早稲田大学社会科学部社会科学科の口コミ[p.33]

卒業生 / 2009年度入学

自分の学びたい学問を探せる学部

2016年02月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

社会科学部社会科学科の評価

• 総合評価

  良い
  出来ないことが少ない大学だと思います。また、集まる学生も本当に面白い人が多く、学問を修めることもさることながら、より良いブレインと出会えるという意味でも、この大学は本当に優れています。また、この学部学科においては、非常の幅広い学問を取り入れており、真剣に学ぶ者も、そうでない者も、柔軟に受け入れています。この学部学科は本大学の他の学部以上に学問の面白さを多角的に実感できると思います。学部に限らない話ですが、一生の親友、悪友ができる素敵な大学です。
• 講義・授業

  良い
  取り扱う学問の幅が広く、社会科学部と銘打ってはいるものの、社会科学以外の人文・自然科学も取り扱っているため、これを学びたいと考えれば、すぐに対応できる柔軟な学部と言えます。また、他学部の講義を取り、卒業単位として組み込めるため、その柔軟性は一層深みを増しています。
• 研究室・ゼミ

  良い
  本学部において、ゼミは必須単位ではないのですが、本当に多くのゼミを設けているため、入らないのは損です。人気のゼミのみが学びの機会に恵まれているわけではなく、不人気のゼミも教授の癖も相まって、非常に興味深いものが揃っています。ゼミの説明会が開催された際に、各ゼミをめぐり、最も自分に合ったものを探してください。
• 就職・進学

  良い
  内定先は上場非上場あれど大手企業が多いです。また、公務員として、国家、都庁、県庁、区役所、市役所等、幅広い分野で活躍される方が毎年輩出されています。また、本学部に限らず、様々な企業に内定をもらった先輩方の手厚いサポートもあるので、安心して就活に臨めると思います。ただ、学部の柔軟性やの居心地の良さから本大学の名物である留年生も数多く見られるので、そう言う部分を含めて、どういう進路を見出すかは、本人次第と言えます。
• アクセス・立地

  良い
  アクセスは都内大学の中でも有数の便利さを誇ると思います。早稲田駅から徒歩７分ほどで学部へ到着します。また、学生会館へは裏道を使えば５分ほどで着くので、授業後のサークル活動への参加も文学部・文化構想学部についで便利です。ただし、このアクセスの良さこそ、授業をサボる強い要因となるので、４年で卒業したい方は強い信念をもってください。
• 施設・設備

  良い
  設備面は非常に充実していると思います。特に近年、先進的な大学としての飛躍を志しているため、不足している設備はスムースに補われている印象です。また、在学生は自身で設定の上、構内でWi-Fiを使うことも可能なので、非常にお財布に優しい設備も充実しています。
• 友人・恋愛

  良い
  講義は必須科目以外、自分で自由自在に組み立てられるので、アルバイトやサークル活動など、本当にいろいろなことと両立しやすいです。ただし、ここまで自由の利く学部は本学部だけのため、他学部の人とは時間が合わない傾向にあります。ですので、同じ学部の友人を見付けることを強くオススメします。同じ学部の友人をもつことこそ、この学部をスムースに卒業するカギとなります。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  必須科目である語学を除けば、主に歴史学を学んでいました。非常に博識な先生方が多いので、退屈しません。また、他にも生物学や政治学、人文学やインテリアに関する知識など、本当に幅広く勉強できます。ただし、かなり強力な催眠術を使う先生もいるので、先輩方のアドバイスをもとに効率的に学びましょう。
• 学科の男女比
  7 : 3
• 就職先・進学先
  不動産デベロッパー/総合職
• 就職先・進学先を選んだ理由
  文系でも携われるものづくりというフレーズが気に入り、業界に入りたいと考えましたためです。
• 志望動機
  何でも勉強できるという点で、高校の時点で何をしたいか明確でなかったので、ここが良いと思い志望しました。一応、本大学の花形学部たちを受けたのですが、落とされたので、やはりこの学部こそが自分に合ってたのだと、妙に納得しながら通学していました。
• 利用した入試形式
  一般入試
• 利用した予備校・家庭教師
  河合塾
• どのような入試対策をしていたか
  英語はひたすら単語とリーディング、現国は問題演習、古文は勘でこなし、世界史は相当マニアックなので、難関私大用の問題集をこなしました。夏以降は過去問に張り付き、自分の不足点を補いながら、本番を迎えました。他学部は積極的に落としにかかってきましたが、本学部だけは自分を歓迎していてくれたらしく、本当に自分にとって解きやすく、他の受験生には苦しい問題を準備していてくれました。なお、出題傾向は過去問とおりでした。

卒業生 / 2009年度入学

自分のペースで勉強できる環境です

2015年06月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 -]

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社会科学部社会科学科の評価

• 総合評価

  良い
  とりあえず色んな分野の授業がそろっており、まだ何がやりたいかわからないと悩む人にも色んな可能性を与えてくれます。また、国際化に向けて取り組んでおり、留学の制度は他のどの大学よりも整っているので、留学に挑戦したい人にもお勧めです。他の大学よりも提携校が多いため競争率は低いです。
• 講義・授業

  普通
  授業は様々なことについて学ぶ機会がありますが、単位が気に食い授業などもあり、結構苦労することもあるかと思います。法律、メディア、政治、都市、映像など色んな分野を学ぶチャンスがあります。
• 研究室・ゼミ

  良い
  ここでは平和学や国際関係のゼミが充実しているのでお勧めです。先生もユニークな経歴の方もおり、学問だけでなく、現場重視の先生もいたりと、幅広い視野を身につけることもできるかと思います。
• 就職・進学

  良い
  大手企業に就職する方が多いです。昔と比べ、今は学部の入学が難しくなったこと、留学経験者が多いこともあり、実績は良い学部だと思います。
• アクセス・立地

  良い
  周辺にはラーメン屋さんやカフェが多く、またエスニック料理なども充実しているので食べることに飽きることはなく、いい環境と思います。
• 施設・設備

  良い
  後者にはエスカレーターもエレベーターもあり、移動に便利です。また、夜は夜景も結構きれいです。ただ、電波も通じない部屋もあります。
• 友人・恋愛

  良い
  本当に意識の高い海外でもバリバリ活躍してしまうようなか方からおっとりしている人まで色々な人が多くて面白いです。本当に色んな人がいるので、素敵な友人に恵まれるチャンスは多いです。他の学部の人と比べるとのんびりしている方も多いなといった印象です。また、ゼミ内にもカップルがいたりと、出会いも多いのではと思います。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  国際関係論、平和学などを学びました。第一線で活躍していた人の話を聞くことが出来るのも特徴です。
• 学科の男女比
  7 : 3
• 就職先・進学先
  無職　求職中です
• 志望動機
  本当は法学部志望だったが、受からなかったので、法律も生べル社会科学部に入りました。
• 利用した入試形式
  一般入試
• 利用した予備校・家庭教師
  河合塾
• どのような入試対策をしていたか
  過去問を解く、わからないところはしつこく先生に聞く。塾にも高い月謝を払っているので使える分だけ使いました

卒業生 / 2009年度入学

自由の学府

2015年02月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 2｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

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社会科学部社会科学科の評価

• 総合評価

  良い
  他校や他学部の学生からは「必修科目が……」とか「一般教養が……」といった話を聞きますが、社会科学部は必修科目は英語・第二外国語のみです。その他の100単位以上は、自分の好きな授業をとることができます。どのような方向性に自分を持っていくのかは本当に自分次第なのです。自由を重んじる早稲田大学らしい学部だと私は思います。反対に言えば、専門性を身に着けることは難しいかもしれません。ですが中には公認会計士や司法書士などの資格取得に全力を挙げている人もいるので、繰り返すようですが自分次第です。私は専門性は身に着けられませんでしたが、社会科学部で幅広い教養を身に着けることができました。社会に出てさまざまな人と話す機会を得られますが、多様な教養を持っていることが周囲からは好評でした。就職に関しては大学名のバリューはありますね。大手企業に内定をもらう人も多数です。もちろん、全員が大手志望ではありませんので、大手でないからと言って引け目を感じる必要はありません。小説家や劇団員になった人もいますよ。
• 講義・授業

  悪い
  履修できる授業の数は、全学部共通科目も含めれば星の数ほどあります。必修科目が非常に少ないので、自分の興味がある授業を好きなようにとることができます。授業の質に関しては、ピンからキリまでといったところです。とても素晴らしい先生もいらっしゃいます。反面、授業評価アンケートが毎期末にあるのですが、「参考にしていないだろうなぁ」という人が多いです……。
• アクセス・立地

  良い
  高田馬場駅からはバスが出ていて、西早稲田バス停で降りて西門から入ればすぐ学部棟があります。学部棟からは離れていますが、東京メトロ東西線の早稲田駅もあります。また少し歩けば都電があるので、池袋方面からのアクセスも良いです。大学周辺にも駅の周りにも飲食店が多いので、ランチや飲み会には事欠きません。
• 施設・設備

  良い
  社会科学部の学部棟は比較的最近できたものなので、エスカレーターもエレベーターもありますし、とてもきれいな建物です。1階には生協の売店があるので、そこで昼食やおやつを買って、学部棟内のベンチで食べるのが定番でした。自由に使えるＰＣ室や自習室があるので、空き時間に勉強することもできます。早稲田大学は歴史がある大学なので、大隈講堂をはじめ建物は伝統的なものが多いです。最近は高層ビル化しているのが少し寂しいところではあります。ほかには大きな中央図書館や広い体育館など、施設・設備は非常に充実しています。中でも大隈庭園が私はお気に入りでした。
• 友人・恋愛

  良い
  大学の中でも特に個性的な人が多い学部だと思います。チャラチャラした雰囲気の人でもものすごく頭が切れる人だったり、やる気のなさそうな人でも鋭い発言をしたり、とても刺激を受けました。必修科目が少ないので友達を作ることは他学部に比べると難しいと思います。私はあまり学内に友達がいなかったのですが、一人で学内にいても心細さやみじめさを感じない環境だったので、とても過ごしやすかったです。互いに干渉しあわない大学だと思います。
• 部活・サークル

  良い
  私は部活やサークルには所属していませんでしたが、所属している人が圧倒的多数です。サークル数はおそらく日本一なのではないかと思います。それほど多種多様なサークルが存在しています。部活は野球はラグビーが全国的に有名です。観戦に行ってみんなで校歌を高らかに歌うのが伝統です。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  法律、政治、経済、商業、社会学、国際関係、歴史、文学、哲学、生物学など、「学びたい」と思ったことは何でも学べます。
• 所属研究室・ゼミ名
  情報科学ゼミナール
• 所属研究室・ゼミの概要
  2年生は情報化社会について、3年生はまちづくりについて、4年生は各人の興味に応じて卒論をやっていきます。
• 学科の男女比
  6 : 4
• 就職先・進学先
  無名の中小企業に就職しました。現在は結婚し、派遣社員をしています。
• 就職先・進学先を選んだ理由
  自分が社会の中でどのような役割を担いたいかということを考えて、その理想と合致した企業を選びました。
• 志望動機
  一つの方面に限らず、多種多様な勉強ができるため。
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  過去問を解くことは当然ですが、特に世界史の問題のレベルが高いため、世界史は最難関レベルの問題集を繰り返し解きました。回答した理由を論理的に説明できるようになるまで、同じ問題集を何度も何度も解いていました。

卒業生 / 2009年度入学

多種多様な人材

2015年02月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

社会科学部社会科学科の評価

• 総合評価

  良い
  いろいろな人がいてとくにかく人数が多いので友達が多くできると思います。サークルも楽しく充実したキャンパスライフを送れると思います
• 講義・授業

  良い
  経済、法律、経営、政治、社会学などたくさんの科目を学べるところが良いと思います。自分の好きな科目が見つかります
• アクセス・立地

  良い
  駅から歩いて５分くらいなので非常にアクセスが良いです。周りも飲食店がたくさんあるので食べるものにも困りません
• 施設・設備

  良い
  校舎が新しいので、トイレやエレベーター、どの施設もとても綺麗です。校舎にいて快適な環境で勉学に取り組めます
• 友人・恋愛

  良い
  男女の割合がちょうど良いので、恋愛関係等においても良い環境なのではないかと思います。友達もたくさんできます
• 部活・サークル

  良い
  いろいろなサークルがあってとても楽しめると思います。学園祭ではすごく楽しくずっと盛り上がれると思います。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  法律、経済たくさんの科目を学べることができます
• 所属研究室・ゼミ名
  言語のゼミ
• 所属研究室・ゼミの概要
  言語について方言など多方面から学ぶことができます
• 学科の男女比
  6 : 4
• 就職先・進学先
  公務員
• 就職先・進学先を選んだ理由
  住民の方のために役立つ仕事がいいと思いました
• 志望動機
  いろいろな科目を学べることができてよいから
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  赤ボンを使って過去問をたくさん解いて勉強しました

卒業生 / 2009年度入学

法律や経済など幅広く学べる。

2014年11月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 2｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

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社会科学部社会科学科の評価

• 総合評価

  良い
  なんでも学べるところがいと思います。しかし、なんでも学べる反面、自分でしっかり決めないと何をやっているかわからなくなります。
• 講義・授業

  普通
  幅広い授業が用意されているのが良いと思います。自分の興味ある授業を見つけられるかが大切だと思います。
• 研究室・ゼミ

  悪い
  幅広いゼミ、研究室が多いと思われます。また、ゼミでは一生の友達もできるかもしれないくらい深い友達ができると思われます。
• 就職・進学

  良い
  いくつもの有名で実績のある企業への就職の実績があります。それゆえOB、OG訪問が充実していると思われます。
• アクセス・立地

  良い
  最寄駅から歩いて５分くらいなので非常にアクセスは良いとおもわれます。又、コンビニやレストランも近くにあるので非常に便利です。
• 施設・設備

  普通
  校舎は比較的新しく綺麗ですので、勉強する環境としてはとても良いと思われます。又、エスカレーターもあり疲れることはないと思います。
• 友人・恋愛

  普通
  真面目で元気な人が多いです。男女の割合もちょうどよく、友達も恋愛も非常にしやすい学部なのではないかと思います。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  法律から経済、政治、経営などを学ぶことができました。
• 学科の男女比
  7 : 3
• 就職先・進学先
  公務員です
• 就職先・進学先を選んだ理由
  住民のために幅広い観点から、役に立つ仕事を探していたためです
• 志望動機
  法理から経済、政治など幅広く学べるためです。
• 利用した入試形式
  一般入試
• 利用した予備校・家庭教師
  河合塾です
• どのような入試対策をしていたか
  塾に行き授業を聞き、過去問を使って復習していました。

卒業生 / 2009年度入学

卒業生の充実

2014年06月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 -｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 -｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

社会科学部社会科学科の評価

• 総合評価

  良い
  在学中のアルバイトや就職活動の最中など、様々な場面で卒業生の方と出会う機会がある。
  所属していた学部は異なっていても、「早稲田大学出身/在学中」というだけで会話が弾み、よほどのことがない限り親近感があるせいか、早い段階で良い人間関係を作ることができる。
  いい意味でも悪い意味でも個人が尊重されていると思う。
  アルバイトに専念していたということもあり、サークルやゼミには所属しなかったが、一人で過ごしていても差しさわりはなく、妙な目で見られることもなかった。
  また、内部進学や入学前のイベントに参加というように、入学前にある程度、学内の人間関係が作られているという印象を受けた。
  そのため、学内に大勢の友人を作りたいのであれば入学前のイベントへの出席は必須だと思うし、入学式当日にも積極的にアピールをしていかなければ出遅れてしまった感は卒業するまで引きずってしまうと思う。
  だが、上記のように学校外での人間関係を築くことも可能なため、不自由はなかった。
• 講義・授業

  良い
  好きな授業を受講することが可能である。
  分野も豊富で宇宙科学や物理から、法学全般や政治など、学部内で一通りをカバーすることができる。
  だが、反対に言えば専門的なことは身につかない。半期で授業が終わってしまうため、内容がどうしても「浅く広く」感じてしまう。
  他学部を目指していたこともあり、本来目指していた分野を学べないかとも思ったが、履修を選ぶ際に他学部を選択することもできる。
  もちろん、すべての授業を受講することはできないが、どの学部の生徒も参加できる授業の数も多いため、本来の学部と併用することを考えれば十分な数であると思う。
• アクセス・立地

  良い
  大学のそばから新宿伊勢丹前を通るバスが出ているため、買い物のしやすさはある。
  また、最寄り駅は東西線の「早稲田」だが、少し歩けば西武線や山手線もある「高田馬場」まで行けるため、一層行動範囲は広くなる。
  その途中に早稲田松竹という名画座があり、学生は1100円で1日中映画を観ることができるため、映画が好きな人にとっては最高の生活が送れるだろう。
  また、学生が多いということからラーメン屋など軽食屋が多い印象を受けた。
  高田馬場では「有名」なことだが、学生が酔いつぶれている光景を多く見ることから飲み屋さんも豊富である。
• 施設・設備

  良い
  14号館の設備は悪くない。だが、講師の方々がそれを使いこなせているかというと疑問である。
  この学部が利用するのは14号館がメインだが、その隣の10号館の活用機会も多い。だがこちらにはエスカレーターがなく、最上階の4階まで階段を使わなければならないということが欠点か（14号館にはエスカレーター・エレベーター両方が設置されている）。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  学ぶ意欲があれば、なんでも学ぶことも可能である。
  教授や講師の方々の印象もよく、疑問に思ったことは気軽に質問できる雰囲気がある。
• 現役or浪人生
  現役

卒業生 / 2009年度入学

憧れの大学生活

2014年06月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 -]

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社会科学部社会科学科の評価

• 総合評価

  良い
  大学生活を送るには、とてもいい環境でした。友達も多く、いろんな優秀な人たちに囲まれ、刺激を沢山うけました。思い描いた大学生活を送れたのでいうことないです。
• 講義・授業

  良い
  授業は教授によって、わかりやすさも楽しさも全く異なりました。しかし、自分で興味のあるものを選んで受講できたので満足です。
• アクセス・立地

  良い
  電車で一本で行けるところはとても魅力的でした。駅から少し歩きますが、さほど苦にならなく、自然もあったので良い環境でした。
• 施設・設備

  良い
  建物が一部古く、ボロボロなものはありましたが、私たちの使用する建物が新しかったのでとても居心地がよかったです。
• 友人・恋愛

  良い
  サークルに入り、クラスもあり、ゼミもありと様々なコミュニティで友人ができました。今でも付き合いがある友人ばかりです。宝物です。
• 部活・サークル

  良い
  サークルでいろいろな行事を体験し、絵に描いたような学生生活だったなあと今思い返すと懐かしく思います。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  マーケティング・会計
• 所属研究室・ゼミ名
  現代企業研究
• 所属研究室・ゼミの概要
  企業の戦略の違いを調べる
• 学科の男女比
  3 : 7
• 就職先・進学先
  銀行
• 就職先・進学先を選んだ理由
  安定性と同期の雰囲気
• 志望動機
  もともとあこがれていたから
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  ひたすら過去問を解く

卒業生 / 2008年度入学

遊びたい人におすす

2016年03月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

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社会科学部社会科学科の評価

• 総合評価

  普通
  単位を取るためのノウハウはマイルストーンに載っているので余裕です。ゼミに入らなくても卒業できて、卒論に悩まされることもありません。
• 講義・授業

  普通
  趣味で授業をやってるような教授ばかりなので、全くといっていいほどデリバリーがなく、何を伝えたくて授業やってるのかわからない。
• 研究室・ゼミ

  普通
  入りたい人は入って、入りたくない人は別に、といったスタンス。自分は入っていないのでよくわかりません。
• 就職・進学

  普通
  学校で会社説明会をしてるようだが、とくに得られるものではなくスーツじゃなくていい、という利点があるのみ。
• アクセス・立地

  普通
  早稲田駅も高田馬場駅も使えるからアクセスはいいかも。学生街なのでご飯どころはたくさんあるし、暇つぶしには問題ない。
• 施設・設備

  普通
  エレベーターもあるしエスカレーターもある。生協もファミマもあるし校舎はキレイだから、そこは問題ないかも。
• 友人・恋愛

  普通
  サークルだらけ。クラスないから特有のしがらみもない。ただ、ちゃんとサークルに入らないとかなりさみしい。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  勉強したことなんてほぼほぼありません。しいていえば人間関係。
• 学科の男女比
  7 : 3
• 就職先・進学先
  製薬会社/経理
• 就職先・進学先を選んだ理由
  大手で楽したかった。あとは家から近い。転勤なし。
• 利用した入試形式
  一般入試
• 利用した予備校・家庭教師
  城南予備校
• どのような入試対策をしていたか
  ひたすら同じ問題集をとく。自分が間違えやすいとこをつぶす。

卒業生 / 2008年度入学

自由でラク

2016年03月投稿

• 
• 2.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 2｜ 就職・進学 2｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 2｜ 友人・恋愛 2｜ 学生生活 -]

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社会科学部社会科学科の評価

• 総合評価

  悪い
  自由すぎて勉強する環境ではない。特にクラスもないので、自分の力で交友関係を広げなくてはならない。勉強はしなくてもいいと思うけど。
• 講義・授業

  普通
  自由に科目を選べるので、興味あることを学べる。ただ、単位をとるバランスを考えたら好きなことだけだはむり。
• 研究室・ゼミ

  悪い
  ゼミに入らないで卒業することができる。私はゼミに入らず卒業したのでよくわかりません。ゼミは成績よければどこにでも入れます。
• 就職・進学

  悪い
  特にサポートするような空気はない。サポートを受けるにしても別のキャンパスになるので、全くやる気がおきない。
• アクセス・立地

  悪い
  早稲田駅、高田馬場駅があって遊びに行くにしても、そこで遊ぶにしてもアクセスはいいと思います。駐輪場もあるしバイクで通学できます。
• 施設・設備

  悪い
  校舎に図書館もパソコン室とエレベーター、エスカレーター、生協、たまり場があるので、設備は充実していると思います。
• 友人・恋愛

  悪い
  あんまり大学に行かなかったのでわかりませんが、サークルがいっぱいあるので、行動さえすればどんどん友好関係が広がります。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  ざっくりとした常識。専門的な変な授業もありましたが、単位のためなので特に勉強してません。
• 所属研究室・ゼミ名
  ゼミなしっこです。
• 学科の男女比
  6 : 4
• 就職先・進学先
  エンターテインメント
• 就職先・進学先を選んだ理由
  楽しいことが好きだったから、普通の企業じゃないところを選びました。
• 志望動機
  高校が進学校だったので、早慶以下はありえない雰囲気だったから。
• 利用した入試形式
  一般入試
• 利用した予備校・家庭教師
  城南予備校
• どのような入試対策をしていたか
  ひたすら同じ問題集を繰り返しやってた。あとはひたすら勉強する。遊ばない。

卒業生 / 2008年度入学

明るい学校

2016年02月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

社会科学部社会科学科の評価

• 総合評価

  良い
  良い意味で色々な人が在籍している。今まで関わらなかったような人とも仲良くなれる。学校全体としてハングリーさがある。決してオシャレではないが、在籍時は良い経験ができる。
• 講義・授業

  普通
  単位を取るだけでなく、学ぼうと思えば様々な授業に出れる。知見が深められるところが良い。講義の種類は多いと思う。
• 研究室・ゼミ

  良い
  ゼミは少人数で家族のような関係になれる。勉強だけでなく、飲み会もたくさんあって楽しめる。ここで得た友人は今でも付き合いがある。
• 就職・進学

  良い
  3年の秋頃になると学校全体でフォローしてくれ、不安は軽減される。心のケアはわりとしてくれると思う。
• アクセス・立地

  良い
  大学名の駅名があるが、正直アクセスは良いと言えない。学校自体広いので、雨の日は不便。飲食店は大学を出ればたくさんある。
• 施設・設備

  良い
  綺麗な教室とそうでない教室に差がある。綺麗なところは他者に自慢できるレベルだと思う。全体的にトイレは汚い。
• 友人・恋愛

  良い
  ゼミやサークル活動、アルバイトなど需実した時間を送れた。時間がある分、様々なことにチャレンジできると思う。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年と2年は社会全体を取り巻く内容を勉強した。3年以降は時事ネタを題材とし、自分の考えを述べたり、授業内で討論をするといった実務的な内容だった。
• 所属研究室・ゼミ名
  社会学
• 所属研究室・ゼミの概要
  社会学の知見を高めるゼミで討論がメインな内容になる。
• 学科の男女比
  6 : 4
• 就職先・進学先
  食品メーカー
• 就職先・進学先を選んだ理由
  食べることが好きで、広く社会の役に立ちそうだから
• 志望動機
  特に志望した動機はない。受かった学科だったから
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  参考書をひたすら解く勉強をした。模試は必ず受けた。