好きこそものの上手なれ。突き詰められる。:法政大学文学部日本文学科の口コミ

卒業生 / 2012年度入学

好きこそものの上手なれ。突き詰められる。

2019年07月投稿

認証済み

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 4]

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文学部日本文学科の評価

• 総合評価

  良い
  日本文学のスペシャリストに教えてもらうことができ、自分の興味を深められると思います。勉強が好きな子も、あまり楽しくなかった人も夢中になれるものが見つかると思います。
• 講義・授業

  良い
  日本で2人しか研究していない源氏物語の作者研究や、最新の言語論、古代文学の多角的な解釈方法の授業などかなり本格的な学問を学べる。教授が個性的な人が多く、自由な雰囲気が授業にも出ていてよい。
• 研究室・ゼミ

  良い
  1クラス20人以下の少人数ゼミで、教授との距離も同期との距離も近い。なので親身に見てもらえること、雰囲気の良い中で研究に没頭できる。興味ある分野について教授と相談しながら解釈を進めていけるので、おいてけぼりにならない。
• 就職・進学

  良い
  学科の特色として、人の心がわかる共感性の高い人が多いので、就職実績もわりと良い。キャリアセンターも使う人もいるが、なくても学内説明会がたくさん開催されるので使いやすい。
• アクセス・立地

  良い
  市ヶ谷駅と飯田橋駅の中間、山手線のど真ん中にあるのでとてもアクセスは便利。駅自体はビジネス街なので、遊びに行くには池袋や水道橋などに足を延ばすことが多い。お店も多く、神楽坂が近いので、かなりレベルの高いランチが楽しめます
• 施設・設備

  良い
  キャンパス内の建物がどんどん新しくなり、広くて明るい綺麗な教室を使えます。映像を見るときも画面がたくさんあるので見やすいです。マイクもよく通るので大教室でもききとりやすいです。都心のおしゃれな感じが良いです。
• 友人・恋愛

  良い
  サークルでの友達も多いですが、学科のクラスやゼミの友達もできると思います。学部ごとの授業もあるので違う学科のことも友達になれます。恋愛はサークルが多いと思います。
• 学生生活

  良い
  土日に発表会があるような積極的なサークルもあり、就活でアピールできることも多いです。数は数え切れないくらいあります。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  一年生の時は特別講義やオムニバス授業など、専門を決めず日本文学を幅広く学べます。時代や言語、執筆など多岐に渡ります。二年生からはゼミに所属するので、自分が文学、言語、文芸のどこにいくか決めます。三年の時にはそのゼミの中で卒業論文のテーマを決め、作り始めます。四年になる頃には卒論一本に絞って集中して取り組めます。
• 学科の男女比
  3 : 7
• 就職先・進学先
  教育業界へ進みました
• 志望動機
  高校生のところから日本文学が好きだったこと、百人一首や万葉集の和歌や言葉のオノマトペに興味があったことが文学部を目指す理由でした。尾木ママが国語の教職担当だったこともあり、面白そうな授業が学べると思いました。