的な分野の授業の偏りがあることが課題です。ですがフィールドスタディ等、学部独自の授業もあり、面白いです
• 研究室・ゼミ

  良い
  入ることが必須ではないため、入れない、入らなかった場合、人環はとっても楽できてしまいます。しかし、きちんとやってるゼミは徹底的にやっていますし、成果も残しています
• 就職・進学

  普通
  大学として、ぎりぎりエントリーシートは通りますがそのあとは厳しいです。学歴フィルターすれすれですね。
• アクセス・立地

  良い
  周囲には神楽坂もあり、立地は抜群です。さくらテラスという、商業施設もできたため、かなり活発になりました
• 施設・設備

  良い
  今は工事をしていて、キャンパス内がすごく使いズラいですが。今後、工事場所も変わっていき、校舎が明るく綺麗になります
• 友人・恋愛

  良い
  わたしは友人に恵まれて、、 本当にわたしも大切な時間を過ごすことができました。恋愛も結構ありますよ、！

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  まちづくり、環境餌経営などをまなびました
• 学科の男女比
  6 : 4
• 志望動機
  やりたいことを見つけるためには、幅広い学びがしたいとおもった
• 利用した入試形式
  推薦入試

在校生 / 2012年度入学

幅広い視点から環境を考える環境社会学

2015年06月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

人間環境学部人間環境学科の評価

• 総合評価

  良い
  文系視点で環境を考える学部で、幅広く学ぶ社会学と重なる部分が多い学部だと思います。幅広い学部なので、一つのことを狭く深く学びたい人も、広く浅く学びたい人にも向いていると思います。ただ、幅が広いだけに、自分は何を学びたいのかがはっきりとしていない人は、結局何を学んでいるのかわからないまま卒業するということが多いと思います。しかし、環境や街づくり、伝統文化など、一見環境とは無関係のものも繋がりを見つけながら学ぶことができ、面白い人には非常に面白い学部だと思います。長期休みにはフィールドスタディも実施され、国内から海外までと幅広く用意されていて、それはこの学部の良いところの一つです。
• 講義・授業

  普通
  必修は他の学部に比べると少ないかもしれません。授業の選択の幅は非常に広いですが、やる気のある授業の方が少ない気もします。授業を活かすか活かさないかはすべて自分次第ですが、活かせていない人の方が多いと思います。ただ、法律から経済、エネルギーなどの理系分野まで豊富なカリキュラムが組まれているので、環境と社会学両方学びたい人には面白いと思います。
• 研究室・ゼミ

  良い
  ゼミの種類は他の学部に比べると多いと思います。ゼミで学んでいることもそれぞれ細かく違うので、自分に合ったゼミを選べると思います。環境ということで、現地調査を実施しているゼミも多く、それは非常に楽しいです。大学で何を学ぶかは、ゼミがほとんどなので、必修ではありませんが自分に合ったゼミを見つけて所属することをおすすめします。
• 就職・進学

  普通
  環境系の仕事に就く人は極一部で、ほとんどは普通の民間企業だとおもいます。この学部で学んだことが会社に入ってどのように活かされるかというのは難しいと思いますが、もちろん資格を取ったりして活かす人や、環境省などに入る人もいます。
• アクセス・立地

  良い
  市ヶ谷キャンパスはかなりの都心です。目の前に外堀が広がり、登下校は気持ちが良いです。市ヶ谷と飯田橋の真ん中ということですが、どちらかというと飯田橋よりで、飯田橋には神楽坂がありかなり楽しいです。食べるところにはまず問題ありません。本屋や郵便局も近くにあるため非常に便利な立地です。都会が大好きな人には最高だと思います。
• 施設・設備

  普通
  今、新しい校舎の建設と、古い校舎の建て替え工事を行っています。都会ということもあって市ヶ谷キャンパスはそれほど広くありません。その上工事中なので、今はさらに狭くなっています。ドラマや映画に出てくるキャンパスライフを送りたい人にはあまり向かないかもしれません。学食は６つあり、色々楽しめます。生協は小さいので期待しない方がいいと思います。他には、AVライブラリーという自由に映画を見られるところがあり、そこは居心地も良く、空いている時間を楽しめるのでオススメです。
• 友人・恋愛

  良い
  学科が一つしかなく、人数も350～400人くらいで、結構顔見知りが多い気がします。ゼミも掛け持ちできるし、フィールドスタディで色んな人と友達になれるし、何より学部独自のサークルがあり、多くの人が集まっています。環境が大好きな人同士の集まりで、そこでかなり学部の友達ができるので、非常に楽しいと思います。他学部の授業も受けられるし、学部独自のサークルには少ないですが他学部の人も参加しているため、他学部の友達も出来るかもしれません。サークルの数が非常に多いので、友達もたくさんできるし、サークル内のカップルが多い印象です。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  持続可能性という言葉が今は注目されていますが、それを基礎から学べたと思います。色んな視点から環境を学ぶことで、社会と環境がどうつながっているのか、どうアプローチしていくべきなのかということを中心に考えました。どの分野の知識をどう学んでいくのかは人それぞれですが、私は主に、自然と共生している人々の生活文化を学んで、現代の人がどのような暮らしをしていくべきかということを深く掘り下げて学びました。
• 所属研究室・ゼミ名
  文化的景観とエコツーリズム
• 所属研究室・ゼミの概要
  主に離島に訪れて、地域の生活文化や伝統などの資源が、その地域の街づくりやその土台となる人の人間形成にどのように関わっているのかを、例えば観光などの視点から考えます。「五感」をテーマにしていて、それに関わるテーマを自分で考え、訪問先も自分で決めて研究を進めていきます。私は、地域の人お生活文化や伝統を調べ、自然と人と暮らしがどのように繋がっているのかを研究しています。
• 学科の男女比
  6 : 4
• 志望動機
  小さい頃から自然が大好きであったため、環境について学びたかったため。理系のようなエネルギー分野だけではなく、幅広く文系の視点から学べる珍しい学部であったので志望しました。自分は理系の環境よりも街づくりや伝統、景観などに興味があったし、フィールドスタディが充実していたということが、この学部を選んだ決め手でした。
• 利用した入試形式
  一般入試
• 利用した予備校・家庭教師
  河合塾
• どのような入試対策をしていたか
  少し癖のある問題があるので、ひたすら過去問を解いて形式に慣れました。しかし、癖のある問題に惑わされず、基本をしっかりおさえることが大切です。

在校生 / 2012年度入学

色んな人種がいる。

2015年02月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

人間環境学部人間環境学科の評価

• 総合評価

  普通
  環境は他の大学にはあまりない学部なので、学びたい人には楽しいと思います。環境といっても範囲が広く、法律、経済、国際とあらゆることを学べるので、社会学部に近いような感じの学部です。学部が主体となったサークルもあり、課外活動として多くの人が様々なフィールドに出ているため、本当に環境に関わりたい、学びたと思っている人には適切だと思います。また、フィールドスタディという長期休暇に行われる授業も充実していて、国内、海外とあらゆる場所で環境や国際について学ぶこともできます。範囲が広い分ゼミの種類も多く、自分に興味のある内容についてじっくり学べます。しかし、何がやりたいのかわからない人や、なんとなくきた人、たまたま受かったからという人も多く、やる気のない人とある人では相当な意識の差があります。入学する前はやる気があったけど、周りのそのような雰囲気に流され結局何をやっているのかわからなくなる人も少なくないと思います。どの学部でもそうですが、この学部は特に何をやりたいのか、学びたいのかをはっきりさせる必要があると思います。
• 講義・授業

  普通
  様々な分野を学べる学部なので、授業の範囲も広いです。他学部に授業も積極的に学ぶことができます。しかし、生徒が積極的に参加する授業は少ない気がします。
• アクセス・立地

  良い
  ほとんどの学部は市ヶ谷、飯田橋の中間地点の市ヶ谷キャンパスにあり、かなり都心の立地です。東京駅や新宿にも電車で１０分程度で、飯田橋には神楽坂もあります。友人とご飯を食べたり、遊んだりする分には全く問題ありません。
• 施設・設備

  普通
  施設自体はほとんど綺麗ですが、古い建物もあります。食堂もたくさんありますが、キャンパス自体は狭いので、映画やドラマのような広いキャンパスでのびのび過ごしたい人には窮屈です。
• 友人・恋愛

  良い
  人間環境学部は１学科しかなく顔見知りが結構多いです。学部主体のサークルもあるので、同じことに興味を持っている人と仲良くなりたい人にはいいかもしれません。
• 部活・サークル

  良い
  サークルの数はとても多く、何かしらのサークルに所属している人がほとんどだと思います。しっかりと自分にあったサークルを選べば、４年間充実した生活を送ることができ、友人もたくさんできます。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  環境という分野を法律や経済、国際など様々な視点から学ぶことができます。
• 所属研究室・ゼミ名
  沖縄の文化的景観
• 所属研究室・ゼミの概要
  沖縄を中心に、伝統や景観、自然などあらゆる角度から文化的景観について学びます。
• 学科の男女比
  6 : 4
• 志望動機
  環境に興味があり、フィールドスタディなどを通し、あらゆる角度から学びたかったからです。
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  法政は少し癖のある問題が出されることもあるので、とにかく過去問をたくさん解き、その復習に専念しました。

在校生 / 2012年度入学

環境問題を文系の視点から学ぶことができる

2014年12月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

人間環境学部人間環境学科の評価

• 総合評価

  良い
  学びたいことが見つかっていなくても、1年次で幅広く学ぶことができるので、自分の興味分野が見つかると思います。かつ、ゼミに入れば、専門性も得ることができます。しかし、自分の興味分野が見つからなかったり、ゼミに入れなかったりということがあれば何を学んだのか、自分の軸は何かわからないままの4年会で終わってしまうと思います。
• 講義・授業

  良い
  幅広い分野の先生が集まっているため、授業の幅も広いと思います。全く別分野の授業でも、環境問題であれば繋がりもあったりして、面白いです。
• 研究室・ゼミ

  良い
  正直、楽なゼミときついゼミと両極端ですが、きついゼミに入ることで、自身を成長させることができると思います
• 就職・進学

  良い
  わたしが入っているゼミのOB・OGさんは、 様々な大手企業に就職しています。環境学科とはいえ、環境系の職ばかりではないので、就職先も幅広いとおもいます。
• アクセス・立地

  良い
  市ヶ谷駅、飯田橋駅から徒歩10分かからないところにあるということで神楽坂も近く、立地は抜群だと思います。交通の便利さも魅力です。
• 施設・設備

  良い
  古い校舎もありますが2020年には建て替えが終わり、素晴らしい校舎ができます。今も新しい校舎は綺麗でとても使いやすいです。新たに学食もできるそうですよ。
• 友人・恋愛

  良い
  興味分野が異なる人がたくさんいるので、面白いです。楽したいという人ももちろんいますが、基本的にはみんな真面目なので、自身をどの環境に置くかが、大学生活を左右させます

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  環境経営について選考し、CSRについて学んでいます
• 所属研究室・ゼミ名
  CSRと企業価値の関係性を学ぶゼミです
• 所属研究室・ゼミの概要
  学習の一貫として、株式学習コンテスト日経ストックリーグに取り組みます。
• 学科の男女比
  6 : 4
• 志望動機
  幅広い授業の中から自分の興味分野が見つかると考えたから。
• 利用した入試形式
  推薦入試
• 利用した予備校・家庭教師
  栄光ゼミナール
• どのような入試対策をしていたか
  推薦を獲得するために、テスト勉強に取り組んでいました