自由にのびのび学べる環境。:岡山大学農学部総合農業科学科の口コミ

卒業生 / 2013年度入学

自由にのびのび学べる環境。

2020年11月投稿

認証済み

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 2｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 5]

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農学部総合農業科学科の評価

• 総合評価

  良い
  明るく楽しい雰囲気かつ落ち着いたところですので、研究したい方は十分学べると思います。 様々な選択肢があるので自分で考え行動していく力もつくと思いますよ。
• 講義・授業

  良い
  農芸化学、応用植物、応用動物、環境生態のコースに別れます。それぞれのコースや研究室で必須の講義をメインに組み立てますが、他興味のある農学系の授業や他学部の講義、語学の勉強も十分に出来るの環境がありました。 ラボも充実していますが、敷地が広く農場や演習林でのフィールドワークも学べます。 また、講義に熱心な教授の方も多い印象です。
• 研究室・ゼミ

  良い
  2年の後期から研究室での活動が始まりますが、研究室によって実態が大きく異なるようです。 私が所属していた農産生理学生ではそれぞれに研究テーマが与えられ研究を進めつつ、定期的な論文読解やプレゼンテーションで基礎力を身につけさせて頂けました。
• 就職・進学

  悪い
  OBOGの方がいらっしゃって学部限定の説明会が開かれることもありました。 基本的に自分で考えて行動する人が多いので、それほどサポートを求める人がいる印象もなく、手厚いサポートがある印象もありません。 ある企業の面接に行った際は、人事担当の方に「あれ？岡山大学農学部なら推薦使えるよね？」って言われたこともありました。。。
• アクセス・立地

  良い
  岡山自体西日本の交通の要所でもありますので、全国から訪れ易いかと思います。 電車やバスを使うことも出来ますが、キャンパス内非常に広いため自転車移動の方がほとんどです。 学生向けのアパートなども充実していると思います。
• 施設・設備

  良い
  実験の設備、パソコンやWiFi、複合機、休憩室など充実していると思います。
• 友人・恋愛

  良い
  研究室や学部全体で家族のような雰囲気がありました。 もちろん人数が多く1度も話したことの無い人もいますが、収穫祭やソフトボール大会など学部独自のイベントもあり、学生・教員、学年を超えてフレンドリーでした。
• 学生生活

  良い
  総合大学ということもあり、様々な部活・サークルがあり、様々な人と出会えます。 留学生の方や英語を勉強したい人とお話したり一緒に勉強出来る英語カフェも1つの魅力でした。 学祭も当時非常に盛り上がっていましたよ。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  １回生は一般教養と農業科学の基礎を学び、2回生からコースに分かれ専門分野と自分の興味がある分野、公務員を希望している人は試験に出る分野を学びます。 3回生から研究活動が本格化していき、4回生で卒業論文を仕上げ発表を行います。 1~2回生のうちに単位をとっておくことを強くおすすめします。 研究に力を入れるもよし、他のことを学ぶもよしです。
• 学科の男女比
  5 : 5
• 就職先・進学先
  冠婚葬祭業界の総合職
• 志望動機
  昔から生物、特に植物について学びたいと思っていました。 前期の北海道大学に落ちてしまったので、農場の広い岡山大学に後期入試で入学しました。