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立命館大学
出典:Whity
立命館大学
(りつめいかんだいがく)

私立京都府/円町駅

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偏差値:52.5 - 57.5

口コミ:★★★★☆

3.95

(2886)

立命館大学 口コミ

★★★★☆ 3.95
(2886) 私立内150 / 592校中
学部絞込
28861031-1040件を表示
  • 女性在校生
    在校生 / 2014年度入学
    2018年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 4| アクセス・立地 2| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 5]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    理工学部物理科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      とくに、学修面でのサポートが充実していると思います。上回生、大学院生が中心となって、下回生の質問を受け付ける勉強会が毎日開催されています。
    • 講義・授業
      良い
      教員は、学生への授業アンケートをもとに、講義内容の改善に日々努めていらっしゃいます。学生によるディベートを中心とした主体的な授業参加が求められる講座もあり、研究者としても社会人としても必要なスキルを磨くことができます。一回生の、小集団科目といって、少人数(20~30人)で開かれる科目では、教員と学生との距離が近く、授業についていけない学生がいないように考えられています。また、入学時の学力テストで高校の数学および物理が十分に理解できていないと判断された場合は、リメディアル科目を受講しなければなりません。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      研究室配属は4回生です。研究室は大きく分けて実験系、理論系、地学系の3分野となっています。配属先の担当教員により、卒業研究の進め方はまったく異なりますので、事前の情報収集が欠かせません。
    • 就職・進学
      良い
      約半数が大学院に進学します。他大学の研究科を志望する場合は、卒研の担当教員のサポートが受けられます。また、内部進学者は成績上位順で学費の減免が受けられます。学部卒でも、就職先の業務は総合職、専門職、研究職と多岐にわたります。就職サポートも充実しており、SPIテスト対策講座や、企業説明会等の案内もたびたび行われています。
    • アクセス・立地
      悪い
      最寄り駅はJRの南草津駅です。京都駅から約20分ですので、気軽に買い物へいったり休暇を楽しむことができます。キャンパスまでは2キロほど離れているので、バスに乗るか、自転車に乗る必要があります。在学生の半数以上は下宿しており、家賃3万円前後のマンションを借りています。
    • 施設・設備
      良い
      物理科学科には、天体望遠鏡や放射光施設といった大規模な研究施設を使うことのできる研究室があります。いずれも企業や他大学との共同研究が行われています。
    • 友人・恋愛
      普通
      毎年春に新入生歓迎会が開催されていて、各学科がクラスごとに出し物(出店)をします。ほかにも、一回生前期は週に一回サブゼミがあるので、同じクラスの人と仲良くなりやすい環境が整っています。理系を中心に、男女比率の偏った学科が多いので、学内に恋人のいる学生は少ないです。
    • 学生生活
      良い
      体育会、文化会のクラブ、学部のプロジェクト団体、大学公認サークルなど、さまざまな種類の中から選ぶことができます。特に、プロジェクト団体は学部での学びと関係していることも多く、就職活動においても有利になることがあります。サッカーのサークルだけでも10以上あるといわれていて、リーグ戦が開催されています。原則、学内のスタジアムは体育会しか利用することができませんが、強豪チームは利用が認められます。学園祭では各サークルが出店をします。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      一回生では物理学を学ぶ上で必要不可欠な基礎数学(線型代数、微積分)、力学を中心に学びます。また、物性物理、素粒子論の概要についての授業もあり、物理学の発展や展望について知り、学生の関心を高めます。二回生ではさらに電磁気学や量子力学を学びます。これらを柱に、三回生では卒業研究を意識した科目選択をすることになります。卒業研究は理論系、実験系、地学系のいずれか研究室に配属されます。
    • 就職先・進学先
      決まっていない。
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:495210
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2011年度入学
    2018年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 2| 施設・設備 4| 友人・恋愛 2| 学生生活 3]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    国際関係学部国際関係学科の評価
    • 総合評価
      良い
      学べる環境が整っている。また、海外の大学提携先多く留学プログラムも充実しており、留学をしたい学生にとっては良い大学だと思う。
    • 講義・授業
      良い
      著名な教授がいる。また、ディスカッション形式の授業も多く考える機会を多く与えてくれる。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      ゼミは3年から始まる。さまざまな分野のクラスがあり、自分の興味のあるゼミを選べる。ゼミでは本を読んでディスカッションをしたり、プレゼンをしたりする。年に一度ゼミナール大会があり、各ゼミから代表が選ばれプレゼンをする機会がある。また4年生は卒論に向け準備をする。
    • 就職・進学
      良い
      さまざまな大手企業の就職実績がある。就職活動の相談に乗ってくれたり、企業紹介やエントリシートの添削、模擬面接、ディスカッションの練習などを行ってくれ、サポートは充実していると思う。
    • アクセス・立地
      悪い
      キャンパスは京都の衣笠、滋賀の南草津の2つあり、どちらも田舎で駅から遠くバスを利用しなければならず不便である。近年茨木キャンパスが新たに作られ、そちらは駅近だと聞いている。
    • 施設・設備
      良い
      衣笠キャンパスでは近年図書館が改築され、本も充実しており綺麗になっている。滋賀のキャンパスではテニスコートや球場等があり運動部にも良い環境は整っていると思う。また、茨木キャンパスが新設され、中にはスタバがあったりと広くていい施設だと聞いている。
    • 友人・恋愛
      悪い
      サークルや部活は数え切れないほど多くあり、そこで趣味の合う友人を見つけることは可能だと思う。授業はディスカッション等がない講義形式のものが多いため授業内のみで人脈を広げるのは少し厳しいと思う。ゼミではグループでの話し合いや共同でのプレゼンも多いため、そこで仲良くなることはある。
    • 学生生活
      普通
      学内にサークルや部活は数え切れないほど多くあり、毎年新歓の時期にはたくさんの勧誘を受ける。文化系から運動部まで幅広くあるので自分の興味のあるサークルを見つけることができると思う。また年に一度学祭があり、各サークルが出店を出したり、出し物をしたりと盛り上がっている。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次は基礎科目を主に学び、2年次から経済、政治、文化の3つのコースに分かれて自分の興味のある分野を学ぶことができる。別のコースの授業を受けることも可能である。国際関係学部ではほとんどの人が留学しており、語学を得意としている人も多い。海外の大学提携先も多く留学プログラムも充実しているため、留学をしたいと考えている学生にとっては良い環境だと思う。3年次からゼミが始まり、4年次には卒論を書く。
    • 就職先・進学先
      大手金融機関
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:494892
  • 男性在校生
    在校生 / 2016年度入学
    2018年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 5| アクセス・立地 1| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 3]
    法学部法学科の評価
    • 総合評価
      良い
      日本で3番目に学生が多く、縦横の広がりを感じます。学生数が多く一人一人のサポートが不十分なのかというとそんなことは全くなく、本人のやる気を最大限発揮できるためのスタッフや施設など環境が整っているといえます。
    • 講義・授業
      良い
      私の専攻では、海外で受賞されているような権威ある教授も在籍しており、非常に質の良い学習ができると思います。資格に関しても専門のセンターがあり自分にあった指導を受けることができると思います。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      ゼミは3回生から始まりますが、最近から必修科目になりどのゼミにも落とされるということがなくなりました。ただし、ゼミに入ってから自分に合わないと分かると、ゼミが自動的に4回生まで登録されてしまっているので、辛いものとなります。下調べをしっかりしましょう。ゼミでの学習は課題など大変だと思いますが、専門的な学習ができ満足できるでしょう。
    • 就職・進学
      良い
      やはり卒業生が多いことから先輩方は幅広く様々な企業に就職されています。院や公務員なども視野に入ってくるでしょうが、自分の進みたい進路をしっかりとサポートしてくれると思います。
    • アクセス・立地
      悪い
      アクセスはバスのみです。駅は遠いです。大学近辺のスーパーなども9時くらいにはしまってしまうので早めに買い物を済ませる必要があります。図書館に閉館までいると近所はコンビニしか開いてないです。
    • 施設・設備
      良い
      法学部のメイン校舎も図書館も新しく出来たばかりなので綺麗です。判例等のデータベースも充実しており、学習に困ることは少ないと思います。
    • 友人・恋愛
      良い
      人数が多いので合う人がたくさん見つかると思います。法学部でクラス分けがあるので、サークル等に入らなくても人付き合いは広がります。
    • 学生生活
      普通
      サークルさたくさんあり、それは何をやっているのと思わず聞いてしまうようなところもたくさんあります。1回生のうちは先輩方がイベントを開催してくださり、充実しているといえます。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1回生の内は基本的な法律の学び方と政治学について学習し、2回生でコースが別れます。コースは様々あり、法曹、公務員志望のためのコースの他にも、グローバローだったり政治学だったり専門的なコースを自分で選択することになります。3回生ではゼミに所属することになり、4回生でゼミでの学習に関する卒論を書くことになります。どれも定員があり、自分の希望とは別の所属になる可能性はありますが、専攻以外の講義でも履修することができます。
    • 就職先・進学先
      決まっていません。
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    投稿者ID:493411
  • 女性在校生
    在校生 / 2016年度入学
    2018年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]
    総合心理学部総合心理学科の評価
    • 総合評価
      良い
      総合心理学部ができてからまだ期間が短いため、素晴らしい教授と施設があるにもかかわらずまだ活かしきれていない印象があります。興味のある講義はたくさんありますが、まだ手探りな感じなので、生徒も混乱してしまうこともあります。
    • 講義・授業
      良い
      自分が習いたいと思う専門意外にもたくさんの授業を受けることが必要で、前年度の例がないため大変です。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      ゼミの雰囲気はとてもよくて、先生もとても良いです。10人と少人数制のゼミなので、先生とも交流をしっかり持つことができると思います。
    • 就職・進学
      普通
      実際、学部の方で何か就職についての対策やアドバイスがあったことはないです。みんな、個人で動かなければいけないのでプレッシャーでもあります。
    • アクセス・立地
      良い
      阪急、JR、モノレール全ての駅から通うことができるし、イオンモールとも地下道で繋がっているためとても便利です。
    • 施設・設備
      良い
      とにかく綺麗な施設であることと、実験に使用できる器具やフロアが用意されていることが魅力であると思います。
    • 友人・恋愛
      良い
      学部に関係なく、サークルに入ることができます。私は二つのサークルに所属し、友達も彼氏もサークルで出会った人が多いです。
    • 学生生活
      良い
      サークル活動は充実していますが、今のキャンパスはまだあまりサークル数はないので、他のキャンパスまでサークルに行っている人もいます。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      心理学といっても、心を読むというマジックのようなものではありません。発達支援コースと社会共生コース、認知コースの3つに分かれていて、自分が勉強したいものを選ぶことができます。
    • 就職先・進学先
      決まっていない
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:492537
  • 女性在校生
    在校生 / 2015年度入学
    2018年03月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 1| 施設・設備 5| 友人・恋愛 3| 学生生活 2]
    薬学部薬学科の評価
    • 総合評価
      良い
      新カリキュラムが導入されて、先生方も授業の進め方を探り探り。カリキュラムを詰め込みすぎて、勉強はとてもハード。思い描いている大学生活とはかけ離れていると思う。留年する人が半分ほどいる。
    • 講義・授業
      良い
      専門の外部講師を呼んだり、実習もおおいので、充実していると思う。厳しい部分も多いけれど、生徒のことを考えてくれていると思う。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      所属する研究室の選択肢は20個ほどあって、配属前に見学や、先輩の話を聞く機会・期間があるのでよいと思う。
    • 就職・進学
      良い
      先輩の話を聞いている限りいいと思う。企業に強い先生、病院・臨床に強い先生、いろんな先生がいるので、話を聞くとよい。
    • アクセス・立地
      悪い
      最寄駅からが遠い。15分バスに乗る。朝は特に混むので、電車の混雑よりもハード。あと雪が降る日の1限はどれだけ早く出ても絶対に間に合わない。
    • 施設・設備
      良い
      研究室や実習に用いる教室や機械、器具などはすごく高価なものまでそろっている。ただ、学食は毎日椅子取りゲーム。
    • 友人・恋愛
      普通
      理系学部のキャンパスなので、圧倒的に男子が多い。しかもオタク系が多い。学科は人数が少ないので、同じ学年はみんな把握できる。
    • 学生生活
      悪い
      学部の勉強が忙しいので、サークルに入らなかった。入りたいなと思うサークルもあったが、費用が高くてやめた。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      薬学について。薬剤師に関係なさそうな物理や数学も一回生では勉強する。(国家試験に関係あり。)3回生からは研究室に配属されるので、授業の勉強と研究を並行して行う。
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:429232
  • 女性在校生
    在校生 / 2014年度入学
    2018年03月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 2| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 3]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    法学部法学科の評価
    • 総合評価
      良い
      専門科目も充実し、学科の塔も今年4月から改装され、学生が自ら学べるようなスペースができ、ゼミの参加も必須になったため、学びを深められると考えます。また、さまざまなイベントや、フォローも多いため、有意義な学生生活を過ごすことができる。
    • 講義・授業
      良い
      専門科目は大講義が多く、質問がしにくい状況ではあるが、テスト範囲を絞ってくれる先生が多く、勉強しやすい。また、授業がわかりやすい先生も多く、楽しみながら授業を受けられる。テストのみで評価が決まる専門授業が多いので、自分で勉強するという人は授業に出ていないことが多い。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      ゼミは2回生の後期に決め、志望理由書を提出し、ゼミの先生により決定される。落ちたら、第2志望、3志望というように枠が余っているゼミを志望して行く。ゼミによって活動内容が様々だが、ゼミで好きなことが学べ、交友関係も増える。また同期だけでなく先輩後輩との交流も増える。卒論については書く書かないを選択できる。ゼミ論は必須。
    • 就職・進学
      良い
      就職活動は各自行うという感じだが、学内説明会や、就活ガイダンスなど、キャリアセンターのサポートが、厚い。梅田キャンパスもあるため、就活中にはすごくアクセスがしやすくよかった。模擬面接や、面談などもあり、積極的に利用した方が良いと思う
    • アクセス・立地
      悪い
      衣笠キャンパスまではアクセスが悪く、市バスで20分かかるため、大変。市バスは一般客も乗車するため、満員で乗れないこともよくある。学校の周りにはご飯屋さんや、観光地が多くあるので、最初は楽しめるが、春や秋は外国人観光客が多く、人が増えるため、通学が大変となる。
    • 施設・設備
      良い
      図書館や法学部の塔など建て替えがあり、どちらも綺麗になり、自主学習できるスペースも増えた。カフェも併設されており良いと思う。
    • 友人・恋愛
      良い
      学内では1回生の最初にクラス分けがあり、そこでまず友達ができます。その後、ゼミやサークルなどで友達恋人ができる。
    • 学生生活
      普通
      サークルには所属していないため、わかりませんが、日本で2番目にサークルの数が多いと言われているため、自分に合うものがあると思います。しかし、飲みサークルが多く、名目だけのサークルもあると思うので気をつけてください。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年では総合的な専門科目、2年では六法を学びます。3年からはゼミ活動、4回生では卒業論文というのが主になります。卒業論文は選択制で、必須ではありません。
    • 就職先・進学先
      地方銀行の営業職
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    投稿者ID:430012
  • 男性卒業生
    卒業生 / 2013年度入学
    2018年03月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 2| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 5]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    文学部人文学科の評価
    • 総合評価
      良い
      一つの学科に対して、学べる幅が広く、充実しているため。コミュニケーション学科であったが、コミュニケーションの幅が広く、深い知識と教養を身につけることができた。
    • 講義・授業
      良い
      先生も多く、幅が広くいた。講義数が多く、履修にかなり迷うくらいの充実したものばかりであった。特に、コミュニケーション学科は、日本語のみならず、外国語におけるコミュニケーションにも長けていた。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      ゼミでの演習は、担当教授次第といったところ。当たり外れが大きい。何を学びたいのかを明確にし、担当教授の元で学べる。また、同じ分野の教授が多数在籍することで、意見や考えが偏らない。
    • 就職・進学
      悪い
      キャリアセンターという、大学が設けた就職、情報センターが存在したが、学生が多く、対応しきれていない様子。就活時期では、予約をいれないと相談できない状況。
    • アクセス・立地
      普通
      山の麓のため、交通の便は悪いが、地域密着の授業などもあり、面白かった。一人暮らしの学生は、自転車。県外、実家暮らしの学生はバスと電車の乗り継ぎでかなり大変。
    • 施設・設備
      普通
      図書館や体育館など、キャンパス内の施設は充実している。図書館などでは、数多くの文献が、取り揃えられており、非常に、勉強になった。
    • 友人・恋愛
      良い
      学生の数が非常に多いため、その分出会いの場も多く良い出会いもあれば、あまり良くない出会いもあった。これも人生経験として、受け止められ、良い経験となった。
    • 学生生活
      良い
      学生が多いため、大学公認のサークル、非公認のサークルなど多数存在していた。そこでも良い出会いや交流をすることができた。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      コミュニケーション学科として、日本語のコミュニケーションを学んだ。ことばとコミュニケーションを実践的に学び、研究する専攻です。ことばとコミュニケーションの教授と研究を通し、人間とは何か、を研究できる、
    • 就職先・進学先
      一般企業へUターン就職
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:426896
  • 女性在校生
    在校生 / 2015年度入学
    2018年03月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]
    薬学部薬学科の評価
    • 総合評価
      良い
      総合大学ということもあり、いろんな人がいる。学友教授陣ともに人生の師と仰げるような人もいればその逆もまた然りである。人生の縮図のような大学である。
      また新設学部の部類にはいるので新しい設備が使えたり使えなかったり…笑 先生にもよるが大方サポートは手厚いように感じる。立命館という文系のイメージが強い大学の学部であるがやはり薬学部であり、勉強量は多学部より多い上に進級条件もそこそこ厳しいので留年する可能性も多分にある学科である。
    • 講義・授業
      良い
      講義自体はそこそこ充実しているように感じる。薬剤師の先生はもちろんのこと医学博士号を持っている医師の先生もかなり多いので生理学や解剖学もかなり深く学ぶことが出来る。単位についてだが、まあ厳しい。年に7単位以上必修科目を落とすと、及び前年度の必修単位を一つでも落とすと留年になり、同じ学年を2回留年すると除籍になるのでテスト期間中だけでも引き締めて勉強を行わないと学籍を失うので注意が必要である。(現に失いかけた)
    • 研究室・ゼミ
      良い
      各研究室の個性が出てとても面白い。とある企業の研究所に勤めていた経験のある先生の研究室では他大学や企業との共同研究を行っており、学部生のうちから本格的な研究に参加できる。面白そうだと私は思う。厳しそうではあるが。
    • 就職・進学
      良い
      そこそこいい。留年したからこそわかる。サポートを受けたかったら授業に出て先生とまず仲良くなることである。事務にかよって事務員と仲良くなることである。仲良くなることで受けられるサポートの量が全然違う。レールを歩いているだけではサポートは受けられないが、自分から求めると差し伸べてくれる手の数はかなり多い。
    • アクセス・立地
      普通
      最寄り駅から直通のバスがあるがそれだけである。悪いことをあまり言いたくはないが、バス以外の交通手段はタクシー、自転車、そして自分の足である。雨天時のバスの混み具合は想像を絶するものであるので下宿通いの場合は徒歩、または自転車をおすすめしたいところである。がしかし、いかんせん大学が立地できるような土地の安い場所は山の頂上にあることがかなりの頻度である。立命館びわこくさつキャンパスもまたしかりであり、登校時と下校時の時間差が10分以上あるような厳しい坂を乗り越えた先にある。自転車での登校は健脚や謎の達成感を手に入れることができる。体力自慢や運動不足の方に自転車による通学をおすすめする。
    • 施設・設備
      良い
      比較的新設の学部ということもあってか施設、装置自体は新しい。他大学から着任した先生いわく「化石とも等しい機材から最新の機材まで使える」ということらしい。
    • 友人・恋愛
      良い
      総合大学ということもあり様々な人がいる。一回生の始めにクラス分けを学籍番号順で行い、クラス単位で実習を行うので一定数の人と仲良くなることができるのでよほど突飛なことをしない限りはぼっちになることはない。サークルに関しては薬学部の先輩がいる、最低でもびわこくさつキャンパスで活動しているサークルに入った方がいい。他キャンパスに拠点を置くサークルに参加すると学業、サークルのどちらかが必ず破綻する。
    • 学生生活
      良い
      運動系も文科系のサークルも数多くある。中にはこんな部活、サークルはあるんだな、というものまで幅広い種類ある。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次は基礎的なことを学び、薬学部的な科目本格的に入ってくるのは2回生からである。2回生以降勉強の量は一回の時には想像できないほどはねあがるが内容は興味が惹かれるものが多くなってくる。
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:428777
  • 女性在校生
    在校生 / 2016年度入学
    2018年03月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 4| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 1]
    政策科学部政策科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      経済、法律、政治、社会など幅広い分野を学ぶことができるので、興味が定まっていない人向きの学部であると思う。また第二外国語も他学部と比べるとかなり充実している。
    • 講義・授業
      良い
      学部が一般教養なので、一般教養の科目というものはない。そのため他学部と授業が一緒になることはない。英語や第二外国語は少人数なので質問などをしやすく、身につきやすい。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      さまざまな内容のゼミがある。ゼミの説明会や見学会それぞれのゼミごとに行われ、それ以外にすべてのゼミの教授が集合して話を聞くことができる園遊会も行われる。
    • 就職・進学
      普通
      就職先は多岐に渡る。公務員講座などもあるため公務員をなる人もいれば、一般企業に就職する人、また教員免許を習得し教育の仕事に就く人もいるので、自分次第だと言える。
    • アクセス・立地
      良い
      駅から大学までは徒歩7?8分だが、講義室によってはもう少し時間がかかる。大阪駅から快速で15分ほどなのでアクセスは悪くないと思う。線路を挟んだ向かい側にイオンモールがあり、最近地下道が開通したのでキャンパスから5分ほどでいくことができる。
    • 施設・設備
      普通
      新しいキャンパスなので基本的に施設、設備は綺麗で充実している。しかし人数に対しての食堂の座席数が少なく、春休みは席を確保するのに苦労することも多い。スターバックスやセブンイレブンもキャンパス内にあり、利用することができる。
    • 友人・恋愛
      良い
      新しいキャンパスなので、サークルはそれほど充実しておらず、参加していない人も多いので、学部によっては友達を作るのに苦労するかもしれない。
    • 学生生活
      悪い
      学祭は一応3キャンパスすべてで開催されているが、やはり本キャンパスではないので生徒たちもまったく盛り上がっていない。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次は言語の必修科目がなく、1年間に習得できる単位も40単位と他学部より少ないので、時間に余裕がある。
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    投稿者ID:426333
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2013年度入学
    2018年03月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 5| アクセス・立地 2| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 3]
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    法学部法学科の評価
    • 総合評価
      良い
      法学科の学びを通して、論理的思考が身につくと言われてますが、実際にこのような思考力は就職活動などにおいても役立ちました。卒業後は、公務員や金融関係の進路に進む人が多いように思いますが、他にも多方面に進出して活躍しています。また、大学院に進み法曹の道を目指す人もいます。
    • 講義・授業
      普通
      講義の雰囲気は、教授によってまちまちなので一概には言えません。しかし、単位の取りにくい先生も一定数存在するので、多少不公平に感じる部分があるので、3を付けました。履修の組み方は、セメスター毎に時間割を見ながら、自分の取りたいものをライフスタイルに合わせて履修できます。パソコンで行うので手間がかかりません。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      説明会などは充実していると思います。それぞれ希望のゼミを選択し、志望理由書を出します。定員オーバーの場合は、志望理由書等により選考されます。ゼミ同士の繋がりは深いゼミが多いのではないかと思います。私の所属するゼミでは、飲み会などが頻繁に開かれ、繋がりが深いゼミでした。
    • 就職・進学
      良い
      就職活動のサポートには非常に力を入れている大学だと思います。就活のときは積極的に大学のサポートを受けに、キャリアセンターを利用するといいと思います。予約制の模擬面接や、就職活動全般のアドバイスをしてもらえたり、サポートは非常に手厚いです。実際に私も周りの人も利用している人が多かったです。
    • アクセス・立地
      悪い
      最寄駅はJRの円町駅などです。駅からのアクセスはあまり良くないので、通学にはバスを利用する人が多いです。下宿をしている人たちは、周辺の北野白梅町などに住んでいる人が多いです。北野白梅町で飲みに行くことが多いです。買い物などには、少し遠いですが、四条河原町まで出て行きます。
    • 施設・設備
      普通
      キャンパスはエレベーターなどもあり使いやすいです。法学科の学部棟には、本屋や食堂もあるので便利です。図書館はここ数年で新設されたものがあるので、大変快適に使えます。テスト前や課題をする時は、はここで勉強する人が多いです。
    • 友人・恋愛
      良い
      友人関係は、一回生の時の基礎ゼミなどでできたり、サークル活動で作る人が多いと思います。学内の恋愛は学部内であったり、サークル・部活で起こりやすいとおもわれます。
    • 学生生活
      普通
      サークルは人数も多く、多くの出会いがあります。イベントについては、音楽系のサークルなのでコンサートなどが多いです。これに向けて練習をするのが主なルーティンです。アルバイトは、サークルの合間をぬってしていました。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次は、政治学入門や法学入門、民法、憲法など基礎的な知識を身につけるための必修科目を取ります。2年次は、引き続き民法や刑法、憲法などをさらに詳しく学びます。それに加えて自分の興味のある科目を取ります。3年次ではゼミが始まるので、それぞれが選択したゼミに応じて、より深く掘り下げて学びます。卒業論文はほとんどの人が書きますが、卒業要件で必須ではないです。ただ、ゼミによっては先生が全員に書かせる方針を取っているところもあるので、ゼミによります。
    • 就職先・進学先
      大手電機メーカー総合職
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    投稿者ID:431101
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基本情報

所在地/
アクセス
  • 衣笠キャンパス
    京都府京都市北区等持院北町56-1

     京福電鉄北野線「等持院・立命館大学衣笠キャンパス前」駅から徒歩12分

  • びわこ・くさつキャンパス
    滋賀県草津市野路東1-1-1
  • 大阪いばらきキャンパス
    大阪府茨木市岩倉町2-150

     JR京都線「茨木」駅から徒歩8分

電話番号 075-813-8137
学部 法学部経済学部経営学部文学部国際関係学部産業社会学部政策科学部映像学部理工学部薬学部生命科学部情報理工学部スポーツ健康科学部総合心理学部食マネジメント学部グローバル教養学部

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