みんなの大学情報TOP >> 東京都の大学 >> 日本大学 >> 生物資源科学部 >> 応用生物科学科 >> 口コミ

私立東京都/市ケ谷駅
生物資源科学部 応用生物科学科 口コミ
3.68
-
-
-
在校生 / 2022年度入学
2023年05月投稿認証済み

- 3.0
[講義・授業 2| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 1| アクセス・立地 1| 施設・設備 2| 友人・恋愛 4| 学生生活 2]生物資源科学部応用生物科学科の評価-
総合評価普通生物や化学を使ったバイオサイエンス的なことを専門的に学びたいならおすすめします。その中でもある程度どの分野を学びたいのかが明確なのであれぱ。逆に、何となくバイオサイエンスの勉強がしたいなーと思うのであれば専門的なことばかり学ぶのでオススメはしません。あと、多くの学生が生物受験であるにも関わらず高度な化学の知識を求められるのでそこら辺も把握した上での受験をすることをオススメします。
-
講義・授業悪い専門的な知識は学べるが、1年生の頃かは必修科目が多く総合大学としての強みである自分の専門外の知識を学べる機会が思っていたほど多くないです。
-
研究室・ゼミ普通1年後期から実験があります。3年生からはゼミもあるらしいです。
-
就職・進学悪い生徒数日本一を名乗る割にはそこまでサポートや学びの機会を与えてくれる訳では無い。
-
アクセス・立地悪い近隣には小田急線の駅しかなく小田急線が止まれば終わります。利用者数が多いはずなのになぜか特急や急行が止まらないのでめちゃくちゃ不便。また駅から坂道を登らなければなりません。4年生以外はほぼほぼ毎日通うことになるので正直きついです。
-
施設・設備悪いメインで使う2つの棟はきれいだが実験室がある建物が汚い。あと学生数に対しての食堂だったりご飯を食べれるところが少ないです。辺鄙な所にあるのでキャンパス外でご飯を食べることは不可能であるにも関わらず少なすぎます。
-
友人・恋愛良い正直いうと、自分次第です。大学生活は友人同士の助け合いが大事なので英語の授業ペアワークで話した人と連絡交換することをオススメします。
-
学生生活悪いコロナの影響でほぼなかったのであんまり分からないです。ほぼほぼ潰れてたので低めの設定です。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容大まかに言えば、バイオサイエンスについて学びます。1年生の頃から微生物、植物、動物、など結構細かく別れたことを学んだ上で研究室を選ぶ、という感じです。
-
学科の男女比6 : 4
-
志望動機特にないです。滑り止めの滑り止めで受けてそこしか受からなかったで。
2人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:911273 -
-
-
-
卒業生 / 2007年度入学
2015年06月投稿

- 3.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 2| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。生物資源科学部応用生物科学科の評価-
総合評価普通物足りなさを感じる部分は最初はあったが、振り返ると大変充実した日々であった。自分次第で、充実度は変わってくる。
-
講義・授業普通在籍当時は、内容の偏りがあり物足りなさを感じ他学科の講義で補ってきたが今現在はバランスが取れており魅力的だと感じる。
-
研究室・ゼミ普通研究室間の風通しがあまり良くない気がする。東大出身者が幅を利かせている。ただ、学生が実験をするのには十分な研究費は各研究室に割り当てられている。
-
就職・進学普通進学に関しては、横浜市立大の大学院進学が比較的多かった。上位校への大学院進学は年に数人いる程度であった。
-
アクセス・立地悪い駅から近くアクセスしやすい。大学近くにコンビニがありキャンパス内にもコンビニがあるため便利だった。横浜や新宿にも一時間圏内で行くことができる。
-
施設・設備悪い古い機械はあるが、各研究室にある設備は充実している。教員も言っていることだが、学費をかなり学生に還元してくれている。
-
友人・恋愛普通自分次第で交流の幅の広さは変わってくる。ただ、学祭の実行委員をやっているとかなり交流の幅は広くなると思う。入学してすぐの新入生全員で参加する運動会には絶対参加した方が良い。それ以降、大体のグループは決まる。ただ、学生実験で交流の幅は広がる。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容分子生物、生化学の基礎から応用。タンパク関連。ただ、講義は微生物系が多かった。
-
学科の男女比6 : 4
-
志望動機生物系のことが幅広く学べそうであったため
-
利用した入試形式一般入試
投稿者ID:110978 -
-
-
-
卒業生 / 2008年度入学
2014年12月投稿

- 3.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 2| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。生物資源科学部応用生物科学科の評価-
総合評価普通生物系の勉強がしたいならもってこいの環境だったが、学部内の頭脳格差があるようだ。自分がどの道を進むかは自分次第だが、周囲に流されるとせっかく入学してもまるで意味をなさない
-
講義・授業良い細かく専門的に分かれているのでどの授業も似ているようでまるで違う。その点を退屈と捉えるようであれば向いていない。
-
研究室・ゼミ良い最先端の研究とはいかないが、基礎的な研究基盤が出来上がっているのでそれなりに面白い研究ライフを送ることが出来る。
-
就職・進学良い大学で得た知識を活かせば大手製薬や食品メーカーでの研究開発分野に就職も可能。活かせない連中はアパレルや普通の総合職につく。どっちにも行けるという意味ではお得
-
アクセス・立地悪い田舎。一番近い都会は 藤沢。どこにいっても日大生がアルバイトしている環境。公園で騒いでいるのも日大生。
-
施設・設備普通古い校舎と最先端の施設がごっちゃになっている。食品系の施設はわりと綺麗な設備が多い。動物系の設備は古い新しいではなく、臭い。バイオ系の施設はごちゃごちゃしていて古い。
-
友人・恋愛普通とにかく頭脳格差があるようだ。エスカレーター式で上がってきた人も大量にいる。勉強しにきた人と遊びにきた人とはっきり分かれるようだ。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容生物科学・有機化学・細胞・動植物・ライフサインエス全般
-
所属研究室・ゼミ名分子微生物
-
所属研究室・ゼミの概要微生物がもたらす様々な効果の研究。石油を分解できる微生物に研究開発
-
学科の男女比7 : 3
-
就職先・進学先外資系研究用試薬メーカー
-
就職先・進学先を選んだ理由実験で実際に使っていた製品のメーカーだったから
-
志望動機就職先が多岐に渡り自分次第でどこへでも行ける可能性があった
-
利用した入試形式推薦入試
-
どのような入試対策をしていたかなにも行っていない。高校1年の時からまじめに勉強してれば必然的に推薦が決まる
投稿者ID:67735 -
-
-
-
在校生 / 2022年度入学
2025年05月投稿

- 3.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 4| アクセス・立地 2| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 4]生物資源科学部応用生物科学科の評価-
総合評価普通私の学科はすでに統合されてしまったので入学することはできませんが、突き詰めて学習する意欲のある方には適しているのかなと感じます。
-
講義・授業普通比較的充実しており、他学科の授業を履修することも平易だと思います。しかし、基本的に大講義室での授業が主となるため友人などは作りづらいのかなと。
-
就職・進学良い定期的に就活セミナーが開催されているので充実している方だと思います。また、歴史がある学校なのである程度のネームバリューが使えるのも事実です。
-
アクセス・立地悪いお世辞にも立地や周辺環境がいいとは言えません。学校終わりに友達とふらっと遊びに行くようなキラキラしたキャンパスライフを送りたいのであれば、他学部を志願されるといいと思います。
-
施設・設備良い大手私立の一角ということもあり、研究で必要となる機材や設備は充実しています。ただ、研究分野によっては不十分なものもあるので一度確認することをお勧めします。
-
友人・恋愛普通前述したように授業形式的に友人関係を広げるのは少し難しいです。もし、友人関係を広く作りたいのであればサークルに入るのがある程度必須になるかなと思います。
-
学生生活良いサークル数は非常に多く、興味をそそられるものもたくさんあります。ご自身が今まで体験したことのないような活動、あるいは慣れ親しんだもの、きっと貴方にあったサークルが見つかると思います。しかし、学内のイベントが充実しているかというとそうではないです。良くも悪くも、キャンパスが僻地にあるため生徒数も十分ではなく、イベントにかける思いも低いのかなと感じます。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容バイオテクノロジーを主とした遺伝子組み換え技術などを普遍的に学びます。その後、ご自身の興味、関心あるいは造形のある分野を研究室で深く掘り下げます。
-
学科の男女比6 : 4
-
志望動機幼少から理系分野には興味があったものの明確な志はなく、ホットトピックだからという理由で当学科を志願しました。
投稿者ID:1044213 -
-
-
-
在校生 / 2022年度入学
2024年10月投稿

- 3.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 2| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 3]生物資源科学部応用生物科学科の評価-
総合評価普通難しい授業、簡単な授業、面白い授業、つまらない授業といろいろあるが、大学で勉強したいと思ってる学生には普通に、いい大学といえる
-
講義・授業普通真面目に受けてる人とそうじゃない人でわかれる。授業システムの方にも問題がある気がする。もっと学生が意欲出るようにした方が良い。
-
研究室・ゼミ良いわからないことがあれば先輩や教授の先生がちゃんと教えてくれるのでよい。
-
就職・進学悪いここで学んだことを生かした仕事につく人はそんな多くない。この学科だから食品系とかに進む人は多いけれどって感じ。
-
アクセス・立地良い最寄り駅からはとても近いが、電車が各駅停車しかとまらないのが癪。
-
施設・設備良い広いキャンパス、博物館、研究棟など色んな建物があり充実してると思う。
-
友人・恋愛良いサークルや部活に入っていなくても友達を作って一緒にいる人、恋人を作る人は結構多い。
-
学生生活普通コロナのせいか、サークルやイベントの質は落ちたというか、コロナ前の頃を知らないからなんとも言えないが、充実していると言い切れるかは微妙。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容生物、化学の発展。高校までで学んだものをより深くまなんでいく。
-
学科の男女比7 : 3
-
志望動機生物分野が好きで、遺伝子など総合的にまなんで進路を広めたかったから。
投稿者ID:1013857 -
-
-
-
卒業生 / 2020年度入学
2024年09月投稿

- 3.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 2| 施設・設備 4| 友人・恋愛 2| 学生生活 5]生物資源科学部応用生物科学科の評価-
総合評価普通生物が好きな人にとってはいいとこであると思う。男女の比率も良く授業も手厚いのでかなりいい学科だと思う
-
講義・授業良い都会ではないですが落ち着いて勉強できる環境です。建物も新しく先生たちも優しい方が多いのでおすすめです。
-
研究室・ゼミ良い自分がいた研究室は設備が豊富で、また先輩や教授などにいろいろ教えていただく機会が沢山ありました
-
就職・進学良い就職に関して日本大学はトップレベルで大きいのでかなりしやすいと思います。また斡旋各種整ってます
-
アクセス・立地悪い自分のキャンパスは比較的電車が少ないところなので少し不便です
-
施設・設備良いとても広くかつ新しいので過ごしやすい。また書籍も豊富にあり困ることはない
-
友人・恋愛悪い自分は人付き合いは苦手だったのであまり良いとは思わないが、大学生の雰囲気は良いです
-
学生生活良い自分が入った時はコロナであまり充実はしていなかったが仕方ない。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容様々な生物をどのように応用するか、主に農業だが今の都市型社会にああ学科
-
学科の男女比7 : 3
-
就職先・進学先環境・エネルギー
JA -
志望動機生物が昔から好きで通いやすく好きなことをできるとこを探した結果入った
投稿者ID:1008359 -
-
-
-
在校生 / 2022年度入学
2024年08月投稿

- 3.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]生物資源科学部応用生物科学科の評価-
総合評価普通理系ということもあり実験等々が多々ありそこまで大学生でめっちゃ遊びたいという人にはおすすめはできない。
-
講義・授業良い個人的には講義、授業内容おもに充実していると考える。
専門的なものはもちろん、専攻以外のものも取得できる -
就職・進学良い就職、進学実績は悪くないし卒業生が多い文obから話を聞くセミナー的なのも頻繁に開催されている
-
アクセス・立地普通駅からは違いが大きい都会は近くにはない。多少遊ぶ程度なら問題はない
-
施設・設備良い施設、設備は何不自由なく充実してあると思う。
食堂的な場所も3箇所ほどある -
友人・恋愛普通個人的には友人関係、恋愛関係は充実しているがそれは結局の所個人に由来するもので環境的な要因はわからない
-
学生生活普通サークルはそこまで多いとは言えないが普通にある。
イベントも文化祭等ある
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容化学的なことや生物学、食品系のものを主に学び、毎学期実験が週1.2で行われる
-
学科の男女比5 : 5
-
志望動機正直そこまでその分野に興味があったわけではなく家からの距離とまぁちょっと面白そうかなというだけできめてしまった。後悔はある
投稿者ID:1002516 -
-
-
-
在校生 / 2019年度入学
2021年07月投稿認証済み

- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 2| 学生生活 -]生物資源科学部応用生物科学科の評価-
総合評価良い大学で勉強したい人には良い環境です。研究室は様々な分野があり、自分の興味に合わせて選択するのがいいと思います。しかし人気の研究室は成績順で決まるため勉強は頑張ったほうがいいです。その後大学院に進学する生徒もいますが、2割ほどとあまり多くありません。しかし就職するにも進学するにもまずは学生生活を充実して過ごすことが大事です。
-
講義・授業良い自分の学科の授業だけでなく他学科の授業も履修することができ、自分の興味に合わせて学べる
-
研究室・ゼミ良い3年生の後期から研究室での活動が始まり、まだ自分は参加していないが、様々な研究室がある。
-
就職・進学良い学んだことを生かすために生物系の分野に就職している人ももちろん多くいるが、様々な分野に就職している
-
アクセス・立地普通最寄駅は小田急線の六会日大前駅です。駅から歩いてすぐなためアクセスはいいといえます。しかし駅周辺には施設が少なくその点では少し不便でしょう。
-
施設・設備良いさまざまな学科を持つだけあって設備は充実しています。最近建て替えをしているところもあるので、新しい建物もあります。
-
友人・恋愛悪いサークルに所属すると交友関係を広げられると思うが、結局は自分次第だと思う。
-
部活・サークル悪いサークルは所属していないため分からないが、種類が多かったと思う。コロナ禍でイベントは中止になっているためよく分からない
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容一年時は専門科目が少ないため様々な教養科目を学びます。学年が上がるにつれどんどん専門的になっていきます。
-
学科の男女比6 : 4
-
就職先・進学先決まっていない
-
就職先・進学先を選んだ理由生物系の学部を志望していて、最新のバイオテクノロジーに興味があったためら
感染症対策としてやっていること去年の前期は全てオンライン授業で授業開始も通常より遅れました。後期で一部対面授業開始してからマスクの着用義務、検温、ソーシャルディスタンスが行われています。2人中2人が「参考になった」といっています
投稿者ID:767893 -
-
-
-
卒業生 / 2014年度入学
2019年07月投稿認証済み

- 4.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 3]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。生物資源科学部応用生物科学科の評価-
総合評価良い私個人としては総合的に良い大学だと感じたが、生徒の質が良くないと感じたこともあったため、やや良いという評価にしました。
-
講義・授業普通講義内容は面白いものが多いが、授業自体が雑なこともあったため。
-
研究室・ゼミ良い私は研究室に所属しているが、実験を積極的に行えるので概ね満足しているため。
-
就職・進学良い生物資源科学部で学内合同説明会を年に何度か開催してくれたため。
-
アクセス・立地普通私は小田急線を使っているのでアクセスしやすいが、東京や埼玉から来ていた友人はアクセスがあまりよくないと言っていたため。
-
施設・設備良い総合センターという施設にある機器は私立大学の中でも充実していると感じているため。
-
友人・恋愛良い友人関係は良好であっただが、恋愛関係は特に縁がなかったため。
-
学生生活普通サークルの数や内容は個人的に充実していると感じたのに加えて、自分や友人もサークルを楽しめたため。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容動物や植物などの枠にとらわれることなく生物の生体内で起きている生命現象について勉強します。基礎的なことから応用的なことまで幅広く勉強します。
-
学科の男女比6 : 4
-
就職先・進学先大学院に進学しました。
-
志望動機生物系の大学に興味があり、その中でも研究施設や研究内容が良いと感じたため。
2人中2人が「参考になった」といっています
投稿者ID:569073 -
-
-
-
在校生 / 2014年度入学
2017年10月投稿認証済み

- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 5| 友人・恋愛 3| 学生生活 4]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。生物資源科学部応用生物科学科の評価-
総合評価良い授業の質は良い。学科では動物植物微生物の3分野の基礎がまんべんなく学べる。必修ではないが、学芸員、教職員、食品衛生監視員の資格がとれるコースもあり、就活で活かすことができる。キャンパスが都心から遠いが、そのかわりにキャンパス内は緑にあふれ、大学の牧場と農場が隣接している。また、駅から4分ほどなので好立地である。キャンパス内研究施設は、国立など普通の大学には1台しか無いような機器が複数台あるものもあり、学部内では学科を超えて利用できるので、研究にとても適している。卒業後は7割程が就職するが、多くは食品関係が多い。
-
講義・授業良い授業内容は主に生物学で、動物、植物、微生物の3分野を基礎から学ぶ。授業の難易度は普通程度だが、試験はしっかり勉強しないと単位が取れない。また、他学科の授業も受講可能だが、各学科専門性が高い授業をしているので、ほとんど受講することはない。授業中はほとんどの学生が静かに授業を受けている。単位については普通に試験で点を取れば単位が出る。しかし、他学科のような「教授のお情け」は無い(これが普通であるが)ため、若干留年率が高い。履修は1年生では教養もあるため少し余裕があるが、2、3年はほぼ授業の空きが無く週2で実験があるため、放課後のバイトは厳しい。
-
研究室・ゼミ普通研究室に配属されると自動的にその研究室のゼミに所属される。そのため、当学科はゼミ=研究室の授業や成果発表である。3年次の夏前より研究室説明会があり、秋過ぎに配属が終わる。
-
就職・進学良い就職指導課の手厚いサポートがあり、就職関係のイベントや面接練習、相談、大学に来た求人の紹介など行っている。キャンパスの場所柄都心まで1時間かかるので、再履修を抱え込んでいる学生は時間に追われなかなか就活が出来なかったと聞いた。
-
アクセス・立地良い六会日大前から徒歩約5分の好立地である。しかし周りに何も無いので、キャンパス内のローソンか購買で買い物をすることができる。暇な学生は江ノ島(電車で20分くらい)に遊びに行くこともある。
-
施設・設備良いキャンパスは広大な土地の中に建っており、新校舎への建て替えが進んでいる。図書館は専門的な本が豊富にあるほか、他大学や他学科からの取り寄せもできる。学食の他に、ぎんざスエヒロが運営するレストラン、ラーメンバー、喫茶コーナーがある
-
友人・恋愛普通サークルに入ることで他学科との交流や、友人を作ることができる。サークルや部活に所属していない学生でも友達はできるが、所属して先輩後輩やさまざまな部員と交流を深めることをおすすめする。
-
学生生活良いサークルは活発で、運動系は学内に施設があるので、移動の必要が無い。ほとんどの学生はアルバイトをするが、平日に全休になるような授業は組めないので、主に放課後か休日にしておる。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年次は教養と基礎的な生物学を学ぶ。ほとんどの学生が生物受験で来るが、そうでない学生でも分かり易い授業内容である。通年授業で学科教員が週替りで行う講義があり、これで、3年後に進む研究室の様子など知ることができる。1年後期より週1日の実験が始まる。2年次はやや専門的な講義が始まる。実験は週2日になり、時間割の余裕はほとんど無くなる。そのためか2年次で単位を落とす学生が多発する。3年次はより専門的な講義が増え、必修講義選択することができる。実験は前期のみ週2日、後期から授業が無くなり研究室活動が開始する。4年次は6月頃まで就職活動し、その後卒業研究する学生が多い。卒業論文については提出が必須である。
2人中2人が「参考になった」といっています
投稿者ID:412515 -
- 学部絞込
日本大学のことが気になったら!
基本情報
日本大学のことが気になったら!
このページの口コミについて
このページでは、日本大学の口コミを表示しています。
「日本大学はどんな学校ですか?」という疑問に対して、他では見ることの出来ない先輩や保護者の口コミが記載されています。
学校選びの参考情報として、ぜひご活用ください。
当サイトのコンテンツ紹介動画
有名人の出身大学ランキングを動画でご紹介します。
みんなの大学情報TOP >> 東京都の大学 >> 日本大学 >> 生物資源科学部 >> 応用生物科学科 >> 口コミ























