大阪大学人間科学部の口コミ[p.12]

卒業生 / 2010年度入学

diversity

2016年10月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

人間科学部人間科学科の評価

• 総合評価

  良い
  自分の学びたいことをとことん突き詰めて研究することができる学部です。
  また、１年次、２年次には全ての学科の基礎を学ぶ機会があるので、学びたい分野を決めかねている人はその間に興味のある分野を絞ることができます。
  教授からはとても密なの指導を受けることができ、就職活動の実績も高いです。
• 講義・授業

  良い
  4つの学科の教授の専門分野について概論で学ぶことができます。
• 研究室・ゼミ

  良い
  ゼミの人数は少人数なので、非常に密な指導を受けることができます。
• 就職・進学

  良い
  インターンシップ関連の授業にて、卒業生の話を聞く機会があります。
• アクセス・立地

  良い
  1年次、２年次は豊中、３年次は吹田キャンパスでの授業が中心になります。
• 施設・設備

  良い
  研究等は改修工事が行われたばかりでとても綺麗です。国立の総合大学ということもあり、設備は大変充実しています
• 友人・恋愛

  良い
  サークルや一般教養の授業を通じて様々な学部の人と知り合うことができます。総合大学なので、様々な興味を持った人が集まっていて面白いです。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  １年次、２年次の間は心理学、社会学、教育学、グローバル人間学の全ての基礎を学習します。そこから自分の学びたい分野を選び、3年次に専攻科目を決めます。心理学では様々な実験をし、教育学やグローバル人間学では学校や海外でのフィールドワークを中心に研究分野についての理解を進めていきます。社会学は文献調査や、座学が多いですが、授業が面白い先生が多く、楽しみながら学習できます。
• 就職先・進学先
  大手メーカー

卒業生 / 2010年度入学

人を多方面から学ぶところです。

2016年10月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 3]

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人間科学部人間科学科の評価

• 総合評価

  良い
  自分が何を学びたいか自主性が尊重されます。自分で考えられない、受け身な人には向きません。2年生までに学びたいことを見つける､でもいいけれど、真剣に探さないと後悔するかも。
• 講義・授業

  普通
  教えるのが不得意な先生もいます。あくまでも、自らが意思を持って学ぶ姿勢が必要。学びたい物があるのなら最適な環境が得られます。
• 研究室・ゼミ

  普通
  適当に流しても卒業まで行けてしまい、社会人になってから後悔します。
• 就職・進学

  良い
  文系学部ですが理系的な思考もできるため、女子学生の就職先も多彩です。卒業生の話ヲタク聞いてみると良いと思います。
• アクセス・立地

  普通
  吹田キャンパスは、交通の便が悪いです。私は、2年生の時に自動車免許を取り、自動車通学しました。
• 施設・設備

  良い
  参考になる本がたくさん揃っています。医学系の研究施設もあります。
• 友人・恋愛

  良い
  小さい学部なので、学生の仲は良いです。個性的な人が多いと思います。
• 学生生活

  普通
  3年生から学部のある吹田キャンパスに移るため、サークル活動に力を入れるのは難しいと思います。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  研究室によっていろいろです。2年生までに研究室を紹介する講義がありますから、その間に学部の先輩に聞いたりして決める事になります。
• 就職先・進学先
  IT 系のシステムエンジニア
• 就職先・進学先を選んだ理由
  コンピューターが苦手だったので、逆にきちんと学びたいと考えたため。

卒業生 / 2010年度入学

学びやすい環境でした。

2015年06月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

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人間科学部人間科学科の評価

• 総合評価

  良い
  真面目な学生が多いので、学びやすい環境にあると思います。ゼミも教授のレベルが高く、専門知識がとてもよく身につきます。又、就職率や就職先もとても良いと思います。
• 就職・進学

  良い
  就職率や就職先もとても良いと思います。自身も友人も第一希望の就職先に就職できた方が多いです。OBやOGも様々な業界にいるため、訪問しやすいです。
• アクセス・立地

  悪い
  駅から遠く坂道のため結構しんどいですが、良い運動にはなると思います。大学内での移動も棟が遠いところは大変です。
• 施設・設備

  良い
  基本的に伝統のある雰囲気ですが、トイレはウォシュレットで非常に綺麗です。バリアフリーにも力を入れています。
• 友人・恋愛

  良い
  大学内でのカップルは多かったです。様々な方がいるため、グループには別れますが、気の合う人が全くいないという状況には陥らないと思います。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  人の体の特徴について(精神的、肉体的共に)
• 学科の男女比
  6 : 4
• 就職先・進学先
  大阪ガス
• 就職先・進学先を選んだ理由
  インフラ企業は安定しており、福利厚生も良く、人事の雰囲気がとても良かったため。
• 志望動機
  人の健康について興味があったため。又、幅広く学べることが多いと思ったため。
• 利用した入試形式
  一般入試
• 利用した予備校・家庭教師
  利用していない
• どのような入試対策をしていたか
  センター試験対策をひたすらして二次試験は過去問をひたすら解きました。

卒業生 / 2010年度入学

学べる分野が広い環境でした。

2014年11月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

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人間科学部人間科学科の評価

• 総合評価

  良い
  学科内でも4つの区分けがあり、学ぶことのできる分野はかなり幅広いです。それぞれのゼミにより特色は異なるでしょうが、自主性を求められることは共通かもしれません。
• 講義・授業

  良い
  様々な専門・分野の先生方が集まているので、授業のバリエーションは豊富だと思います。シラバスなどを活用し、自分の興味のある授業を取捨選択することができます。
• 研究室・ゼミ

  良い
  基本的に研究設備は整っていると思います。被験者集めなども学部内外の協力を得ることができます。何でも教授に相談することで、協力を得られます。
• 就職・進学

  普通
  周りの就職状況などは、正直不明な部分も多いです。ネームバリューは想像以上に有利には働かないと思ったほうがいいと思います。
• アクセス・立地

  普通
  モノレール利用の場合、交通費は若干高くつくと思います。大学構内には施設が充実しているので、特に不便なこともなく快適に過ごせると思います。
• 施設・設備

  良い
  伝統ある古い後者と、新しい最先端技術研究等などが交じり合っている状態です。耐震対策なども勧めており、どんどん綺麗な後者に変わっていくのではないでしょうか。
• 友人・恋愛

  良い
  基本的には、真面目でありつつもゆるく、面白い人が多かったです。男女比もほぼ半分ずつで、様々な授業を通して交流できるチャンスはあると思います。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  環境と人間の心理の関係について多角的に学ぶことができます。
• 学科の男女比
  6 : 4
• 就職先・進学先
  サービス業
• 就職先・進学先を選んだ理由
  自分のやりたいことができそうな会社だったからです。
• 志望動機
  環境と人間の心理について興味があったので。
• 利用した入試形式
  一般入試
• 利用した予備校・家庭教師
  東進衛星予備校
• どのような入試対策をしていたか
  過去問を繰り返し解き、苦手な分野は予備校などで集中的に勉強しました。

卒業生 / 2010年度入学

自分らしさをもつ人たちの集まり

2014年06月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 2｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

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人間科学部人間科学科の評価

• 総合評価

  良い
  学際的、文理融合とうたっているとおり、学ぶことがとにかく幅広いです。自分が関心ある分野について深く追究できる環境が整っています。また全国から学生が集まってきており、非常に有意義な日々を送ることができます。
• 講義・授業

  普通
  1年生のあいだに全ての専攻の基礎授業が行われるため、時間をかけてやりたいことを見つけられます。オムニバス形式が多いです。
• アクセス・立地

  悪い
  郊外にあるため交通の便はよくありません。学生街というより研究施設のようなキャンパスでした。キャンパス内も広く、閑散としている印象もありました。
• 施設・設備

  悪い
  本館の改修工事がおわり、新しくなりました。設備に不足はないように思われます。食堂からはあまり近くありません。
• 友人・恋愛

  良い
  男女比が半々くらいのこともあり、非常に仲が良いと思います。研究が進んでいくと他学科の友人と会わなくなりますが、共通の授業をとることで話したりしていました。
• 部活・サークル

  普通
  学部のテニスサークルがあり、所属しているひとたちは先輩後輩関係なく非常に仲がよさそうでした。学部の情報も伝わりやすいかと。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  外国にルーツをもつこどもたちへの、日本におけるボランティアによるサポートについて
• 所属研究室・ゼミ名
  国際協力学
• 所属研究室・ゼミの概要
  自分の関心のある国際協力にかんして
• 学科の男女比
  5 : 5
• 就職先・進学先
  民間企業
• 就職先・進学先を選んだ理由
  人々の生活に不可欠な仕事をしたかった
• 志望動機
  せっかくならあまりないような環境で勉強してみたかった
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  センター、２次ともバランスよく取り組んでいました。

卒業生 / 2009年度入学

広く浅くなんでもやってる学部

2017年09月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 -｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 -｜ 友人・恋愛 -｜ 学生生活 -]

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人間科学部人間科学科の評価

• 総合評価

  普通
  大学内でも何をやっている学部かよくわからないと言われるところです。在学生でもそれをはっきり説明できる人は少ないはず。浅く広くいろいろなことを学びたい人におすすめです。研究室配属後も他領域の授業を受けていれば専門に偏らない勉強ができると思います。
• 講義・授業

  普通
  授業に対する熱意は教員によってかなり差があります。専門がかなり離れている学生が講義を受講することも多いことから、講義で深く突っ込んだところまで解説する気がない教員、専門外でも理解してもらえるように工夫している教員…かなり人によります。
• 研究室・ゼミ

  良い
  二年次後期から大きく四つの学系に分かれ、その後学系によって研究室配属の時期が異なります。各研究室で研究内容が大きく異なっていたりするので、研究内容優先で選んで人間関係がうまくいかない…なんてこともちらほら。
• アクセス・立地

  悪い
  最寄り駅は大阪モノレールです。料金が高いこともあってあまり利用したくないかも。。。阪急千里線北千里駅からは徒歩25分程度。北千里駅からは大学の敷地内に入ってからがかなりあるのでこれくらいかかります。人間科学部生ではあまり利用する人はいません。

その他アンケートの回答

• 就職先・進学先
  大阪大学大学院

卒業生 / 2009年度入学

人間に関して総合的に学べる学科

2016年03月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 2｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 2｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

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人間科学部人間科学科の評価

• 総合評価

  良い
  人間に関して総合的に学びたいと考えている人にはとてもいい学部です。どちらかというと個人主義の学科なので、自分から学びに行く姿勢がないと難しいかもしれません。
• 講義・授業

  良い
  総合的には学べますが、詳しいところ、専門的なところまで、となると中途半端になってしまいます。自分から学びに行く姿勢も大事です。
• 研究室・ゼミ

  良い
  研究室へは３年生で入りました。研修室によりますが、そこまで手厚いとは言い切れません。私の研究室は良いほうでした。
• 就職・進学

  悪い
  文系ですので、就職は厳しいところがあります。特に得られる資格もないため、それ相応の努力が必要です。特に女子は難しいです。
• アクセス・立地

  悪い
  モノレールの駅が最寄になりますが、少し料金設定が高いため、便利とは言い難いです。そのモノレールの駅からも少々歩きます。
• 施設・設備

  悪い
  可も無く、不可もなく、といったところです。いつでも使えるパソコンはあります。あと、専用の図書室があります。図書館には専門書があり、便利です。
• 友人・恋愛

  良い
  大変仲のよい学科で、学科内のカップルがわりと多いと思います。合宿や祭りがあり、また時々飲み会もあります。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  一年生では専攻を選ぶために、全ての基礎を学び、その後専攻に別れ、専門的に勉強していくことになる。
• 所属研究室・ゼミ名
  かけません。
• 所属研究室・ゼミの概要
  こちらに書き記すことはできかねます。すみません。
• 学科の男女比
  5 : 5
• 就職先・進学先
  不動産
• 就職先・進学先を選んだ理由
  そこしか受からなかったからです。仕方ありませんでした。
• 志望動機
  留学制度が整っていたため。実家から程よい距離で程よい偏差値だったため
• 利用した入試形式
  一般入試
• 利用した予備校・家庭教師
  河合塾
• どのような入試対策をしていたか
  二次試験対策に過去問をときまくった。それのみです。

卒業生 / 2009年度入学

さまざまな人と出会える環境でした

2015年06月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

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人間科学部人間科学科の評価

• 総合評価

  良い
  総合大学であり、多くの学部学科から成るため、さまざまな学びの機会があると思います。学部1年次は一般教養科目を全学部同じキャンパスで受けるため、自分から動けば学部学科を超えた交流もできると思います。学年が上がり、キャンパスが変わってしまうとそういった交流の機会は減ってしまうかもしれません。
• 講義・授業

  良い
  研究分野が多岐にわたるため、学部で開講される科目にも幅があります。そのため、広くさまざまな分野について学ぶことができます。一方で、特定の分野について講義だけで深く学ぶことは難しいと思います。また、専門科目の単位の取得も簡単なので自分からしっかり学ぶ人とそうでない人で身につくものが全く異なってくると思います。
• 研究室・ゼミ

  良い
  研究分野によって卒業研究・卒業論文のハードさがかなり異なってきます。研究分野によっては学部レベル（卒業研究）でできる研究内容に制約がある場合があります（主に時間の問題だと思います）。
• 就職・進学

  良い
  自分自身が就職活動をしていないのでわかりませんが、エントリーシートの添削や面接練習をする機会があるようです。関西の企業では大学名に対する評価はあると思いますが「人間科学」という名前から企業側に「何をしている学部なのか」とつっこまれることは多いようです。進学については内部進学や外部大学院への進学などさまざまです。進学については情報提供はありますがあとは本人次第だと思います。
• アクセス・立地

  悪い
  最寄駅がモノレールなので交通費が高いというのが学生の中での不満です。キャンパスが広い分、購買や食堂に行くのに多少距離があります。キャンパス周辺に飲食店などはほぼありません。
• 施設・設備

  良い
  図書館の蔵書は豊富です。また、最近は図書館内の改装なども行われており、利用しやすくなったかもしれません。人間科学部も数年前に耐震工事が完了し、トイレなどもとてもきれいになりました。
• 友人・恋愛

  普通
  色々な人がいます。学年によっては留学生もいます。基本的には盛り上がることが好きな人が多いですが、そうではない人たちはそうではない人どおしで仲良くしていると思います。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  行動学・社会学・教育学・グローバル学という四つの学科目の全ての基礎について学び、その後選択した学科目・研究分野についての知識を深めていきました。
• 所属研究室・ゼミ名
  行動生理学研究分野
• 所属研究室・ゼミの概要
  げっ歯類を用いた実験によって、味覚・摂食行動に関する基礎研究を行います。場合によっては聴覚や嗅覚に関する研究やヒトの味覚に関する簡単な実験を行うこともあります。
• 学科の男女比
  5 : 5
• 就職先・進学先
  大阪大学大学院人間科学研究科
• 就職先・進学先を選んだ理由
  大学入学以前から修士号は取得しようと思っていた。また、卒業研究の内容についてもっと深めたいと思ったので内部での進学を選択した。
• 志望動機
  当初は臨床心理学を学ぶつもりで入学しました。
• 利用した入試形式
  一般入試
• 利用した予備校・家庭教師
  現役生のときは駿台予備校
  受験時は他大学で仮面浪人をしていたので特に予備校等は利用せず
• どのような入試対策をしていたか
  後期入試は小論文試験だったので過去問を含め小論文対策の参考書を購入して勉強しました。また、普段から新書などで心理学やその他関心のある内容について読書していたのは役に立ったと思います。

卒業生 / 2009年度入学

自由度が高く、好奇心のままに勉強できます

2015年02月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 -]

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人間科学部人間科学科の評価

• 総合評価

  良い
  人に興味のある学生が集まるので、全体的に仲がよく、居心地がよかったです。講義やゼミの自由度が高く、好奇心の赴くままに勉強・研究ができます。
• 講義・授業

  良い
  「人」に関係することを学ぶ分野なので講義の幅が広く、また面白いものが多いです。国外の民族の楽器を演奏する講義や、メディア・映画に関する講義など、必ず興味が惹かれる講義が見つかると思います。
• 研究室・ゼミ

  良い
  私の所属したゼミは非常に研究熱心な一方で、遊びにも全力を尽くすゼミでした。公私ともに教授さんや先輩・同期たちのサポートが充実していたからだと思います。設備もきっちり整っていたため、様々な実験が可能です。同じゼミ内に様々なテーマを持った学生が一緒に所属できるのもそのためでしょう。
• 就職・進学

  良い
  学部としては優秀な就職実績を持っています。サポートも手厚いです。しかし、学部で学んだことをそのまま生かすことができる仕事に就くことが出来る人は少ないのではないかと思います。
• アクセス・立地

  普通
  周囲に便利な駅がないため、アクセスは正直微妙です。多くの学生が原付やバイクで通学していました。また、メインのキャンパスではないので、部活や履修の関係で移動が大変な時もあります。学部間をつなぐ無料バスが走っていることがありがたいです。
• 施設・設備

  良い
  研究に関する設備はかなり整っているのではないでしょうか。また、校舎自体も最近改修が入り、綺麗で過ごしやすい建物になりました。在籍時にはなかった「リフレッシュルーム」が羨ましいです...近くの大学病院内にあるスタバが人気でした。
• 友人・恋愛

  良い
  人当たりの良い人が多く、楽しい仲間に出会えると思います。入学すぐの合宿や学部祭でたくさんの同期たちと知り合えます。行事をともに過ごすと、すぐに仲良くなることができますよ。男女比もほぼ半々なためか、男女混ざっての仲良しが多かったです。
• 部活・サークル

  良い
  他学部の人と知り合えるいい機会になります。練習や発表の場にも恵まれていると思います。様々な部活・サークルが活発に活動しているため、学祭は非常に盛り上がります。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  人間の心理や行動を実生活でうまく活かしてよりよい暮らしが実現できないか研究しました。
• 所属研究室・ゼミ名
  安全行動学研究分野
• 所属研究室・ゼミの概要
  日常生活や産業・交通場面における人間行動の諸問題を、実験、調査を通して心理学的に解明していきます
• 学科の男女比
  5 : 5
• 就職先・進学先
  一般企業（事務職）
• 就職先・進学先を選んだ理由
  たまたま、雰囲気が自分に合っていそうだったから。
• 志望動機
  勉強したいテーマが決まっておらず、進学してからの学びの幅が広い学部に入ろうと思ったため。
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  センター試験でもれなく点を取るための反復学習と、数学問題の記述の勉強を重点的に行った。

卒業生 / 2009年度入学

何だってやれる幅広い学部

2014年06月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

人間科学部人間科学科の評価

• 総合評価

  良い
  「人間」に関わることを扱う学部なので、研究の分野が幅広く、なんでも勉強することができます。心理や社会や文化、ボランティアなど様々な興味を持った仲間と出会えます。やりたいことがわからなくても徐々に興味を絞っていくだけの時間と選択肢が用意されているので心配いりません！「人間」に興味のある学生が集まるのでとにかく仲良し！それだけで充実した学生生活が送れるのではないかと思います＾＾就職について不安に思われるかもしれませんが、実績はあります。専門分野になれば、先輩の紹介が来たりもします。
• 講義・授業

  良い
  講義の分野や選択肢が豊富です！そこは人間科学部ならではかもしれません。体験型・参加型の講義もたくさんあり、外国の楽器を演奏する講義や現地調査に出かける講義もあります♪先生方がお高く止まっていないというか、生徒と同じような目線で接してくださる方が多いことが、講義に参加しやすい雰囲気を作っているのかもしれません。
• アクセス・立地

  悪い
  正直場所は微妙です＾＾；電車もバスもやや不便な立地と思っていました。周りにも割と何もない...あるのは万博記念公園くらい。キャンパス内は広く、自転車や原付で移動する子が多いです。でもそうしてちょっと足を伸ばせば別の学部の食堂に行けたりして、そこは面白いところかもしれません＾＾
• 施設・設備

  良い
  実は去年、改装されたばかりのキレイな建物です♪ミーティングスペースや休憩室が備わったおしゃれな校舎になりました！他の学部ではゼミや研究室があっても、専用の部屋がない><という声がありましたが、人間科学部ではちゃんと専用の部屋があります。ご飯を食べる場所も、空きコマの間の避難場所も、終電を逃した時に夜を明かす場所もあるという安心感は絶大です！！
• 友人・恋愛

  良い
  学年全体で140人ほどの少人数ということと、人と関わることが好きな子が多く集まるということのせいか、とっても仲良しでした！男女比も大体半々という、数少ないバランスのとれた学部です＾＾学部の行事もあり、互いを知り合う機会はたくさんあります。そのせいか学部内カップルが目立ちます?
• 部活・サークル

  良い
  部活やサークルの数は多いのではないでしょうか。実績を出している団体も多いです。あと、学内にとどまらない活動をしている団体が多いような気がします。アカペラサークルはハモネプに出場していますし、クイズサークルは探偵！ナイトスクープに出演していました♪

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  人間が行動を起こすときの心理状態の変化を利用して、生活を豊かにすること
• 所属研究室・ゼミ名
  応用行動学・ボランティア行動学研究室
• 所属研究室・ゼミの概要
  行動心理学を応用した、事故防止や生活環境の向上などを研究できます
• 学科の男女比
  5 : 5
• 就職先・進学先
  地元（富山）の中小企業
• 就職先・進学先を選んだ理由
  「阪大」というブランドで判断されたくなかった。受けた数社の中で最もしっかり人間性を評価してもらえたため、今の会社を選ばせてもらった。
• 志望動機
  特にやりたいことが決まっていなかったので、勉強したいことが決まったときに困らないような選択肢の多い学部を志望したため。
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  苦手な数学が必須だったので数学で最低ラインを維持できるような繰り返し学習と、逆に文系科目で得点を稼ぐために阪大以外の大学の過去問を解いた