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立命館大学
出典:Whity
立命館大学
(りつめいかんだいがく)

私立京都府/円町駅

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偏差値:52.5 - 57.5

口コミ:★★★★☆

3.94

(2832)

文学部 口コミ

★★★★☆ 3.93
(533) 私立大学 680 / 1859学部中
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53311-20件を表示
  • 男性在校生
    在校生 / 2016年度入学
    2018年11月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 -| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 -| アクセス・立地 2| 施設・設備 -| 友人・恋愛 -| 学生生活 -]
    文学部人文学科の評価
    • 総合評価
      良い
      学生数の多い学校のためか、学部数や専攻数も多く、自分の学びたいと思うことができるものを学べる環境にあると思います。私は文学部に所属していますが、自分の専攻以外でも学びたいと思うものがあれば授業などで幅広く学習することができます。ゼミも、様々な分野のものがあり自分に合ったものがきっと見つかると思います。部活動,サークルの数もかなり多く、自分の好きなものを選ぶことができると思います。また、改革に力を入れている大学であり、古い建物を新しくしていくなど様々な取り組みが見られます。図書館も近年新しいものに建て替えられて、中も綺麗になっています。本の種類も多くあり、中も綺麗で、勉強するスペースもあるので良い所です。学ぶことに関しては、問題ない所だと思います。
    • アクセス・立地
      悪い
      下宿生は自転車などで通学できますが、最寄駅が遠くバスしか通学手段がないので、かなり混みます。遠くから通う人には辛い環境です。
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    4人中4人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:481357
  • 女性在校生
    在校生 / 2017年度入学
    2018年03月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 5| アクセス・立地 2| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]
    文学部人文学科の評価
    • 総合評価
      良い
      「大学に入ってから学業がおろそかになる」と、ちまたではよく言われますが、立命館の場合計画的に確実に単位をとらないと卒業できないカリキュラムになっているので、嫌でも勉強する必要が出てきます。
      私が所属する国際文化学域は、「日本を含む東アジア以外の地域」という限定つきですが、多種多様な研究をする先生方がごった煮で集められている学域です。
      歴史、文化、美術、文学……どんな研究でもやろうと思えばなんでもできるカリキュラムと講師陣が揃っています。
      ぼんやりとしか学ぶことが決まってない人は多種多様な刺激が受けられます。しっかり研究したいことが決まっている人でも、多種多様な講師陣からは自分の研究テーマで従来行われていないアプローチの方法が学べます。
      やる気と計画性があれば、どこまででも自分の可能性を伸ばせると思います。
    • 講義・授業
      良い
      私の所属する学域は国際文化学域といい、英米文学、西洋史、文化芸術の三つの専攻に別れています。
      学域の特徴を一言で表すと「日本を含む東アジア以外のことはなんでもできる学域」というところでしょうか。
      歴史、文学、文化、芸術……講師陣だけでも多種多様な研究テーマが揃っています。
      中でも文化芸術専攻は英米文学と西洋史に当てはまらないが、日本を含む東アジア以外の地域を研究している講師が所属する専攻……となっているので、中々カオスな状況となっています。例をあげると文化芸術専攻では西洋美術の研究者とキューバ革命の研究者と舞台芸術の研究者、さらには仏像やアニメ漫画の研究者が教授や講師として在籍しています。
      あまりにも多種多様な研究者がごった煮で集められているので、やりたいことがあってもなくてもなんでもできる状況です。また、人にはよりますが講師陣は生徒の自主性を尊重し適度にアドバイスする指導を行う方が多いです。自分のやりたいことを思いっきりできると思います。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      まだ1回生なのでゼミとかの情報はわからないのですが、様々な先生の授業を受けて自分との相性を探るよう指導されています。
    • 就職・進学
      良い
      大学内に就職サポートセンターがあり、回生を問わず利用することができる。過去の卒業生がどのように就活を行ったかのデータや体験談も容易に知ることができるうえ、就活に関するアドバイスも受けられる。
      また、MOSや簿記といった就職関連の資格や、公務員や会計士の認定試験の対策講座も、有料となるがかなり手厚い。教員免許や司書資格などもシラバスの組み方次第では取得できる。
      また生徒数の多いマンモス校であるため、どの業界でも一定数卒業生がいる。関関同立のブランド力もあるため、就活で受ける印象を気にして立命館を選んだ友人もいる。
    • アクセス・立地
      悪い
      立命館には京都の衣笠(KIC)、滋賀のBKC、大阪のOICと学部別にキャンパスが別れている。衣笠とBKCは市内の外れで最寄り駅から距離がある場所にあるため、自宅生にとってはアクセスがしづらい。また、OICは近くにJRの南茨木駅やモノレールの駅があるが、それなりに距離があるため特別通学しやすいとは言いにくい。
      さらに三つのキャンパスが都道府県レベルで別れており、キャンパス間を行き来するには時間もお金もかかる。サークルによってはキャンパス間の移動を頻繁に行うこともあり、長期休みの活動では金銭面での負担を強いられる。
      しかし立地が市内の中心ではない分どのキャンパスも周囲を住宅街で囲まれており、下宿に適したアパートなどが大学近くに多い。
    • 施設・設備
      良い
      三キャンパスのうち校舎が新しい順に並べると、OIC、BKC、衣笠(KIC)となります。キャンパスそれぞれの施設に古い新しいの違いはありますが、校舎が古いからと言って授業自体に悪い影響わけではないと思います。ほぼすべての教室にモニターやマイクが設置されており、必要ならば備品の貸し出しも行っています。
      生徒数のぶん教室の数も多いので、サークルや部活で利用することも許可をとれば簡単に可能です。空き教室を食事や自習で使うのは許可なしでできます。
      図書館は所蔵数が少なく、本のジャンルも限られているので研究やレポートで文献を探す際には別の手段も考えた方がいいです。
    • 友人・恋愛
      良い
      学域別に研究入門と呼ばれるクラス制の授業や、語学の少人数授業など、一回生の最初からサークルに入らなくても友達が作れる仕組みが構築されている。サークルも種類が多く掛け持ちをするのも珍しくない上、学内運営に携わる自治組織や学内バイトでも人間関係を構築できる。学内の活動団体に複数加入すれば学部を問わず広大な人脈を形成できると思うし、友人にも困らないと思う。
      恋愛関係については人それぞれとしか言いようがないが、新しい活動を始めれば自然に出会いがあると思う。
    • 学生生活
      良い
      学校全体で行うイベントとしては、各キャンパスごとの文化祭の開催と新入生歓迎期間である「ウェルカムキャンパス」の二つが主である。他の大学に比べて文化祭の規模は小さめと言われる。
      サークルや部活動については、マンモス校らしく登録されていない団体も含めると数が把握できないほどに活動団体が存在する。しかし規模の大きなサークルに入りたい場合、サークルが主に活動しているキャンパスと自分が通っているキャンパスが異なる場合も多く、それによって入部を諦める人も多数いる。
      アルバイトや学外での活動ももちろん自由に行える。しかしやはり自分で調べて行動することが一番大事。
      現在私自身は文芸サークルでの活動と、学内機関パートである学芸総部で執行部としての活動を両立している。私はサークルからの選出として学内機関パートで仕事をしているが、サークルに所属せず学内機関パートだけに参加している人もいる。オープンキャンパスの運営や文化祭の運営、RBC(放送局)や新聞社、応援団などが学内機関パートに相当する。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      一年次は研究入門と呼ばれる少人数授業が行われる。前期では文献の掲載方法やグループ発表の方法やレポートの書き方などの基礎的な知識を学び、後期では三つの専攻の分野別にそれぞれレポートやグループ発表など講師の指示を受けて研究を行う。その後専攻を決めたのち、再びクラス分けがなされて二年次で少人数授業がなされる。三年次からゼミに所属し卒業論文を書ききるための練習課題をこなす。ゼミは講師によって方針が大きく変わってくる。
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    4人中4人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:430884
  • 女性在校生
    在校生 / 2021年度入学
    2022年02月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 5| 友人・恋愛 3| 学生生活 5]
    文学部人文学科の評価
    • 総合評価
      良い
      日本文学を学ぶ。
      学科の授業で、文献を調べる際に、インターネットに載っていないことが多いため、時間をかけて、人力で、図書館の文献から文献を探し、その文献からまた別の文献を探し…といった操作をする。アナログなことが苦手な人はおすすめしない。
      あと学科の先生がやや高齢の日本文学の専門家なため、ゴリゴリの文系脳である。説明の仕方が体系的でなかったり、情報技術に疎かったりといったことがある。
      学生は優しい人ばかりで、文学に詳しく、変わったものの考え方をしていたりして、おもしろい。親しみやすい人が多い。
    • 講義・授業
      良い
      授業は難しく課題も多いが、大学レベルの教育としては妥当な難易度だと感じている。
      先生は質問に応じてくれるし、気にかけてくれる。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      成績順で希望が通るため、成績によっては希望のゼミに所属できないこともある。しかしどこかしらには全員が入れる。
    • 就職・進学
      良い
      学科から資格を取れとか検定を受けろとかいうような圧力はかけられないが、教職や図書館司書課程を受けることは推奨されており、そのための情報にも気軽にアクセスできるようになっている。
      学科に関係なく配属される英語のクラスでは、無料でTOEICのオンライン版の受験が可能。
      全体として、就職・進学のサポートは悪くないと言えるが、特に強制的なものではないため、環境を活かすかどうかは本人次第ということになる。
    • アクセス・立地
      良い
      治安が良いし、地域の人も心が広いので、周辺環境は良いと感じる。
      駅からは遠いので、アクセスは悪い。
    • 施設・設備
      良い
      設備はとても綺麗。図書館の蔵書も多い。教室にカメラがあり、オンライン授業にも対応している。
    • 友人・恋愛
      普通
      クラス型の授業があり、人と出会う機会はある。
      学生の気質としては、全体的におとなしくて優しい人が多く、トラブルはない。
    • 学生生活
      良い
      サークルはたくさんある。イベントもいろいろあるが参加するかどうかは自由。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      日本文学と文献の探し方を中心に学ぶ。
      学科に関係ない授業も受けることができる。
      外国語は必ず全員が受けなければならない。
      卒論も、卒業のために必要な単位数の中に組み込まれている。
    • 学科の男女比
      2 : 8
    • 就職先・進学先
      まだ低回生なので決まっていないが、文学とは関係ない方向に進む予定でいる。
    • 志望動機
      出願する前に倍率を予想した際、この学部学科が一番入りやすそうだと判断したため。
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    6人中4人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:810450
  • 女性在校生
    在校生 / 2019年度入学
    2020年01月投稿
    認証済み
    • ★★☆☆☆
    • 2.0
    [講義・授業 2| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 3| アクセス・立地 1| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 5]
    文学部人文学科の評価
    • 総合評価
      悪い
      文学部人文学科人間研究学域に所属している。人間について学びたいとぼんやりと考えていたが、入ったら全然違った。教育についてや、哲学倫理が主だった勉強内容で私にとってはショックだった。だか、教授は専門性が高く興味を持ち始めたら充実すると思う。
    • 講義・授業
      悪い
      教授の専門性は高いと思うが、まだ興味を持てていない学生が多く、講義や指導が充実しているとはあまり思えない。
    • 就職・進学
      普通
      まだ一回生でよくわからないが、就職セミナーの案内や説明会のお知らせはたくさん目にするので十分なサポートはあると思う。ただ、私立大学なんで学歴差別で就職が不利になるのではないかという不安はあります。
    • アクセス・立地
      悪い
      京都市営バスしか通っていない。電車がないい。市バスは当たり前のように遅れるし通学ラッシュで満員だし、自宅生は大変だと思う。
      また学校までずっと坂道であり、下宿生も大変だと思う。
      周りに飲食店は多いが、遊ぶところはほぼない。
    • 施設・設備
      良い
      私立大学だけあって、図書館や施設は綺麗でいいと思う。順次それぞれの学部の館も改築されている。ただ、エアータオルやエレベーター、エスカレーターはない。
    • 友人・恋愛
      良い
      授業がバラバラで決まった友人は作りにくいが、逆に言えばいろんな友達ができる。私立大学だからこそいろいろな人がいて面白い。付き合っている人もたくさんいる。
    • 学生生活
      良い
      とっても充実している。本当にたくさんの種類があり、絶対どこかのサークルには興味が持てるはず。よさこいなど最近目立ち始めていると思う。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      一回生は学域に所属しているだけで、二回生からはそれぞれ専攻に分かれてより専門的になる。一回生は一般教養の授業と必修科目とあり、文学部は多種多様な授業が取れる。何をやっているのかと聞かれると困るほど。
    • 学科の男女比
      4 : 6
    • 志望動機
      元々旧帝大の人間について学ぶことのできる学部に進学したかったので、その併願として人間研究学域がある文学部を受けた。
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    6人中4人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:609814
  • 男性在校生
    在校生 / 2021年度入学
    2023年12月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]
    文学部人文学科の評価
    • 総合評価
      良い
      人文学部は総合的に素晴らしい学びの環境を提供しています。まず、専門的な知識だけでなく、クリティカル思考やコミュニケーションスキルを伸ばす機会が豊富です。ゼミナールや講義、サークル活動を通じて、学生は異なる視点から知識を深め、自分のアイデンティティを発展させることができます。また、学内の友人関係やサークル活動が学びを補完し、豊かな大学生活を提供しています。総じて、人文学部は学際的なアプローチと個々の成長を促進する環境を提供しており、学生にとって価値のある経験を提供しています
    • 講義・授業
      良い
      まず第一に、文学や哲学、歴史などの分野で深く理解を深めることができます。また、豊かな文化や人間の経験に関する知識を得ることができ、それが人間関係や社会への理解を豊かにするでしょう。さらに、ディスカッションやクリティカルな思考が奨励されるため、自分の意見を形成し、他の人の視点も理解できます。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      まず、ゼミは少人数で行われることが一般的で、これが個別指導や密なコミュニケーションを可能にします。また、研究に深く関与できるため、専門的な知識を築くことができます。ゼミではディスカッションや発表が行われ、異なる視点からの議論が豊かな学びを生み出します。最後に、ゼミは学生と教員とのアクティブなコミュニティを形成し、専門分野での興味深い洞察を共有できる場となります。
    • 就職・進学
      良い
      人文学部の学生が就職する際の利点の一つは、独自の洞察力やクリティカル思考が求められる職場での適用範囲が広いことです。人文学の学びは、コミュニケーション能力や調査スキルの向上に貢献し、これらは多くの職種で重要です。また、柔軟性や創造性も養われるため、異なる状況に適応し、新しいアイデアを生み出すことができます。企業や組織は、さまざまなバックグラウンドを持つ人材を求めており、人文学部の卒業生は多様な職場で価値を発揮できます。
    • アクセス・立地
      良い
      交通機関が近くにあるため、学生は効率的に移動でき、都市の様々な文化やイベントに簡単に参加できます。また、周辺には自然や公園があり、リラックスやリフレッシュする場所も豊富です。これにより、学業に専念しつつ、リアルな社会とも密接なつながりを持ちながら、充実した大学生活を送ることができます。
    • 施設・設備
      良い
      先進的な研究室や図書館があり、学生は最新の情報や機材を活用できます。また、デジタルラボや専門的なソフトウェアが整備されていることで、実践的なスキルを身につけることができます。これにより、学生は自らの専門分野においてより深い理解を得るだけでなく、将来のキャリアにおいても競争力を持つことができます。
    • 友人・恋愛
      良い
      学内の友人関係が良好な理由は、まずコミュニケーションを重視した環境が整っているからです。学内には様々なクラブやイベントがあり、学生は共通の趣味や関心を共有しながら交流できます。また、少人数のクラスや協力的なプロジェクトが友情を深める機会を提供し、信頼関係が築きやすいです。このような友情のネットワークが学業や将来のキャリアにおいても支えとなり、学生生活をより充実させます。
    • 学生生活
      良い
      学内のサークルが素晴らしい理由は、まず多様性が豊かで、異なる興味や専門分野に合わせて様々なサークルが存在することです。これにより、学生は自分の好みや目標に合わせた活動に参加し、志を共有する仲間と出会うことができます。サークルではメンバー同士が協力し合い、新しいスキルを身につけたり、共同プロジェクトに挑戦したりできるため、個人の成長や経験の幅が広がります。友情や協力の中で学び、楽しさを共有できるサークル活動は、学生生活をより有意義にする要素となります。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      文学: 文学の授業では、詩や小説、戯曲などの文学作品を分析し、文学理論や文学史について学ぶことがあります。
      哲学: 哲学の講義では、倫理学、形而上学、論理学などの分野において思索し、重要な哲学者の思想に触れることができます。
      歴史: 歴史の授業では、異なる時代や地域に焦点を当て、歴史的な出来事や文化の変遷について学ぶことがあります。
      言語学: 言語学の研究では、言語の構造や変遷、言語習得に関する理論を学ぶことができます。
      社会学: 社会学の講義では、社会構造や文化、社会的な問題について深く理解し、社会現象の分析を行います。
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 志望動機
      人文学部を志望した理由は、異なる文化や思想に対する深い理解を得ることへの興味と、個々の人間の経験や感情を理解するための欲求です。文学や哲学、歴史などの分野で学ぶことで、社会や人間関係においてより豊かな洞察力を身につけ、自分の視野を広げたいと考えました。また、ゼミナールやサークルなど、小規模で密なコミュニケーションが生まれる環境で学ぶことで、他の学生や教員との深いつながりを築き、自らをより発展させる機会を求めました。
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    3人中3人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:965594
  • 女性在校生
    在校生 / 2023年度入学
    2023年10月投稿
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 4| アクセス・立地 2| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]
    文学部人文学科の評価
    • 総合評価
      普通
      1回生のうちは大学の基礎的なことを教えてもらったり、言語の勉強をしたりというのが多いです。この先、さらに専門的なことを学ぶ機会が増えると思います。かといっても1回生のうちにも学域の色々なことを専門としている先生たちの授業を受ける機会があるので、この先生の研究していることが気になるななどの気持ちはもっておいた方がいいです。
    • 講義・授業
      良い
      言語コミュニケーション学域に所属しています。1回生では第一言語、第二言語で2つの日本語以外の言語を学習しなければなりません。それぞれ週3回授業がありほとんどが一限です。1回生の時期は耐えて早起きして学校に行かなければいけないです。また、毎日言語の必修があるため、1回生では全休は作れません。
      大学ではクラスはないと思っていましたが、学域の中で30人弱くらいのクラスに分けられます。そこで行う授業もあるのでその中で友達を作る人が多い気がします。
    • 就職・進学
      良い
      2回生になると専攻を選ばなければいけません。どちらも言語に関することです。言語学の方では日本語教師などの資格が取りやすくなります。コミュニケーションのほうでは、教職はもちろんコミュニケーションや表現力をいかした仕事に就くことを希望している人が多いです。アナウンサーなど。
    • アクセス・立地
      悪い
      わたしは毎日片道2時間ほどかけて衣笠に通学しています。周辺に電車の駅がないので、ある程度の場所に着いたらバスか嵐電かの二択です。バスは時間通りにつかないし、嵐電(路面電車)も1度乗り換えをするというめんどくさい行為があります。また、本数も多くないので困ります。
    • 施設・設備
      良い
      文学部の建物とされているものがいくつかありますが、メインは清心館だとおもいます。入ってすぐには自習ができるような机と椅子がたくさんおいてあり、空きコマにそこで勉強したり、お昼休みはそこでご飯を食べることができます。とてもきれいです。
    • 友人・恋愛
      普通
      賢い学校のイメージだったので、良い友達を作れるかもしれないと思っていましたが、内部は内部で固まっていたり、まともに授業を受け無かったり、さぼったりと想像してた感じではありませんでした。楽しみたいなら、入学前からTwitterなどで友達を探すことも良いんじゃないかなと入学して思いました。そういう子達がほとんどでした。なるべく早く友達を見つけないと1人になります。
    • 学生生活
      普通
      特に目立ったサークルがあるイメージもないです。でも、楽しそうなサークルには入っておくべきです。友達作ることが出来ます。また、入学してすぐくらいに文フェスという文学部だけの文化祭があります。ひとコマを犠牲にして準備をしないといけないので正直苦痛でした。絶対参加ではないので私は参加していません。クラスの3分の1ほどしか参加していませんでした。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      コミュニケーションの方法や日本以外の国の人との関わり、文章表現などを学びます。
    • 学科の男女比
      3 : 7
    • 志望動機
      将来、国語の教師をめざしており、この学科では教職をとれると共に、教師として必要なコミュニケーション力や表現力を養えると思ったため。
    • 就職先・進学先
      公的機関・その他
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    3人中3人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:946632
  • 女性在校生
    在校生 / 2016年度入学
    2018年11月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 1| 施設・設備 5| 友人・恋愛 4| 学生生活 5]
    文学部人文学科の評価
    • 総合評価
      良い
      自分が知りたいことを専門的に教えてくれる先生がいることや、しっかりとした設備がある。授業も面白い。個人的にはやりたかった分野をしっかりと教えてくれる先生に出会えたので大満足
    • 講義・授業
      良い
      学域にもよるが、いろんな分野の先生が揃っており、とても親切である。学域によっては実習などもあり、授業内容も面白い。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      3年の前期からゼミが始まり、自分が行きたいところに成績順でゼミに所属する。私自身、ゼミには満足。
    • 就職・進学
      良い
      就活支援やサポート、教職課なども充実しており、いろんな将来、進学を一緒に考えてくれる。
    • アクセス・立地
      悪い
      バス通学だと大変。実家生なら円町駅から自転車が一番いいと思う、
    • 施設・設備
      良い
      図書館がすばらしい。なんでもある。施設の方も親切。
    • 友人・恋愛
      良い
      みんな休み時間になるとサークルのビラを配ったり、(演劇や、バンドなど)それぞれ楽しそう
      ゼミなどでは先生との交流はもちろん、友達もできた。そして、学域ごとにみんなが仲良くなる。
    • 学生生活
      良い
      部活に所属しているが、大満足。ただ、公欠がでにくい
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      文学部の人間研究学域だが、2回生で、2つの領域に分かれる。教育人間学、哲学倫理学でわかれその2つでさえもだいぶ違うように感じるが、一応同じ学域。
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    3人中3人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:477462
  • 男性在校生
    在校生 / 2017年度入学
    2017年10月投稿
    認証済み
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 4]
    文学部人文学科の評価
    • 総合評価
      普通
      立命館の文学部は他大学とは異なり、文学部の域を超えています。小説や物語を読んで勉強するところもあれば、歴史について勉強するところ、観光業について勉強するところ、コミュニケーションや言語学について勉強するところなど幅広いです。サークルも比較的たくさんあると思います。
    • 講義・授業
      普通
      充実度はその人の関心によって異なると思います。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      まだ1回生なので分かりません。
    • 就職・進学
      普通
      立命館のネームバリューはそこそこっぽいです。ネームバリューとしては、あまり知られていない国公立大や私立大には勝つと思いますが、関関同立だからといっていいとこへ就職できることはあまりないでしょう。結局は人間性やその人の中身です。
    • アクセス・立地
      良い
      自分は下宿で比較的通学しやすいところなのであまり苦労していません。ただバスで通学する人たちは大変でしょう。いつも混んでいるイメージがあります。最寄りの駅も歩くには少し遠いかもしれません。でも、へんぴなところにあるわけではないのであまり心配する必要はないです。(近くに飲食店、コンビニあります。)
    • 施設・設備
      良い
      文学部コミュニケーション学域が主に今年使っている場所はとても新しくきれいです。あまり新しくない建物もありますが、自分は高校が古かったのであまり変には感じないだけかもです。全体的にはきれいだと思います。できれば実際に行ってみてください。
      地下にある食堂が今リニューアル中なので新しく綺麗になります!
      学内のWi-Fiは繋がりが悪くて学生の間では有名です。図書館は別格です。
    • 友人・恋愛
      普通
      あくまでも個人差はありますが、友人関係は高校よりは男女の壁は低いと思います。1回生のうちは同じクラス、英語クラス、第二外国語クラスで仲良くなった人といる人が多いかもしれないです。あとはサークル!(なにか入るべきです!!)恋愛はぼちぼちです。
    • 学生生活
      良い
      サッカーサークルに所属していますが、夏休みの充実度が一番差が出るのではないと思います。スポーツを通してできた人間関係は大きいですよ!
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      コミュニケーション学域の話です。
      前期の15週で幅広い分野の授業を受けられます。自分の興味のあるもの、ないものが少しでも分かればいいと思います。
    • 面白かった講義名
      国際化と法
    • 面白かった講義の概要
      今までの世界で起こった法に関する事件や出来事を例に挙げて、国際法について学ぶ授業です。先生が楽しそうに話していて、世界の国の関係が見えて面白かったです。
    • 学科の男女比
      2 : 8
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    3人中3人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:382978
  • 男性卒業生
    卒業生 / 2013年度入学
    2017年04月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 -| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 -| アクセス・立地 -| 施設・設備 -| 友人・恋愛 -| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    文学部人文学科の評価
    • 総合評価
      良い
      私は立命館大学文学部コミュニケーション学域に所属していました。文学部コミュニケーション学域には国際コミュニケーション専攻と言語コミュニケーション専攻があり、私は言語コミュニケーションを専攻していました。
      国際コミュニケーション専攻では映画の授業回数が多く、ハワイでの研修や卒業論文も英語で書くので、英語力を伸ばしたい方におすすめです。卒業生にはキャビンアテンダントや英語の教師になる人が多かったです。
      言語コミュニケーション専攻ではアナウンサーの先生からアナウンスの方法を学んだり、演技の仕方や小説の書き方を学ぶこともできます。また、日本語教師の資格も取れるなど日本語を用いた幅広い分野を学べる専攻と言えます。どの授業も実際に自分でアナウンスをしたり、小説を書いたり、日本語教育の教材を作ったりと実践的な楽しい授業ばかりです。卒業生にはアナウンサーや役者、日本語教師になる人がいました。
    その他アンケートの回答
    • 就職先・進学先
      教師
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    3人中3人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:334077
  • 女性在校生
    在校生 / 2018年度入学
    2019年07月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 1| 施設・設備 2| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]
    文学部人文学科の評価
    • 総合評価
      良い
      総じてやっぱり充実しているし楽しいし、不満点は多々あったりするものの愛着がありなんだかんだで評価は高い。
    • 講義・授業
      良い
      ほとんどの授業が密度濃くしつかりしていて受けていて為になるから
    • 研究室・ゼミ
      良い
      ゼミはまだだが、上回生から良いと評判をよく耳にするからそう感じた。
    • 就職・進学
      普通
      実績としては実際のところそれはどのように感じるから、そこまですごいわけではない
    • アクセス・立地
      悪い
      かなり辺鄙なところにあるように思われる、バスがいつも満員で雨の日などはつらい
    • 施設・設備
      悪い
      法学部が一番充実しているように見える。今工事中だから早く終わって欲しい
    • 友人・恋愛
      良い
      人間関係に特にトラブルなく毎日楽しく平和に暮らせているから、
    • 学生生活
      良い
      サークルが非常に多く、よりどりみどりでとても交友関係が広がるから
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      専攻に分かれて自分の研究テーマを設定し、それに向かって卒論を書いて行く
    • 学科の男女比
      3 : 7
    • 就職先・進学先
      決まっていない
    • 志望動機
      自分のしたいことがあったから、言語や資格を習得したかったから
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    4人中3人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:536598
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基本情報

所在地/
アクセス
  • 衣笠キャンパス
    京都府京都市北区等持院北町56-1

     京福電鉄北野線「等持院・立命館大学衣笠キャンパス前」駅から徒歩12分

電話番号 075-813-8137
学部 法学部経済学部経営学部文学部国際関係学部産業社会学部政策科学部映像学部理工学部薬学部生命科学部情報理工学部スポーツ健康科学部総合心理学部食マネジメント学部グローバル教養学部

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