明治大学文学部の口コミ[p.46]

卒業生 / 2009年度入学

文学部ですが文学部離れしてます。

2017年09月投稿

認証済み

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 -｜ アクセス・立地 -｜ 施設・設備 -｜ 友人・恋愛 -｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

文学部文学科の評価

• 総合評価

  良い
  文学部ですが、文学の授業だけでなく、心理学や日本史・世界史の授業を取ることができ、知識の幅が広がります。私の場合は日本文学専攻でしたが、ドイツ文学や発達心理学、メディア史など自分の専攻に縛られない授業を選択しました。
  悪い点としては出席も評価に入れるとされる授業でも、結局テストだけで評価するケースもあります。そこは油断しては行けません。
  明治大学だからといって授業についていけないほど難しいんじゃないかと不安になることはありません。私も入学当初は不安でしたが支えてくれる方が多く無事に卒業できました。多くの仲間を見つけ、様々なユニークな人（私の同期には６言語を学んでいる人がいました）との日々を楽しんでください。
• 講義・授業

  良い
  テレビ出演している教授の授業を受けることができます。どんなことを研究しているか、実際に教授の姿を見ながら感じとることができます。

その他アンケートの回答

• 就職先・進学先
  司書・教員の資格取得を優先させた結果、以前は医大図書館の臨時職員、現在児童館のパート職員です。

卒業生 / 2009年度入学

学ぶのには最適な大学

2016年10月投稿

認証済み

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 2｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

文学部文学科の評価

• 総合評価

  良い
  講義は基本的に興味深いものが多く、環境も充実しています。ただ大学に遊びに来ている人が多く、学問へのやる気が感じられない人も多くいるようです。
• 講義・授業

  良い
  一流の先生が多く、講義の質も高いと思います。色々な分野の学問が出来ます。
• 研究室・ゼミ

  良い
  ゼミは1年生から始まります。その中で卒論を書くための知識や技術を学びます。演劇学は幅広い学問なので西洋演劇、日本演劇など専門の先生がおり、自分の興味のある先生につきます。
• 就職・進学

  良い
  就職などは学生任せですので、ビジョンを持って過ごさないと大変なことになります。ただ、大学生にもなって先生や学校に就職先の世話を見てもらうのはおかしいと思いますのでそれでいいと思います。
• アクセス・立地

  良い
  最寄駅は御茶ノ水で徒歩5分ていどで、非常にアクセスはいいです。古本屋街がそばにあるので書籍の購入などがしやすい環境です。
• 施設・設備

  良い
  設備は新しく、最新のものも揃っています。教室は古いものもありますが、新しい教室も増えて来ています。
• 友人・恋愛

  悪い
  全体的にレベルは高くないですが、中には生涯の友たり得る人物もいますので、切磋琢磨することもできると思います。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年では演劇の大まかなことを学び、2年からやや専門的なことを学びます。3年以降は本格的に専門的な内容を学びます。
• 就職先・進学先
  公立中学校の教員

卒業生 / 2009年度入学

広く深く学べる場所！

2016年10月投稿

認証済み

• 
• 3.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 2]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

文学部文学科の評価

• 総合評価

  普通
  文学科の中で様々な専攻に分かれているので、自分の興味関心にあった分野を深く学ぶことができます。やりたいことがはっきりしている人にはとても良い環境です。ただ、出席重視の授業が多く、中には単位さえ取れればいいというようなやる気が感じられない人もいたので、そういう雰囲気が少し嫌でした。熱心に勉強したい人は流されないようにすることが大切です。
• 講義・授業

  良い
  それぞれの専門分野に特化した教授がたくさんおられるので、学びの場としてはとても良い環境です。また、自分の専攻以外の科目も取ることができるので、興味があれば幅広く勉強できます。
• 研究室・ゼミ

  普通
  1年生は基礎演習、2年生以降は～文学演習という名前のゼミに分かれます。自分の関心に合った分野を深く掘り下げて学べるし、発表や討論にも慣れることができます。ゼミによっては合宿などもあるので、友人関係も深まります。ただ、教授次第でどのようなゼミになるかが決まります。また、基本的には希望のゼミに入れますが、人数が多い場合は第1希望が通らない場合もあります。
• 就職・進学

  良い
  様々な業界への就職実績があり、大手企業へ入る人もたくさんいます。大学の知名度も高いので、毎年多くの企業から求人が寄せられます。キャリアサポートセンターの支援も色々あるので、積極的に活用するのが良いと思います。
• アクセス・立地

  良い
  キャンパスは4ヶ所にありますが、どこも通いやすい場所にあります。特に文系の3、4年生や大学院生が通う駿河台キャンパスは、複数の路線が利用でき、駅からもすぐなのでとても便利です。
• 施設・設備

  良い
  学内の施設は、図書館からスポーツジムまで様々なものが充実しています。特に図書館はとても使いやすく、研究には欠かせません。学食やカフェも良い雰囲気でおいしいし、構内にはコンビニもあるので便利です。
• 友人・恋愛

  良い
  とにかく人数が多いので、たくさんの人と知り合いになれば気の合う友人が見つかります。ゼミやサークルではさらに仲も深まります。ただ、同じ学科内やサークルなどでの恋愛は色々問題が起きることもあるので注意が必要です。
• 学生生活

  悪い
  人間関係の幅が広がるのでとても良い経験ができます。また、自由な時間も多いので色々なことに取り組めますが、バイトやサークルなどに時間を費やしすぎている人が多いように感じました。大学は本来は勉強をする所なので、他のことに力を注いだせいで単位が取れないということがないように、何事も自己責任でやることが大切です。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  それぞれの専攻に分かれ、1、2年生は基礎的な内容を学びます。必修科目以外は、他分野の授業を取ることも可能です。3年生からは専門的な授業が増え、4年生は2万字以上の卒業論文を書きます。
• 就職先・進学先
  アパレル会社の販売職
• 就職先・進学先を選んだ理由
  学生時代のアルバイトの経験を活かして、接客・サービス業の仕事に付きたかったからです。福利厚生も良い、大手の会社だったので安心して入社できました。

卒業生 / 2009年度入学

今までやってきた学問の延長戦

2016年03月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 2｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

文学部文学科の評価

• 総合評価

  普通
  文系全体にいえることですが、就職にはやや不利ですし、ほかの学部、学科に比べても難しいところです。しかし、いろいろなことを学べる、学ぶ大切さを知ることができます。そしてそれをうまくアウトプットできる人間になれるかがこの学科を出てよかったと思えるカギだと思います。
• 講義・授業

  良い
  当然なのですが、人数の少ない講義のほうが充実した授業を受けられます。また、そういった授業もちらほらあるので、使用する教室が小さい授業を狙うとイイと思います。もちろん、大教室での授業もいいのですが、人数が多いので授業を受けるうえで迷惑な学生もいます。
• 研究室・ゼミ

  普通
  私は10人ほどのゼミ（正確には卒論のクラス）に所属していました。講義でも述べたようにこのくらいの人数ですといろいろ教授と相談がしやすく、学期末には食事会を開いていただきました。
• 就職・進学

  悪い
  私自身は就活に失敗し、現在違う仕事をしています。キャリアデザイン室などそういった対策施設はもちろんありますが、文学科で行くならいっそ、教員・学芸員・司書などを狙うつもりで行ったほうがいいと思います。そういったところの専門学部だと思うので。
• アクセス・立地

  良い
  理系は川崎市の生田まで行かなくてはなりませんが、文系学部は杉並の和泉・千代田区の駿河台と都心なら最高の立地です。ただし、2年次単位を落とすと、わざわざ駿河台から和泉に通う、俗に言う「和泉返し」がありますので落とさないように。
• 施設・設備

  普通
  駿河台キャンパスは高層ビルでやや圧迫感があるかもしれません。エレベーターもエスカレーターも授業の合間はとても混みます。博物館や講堂のあるアカデミーコモンはそのビルとは別棟のため、少し道路を歩きます。正直面倒くさいです。
• 友人・恋愛

  普通
  振り返るともっといろいろやっておけばよかったと思うことが多々あります。ほかのサークルに入っていればとか、もっと行事に参加したりとか。一度きりの学生生活です、胸を張れるように頑張ってください。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  文学部フランス文学専攻でした。決してフランス語ばかりやっていたわけではありません。フランスの文化やもちろん日本のことも。私は特に芸術分野に興味があったので、卒論のテーマも印象派絵画についてやりました。
• 所属研究室・ゼミ名
  田母神ゼミ
• 所属研究室・ゼミの概要
  地球の誕生から、現代までのフランスを振り返り、1月に一回一人ずつそのテーマのレポートを出して先生が解説していくような感じの授業を1年続けて、4年生の時に自分の書きたい卒論を調べる様になります。
• 学科の男女比
  3 : 7
• 就職先・進学先
  建設・施工管理
• 就職先・進学先を選んだ理由
  設備系に興味を持ち、この仕事をすれば携わることができると考えたから。
• 志望動機
  西洋かぶれで、また芸術分野を学びたいと考えてフランス文学専攻を選びました。
• 利用した入試形式
  一般入試
• 利用した予備校・家庭教師
  ナビオ
• どのような入試対策をしていたか
  過去問を解きました。あと英熟語はよく覚えていたほうだと思います。

卒業生 / 2009年度入学

広く深く学べる学科

2015年06月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

文学部文学科の評価

• 総合評価

  良い
  幅広い分野の授業が揃ってるので、自分のやりたいことを専門的に学ぶことも、そこから更に興味関心を他へと広げていくこともできます。専門分野を絞ってない人にとっても、様々な授業を取ることができるので、学びに関してはとてもいい大学、学部だと思います。また、大学の規模もとても大きいので、色々な個性を持った教授、友達、先輩などに出会うことが多く、人間関係を豊かにしてくれます。
• 講義・授業

  良い
  専門分野の必修科目では、 とても深いところまで知識を得ることができます。また、自分の専攻以外の選択科目をたくさん取ることができるので、様々な分野に関心が広がっていきます。
• 研究室・ゼミ

  良い
  ゼミでは、テーマに沿って資料を作り、少人数で発表したり討論したりするので、分析力やコミュニケーション力を身に付けることができます。また、教授を招いて飲み会をしたり、長期休暇に合宿に行ったりもするので、ゼミの仲間とはとても親しくなることができます。
• 就職・進学

  良い
  キャリア支援室があり、早い段階から様々な就活イベントを開催したり、個別に相談に乗ってくれたりするのでとても心強かったです。大学オリジナルの就活手帳というものも配布されたので、スケジュール管理や就活に関する勉強にも役立ちました。
• アクセス・立地

  良い
  電車でのアクセスも良く、駅からもすぐなので通学にはとても便利でした。周りにも飲食店やカラオケ、公園など色々と揃っていたので、空き時間も有意義に過ごすことができました。
• 施設・設備

  良い
  キャンパスはとてもきれいで、居心地が良かったです。図書館の設備も良く、よく通っていました。 学食も安くて美味しかったです。上の階には、都内の景色がよく見える展望スポットもあります。
• 友人・恋愛

  良い
  大規模な大学なので全国から人が集まっているため、本当に色々な人と出会えます。友人の幅も広がるし、たくさんのことを学べます。価値観が変わることさえあります。学科やゼミ、サークルなど、カップルも多かったです。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  自分の興味がある時代の日本文学、国語学を深く学ぶことができます。
• 所属研究室・ゼミ名
  古代日本文学ゼミ
• 所属研究室・ゼミの概要
  万葉集や古事記など、日本最古の古典や和歌をの研究ができます。
• 学科の男女比
  5 : 5
• 就職先・進学先
  アパレル系の会社
• 就職先・進学先を選んだ理由
  アルバイト時代に身に付けた接客スキルを活かして働きたいと思ったからです。
• 志望動機
  高校時代よりも、もっと日本語や古文、和歌を深く研究したいと思ったから。
• 利用した入試形式
  一般入試
• 利用した予備校・家庭教師
  Ｚ会(通信、予備校)
• どのような入試対策をしていたか
  予備校の教材を使ったり、自分で参考書を買ったり、過去問をひたすら解いたりしました。

卒業生 / 2009年度入学

勉強・研究には良い

2015年02月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 2｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

文学部文学科の評価

• 総合評価

  普通
  個を育てるというより、放任主義。マンモス大学なので、いろいろな人に出会える。自分から積極的に行動しない人には何も与えられない大学。
• 講義・授業

  悪い
  教授にやる気がないと思う。単位を取るのも簡単なので、おもしろくない。勉強はあまりやった感じがしないです。
• アクセス・立地

  良い
  明大前・御茶ノ水とともに都会なので行きやすいと思う。山の中などではないので、おしゃれもたのしめると思う。
• 施設・設備

  良い
  教室はとてもきれいで居心地がよい。また最近改装しているのできれいになってきたと思う。お金はある大学です。
• 友人・恋愛

  良い
  たくさん人がいるので、求めればたくさん出会いがある。サークルなどの数も多いので、何かしらに所属すると楽しいと思う。
• 部活・サークル

  良い
  サークルや部活は本当にたくさん種類があるので、自分にあったものを選べる。部活はいろいろなところで活躍しているスポーツも強い大学なので、やりがいがあると思う。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  語学とその国の文化について研究・高さうt
• 所属研究室・ゼミ名
  根本ゼミ。
• 所属研究室・ゼミの概要
  フランス文化についての研究・考察。ときどきお茶する。
• 学科の男女比
  7 : 3
• 就職先・進学先
  アパレル
• 就職先・進学先を選んだ理由
  やりたかったことだから、有名企業などは気にせずに選んだ
• 志望動機
  子供の頃フランスにいたため、もっと深く学びたいと思った。
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  過去問を解いた。早稲田を目指して勉強する。

卒業生 / 2009年度入学

とことん追求できるちょっとおたくな学部

2015年02月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

文学部史学地理学科の評価

• 総合評価

  普通
  歴史が好きな人、興味がある人には最適だと思う。詳しい友人も多く、意見交換もできる。時代なども選択できるし、幅広い視点から学べる。
• 講義・授業

  普通
  授業のあとに、意見やコメントを書く機会が多く、それを次回の授業で先制が読んでくれたり、まわりがどう思っているのかもわかるし、面白い。授業の内容も、単なる知識や事実だけじゃなく、映像や本など実際の資料を使ってやるので、面白いと思う
• アクセス・立地

  良い
  立地条件は問題ない。むしろかなり快適。都会にあるし、駅から近い。周辺には飲食店も多いし、新宿などの繁華街にもアクセスがいいので、とても便利だと思う
• 施設・設備

  良い
  きれいだし、快適だと思う。特に困ることはないと思う。最近はあちこち改装していると思うから、どんどんきれいになってると思う。
• 友人・恋愛

  普通
  友達は自分でつくるものだと思うから、自分からいろんな人に話しかければできると思う。すごく派手な人はいないけど、みんな個性的で面白かった。
• 部活・サークル

  普通
  サークルは入ってない人もいたし、それぞれだったと思う。運動サークルはあんまりいなかったけど、文化系のサークルに入ってる人は割といた気がする

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  日本や海外の歴史はもちろん、歴史的背景や社会的な影響などいろんな視点から学べる
• 所属研究室・ゼミ名
  文化史ゼミ
• 所属研究室・ゼミの概要
  文化史を研究する。テーマは各個人で選択。
• 学科の男女比
  7 : 3
• 就職先・進学先
  株式会社ワコール
• 就職先・進学先を選んだ理由
  美容や女性商材へ興味があったから。また、そのような環境で女性として中身も成長していきたかったから。
• 志望動機
  指定校推薦入試で応募したら、通貨したため。
• 利用した入試形式
  推薦入試
• どのような入試対策をしていたか
  過去問、センター試験対策を中心にやりました

卒業生 / 2009年度入学

広くも、深くも学べます

2015年02月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 2｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

文学部史学地理学科の評価

• 総合評価

  良い
  地理歴史全般に興味がある人にはお勧めです。専攻はありますが、授業は希望すれば文学部の授業はほとんど受けられます。
• 講義・授業

  良い
  講義はとても専門的で難しいです。卒業するのが難しいと言われる大学なので、講義の出席数やテストの基準はとても高いです。
• アクセス・立地

  普通
  校舎がいくつかあるのが正直面倒くさいです。駿河台キャンバスは街中にあり、ビル形式なので非常に利用しにくい。
• 施設・設備

  悪い
  駿河台キャンバスはビルなので、移動がエスカレーターがエレベーターです。教室移動が1Fから20Fだとほぼギリギリです。
• 友人・恋愛

  普通
  人数が多いので人も様々です。合コンで盛りあがる学校1位と言われていますが、該当する人は3割ぐらいです。特に史学地理はおとなしいタイプの人が多いです。
• 部活・サークル

  普通
  部活やサークル活動は充実していますが、敷地が狭く部活にあてがわれる部屋が無いので、ちょっと大変です。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  地理や史学についての総合的な学習を行います。
• 所属研究室・ゼミ名
  日本中世史ゼミ
• 所属研究室・ゼミの概要
  鎌倉時代から江戸幕府成立直後までの歴史を取り扱います。
• 学科の男女比
  8 : 2
• 就職先・進学先
  IT企業
• 就職先・進学先を選んだ理由
  就活をして受かったところに就職をしました。
• 志望動機
  史学への興味があったので。中世研究をしたかった。
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  過去問を解いて、実戦的な感覚を身に着けた。

卒業生 / 2009年度入学

歴史をメインに学ぶ

2014年12月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

文学部史学地理学科の評価

• 総合評価

  普通
  良くも悪くも自由に過ごせる。環境、知名度などは申し分ない。就職に関してもきちんと努力すればそれなりのところに行けるし、それなりのところに就職する友達が多かった。大学院や教員など専門的な道に進む人も多く、なんだかんだみんな真面目に勉強していると思う。
• 講義・授業

  普通
  いろんな講義を選択できる。レポートやテストの結果だけでなく出席率を加味する授業も多く、勉強が苦手な人でもある程度の成績はとれる気がする。本格的な研究や、発表のある講義もあるので、よい経験になると思う。
• 研究室・ゼミ

  普通
  基本的に好きなゼミに所属できる。人数的に多くなると稀に抽選になることもあるらしい。テーマも好きに選択できるので、自由に好きな研究ができる。
• 就職・進学

  普通
  教員や公務員を選択する人もたくさんいる。大学も就活に力を入れていて学内説明会やメンセツ対策など、いろいろやってくれるので、うまく利用するべき。
• アクセス・立地

  普通
  都会にあるし、アクセス抜群。周辺に飲食店も多いので、特に困ることはない。通勤ラッシュはしょうがない。
• 施設・設備

  普通
  キレイだし、新しい。図書館がすごく魅力的。学食の味はまあまあ。ただ、校舎の最上階にあるので、景色がキレイ！
• 友人・恋愛

  普通
  男子のほうが若干多いので、男くさい雰囲気もあるが、かわいい女子も多いので、わりと華やかだと思う。サークル、ゼミなど、たくさんの人との接点があるから充実できると思う。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  歴史をメインにその出来事の時代背景や社会的な影響など、様々なテーマを学ぶ。また、研究者がまとめた論文や書籍を読み、新たな論点や発見を模索。メンバーと意見を交わす。国内なの内容だけでなく、アジアを始め世界のなかでの日本の立場など、政治的、社会的な問題にも取り組むので、非常に考えさせられることが多い。
• 所属研究室・ゼミ名
  松山ゼミ
• 所属研究室・ゼミの概要
  文化史、時代的には大正前後で、テーマはそれぞれ自由に選択できる。
• 学科の男女比
  4 : 6
• 就職先・進学先
  株式会社ワコール
• 就職先・進学先を選んだ理由
  女性にとってかかせない下着の製造、卸売り販売に携わることで、女性としてもっと輝きたいし、多くのお客様と共有できると思った。また国内トップブランドとしての信頼と誇りがある。
• 志望動機
  歴史に少し興味があったので、推薦応募しました。
• 利用した入試形式
  推薦入試
• どのような入試対策をしていたか
  単語をひたすら覚えて、過去問をたくさんやる。

卒業生 / 2009年度入学

学科内でも分かれているので色々学べます

2014年12月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

文学部文学科の評価

• 総合評価

  良い
  私は中でも特殊な演劇学専攻だったので、クラスメートがみんな個性的で刺激的でした。演劇を優先している人も多くいました。先生方も個性的で楽しい講義が殆どで、お勧めですが就職先には苦労するように感じます。
• 講義・授業

  良い
  先生方はみなさん個性的です。すごく楽しい講義が多いです。ただし文学科特有のゆるさもあるので、真剣に学びたい人との温度差は否めません。
• 研究室・ゼミ

  良い
  演劇専攻では自分の学びたい分野ごとにゼミを選べました。日本演劇、西洋演劇に分かれますが、実技メインのゼミはほぼありません。卒論のゼミでは自分の分野に合う先生につかないと苦労します。
• 就職・進学

  普通
  演劇学という特殊な分野を選んでしまうと就職活動の時に必ず突っ込まれます。学校の勉学以外に、アルバイトなどで強みとなる武器を身につけるといいです。
• アクセス・立地

  良い
  都会にあるので地下鉄でも鉄道でもアクセスはいいです。1・2年と3・4年は後者が分かれているので住む場所が難しいです
• 施設・設備

  良い
  3・4年校舎のお茶の水校舎はきれいで素敵です。過ごしやすさは1・2年校舎の和泉校舎の方が静かで好きでした。和泉校舎には3年程前に新しい図書館ができ、おしゃれなカフェ図書館のようです、
• 友人・恋愛

  良い
  演劇学専攻だったので、とにかく個性が強いです。その中で対立する人もいましたが、お互いの熱い思いをぶつけあえる仲間だったのかなと感じます。あまり干渉しない人たちが多いです。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  私はシェイクスピアをメインに西洋演劇、日本演劇について学びました。講義は別学科の物をたくさん取れるので興味のある英語史から心理学まで幅広く勉強しました。
• 所属研究室・ゼミ名
  井上ゼミ（先生の名前で呼ぶのが基本です）
• 所属研究室・ゼミの概要
  西洋演劇を主に取り扱っていました。中でもシェイクスピアやチェーホフが多かったです。
• 学科の男女比
  5 : 5
• 就職先・進学先
  翻訳家、英会話講師
• 就職先・進学先を選んだ理由
  自分の英語スキルと塾講師の経験を活かした仕事に就きたく翻訳と英会話講師の道を選びました。
• 志望動機
  高校時代にアメリカで演劇を始め、帰国後はもっと学びたいと考え、演劇の学べる学校を選びました。全国的に数が少ないのでこちらにしました。
• 利用した入試形式
  その他
• 利用した予備校・家庭教師
  帰国生入試専門の予備校
• どのような入試対策をしていたか
  帰国生入試だったので小論文と面接の練習をしました。自己アピールは特に重要と考え練習しました。