過ごし方次第で充実した大学生活:日本大学文理学部ドイツ文学科の口コミ

在校生 / 2023年度入学

過ごし方次第で充実した大学生活

2025年10月投稿

認証済み

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• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 5]

文理学部ドイツ文学科の評価

• 総合評価

  良い
  程よく遊びながら過ごしている人が多いですが、勉強に力を入れたい人はとことん集中できる、良い環境だと思います。授業の内容も多様で、しっかり学んで吸収できる環境です。施設もきれいで、過ごしやすいです。
• 講義・授業

  良い
  ドイツ語を学びながら、文学や文化についても幅広く学べるのが魅力です。自分のレベルをもっと上げたいときは、インテンシヴクラスの講義を受けることもできて、ドイツ語の勉強にしっかり力を入れられます。1年生と2年生ではドイツ語技能検定のための授業があり、そこで独検の合格を目指すことも出来ます。
  
• 研究室・ゼミ

  良い
  映画・音楽・語学など、さまざまな分野のゼミがあります。ゼミによって研究内容の自由度が異なり、自分の興味に合わせてテーマを選ぶことができます。
• 就職・進学

  良い
  卒業後の進路はさまざまで、いろいろな企業に就職する人がいます。学科で簡単な就活説明会はありますが、内容は基本的なことだけで、参加する学生もあまり多くありません。自分で積極的に動く必要はありますが、大学の就職サポートセンターを利用すれば、相談に乗ってもらえたり情報を得られたりしてとても助かります。
• アクセス・立地

  良い
  最寄り駅は桜上水駅と下高井戸駅で、どちらからも徒歩13分ほどです。学校の周りには飲食店が多く、ランチには困りません。
• 施設・設備

  良い
  メインで使われている3号館はとても綺麗で、冷暖房などの設備も整っています。館内には学食やコンビニもあり、とても便利です。貯蔵数の多い大きな図書館もあり、課題の参考書を探すのにも困りません。自習スペースも充実していて、快適に過ごせます。
• 友人・恋愛

  良い
  ドイツ文学科はクラス制なので、同じクラスの人と一緒に授業を受けます。そのまま一緒にお昼を食べたりすることも多く、友達ができやすい環境です。学科全体の人数も少ないため、全員で受ける授業のグループワークなどを通して、他のクラスの人とも自然に仲良くなれます。
  
• 学生生活

  良い
  サークルは数えきれないほどあり、ダンスやサッカーなど人気のサークルは、同じ競技でもいくつもあります。キャンパスも広くてきれいなので、文化祭の雰囲気もとても楽しいです。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年次はドイツ語の学習を中心に、文化や大学共通の必修科目に加えて、心理学や哲学など幅広い分野の授業を選んで学ぶことができます。
  2年次になると文法中心の授業が減り、学習意欲の高い生徒はより高度な「プレ・インテンシヴクラス」でドイツ語を深く学ぶことができます。
  3年次からはゼミが始まり、自分の興味のある分野を研究することができます。希望すれば「インテンシヴクラス」でさらにドイツ語力を伸ばすことも可能です。
  4年次は、必要な単位を取り終えている人はゼミのみを履修する場合が多いです。
• 学科の男女比
  6 : 4
• 志望動機
  もともと付属の高校に通っていて、大学では留学をしたいと思っていたため、ドイツ文学科を選びました。