大阪大学人間科学部の口コミ[p.10]

在校生 / 2013年度入学

サルからサルトルまで扱うなんでも科。

2014年11月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

人間科学部人間科学科の評価

• 総合評価

  良い
  心理学・社会学・教育学・グローバル人間学の4つの学科目から自分の好きなアプローチで「人間」を考える自由な学科。比較的少人数で同期の仲もよい。ただ単位判定は大学全体の傾向としてやや厳しめ。
• 講義・授業

  良い
  一般教養期間中は学科の授業は必修がほとんどで選ぶ楽しみは少ない。吹田キャンパス移動後は自分の興味にあった授業を多様な選択肢から選ぶことができる。
• 研究室・ゼミ

  普通
  理系寄りである心理学科目は研究室としてのまとまりがあるものの社会学などはゼミ・研究室意識は弱く「卒論をどの教授の下で書くか」という意味での配属である。
• 就職・進学

  普通
  院進学・公務員・一般企業など多様な進路がある。在学中の資格取得は中高教員免許、学芸員、社会調査士などを除いてはサポートがない。
• アクセス・立地

  悪い
  学部棟に近いモノレール阪大病院前駅周辺には飲食店や娯楽施設がなく、もう一つの最寄り駅阪急北千里には駅前施設があるものの学部棟から20分ほどかかり遠い。
• 施設・設備

  普通
  耐震工事が終わって日が浅く学部棟は全体に白くてきれい。ただし人科の「人」の形状の校舎のため移動が面倒なこともあり、階段の傾斜はきつめ。研究設備は整っている。
• 友人・恋愛

  良い
  学部が少人数のためほぼ全員が顔見知りでまとまりがある。入学当初は学籍番号の近い人から仲良くなっていく。学科内でのカップルはそれほど多くない印象。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  人間にまつわる観察・統計分析・考察の手法と過去から現在までの学説。
• 学科の男女比
  6 : 4
• 志望動機
  国立大学で社会学を学ぶことができ、学科の雰囲気・レベル的に自分に合っていると感じたため。
• 利用した入試形式
  一般入試
• 利用した予備校・家庭教師
  河合塾現役生教室
• どのような入試対策をしていたか
  苦手教科の底上げと得意教科の補強。国語論述と英作文は高校の先生に添削を依頼した。

卒業生 / 2012年度入学

自由に学問を探求する

2018年11月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 3]

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人間科学部人間科学科の評価

• 総合評価

  良い
  幅広い分野から自分の興味のある勉強ができ、自由度が高い。
  目的意識のない人は漫然と過ごしてしまうかもしれない。
• 講義・授業

  良い
  面白い授業をしてくださる先生がたくさんいます。
  
• 研究室・ゼミ

  普通
  3年生からゼミが始まり、ミニ卒・卒業論文に向けて活動していきます。
  学科によっても違いますが行動学科はしっかり研究をするイメージです。
• 就職・進学

  良い
  幅広い業界で活躍している人がいらっしゃいます。
  大手の企業やベンチャー企業、NPOで働く人、企業する人もいます。
• アクセス・立地

  良い
  最寄駅はモノレールの阪大病院前駅です。
  再履バスもあるのでアクセスはいいと思います
• 施設・設備

  良い
  図書館も併設されていますし使おうと思えばたくさん研究施設があるはずです。
• 友人・恋愛

  普通
  他の学部と変わりないと思います。
• 学生生活

  普通
  一回生の時は多いイメージです。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  四つの学科目があり、一回生ではそれぞれの学科目の授業と一般教養を取ります。
  二回生の夏に進路希望を出し、それぞれの学科目に振り分けられます。
  三回生の夏にゼミの希望を出し、ミニ卒論を書き始めます。
  三回生の冬にミニ卒論を出し、4回生の最後に卒論を出します。
  ミニ卒論のテーマと卒論のテーマは同じにする人が多いので、ミニ卒論で骨組みを作り、卒論はミニ卒論に書き足す、というイメージです。
• 就職先・進学先
  銀行

卒業生 / 2012年度入学

自由で個性的なキャンパスライフを

2017年10月投稿

認証済み

• 
• 5.0

[講義・授業 -｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 -｜ アクセス・立地 -｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 -｜ 学生生活 3]

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人間科学部人間科学科の評価

• 総合評価

  良い
  学生に一定水準の学力が備わっているため、大学からの締め付けが緩いです。学問、サークル、趣味、就活など、学生によって比重は様々です。おもいおもいの学生生活を送ることができるでしょう。
• 研究室・ゼミ

  良い
  どの学科に進むかにもよりますが、研究室はじっくり選べるように配慮されています。
• 施設・設備

  良い
  人間科学部棟はかなり綺麗です。研究設備も日々新しいものに更新されているため、充実した日々を送ることができるとおもいます。
• 学生生活

  普通
  サークル活動は盛んです。ただし、そのほとんどは豊中キャンバマを拠点に活動しています。
  そのため、吹田キャンパスや箕面キャンパスに移動する学部生には、少し不便かもしれません。
  なお、人間科学部では、人間科学部生だけで構成されているテニスサークルもあり、吹田キャンパスで主に活動しています。
  一度、自分の興味のあるサークルがどのキャンパスで活動しているか、ホームページやSNSで調べておいた方が良いでしょう。

その他アンケートの回答

• 就職先・進学先
  地方公務員

卒業生 / 2012年度入学

学問のサラダボウル

2017年03月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 -｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 -｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 -｜ 友人・恋愛 -｜ 学生生活 -]

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人間科学部人間科学科の評価

• 総合評価

  良い
  　色んな分野を一度に学ぶことができます。哲学や教育学、統計などの理数系からグローバル視点の講座まで！学生も、それぞれ興味を持っている分野が違うので、話すだけでも色々な視点で考えることができて楽しいですよ！
  　また、うちの学部は学年の仲がとてもよく、先輩方と合宿に行ったり学部のおまつりを開いたりします。(もちろん、強制ではありませんからご安心を。)学年には100人以上がいるわけですが、ほとんどの人の顔と名前が一致します。人間科学部は、様々なことを学べる一方で、各分野の交流が希薄になるようなイメージがあるかもしれません。しかし、こういった機会を通してたくさんの人と交流できますから、きっとすてきなキャンパスライフになることと思います！
• アクセス・立地

  普通
  人間科学部のある吹田キャンパスは、一人暮らしがしやすいと思います。近くにエキスポシティもできましたし！でも、自転車等がないと少々動きにくいかもしれません。

その他アンケートの回答

• 就職先・進学先
  教員

在校生 / 2012年度入学

大阪大学の口コミ

2016年03月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

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人間科学部人間科学科の評価

• 総合評価

  普通
  良い大学で良い環境もある。ただ立地が不便で通いにくい。規模を考えると仕方ないけど、キャンパスが分かれていて往復が結構大変。
• 講義・授業

  普通
  先生による。あたりもはずれもある。何を良いとし何を悪いとするかは最終的には学生の意欲の問題がもしれないから、一概に判断しかねる。
• 研究室・ゼミ

  普通
  ゼミによるので評価し難い。様々なゼミがあって、ゼミによってやっていることが全然違うし、コメントし難い。バリエーションが豊富なのが良さの一つ。
• 就職・進学

  普通
  就活をしてないからわからないので評価できない。就活と卒論同時に進められるような配慮はあったように思われるが、やってないからよく知らない
• アクセス・立地

  普通
  キャンパスにもよるが、不便なキャンパスはとても不便。学生街が発達しているキャンパスもあるが、周りに何もないキャンパスもある。個人的には不便に思う。
• 施設・設備

  普通
  最近建て替えたのでとても綺麗。設備も新しい。後者の形が「人」という文字の形になってて面白い。元は万博の駐車場跡地なので地盤があまり良くないらしい。あくまでも噂。
• 友人・恋愛

  普通
  1回生のうちは学部内での交流が多いので仲良くなる分同学部で固まって行動しがち。他学部の人とも積極的に関わるようにしないと学部内で人間関係が収まる可能性もある

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年は一般教養中心。2年後半からキャンパスが変わるので、単位を取りきっておきたい。残しているとキャンパスの往復がとても大変。
• 学科の男女比
  5 : 5
• 志望動機
  志望校ではなかった。第一志望に落ちて、第一志望は後期試験を実施していなかったので、仕方なくこの大学を受けた。家から通うには遠く、下宿するには近いので眼中になかった。
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  後期試験の対策は前記試験の結果がわかってから、過去問を2年分ざっと目を通しただけで、それ以外は特に何もやっていない。時間もなかった。

在校生 / 2012年度入学

サルからサルトルまで幅広く学べる学科

2016年02月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

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人間科学部人間科学科の評価

• 総合評価

  良い
  人間科学部はとにかくヒトに興味がある人におすすめです。ヒトを知るには系譜を辿ってサルと比較してみよう、ヒトはどういった場面でどんな思考をはたらかせるのか分析してみよう、ヒトって一体なんなのか哲学的に考えてみよう、とアプローチの仕方は様々です。このように多岐にわたっているので、進路決定の段階で何がやりたいかイマイチわかってない、って人でも興味が惹かれるものを見つけられる学部だと思います。
• 講義・授業

  良い
  2年生の後期から4つの学科目のうち1つに所属をするのですが、卒業要件として他学科目の授業を履修する必要があるため、専門以外の勉強もすることができます。一見専門分野とは無関係に思えても、レポートや卒論の執筆の際に知見として活用することも多かったです。
• 研究室・ゼミ

  良い
  自分が所属している研究室の話にはなりますが、社会人や他大学で教授や教員を勤めている方も院生として所属しており、研究面ではもちろんですが、就職活動や進路決定の際に有益なアドバイスをいただける環境にありました。また教授が学部生であっても実践的な演出を行わせる方針であり、卒業論文執筆の際にも役立つ経験則を教えてくれました。
• 就職・進学

  良い
  様々な大手企業への就職実績があります。教育系を専攻していた場合には、有名私立や国立の学校で教鞭をとる人が多いとも聞いています。ただ、学部で学んだことをメインで活かせる職業はなかなかないので、就職に強いとは言い難い面もあります。
• アクセス・立地

  普通
  最寄駅が大阪モノレール線であり、割高な料金のため、学生が通うには少々痛手だと感じます。もう一つ阪急線の北千里駅からも歩いてはいけますが、30分弱かかるため毎日の通学には不向きかと思います。下無料の学内連絡バスを利用できる地域(各キャンパスの近く)に住んでいれば通学は楽だと思います。
• 施設・設備

  良い
  本館は建て替えからまだ時間が経っていないので綺麗です。リフレッシュルームという食事や自習にも利用できる部屋が各階に設けられており、過ごしやすい環境にあると思います。エレベーターもついていますし、お手洗いも綺麗なので快適に過ごせます。
• 友人・恋愛

  良い
  男女比は1対1であり、「人科っプル」というスラングがあるほど恋人ができやすい学部だとは言われています。ただ2年生の後期からは一堂に会する機会が皆無であり、研究室の人としか定期的に会わないという人も多いです。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年次に必修の概論があり、各研究室の教授や助教授がそれぞれの研究分野について講義を行います。また、一般教養や語学、情報、数学、体育などを履修するのもこの時期がメインです。2年の後期からは4つの学科目のうち1つに所属し、専門分野から他の専門分野に至るまで幅広く学びます。学科目によって違いますが、私が所属していた学科目は2年の後期から研究室に配属されました。
• 学科の男女比
  5 : 5
• 就職先・進学先
  教育系
• 就職先・進学先を選んだ理由
  社会人になっても知的好奇心を満たし続けられる職場だと思ったため。
• 志望動機
  心理学について学べる大学で、かつ、自分の学力に見合った大学であったため。
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  二次対策に関しては赤本を解くことをメインで勉強しました。

在校生 / 2012年度入学

サルからサルトルまで！

2015年06月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

人間科学部人間科学科の評価

• 総合評価

  良い
  本当に幅広い分野の勉強が可能であるので、将来ある学問を究めたいという人にとっても様々な知見にふれられる機会が多数あるし、何を学びたいかがはっきりしていない人にとっても選択肢を多数提供できる学部だと思います。
• 講義・授業

  良い
  授業も理系のような生理学の範疇から民俗学や社会学と多岐にわたるので飽きることなく面白いと思います。成績評価もレポートでの評価が多いため、きちんと出席をしていれば基本的に単位はとれます。
• 研究室・ゼミ

  良い
  やはり大きな大学だけあって、著書を多く出している教授や、メディアへの露出も多い教授がいるので、そのような教授のもとで勉強できるのはめったにない機会だと思います。
• 就職・進学

  普通
  学習した内容とリンクした就職先に進む人はほとんどいません。カウンセラーになりたい人であれば院に進む必要があるので別ですが、他の専攻であればほぼ総合職での受験となります。ただ学歴で落とされることはないかと思います。
• アクセス・立地

  普通
  豊中キャンパスに比べるとキャンパスの近くに住むには不便が生じると思います。豊中キャンパスの近くに住んで学内バスで通学する人も多いです。最寄り駅は大阪モノレールの阪大病院駅、阪急の北千里駅ですが、モノレールは運賃が非常に割高で、北千里からは30分ほど歩くので、交通の便はあまりよくないと思います。
• 施設・設備

  良い
  本館は新しく建て替えられたので、お手洗いや教室はとてもきれいです。各階にリフレッシュルームという休憩できるスペースもあるので便利です。学内図書館や教務の場所が分かりにくいですが慣れるようにはなります。
• 友人・恋愛

  良い
  「変人科」というようなキャッチコピーがありますが、そこまで変わった人はいないです。良くも悪くも大学生という感じの人が多いです。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  私は主に教育学、心理学について基礎から応用まで学びました。
• 学科の男女比
  5 : 5
• 志望動機
  心理学を学びたいと思っていたため。また当時は福祉の道を志していたのもあり、福祉を学べる点にも魅力を感じていた。
• 利用した入試形式
  一般入試
• 利用した予備校・家庭教師
  利用していない。
• どのような入試対策をしていたか
  主に過去問や模試の中でわからなかったところを大きめのポストイットにまとめてノートを作成していました。

在校生 / 2012年度入学

文系理系が混合で人について学べる

2015年06月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

人間科学部人間科学科の評価

• 総合評価

  良い
  人について漠然と興味がある人でも、最初の1年半は共通教養科目を学ぶ間に色々な授業に触れて、その後の研究室配属をじっくり考えられるので、とてもいいと思います。
• 講義・授業

  良い
  先生方もその分野に関しては最先端の研究をされている方々が多いので、講義や授業も楽しいです。好きな授業を取れるので、真面目に勉強したいという学生にはとてもいいです。
• 研究室・ゼミ

  良い
  完全な理系ではないのですが、研究設備が整っているということが嬉しいです。また、それぞれがやりたい研究ができます。
• 就職・進学

  良い
  卒業生の就職先は有名なところが多いです。学生時代に勉強以外にも多くのことを経験して成長している先輩方が多いです。
• アクセス・立地

  良い
  公共交通機関を使えば楽チンに通えます。少し田舎ですが…。キャンパスに寄ってかなり違いがあります。一人暮らしの場合、自転車や原付で通う人も多いです。
• 施設・設備

  良い
  とても良いです。整っています。また、研究したいことがあれば、新たにその環境をつくってくれます。図書館がかなり充実しています。
• 友人・恋愛

  良い
  同じ志を持って入学してくるので、話が合います。また、留学生との交流イベントもあり、国内で異文化交流ができます。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  心理学から人を取り巻く環境まで、文系理系どちらからもアプローチした内容を学べます。
• 所属研究室・ゼミ名
  行動生理学
• 学科の男女比
  5 : 5
• 志望動機
  脳科学について学びたいと思い、また留学もしたかったので、どちらも叶えられるとろこにしました。
• 利用した入試形式
  一般入試

在校生 / 2012年度入学

やりたいことが見つかる学部

2015年02月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

人間科学部人間科学科の評価

• 総合評価

  良い
  学部の中で様々な分野に分かれているので、やりたいことがはっきりと決まっていない人も、興味のある分野を見つけることができると思います。逆に、やりたいことがはっきりしている人は、専門に進むまで違う分野の講義を受けるのが苦痛になるかもしれません。
• 講義・授業

  良い
  様々な分野・専門の先生の講義を受けることができ、興味の幅を広げることができます。その道でかなり有名な先生もいて、他学部から講義を受けにくる人もいます。
• アクセス・立地

  普通
  キャンパスがかなり広いので、学食や生協まで少し歩きます。ただ、近くの大学病院内にスターバックスやサブウェイがあって利用できるので便利です。
• 施設・設備

  良い
  最近改装したばかりで、講義室やトイレなどの設備はきれいです。ただ、学科の建物は広いキャンパスの一画にあるので、学食や売店は他の建物まで行かないといけないのが不便ではあります。
• 友人・恋愛

  良い
  入学後学科内での合宿やバーベキュー、祭りなどがあり、仲がかなりいいです。また、男女の割合もだいたい半々なので、学科内でのカップルもたくさんいます。
• 部活・サークル

  良い
  文化系、運動系どちらもさまざまなサークルや部活があり、活発に行われています。中にはたこ焼きをつくるサークルなど、個性的なものもあって面白いです。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  行動学・教育学・社会学・グローバル人間学の4つの柱からなり、最初は各分野の講義をまんべんなく受け、徐々に分野を絞ります。学歴格差を考えている人もいれば民族について考えている人もいる。宗教について調査している人もいればネズミを解剖している人もいる。そんな学部です。
• 所属研究室・ゼミ名
  社会心理学研究室
• 所属研究室・ゼミの概要
  集団心理を中心に学びます。集団討議やリーダーシップ理論、同調や服従、スケープゴートなどなど。
• 学科の男女比
  5 : 5
• 志望動機
  人間に興味があり、人間の心理について学びたいと思ったから。
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  センター試験と二次試験の割合が同じ、かつ各試験の点数配分を考えると、どこかに弱点があると痛い。苦手な教科は、難しい問題は解けなくていいから普通レベルの問題を確実に解けるようにしました。

在校生 / 2012年度入学

いろいろな研究分野

2015年02月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

人間科学部人間科学科の評価

• 総合評価

  良い
  さまざまな分野を学べるので、「これ」というものが決まっていない人にもおすすめです。その分、迷ってしまうこともあるとは思いますが。
• 講義・授業

  良い
  自分の研究分野に関係なく、好きな授業を選べます。全く違う分野の講義から自分の研究のヒントとのなるようなことを得られる場合もあります。
• アクセス・立地

  普通
  3つあるキャンパスは学内の無料バスでつながっています。バスがない日にはモノレールを使うのですが、運賃が少々高いです。
• 施設・設備

  普通
  校舎に付属した図書館のほか、近くにも別の大きな図書館があるので便利です。キャンパス内に学食はありますが、少し歩かなければならいので、雨の日などは不便です。
• 友人・恋愛

  普通
  いろいろな人がいるので楽しいです。ただ、学年が上がるごとに授業数も減り、なかなか合わない人も多くなるので、少しさみしいような気もします。
• 部活・サークル

  普通
  中にはマニアックなサークルもあるので、大学に入って新しいことに挑戦してみたい人にはすごく刺激的なのではないかなと思います。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  社会学、心理学、福祉、多文化共生など様々な分野
• 所属研究室・ゼミ名
  教育文化学
• 所属研究室・ゼミの概要
  学校現場とそれをとりまく社会のあり方を研究します
• 学科の男女比
  5 : 5
• 志望動機
  有名な大学であり、臨床心理学が学びたかったから。
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  センター試験は落とさないことが基本。2次試験は過去問を解いて先生に添削してもらうということの反復をしました。