まるで本物！充実した環境で学べる！:日本大学芸術学部放送学科の口コミ

卒業生 / 2010年度以前入学

まるで本物！充実した環境で学べる！

2020年05月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

芸術学部放送学科の評価

• 総合評価

  良い
  将来が見えていて、専門的な勉強・実習をしたい方には最適だと思います。サークルの数も多く、掛け持ちもできるので友人関係を広げるチャンスにもなります。教授は変わった人が多いですが、距離感が近く、分かりやすく教えてくれるので話しやすいと思います。好きなことをとことん学べる環境が整っているので、毎日充実した学生生活を送ることができると思います！
• 講義・授業

  良い
  それぞれの専門に合った施設や設備が充実している。机に向かうというよりも、のびのびとした環境で実習をしながら学ぶスタイルなので楽しく授業が受けられる。まわりと協力しながらひとつのものをつくりあげていくので、仲間意識も強くなります。
• 研究室・ゼミ

  良い
  5つの専攻からひとつ選ぶので、自分が何を学びたいのか、将来のことも含めしっかりと考えた方が良いです。テレビ制作のためのスタジオや音響、映像などの設備は十分に揃っているのでしっかりと学べると思います。
• 就職・進学

  良い
  ADやマネージャーなど、テレビ業界にすすむ人が多いです。自分から相談をすれば多少サポートはしてくれますが、そこまで親身になって相談にのってくれるという印象はありません。就活に関する説明会みたいなものはあったので、それに参加した方がわかりやすくて良いと思います。
• アクセス・立地

  悪い
  現在は江古田校舎のみとなっておりますが、当時は1～2年生は埼玉県所沢市にある所沢キャンパスでした。最寄駅は西武新宿線の航空公園で、そこからバスで20分程です。3～4年生は西武池袋線の江古田校舎でした。どちらも都会とは言えないですが、のびのびとした広い敷地だったと思います。江古田には美味しいケーキ屋さんがありましたが、ランチを楽しめる場所は少ないかもしれません。ただ池袋が近いので、みんな帰りは寄り道して遊んでいました。
• 施設・設備

  良い
  スタジオがテレビ局のように再現されているので、初めて入った時は感動しました。カメラも足を使って動かす大型タイプであったり、インカムを使ってスタジオと裏のやり取りをしたりして、本当に貴重な体験でした。照明や音響、セットや小道具なども本格的です。
• 友人・恋愛

  良い
  体育会系、文化系など幅広いサークルがあるので、学科学年問わず交流ができると思います。複数のサークルに所属していたこともあり、友人の幅はとても広がったと思います。同じサークル同士で付き合っている人たちが多かったような印象です。
• 部活・サークル

  良い
  11月に3日間、芸祭という名の文化祭がありとても規模が大きいです。卒業生の芸能人が来て何かイベントをしたり、サークルごとに出店をしたりしてとても賑わいます。ミスコンテストやダンスサークルによる発表などは多くの観客が集まり人気のある催しでした。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  座学では映像を見る授業が多かったです。何をどう感じたか、という感想的なものもあれば、著作権についてなど難しい問題にまで取り組みレポートを書いたりもします。メインは実習なので機材を使ってスタジオで技術的なことを学んだり、演出的なことを学ぶためにドラマの台本やバラエティーの企画などを考えたりもします。ゼミが始まると、いよいよ本格的に何を専門的に学びたいのかを考えます。4年生の卒業制作は、論文のみか、作品と副論文かを選択できます。
• 学科の男女比
  5 : 5
• 就職先・進学先
  大手不動産会社の一般職。
• 志望動機
  父が芸術学部の写真学科だったこともあり、その学部には興味を持っていました。私はアナウンサーになるのが夢だったので放送学科を目指しました。