明治大学文学部の口コミ[p.44]

卒業生 / 2010年度以前入学

充実した学生生活が可能

2020年05月投稿

認証済み

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

文学部史学地理学科の評価

• 総合評価

  良い
  大学で勉強をしたいと思っている方にとっては授業や施設も充実しているため、充実した学生生活を送ることができると思います。
• 講義・授業

  良い
  史学地理学科のほかに、気になる授業が他学部であった場合に受けることができる為、幅広い分野で学ぶことができる
• 研究室・ゼミ

  良い
  3年からゼミが始まります。気になる国ごとにゼミが分かれているので自分の興味のある分野に参加するのがよいかと思います。
• 就職・進学

  良い
  面接の練習を行なってくれる等、自分が進んで臨んでいけば力を貸してくれます。
• アクセス・立地

  良い
  駿河台キャンパスの最寄駅は御茶ノ水駅と神保町駅です。近くにカレー屋さんやラーメン屋などたくさんあるので帰りに友人とご飯に行ったりと充実した生活が送れます。
• 施設・設備

  良い
  駿河台キャンパスは建物も綺麗で不自由なく過ごすことができます。エレベーターが混むので早めの移動がお勧めです。
• 友人・恋愛

  良い
  サークルや部活に所属することによって、違う学部の人と友達になることもでき、交友の幅が広がります。
• 部活・サークル

  良い
  明大祭がにぎわいます。和泉キャンパスがメインとなるので3.4年の時はほぼほぼ参加しなかったです。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  世界史や日本史、中国史、地理学毎にクラスが分かれており、それぞれの内容を学ぶことができます。
• 学科の男女比
  6 : 4
• 就職先・進学先
  大手アパレル業界の総合職
• 志望動機
  世界史の分野に興味があり、より深い内容を大学で学んでいきたいと思ったため。

卒業生 / 2010年度入学

わいわい、みんな仲が良い

2018年10月投稿

認証済み

• 
• 5.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 5]

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文学部文学科の評価

• 総合評価

  良い
  有名私立大学で、周囲の評価も高く、通っていて、入学してよかったなと言う実感が得られる。また、文学部は男女比率がちょうどよく、クラス分けもされていて、すぐに友達ができると感じた。
• 講義・授業

  良い
  有名な先生なども在籍していて、興味深い授業と理解が深まる課題もまた魅力のひとつ。また、テストはしっかりと対策すれば落とすような授業はなく、学生生活、バイト、遊びなどと両立しやすいと思います。
• 研究室・ゼミ

  良い
  他の学部のようなゼミ形式ではないので、親密にかかわり合うわけではありませんが、それなりに意見交換など行うので、有意義な時間となるかと思います。
• 就職・進学

  普通
  就職はわりとまちまちで、いろんな業界に就職していたイメージ。私は利用していなかったが、友人は満足していたようです。
• アクセス・立地

  良い
  都心にあり、授業が終わったあとも、遊びにいきやすい。また、住むところも近くに安い物件もあり、通いやすい。
• 施設・設備

  良い
  きれいなキャンパスはすごく近代的な感じできれいです。
• 友人・恋愛

  良い
  十分まんぞくしています。
• 学生生活

  良い
  はい、

その他アンケートの回答

• 就職先・進学先
  派遣会社

卒業生 / 2010年度入学

歴史が学びたいならおすすめ

2018年10月投稿

認証済み

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 4]

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文学部史学地理学科の評価

• 総合評価

  良い
  特に考古学専攻は伝統があり、良い先生が揃っていると思う。 各専攻の人数はマンモス大学の割には少ないので、ゼミの指導等は熱心だと感じた。 4年間は選んだ専攻をみっちり勉強することになるので、やりたいことが決まっている学生にはとてもいい場所だが、決まっていない学生にとっては辛いかもしれない。
• 講義・授業

  良い
  専攻の講義は座学だけでなくフィールドワーク等もあるので、専門的なことをしっかり勉強できる。 ゼミの指導は熱心だが厳しい。遊びたいだけの学生にはつらいかも…。 専攻の講義も充実してると思うし、専攻外の授業も幅広い講義が準備されているので、いろいろな知識を身につけられると思う。 テレビに出ている有名な教授の授業も聞けたりするのもいい経験になった。
• 研究室・ゼミ

  良い
  ゼミの人数が10人程度で指導は熱心。 ただ熱心すぎで脱落する学生もかなりいる。
• 就職・進学

  良い
  就職した先輩の記録を自由に見れるのは心強い。 相談にも気軽に応じてくれるので、就活がうまくいかないときには精神的にも支えになった。
• アクセス・立地

  良い
  1、2年次は和泉キャンパス、3、4年次は御茶ノ水キャンパスに通うことになる。 どちらのキャンパスも立地はとてもいいと思う。 ただ和泉キャンパスの時は、1時限目の必須の講義が満員電車に揺られての通学だったので辛かった。
• 施設・設備

  良い
  学内に博物館があり、歴史を学ぶ史学地理学科の学生にとっては良い環境が準備されていると思う。 和泉キャンパスの図書館はとても綺麗で過ごしやすい。 自由に使えるパソコンがあり、上限の範囲内で印刷も無料でできる。レポート作成や卒業論文の際はとても便利だと思う。
• 友人・恋愛

  普通
  1専攻の学生は50人程度なので、4年間を一緒に過ごすと絆が深まる。 ただ、何もしないで過ごしていると友人関係が専攻内で完結してしまうので、他学部の人と仲良くなるには、サークル加入が必要だと思う。 恋愛に興味がある学生は他学部に比べては少ないかも…。
• 学生生活

  良い
  サークルはいろいろあるので、たくさんの中から入りたいサークルを選べる。 名ばかりで遊ぶだけのサークルもあるので、加入して後悔しないように注意。 明大祭は盛り上がる。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  考古学専攻の場合 1、2年目は考古学全般について基礎知識を学びます。専攻の学生全員で遺跡見学をするフィールドワークもあります。 3年次に旧石器、縄文、弥生、古墳のいずれかのゼミを選択し、卒業論文のテーマを決めて、2年がかりで卒業論文を執筆します。3、4年次は卒論がメインになります。 卒業論文のテーマは海外をテーマとすることもできます。 興味がある学生は授業以外で教授の指導のもと、発掘や遺物整理にも参加できるので、考古学系の専門職を希望する学生はこうした場で技術を身につけます。
• 就職先・進学先
  公務員

卒業生 / 2010年度入学

現場100回

2017年10月投稿

認証済み

• 
• 3.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 5]

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文学部史学地理学科の評価

• 総合評価

  普通
  私の所属していた文学部史学地理学科地理学専攻はやれることはかなり自由です。そのため留学したり、旅行に行って海外をフィールドに地理学の研究をする人も多かったです。しかし、専攻の教員がかなり人文地理に寄っているところや教員の専門もかなり凝っているところにあるので、卒論でやりたいことが通らない時もあるかもしれないので気をつけてください。
• 講義・授業

  普通
  講義内容は皆さん先生が熱意を持って教えてくださるのでかなり深い内容を学べます。ただ、場合によっては本を読めば点が取れる授業もあるので、私はそういう授業は内職や自分のことに充てる時間としてました。
• 研究室・ゼミ

  普通
  ゼミは３年次にグループゼミ、４年次は卒論ゼミと教員も学生も持ち上がります。３年次にはグループで研究して発表する機会がありますが、ゼミによって温度差なども違うので、よく考えてゼミ選びはしてください。
• 就職・進学

  普通
  就職に関しては、明治大学のブランドはかなり強いです。サポートは就職支援課が結構するかというとそんなことはありません。全部自分でやる感じです。
• アクセス・立地

  良い
  文系学部の場合、都心に立地していることもありかなりアクセスはいいです。そのため遊びや学びのために学校からすぐに色んな場所に行けます。私は放課後によく野球観戦に行ってました。
• 施設・設備

  普通
  図書館の蔵書数はかなりのものです。しかし、地理学を学ぶ上での計測機器などは自由には使えないこともあり、そこはかなり不便でした。
• 友人・恋愛

  良い
  他学部他学科も入れるサークルに入っているとかなり友人はできます。サークル内での恋愛はかなり多かったです。
• 学生生活

  良い
  サークル活動は私のいたサークルはやろうと思えばなんでもできる感じでした。また、明大祭は本当に盛り上がります。ぜひ来てみてください。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  １年次から各専攻の基礎概論を学びます。専攻により違いますが、私のいた専攻はフィールドワークが重要なのでよく巡検に行ってました。３年次には各ゼミでテーマを決めてグループ研究をします。私は上野の商店街の成立について研究しました。４年次はゼミが持ち上がり卒論を書きます。教授とかなり面談もしましたし、先生も聞いてくれますのでついて行ってください。
• 利用した入試形式
  大学受験予備校の教務職

卒業生 / 2010年度入学

好きなことが大好きになる。

2016年10月投稿

認証済み

• 
• 5.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 3]

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文学部文学科の評価

• 総合評価

  良い
  文学科の中でも専攻がわかれているので、自分が学びたいものを専門的に学ぶことができる。勿論他の専攻の授業も取得できるので幅広い教養を身に付けられる。
• 講義・授業

  良い
  テレビに出演している方の講義などもあった。どの先生もみんないい方で、教養が身に付けられたと思う。
• 研究室・ゼミ

  良い
  1年生からゼミがあるので、ゼミというものに早いうちから慣れることができる。勿論専門的なことを学べるので自分のためにもなるし、教授の話もとても参考になる。
• 就職・進学

  良い
  就職進学率は悪くないと思う。自分の周りは就職した人がほとんどだったが、そうではない人も自分のやりたいことなど目標があって就職しなかっただけなので、みんなきちんとしていると思う。
• アクセス・立地

  良い
  1,2年生のキャンパスは京王線の明大前駅、3,4年生のキャンパスは御茶ノ水駅が最寄駅です。両方とも駅から10分以内で大学につくのでとても利便性が高い。また、新宿や渋谷など都心に近いので授業の空き時間なども行く場所に困ることがない。
• 施設・設備

  良い
  図書館が新しくなり、快適な環境で勉強などができる。学生の数が多いのでお昼時の学食やコンビニは混雑していて大変なことになっているが、時間を外せば快適に過ごせるので問題ないと思う。
• 友人・恋愛

  良い
  同じものに興味がある人が集まっているので、話題には困らず、趣味を共有できるのでとても楽しい。ただ、文学部なのでどうしても女子の割合が高く、彼氏はバイト先で出会った人やサークルの人という人が多かった。
• 学生生活

  普通
  私が所属していたサークルはそんなに活動が盛んではなく、文化祭の時に出店する程度で、特に集まりなどがあるわけではなかった。自分はそのぐらいの緩いペースで満足していたが、しっかり活動したい人は、入部の際のきちんと確認する必要があると思う。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1～4年生の間に、日本やヨーロッパ、アメリカなどの演劇の歴史や概要などを学んでいく。またその中で、特定の分野に特化した授業があるので自分の興味のあるものを選んでいく形になる。
• 就職先・進学先
  複合商業施設の飲食店の契約社員
• 就職先・進学先を選んだ理由
  学生時代テーマパークで接客業をしていたので、卒業後も接客をしたいという思いがあった。そのテーマパークが運営している複合商業施設だったので、安心感もあり、契約社員だったが入社することに決めた。

卒業生 / 2010年度入学

何を学ぶも自分次第！

2016年10月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 5]

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文学部文学科の評価

• 総合評価

  良い
  講義の内容によっては教授の自己満足で行っているように感じられるものもあったが、総括して学校生活が今後生きていく上で身になったから。
• 講義・授業

  良い
  文学はもちろん、メディアの歴史や今後の可能性について深く学ぶことができます。ただ、教授の自己満足で行われているような講義もあるので、先輩の話等を聞いて、講義はきちんと選択すべきだと思います。
• 研究室・ゼミ

  良い
  希望したゼミに入ることができれば自分の学びたいことを学べるでしょうが、私の在籍していた専攻はいわゆるゼミとよばれる「基礎演習」が抽選なので、抽選に漏れたときのモチベーションの維持が大切です。
• 就職・進学

  良い
  就職のサポートを専門に行っている機関が学内にあるから、基本的には手厚くサポートしてもらえます。
• アクセス・立地

  良い
  お茶の水キャンパスはＪＲ中央線や東京メトロ半蔵門線、千代田線からもアクセスでき、都心近郊なら１時間以内で通えます。理系の生田キャンパスは小田急線の生田駅が最寄ですが、急行が止まらないので少し不便かも。杉並キャンパスは京王・京王井の頭線の明大前ということで、渋谷や新宿からすぐアクセスできます。
• 施設・設備

  良い
  とにかくあらゆる建物の規模が大きく、その分もちろん設備も充実しています。困ったときは大学に行けばあらゆるものが完備されている。
• 友人・恋愛

  良い
  やはり大きな規模の大学なのでクラスはもちろん、サークルや部活を通して交流の輪を大きく広げることができます。
• 学生生活

  良い
  時間をうまく使えれば、バイトもサークルもでき、とても充実した学生生活を送れます。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  さまざまなジャンルの文学はもちろん、ときにはサブカルチャーや文化、芸術について幅広く学べます。また、メディアの成り立ちや可能性についても知識を深めることができます。卒論は１万字以上。
• 就職先・進学先
  専門紙記者
• 就職先・進学先を選んだ理由
  もともと文章を書く仕事がしたいと思っていたため、部活も新聞部に所属。大学で文章の読み書きの基礎を構築でき、その経験が生かされています。

卒業生 / 2010年度入学

多彩に出会うことができる大学

2016年10月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

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文学部文学科の評価

• 総合評価

  良い
  マンモス校の割には面倒見がいい大学だと思います。
  利用できる施設やカリキュラムが豊富です。
  ただ学部は多くはないです。
• 講義・授業

  良い
  授業はピンキリですが、少人数クラスや語学に特化した授業を履修するといいかもしれません。
• 研究室・ゼミ

  良い
  私の専攻は1年目から1年限りの少人数クラスが毎年設けられており、それがゼミの代わりでした。
  先生方の専門に沿って興味あるクラスを履修しました。
• 就職・進学

  良い
  就職実績が多く、セミナーや企業説明会を定期的に開催していて、就職支援には手厚いと思います。
• アクセス・立地

  良い
  主に3・4年次に通うリバティタワーは御茶ノ水にあり、都心に近く立地がいいと思います。
  他のキャンパスは少し遠いかもしれません。
• 施設・設備

  良い
  近年改装や増築をしているので施設はとても綺麗です。
  明大前にある和泉キャンパスの図書館はできたばかりで洒落てます。
• 友人・恋愛

  良い
  サークルや大学のイベントに参加すると学部外の交友関係も広がります。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  演劇の歴史、思想を学びました。
  資格過程を履修すると教育関係の授業も受けることができます。
• 就職先・進学先
  物流会社

卒業生 / 2010年度入学

とにかく楽しい学生生活でした

2016年10月投稿

認証済み

• 
• 3.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 -]

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文学部文学科の評価

• 総合評価

  普通
  勉強に関しては、先生方の面倒見がとてもよかったと思います。私大で、いろいろな地方の子が来ているので、その交流もとても楽しかったです。
• 講義・授業

  普通
  私大ですが、授業によっては少人数ののとも多く、先生との距離も近いので、よく指導がいきとどいていると思います。
• 研究室・ゼミ

  良い
  ゼミというゼミは3年からだったと思います。卒論を書くに当たっても、先生にたくさんアドバイスをしていただき、乗りきることができました。
• 就職・進学

  普通
  文学部ですが、金融、メーカー、商社等幅広い業種についています。サポートも行き届いてる気がします。
• アクセス・立地

  良い
  泉キャンパス、駿河台キャンパスともに、都心にあり、通学にはとても便利でした。
• 施設・設備

  良い
  図書館等とても、広くて綺麗で集中して時間をすごすことができます。
• 友人・恋愛

  良い
  サークルに所属していましたが、そこで友人もたくさんできましたし、恋愛関係も充実していたような気がします。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  英語でした。話すことはもちろん、文学、英語学等いろいろやりました。
• 就職先・進学先
  損害保険会社。文学部とは全くの無関係でしたが、会社で特に困ったことはないです。

卒業生 / 2010年度入学

独文でもドイツ以外のことも学べる

2016年03月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 -]

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文学部文学科の評価

• 総合評価

  良い
  文系の校舎は交通アクセスもよく、通いやすく遊びやバイトにも行きやすい。自分の学部以外にも他学部履修ができるので、専攻しているもの以外も自分が好きなものを学べる。サークルも充実しているのに人間関係も広がりました。
• 講義・授業

  良い
  私は文学部のドイツ文学専攻でしたが、必修以外は文学部の共通の授業や他学部の授講義など幅広く学ぶことができた。選択すれば専攻に特化したものばかりを受講することもできる。
• 研究室・ゼミ

  良い
  文学部の中でも独文専攻は人数が少ない為、ゼミがない。ゼミのかわりの授業がある。自分が書きたい卒論のテーマによって、先生を選べる。他の学部のようなゼミよ活動はない。
• 就職・進学

  良い
  就職に関しては良いところの内定をいくつももらう人もいれば、内定を中々もらえない人まで様々。専攻と関係があるところに就職する人はほとんどいない。
• アクセス・立地

  良い
  和泉キャンパス、駿河台キャンパスともに渋谷や新宿などアクセスはとても良い。駅からも近いので便利。授業後すぐに遊びに行ける。井の頭線遠征や京王線などで一人暮らしをする人も多い。
• 施設・設備

  良い
  和泉校舎は古い校舎もありますが、新しい校舎もある。特に図書館はできたばかりでとてもきれい。中にカフェや本を読むためのソファ？のようなものもあり、とにかくおしゃれ。
• 友人・恋愛

  良い
  文学部の中でも独文は人数が40人程度なので、専攻内の中が良かった。文学部でも、英米や心理社会は100人以上いて、クラスという雰囲気ではないというのを聞いた。サークルなどに入れば、他学部の友達もつくれる。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  ドイツ文学専攻なのでドイツ語をがんばって勉強した。必修が多いのは1.２年までなので、3.４年はドイツ文学的な授業をほとんど履修しなくても卒業できる。
• 学科の男女比
  4 : 6
• 就職先・進学先
  金融 事務職
• 就職先・進学先を選んだ理由
  金融業界に進む人が多く、興味を持ったので。
• 志望動機
  高校のときに少しだけドイツ語を勉強して、興味を持った為。文学部に入りたかったので。
• 利用した入試形式
  その他
• 利用した予備校・家庭教師
  予備校ではないが、塾に行っていた。
• どのような入試対策をしていたか
  推薦のため、受験勉強はしていない。大学の英語の授業は英語を観ながらというものなど、高校のような授業ではない為、もっと英語を勉強しておけばよ

卒業生 / 2010年度入学

勉強する環境が整っています

2015年06月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

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文学部文学科の評価

• 総合評価

  良い
  文学、そして文学以外の文化について知りたい、学びたいという意欲の強い人には、全体的に成長できる環境が整っていると思います。サークルも多いので、自分から行動しようという勇気さえあればいくらでも充実した学校生活が送れると思います。単位について、卒業に必要な単位を取得するために授業カリキュラムを自分で考えさえすれば、基本的に自由なので、アルバイトなど学校外の活動も自分次第で充実させることができると思います。いずれにしても、最短で４年間の大学生活を充実したものにするためには、そのための体力があることが一番の必要事項だと思います。
• 講義・授業

  良い
  文学部文学科という専攻名ですが、文学のみでなく、多方面の文化についての授業カリキュラムが選択肢として用意されています。自分次第で、幅広い方面の知識を得ることもできるし、また一定数の単位であれば、文学科以外の授業を選択する事も可能です。
  第二外国語も必修として用意されているほか、期間中に申請すれば、本人の希望で教員免許や学芸員、司書といった資格もとるカリキュラムを組むことが出来ます。
  いずれにしても体力が必要です。
• 研究室・ゼミ

  良い
  文学部文学科では、「ゼミ」ではなく「演習授業」という名前になっています。
  どの教授の指導につくかによって、生徒の人数も、雰囲気も、全く違った色の演習内容になります。
  卒業論文を書く際、書きたい論文のテーマを扱っている教授の演習をそれ以前にとっておく必要のある場合があるので、注意が必要です。
• 就職・進学

  良い
  三年生の後半になると進路相談ガイダンスが開かれ、一般的な就職活動の流れについて教えてくれます。また、大手企業への就職実績も多く、大手企業の人事の方が直々に学内でガイダンスを行ってくれる、学内説明会も開かれるので、大学内で様々な企業説明を聞くことも可能です。
  また、相談室に行けば、専門の進路相談員がエントリーシートや、面接の印象についてのアドバイスを個人でおこなってくれます。
• アクセス・立地

  良い
  和泉校舎と駿河台キャンパスは、どちらもアクセス、立地が非常に良いといえると思います。駅からも近く、基本的にまとまっているので、キャンパス内の移動もそれほど苦痛ではないといえると思います。
• 施設・設備

  良い
  和泉キャンパスと駿河台キャンパスは、立地条件からか大分雰囲気が違いますが、どちらも設備や校舎の環境には恵まれていると言っていいと思います。トイレは清掃員の方が定期的に清掃してくれることもあり、大変きれいで落ち着きます。また、新しい校舎が建てられたり、近年和泉キャンパスの図書館が改築されるなど、日々進化しているといえます。
• 友人・恋愛

  普通
  学科の中でも、専攻によって、どんな人が多いかは異なるような感じがしました。
  外交的な人がいれば内向的な人もいるのは当然なので、サークルに入るなど、自分次第で人間関係が広がることは可能だと思います。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  文学が一種の「メディア媒体」であることと、その具体例について学び、考えさせられることができました。
• 学科の男女比
  3 : 7
• 就職先・進学先
  未就職
• 就職先・進学先を選んだ理由
  企業の就職活動を行ったが自分のしたい仕事が分からず、就職することができなかった。
• 志望動機
  文学について触れたいと思い、メディア専攻という専攻の紹介内容を読んで興味がわいたため。
• 利用した入試形式
  一般入試
• 利用した予備校・家庭教師
  河合塾
• どのような入試対策をしていたか
  基本的には予備校の授業を受け、過去問（赤本）を多く解くようにしました。