自分でデザインする自主性の学科:日本大学文理学部体育学科の口コミ

在校生 / 2019年度入学

自分でデザインする自主性の学科

2022年07月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 4]

文理学部体育学科の評価

• 総合評価

  良い
  勉強をしっかりする人とあまりしない人がそれぞれ一定数存在します。ですが、教員の質は良いと思います。自分の行動次第で学外に向けても多くのつながりを作ることができますし、自主性を持って学ぶことが求められる学科であると思います。
• 講義・授業

  良い
  専門的な知識を持ち、資格等も持った教員が多く専門的なことを学ぶことができます。そのため学んでいて難しいと感じることも多いですが、楽しさも感じることもできます。4年間の中で自分が興味を持った内容を深く学ぶ事ができると思います。
• 研究室・ゼミ

  良い
  2年時からゼミ選択が行われて、3年生からゼミの活動が始まります。各教授の専門的な分野をゼミでも扱うことが多いため、自分が興味ある分野についてのゼミに入ることができれば、より深く学び研究することができると思います。各ゼミでは様々な取り組みを行なっていて、どこの演習も充実していると思います。
• 就職・進学

  良い
  学部にある就職サポートセンターと教職センターの２つと学科事務室が連携をして進路についても説明会やサポートをしてくれるので、非常に助かります。実績を見ても教員になる割合も多く、またさまざまな企業に就職実績もあります。またOB・OGの方との繋がりも大事にしていてその方々と交流をしながら進路についての相談や説明も受けることができるため、良いサポートが受けられると思います。
• アクセス・立地

  良い
  最寄駅は京王線の桜上水駅と下高井戸駅です。どちらからも徒歩10分ほどでキャンパスに着くのでアクセスは良いと思います。周辺には公立学校・私立学校があり、また住宅街もあるため落ち着いた環境です。駅までの道中にコンビニやパン屋、ラーメン店などがあり学生がよく立ち寄っているのを目にします。
• 施設・設備

  良い
  古くなった施設は新しく建て替えたり、別の空き地に新しい建物を建てたりしていて設備投資はしっかりしていると思います。図書館は広く、パソコンルームも多くの台数を確保しているなど充実しています。また自習やディスカッションでも使える多目的ルームもきれいに整備されていて多くの学生がそこを利用しています。コンビニは一つしかありませんが、ケータリングカーや学食、お弁当販売などがあり、お昼ご飯を買える場所は困りません。
• 友人・恋愛

  良い
  1年生時から各学科内でクラス分けがされるので、最初はそのクラスが同じ人と友人になることが多いとおもいます。その後、サークルに入ったりさまざまな授業を受ける中で友人関係が構築されていくと思います。学部では4学年合わせて6000人ほど在学しているので、先輩後輩問わず趣味が合う人や話が合う人など仲良くなれる人を見つけることもできると思います。
• 学生生活

  良い
  サークルは運動会・文化系それぞれ多くあるので自分が気になるサークルや新しく始めたいと思えるようなサークルにも出会うことができると思います。イベントとしては、学部では桜麗祭という学祭が10月にあります。学科としては、秋に実習体育祭というイベントがあります。体育学科の1～4年生と体育学科の教員が集い、体育祭を行うというものです。とても盛り上がります。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  人体の構造等を学ぶ解剖学や体育学について、そして実際に自分で身体を動かしながら学ぶ実習科目があります。その他栄養学や身体の測定方法やバイオメカニクス、スポーツ社会学など体育・スポーツに関するさまざまな内容を学ぶことができます。
• 学科の男女比
  8 : 2
• 志望動機
  体育系の学問に興味があり、解剖学やリハビリ系の科目等についても学んでみたいと思い、この学科を受験しました。

感染症対策としてやっていること

2020年はほとんど全ての授業がオンラインでしたが、少しずつ対面授業も増えてきて、2022年現在はほとんどの授業が対面に切り替わってきています。ただ、入構制限はしており、学部生と教職員しか入ることができず、入構してからはまず検温と消毒を必ずするように徹底されています。