法政大学社会学部メディア社会学科の口コミ[p.4]

在校生 / 2016年度入学

メディアを研究したいなら是非

2019年07月投稿

認証済み

• 
• 3.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 1｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 4]

社会学部メディア社会学科の評価

• 総合評価

  普通
  何にせよ立地が悪すぎる。山の中でメディア研究とは笑わせる。教授陣の中でも放送局等に授業で行きにくいなど、立地の点でかなり不満を聞いた。他はあまり問題ないのだが。
• 講義・授業

  良い
  とりたい授業や面白い講義は必ず見つかるため、充実感はあると思う。取らなきゃいけないものもある点でマイナスだが。
• 研究室・ゼミ

  良い
  ２年生からメディア研究のゼミで、マスメディア作品を見たり、課外活動をしたりと、充実感はある。
• 就職・進学

  良い
  最低限のサポートはしてくれる。上を目指すには不十分だと感じることが多いが。
• アクセス・立地

  悪い
  山のなか。電車からさらにバスで10分少々。慣れれば空気は美味しいが、まわりになにもない。
• 施設・設備

  普通
  図書館やスポーツ施設は大学最大。ただ、若干の古さは否めない。
• 友人・恋愛

  普通
  活動自体はあるので、本人次第。積極的に動くかどうか。大学は皆そうだろう。
• 学生生活

  良い
  運動系はかなり充実していて、１つのスポーツで複数個から選べる。マイナースポーツもある。イベントも多数。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  マスメディアやSNS、広告など、メディアに関することはほとんど学べ、専門のゼミでそれを深めることができます。
• 学科の男女比
  4 : 6
• 就職先・進学先
  データマーケティング、市場調査会社の総合職
• 志望動機
  もともと広告に興味があり、就職が強いのがここだったため志望した。最終的に広告よりもメディアのデータマーケティングに興味が湧き、第一志望に内定を頂くことができた。

在校生 / 2016年度入学

メディアについて詳しく学べる

2018年11月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 -｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 -｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 -｜ 友人・恋愛 -｜ 学生生活 -]

社会学部メディア社会学科の評価

• 総合評価

  良い
  マスメディアについて詳しく学ぶことができる授業が多い印象です。先生方もマスコミ関係では有名な教授が多く、講義も充実しています。新聞、雑誌等の紙媒体からウェブ等のデジタルメディアまで幅広く学ぶことができるため、様々な視点からアプローチするための学びを得ることができる印象です。
• 研究室・ゼミ

  良い
  2年生の春学期からゼミは始まります。学部ごとにゼミがあるため、違う学科のこととも知り合うことができるため、大変良い機会です。
  社会学の中から自分の興味のある分野を選ぶことができるため非常に様々な分野のゼミがあります。（映画学、メディア学、国際関係学、広告学、マーケティング学等）
  ゼミに入るためには選考があるため必要に応じて説明会等に出席することをお勧めします。
• アクセス・立地

  悪い
  キャンパスの周りには何もないです。また、電車の最寄り駅から歩いていける距離ではありません。そのため通学にはバスを利用しています。
  しかし自然が豊かでバーベキュー場などもあるため不便ではありますが、このキャンパスは気に入っています。

在校生 / 2016年度入学

来たらいいところに気づく学校です。

2018年10月投稿

認証済み

• 
• 3.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 1｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 1｜ 学生生活 3]

社会学部メディア社会学科の評価

• 総合評価

  普通
  全体的に雰囲気いい学校ですが、通学のバスは大変。特に四月入学時期はバスの待ち時間が非常に長い。あとは学食非常に混む。緑がたくさんあって空気がいいところです
• 講義・授業

  普通
  有名な先生が多い、面白い授業もたくさん充実してる中、必修選択というのがあって、選びたくないけど選ばないと卒業できない科目があって、つまらない授業も取らないといけないことがある
• 研究室・ゼミ

  良い
  選択自由なのでけっこう楽
• 就職・進学

  普通
  よくメールで情報くるのでありがたいです
• アクセス・立地

  悪い
  多摩キャンはバスで通学しないといけないです。環境は山の奥なので空気がいいですが、冬は寒いです
• 施設・設備

  良い
  図書館は大きいです、体育館もデカイ何でもあります、しかし、学食五つあるにもかかわらず、満席が多いです。
• 友人・恋愛

  悪い
  友達たくさんできる環境はある、サークルや部活に入って趣味を共有することができます。
• 学生生活

  普通
  サークルはたくさんあり、自分の趣味合わせ、生活送れると思います。学園祭もかなり楽しくいろんな芸能人が来ます。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  社会学本当に何でも勉強できます。広告、映画、音楽、社会問題、心理学、地域、国際、何でも勉強できます
• 就職先・進学先
  大学院進学

在校生 / 2016年度入学

多摩キャンは立地が悪い

2016年10月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 1｜ 就職・進学 1｜ アクセス・立地 1｜ 施設・設備 1｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

社会学部メディア社会学科の評価

• 総合評価

  普通
  多摩キャンパスはとにかく田舎。
  遊ぶ場所がない。
  充実する授業もあるが、大学生活を謳歌したい人にはオススメしない。
• 講義・授業

  良い
  基礎科目は置いておいて、少し専門性が高まるといい授業が増える。
  というか、やる気のない人が脱落していくから勉強するという環境にどんどんなっていく。
• 研究室・ゼミ

  悪い
  まだゼミに入ってないので評価できない。
• 就職・進学

  悪い
  よくわからない。
• アクセス・立地

  悪い
  全くよくない。
  自転車組、マイカー組もいるが、ほとんどの生徒がバスで登校。
  時間もお金もかかる。
  さらに体育の授業時には学内バスを使わなきゃいけないのに本数が少ない。
• 施設・設備

  悪い
  市ヶ谷にばかりお金をかけて、多摩はないがしろにされている。
  トイレのみ都会的。
• 友人・恋愛

  普通
  前期はパリピは一定数確認できたが、寒くなるにつれてフェードアウトしている。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  メ社はメディアについて勉強。
  新聞やテレビ、映画、アニメ産業など多岐にわたる。
  出版社志望であったら充実するだろう。

在校生 / 2016年度入学

メディア関係に就職するならここ

2016年10月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

社会学部メディア社会学科の評価

• 総合評価

  良い
  法政大学社会学部は東京都町田市にあります。自然豊かで空気が澄んでいて、のびのびと生活できるのが多摩キャンパスのいいところです。そして、法政大学社会学部メディア社会学科では、メディア関係の授業がとれたり、その他の授業もとれ、選択の幅が広いところがいいところなので自分が学習したい内容を自由にせんたくすることができます。
• 講義・授業

  良い
  法政大学の教授の授業だけでなく、学外から特別講師をお招きしたゲスト講義があるのがとてもいいと思います。
• 研究室・ゼミ

  良い
  2年生からゼミが始まり、自分の興味あるコースを選択し、自由にゼミを選ぶことができます。ゼミによって活動の忙しさが変わってくるので説明会は参加した方がいいです。
• 就職・進学

  良い
  さまざまな大手企業への就職実績があります。法政大学はサポートがしっかりしています。
• アクセス・立地

  普通
  最寄駅は横浜線の相原駅と中央線の西八王子駅と京王線のめじろ台駅です。すべての駅からバスで通う生徒が多数です。学校の周りには自然が豊かでのびのびと生活できます。しかし、学校の周りにはあまりお店はないです。
• 施設・設備

  良い
  学内は比較的綺麗で清潔感があります。食堂は学部ごとに設置されています。パソコンを持っていない生徒でも自由に使うことができます。とても敷地が広いのでスポーツ施設が充実しています。
• 友人・恋愛

  普通
  サークルや部活に所属すると趣味を共有できる友人がたくさんできます。学科の授業や、ゼミもあるため学科内での友達もできます。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年次はメディア社会の分野を始め幅広い分野を学ぶことができます。2年次からは自分が勉強したい分野をしぼっていきます。

卒業生 / 2015年度入学

やる気があらば前に進める

2021年10月投稿

認証済み

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 2｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 5]

社会学部メディア社会学科の評価

• 総合評価

  良い
  マスメディアに興味がある人にとっては楽しいが、なんとなく入るとつまらなく感じるかもしれない。その人次第。
• 講義・授業

  良い
  授業レベルが高い。また、教授も一部だが知名度が高い方も多い。
• 研究室・ゼミ

  普通
  ゼミによって格差があるが、マスメディア系のゼミは、業界へのコネもあり使える。
• 就職・進学

  普通
  手厚くはないが、学生数を考えると妥当。
  キャリアセンターは使える。
• アクセス・立地

  良い
  多摩キャンパスは、自然は豊かで落ち着いてはいるが、バス通学はきつかった
• 施設・設備

  悪い
  普通。エッグドームに卓球台やビリヤードがあり、空きコマに遊べる。
• 友人・恋愛

  良い
  充実していた。
  一定レベル以上の人がほとんどで、人間関係もややこしくはなかった。
• 学生生活

  良い
  充実していた。
  サークルに入っていないと一から人間関係を作るのは難しいと思う。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  マスメディアについて。
  マスメディアの成り立ちから現代に至るまでの経緯についての講義があり、興味深かった。
• 学科の男女比
  6 : 4
• 就職先・進学先
  マスコミ（テレビ局）
• 志望動機
  マスメディアに興味があった。
  自主マスコミ講座という講座もあり、決めた。

卒業生 / 2015年度入学

いろんな人がいる学部

2019年07月投稿

認証済み

• 
• 3.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 1｜ 施設・設備 1｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 2]

社会学部メディア社会学科の評価

• 総合評価

  普通
  まあ総合的に見たら普通。 良くも悪くもという感じなのでそんなにオススメしない。四年間はとにかく長い。
• 講義・授業

  普通
  面白くはない、人数が多いのであまり授業に集中出来ないと思う。先生との距離も遠い。
• 研究室・ゼミ

  普通
  私はゼミに入っていなかったので分からないが、普通だと思う。。
• 就職・進学

  普通
  私はキャリアセンターを使ったことがないが大学宛に色々な企業からオファーが来る
• アクセス・立地

  悪い
  とても遠いところにある。バスも使わないといけないのですお金がかかる。
• 施設・設備

  悪い
  とにかく階段が多く、エレベーターが少ないので歩くのが疲れる。
• 友人・恋愛

  普通
  人が多いので友達は増えるとは思う。サークルも多いから色々いい
• 学生生活

  悪い
  人が多すぎていいことと悪いところがある。イベントはあまり多くないし、人も集まらない

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  cmを作ったりできる。映像制作系の授業が多い一方で体育もある。
• 学科の男女比
  5 : 5
• 就職先・進学先
  事務系
• 志望動機
  たまたま高校の時の指定校推薦の欄にあったから。特に大きな理由は他にない

在校生 / 2015年度入学

色々とはっきりと分かれる

2018年11月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 -｜ 学生生活 -]

社会学部メディア社会学科の評価

• 総合評価

  普通
  学部学科での全体的な人数が多いため、ほとんどの授業が大講義室で行われる。大講義室で大人数で授業をきくので、人によって集中度に大きな差がある。
• 講義・授業

  普通
  副専攻も追加できる。副専攻を追加すると卒業必要単位も多くなるため、周りの人はしていない。今年の1年生から制度が変わったので詳しいことはよくわからない。
• 研究室・ゼミ

  普通
  すごくゼミに力を入れているところと入れていないところの差が激しい。他学部のほうが活発にゼミ活動しているのではないかと思う。
• 就職・進学

  普通
  メディア系学科があるが、メディア系に就職する人はすくないという感触。ゼミに入らなければ実際的な学びもなく、座学がほとんどなので、意識高くいないと通ったからと言ってメディア系に就職できるわけではない。
• アクセス・立地

  普通
  バス、車、徒歩、自転車等あるが、ほとんどの学生はバス通学。駅から結構離れているので歩くのはなかなか体力がいる。学校の周りには何もないのでなれる前までは不便。
• 施設・設備

  普通
  現代福祉学部の校舎が綺麗。山の中にあるので、緑の多さは良い。体育するのにバスに乗る。たまにバスの列が長いと次の講義に遅れそうになる。

在校生 / 2015年度入学

「メディア」を様々な角度から学べる

2017年10月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 5]

社会学部メディア社会学科の評価

• 総合評価

  良い
  メディア社会学科とは言っても社会学部に属している学科なので、メディアに関わらず自分の興味があることを広く学べる点が良いと思います。充実している点としては様々な専門の教授がいることと、実際に広告代理店やテレビ局出身の教授がいることだと思います。実際に手を動かして何かを作り上げるゼミが多いので、実践的に学びたい人に最適な学科だと思います。また、最近騒がれているプログラミングも文系ながら触れる機会があり、社会に出る上で役に立つ知識を身に付けることができます。卒業後はマスコミ関連に就職する人も多く、全体的な就職率も良いです。名前を聞いたことのある企業に就職する先輩が多い印象があります。
• 講義・授業

  良い
  講義や授業は座学形式の授業と、実習形式の授業があります。実習形式は主に映像制作やアプリケーション制作などです。教授や講師の先生は現場上がりの人が多いので、少し癖のある人が多いと感じますが、より実践的なことを学べると思います。課題が出る授業はさほど多くないです。単位の取得にはレポートよりテストを課す授業が多いです。テストは暗記すればできる問題などではなく、思考や自身の考え方を論ずる問題が多いので、授業内容を把握し、かつ自分の考えをまとめておかないと厳しいです。履修は1年生の時はなかなか必修や卒業に必要な項目を満たすだけでいっぱいいっぱいになりますが、2年生からコース選択制で、かなり自由が利きます。1~2年生のうちに頑張っておけば、3年以降はゆとりのあるスケジュールになります。
• 研究室・ゼミ

  良い
  2年生の時からゼミがスタートします。数十個あるゼミの中から興味があるゼミを選び、志望します。選考があるゼミがほとんどで、私のゼミでは簡単な事前課題と面接でした。説明会は、実際にゼミが開催されている教室を訪問して見学しても良い期間があるので、興味があるゼミを見学して気になることがあれば質問できるというスタイルです。基本的に自分で赴かない限りは情報を得る手立てがほとんどありません。私が所属しているゼミはUX（ユーザー体験）を意識したアプリケーションサービスや、インタラクション性のあるデジタルアート制作を企画・制作しています。かなり実践的なことまで学べるので、大変満足しています。先生も普段の指導から就活のことまで、とても親身になって相談に乗ってもらえます。ゼミ生同士グループを組んで活動しているので、自然と絆は深まっていると感じています。卒論はかくと単位がもらえる、というだけのものなので、必ずしも書く必要性はありません。と言ってもやはりほとんどの人が書いています。自分の興味があることに関して書く人もいれば、ゼミで学んだことを書く人もいて、内容は様々です。
• 就職・進学

  良い
  就職実績については毎年就職率95％を超えていたと記憶しているので、かなり安定していると思います。他の学科と比較してもマスコミ系・情報系が多いです。キャンパス内にキャリアセンターがあり、かなり親身にサポートしていただけます。結構な頻度でセミナーや就職説明会も校内で開催しているので、校内にいながら就活の情報を得ることができます。先輩の就職活動の状況を見ていると、名前の聞いたことのある企業に就職する人が多い印象です。大手テレビ局や新聞社、出版社に就職する人も多くはないですが存在しますし、優秀な人が多いです。大学のランク的にいわゆる「足切り」にはほとんどの場合合わないと聞きます。大学院に進学する人も0ではないですが、ほとんどいません。
• アクセス・立地

  悪い
  最寄駅は「JR横浜線相原駅」「京王線めじろ台駅」「JR中央線西八王子駅」の3つあり、それぞれバスが出てきます。駅から大学まではバスで15分・30分程度で、かなりアクセスは悪いと思います。大学の周りには緑や住宅地が広がっており、大学の入り口近くにコンビニがある程度でほとんど何もありません。一人暮らしの人は西八王子駅周辺か、相原駅隣の橋本駅周辺に住んでいる人が多いです。サークル全体の飲み会など、大きな集まりは大抵八王子で、友達同士でご飯に行く時は橋本駅に行くこともあります。アクセスは悪いですが、キャンパスは広く周りはとても静かなので、落ち着いて過ごすことができます。
• 施設・設備

  普通
  キャンパスは緑豊かででかなり広いですが、起伏が多く屋根のない場所も多いので雨の日は大変です。建物は利用するのにはまったく問題ない広さですが、そんなに新しくないので特別綺麗ではないです。ただ、お手洗いは改装したので大変綺麗です。研究設備は映像編集ができるPCルームなど充実していますが、申請がないと個人利用できないので使い勝手が少し悪いかなと思います。図書館は蔵書も多いですが、自習室やPCのためのコンセントが充実しているので、様々な用途で利用することができ便利です。
• 友人・恋愛

  良い
  アクセスが悪いこと、キャンパスの周りに何もないことを承知で入学している人が多いため、おっとりしていて人がいい人が多いです。学内で友人・恋愛を求める場合はサークルなど何かしらコミュニティに所属していないと厳しいかもしれません。ですが多種多様たくさんのサークルがあるので、サークルに所属していれば友達に困ることはそうそうないと思います。また、1年生の最初に「基礎ゼミ」「体育」などの授業があり、これらは少人数クラスの授業なので友達が自然とできます。恋愛関係はある人はあるし、ない人は全くないという二極化という印象です。恋人がいる人はサークル内も多いですし、大学ではなくバイト先、という人も結構います。
• 学生生活

  良い
  サークルは本当にたくさんの種類があり、自分の興味があるサークルを選ぶことができます。私はフリーペーパーを作成するサークルに所属していますが、やはりマスコミ関係に興味がある人が多いので、冊子を受け取ってくれる人が多く、充実感を感じています。大学の大きなイベントとしては学祭が挙げられますが、サークルに所属していない限りは出し物を出す人はほとんどいないので、大学全体で「ワー」っと盛り上がることはありません。ですが、人気バントが来たりお笑い芸人が来たり、毎年楽しい企画があります。アルバイトはほとんどの人がしていて、塾講師をしている人や飲食関係をしている人が多いです。だいたい週3~4日、多い人はそれ以上入っていますが、みんな学業との両立はできています。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年次は基礎的なことを学ぶ年です。「メディアとは何か」「ジャーナリズムとは」といった入門的な授業しか履修できません。社会学部に所属しているので、「国際社会について」など直接メディアとは関係ない授業も履修できます。英語の授業、体育の授業などが必修科目としてあります。2年次になると本格的な授業がスタートします。コース選択制になりますが、選択していないコースの授業も履修できます。メディアに興味がある場合、メディアを制作する方か、メディアを通して社会をみつめるのか、大まかに分けて2つのアプローチから勉強できます。２年次からゼミも始まります。3、４年は卒業に必要な単位を取得するため、今までにとっていない授業の中から興味があるものを選択します。時間にゆとりができることもあり、ゼミに力を入れて取り組むことができます。卒業論文は必ず書く必要はありませんが、ほとんどの人が書いています。テーマは人によって様々で、ゼミの先生に指導してもらいながら完成させます。

在校生 / 2015年度入学

楽しいです。

2017年10月投稿

認証済み

• 
• 5.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 -｜ 学生生活 3]

社会学部メディア社会学科の評価

• 総合評価

  良い
  幅広い授業があるため、入学時に学びたいことが具体的に決まっていない人でも、自分の興味がどこに向いているかを探すことができます。
• 講義・授業

  普通
  教授によりますが、ほとんどの教授はとても熱心です。
• 研究室・ゼミ

  良い
  充実していると思います。2年次からゼミが始まるため、学びを深めることができます。ただ、ゼミを選ぶ期間がすこし短いので、入学時から何を学びたいかしっかり考えておく必要があると思います。
• 就職・進学

  良い
  就活をまだ本格的に始めていないので、よくわかりませんが、1年生から参加できるセミナーが開かれていたり、キャリアデザイン論などキャリアに関連した授業があったりします。
• アクセス・立地

  悪い
  アクセスはとてつもなく悪いです。ただ、環境はとてもいいので、なんだかんだ多摩キャンが好きという学生も多いです。授業の行き帰りの時間はバスがとても混むので、時間に余裕を持った方がいいです。
• 施設・設備

  普通
  可もなく不可もなくという感じです。必要なものはすべて揃っています。
• 学生生活

  普通
  多摩キャンパスは市ヶ谷にくらべるとサークルの数は少ないです。