法政大学法学部の口コミ 参考になった順 [p.27]

卒業生 / 2008年度入学

就職活動のサポートが良い

2016年03月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

法学部法律学科の評価

• 総合評価

  良い
  立地、大学に対するイメージは比較的良く、自分が就職活動をしている時のキャリアセンターのサポートも良かったためおすすめはできるが、全学連の人間が大学の入り口でたむろしていることがあり邪魔であるため評価は4にしました。
• 講義・授業

  普通
  様々な科目の授業があったため自分の興味のある分野の講義を選択できる点はとてもよかった。しかし、どの大学にも言えることだとは思いますが、教授によって講義の質が良いものと悪いものの差が大きかった。
• 研究室・ゼミ

  普通
  独占禁止法のゼミだったのですが、過去の判例だけでなく現在裁判で争っている事案についても取り上げてくれたので理解しやすかったし、興味も持てました。
• 就職・進学

  良い
  大手企業への就職実績も良く、キャリアセンターでは自分の興味を持っている分野の企業を紹介してくれたり、模擬面接もしてくれたのでしっかり準備をして本番に臨むことができた。
• アクセス・立地

  良い
  駅から徒歩10分以内ととても近く、JR線、東京メトロ各線、都営地下鉄各線など交通の便もとてもよかった。
• 施設・設備

  良い
  歴史のある古い建物と比較的最近建てられた建物が共存している。授業のレジュメなどを印刷するときはパソコン室で無料で印刷できるので重宝していました。また大学の象徴であるボアソナードタワーもよく利用していました。
• 友人・恋愛

  良い
  交通の便が良いため授業が終わってから遊びに行くことができた。サークルや１年時では固定の外国語のクラスなどで仲良くなった友達と４年間一緒に過ごすことができてとても充実した学校生活だった。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  １、２年次は必修の法律、一般教養、体育、外国語など幅広い知識を勉強したが、３年以降は自分が興味のある科目を選択したり、ゼミに入ることで深い知識を得ることができた。
• 所属研究室・ゼミ名
  岸井ゼミ
• 所属研究室・ゼミの概要
  独占禁止法のゼミで、教授が非常に優しく明るい雰囲気だった。
• 学科の男女比
  7 : 3
• 就職先・進学先
  営業職
• 就職先・進学先を選んだ理由
  内定をいただくことができたから。勤務地が近かったから。
• 志望動機
  法曹関係の道に進むつもりはなっかったが、法律に興味があったことと、法律を勉強しておけばこの先に人生で何かしら役に立つと思ったから。
• 利用した入試形式
  一般入試
• 利用した予備校・家庭教師
  早稲田予備校
• どのような入試対策をしていたか
  予備校の授業の予習復習と赤本を繰り返し解いた。

卒業生 / 2007年度入学

経済関係の勉強

2016年03月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

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法学部法律学科の評価

• 総合評価

  普通
  全体的に経済関係や法学関係においてとても勉強するのに適している大学かと思います。
• 講義・授業

  普通
  講義は丁寧でわかりやすく、またより深く勉強したいと思うことにおいては答えてくれると思っています。
• 研究室・ゼミ

  普通
  研究室について、自分はそんなに使う機会がなかったのですがね勉強したいと思っている人にはおすすめです。
• 就職・進学

  普通
  就職進学についてはより勉強をしたい人は研究室に入る人、よりビジネス的な面を目指して勉強をしている人などいろいろです。
• アクセス・立地

  普通
  立地はそんなに悪くないと思いますが、自分の家からはあまり近くはなく便利ではなかったです。人によるかと思います。
• 施設・設備

  普通
  施設、設備についてはあまりきれいではないし新しくもありませんが、十分に便利な施設と設備を用意してあると思っています。
• 友人・恋愛

  普通
  学校生活については人それぞれあるかと思いますが非常に楽しい学校生活を送ることができました。みんなには感謝しています。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  学科では基本的に経済に関するものや経営に関するもの、法律に関するものなどを学びました。どれも役に立っているので良かったと思っています。
• 所属研究室・ゼミ名
  経済学部
• 所属研究室・ゼミの概要
  基本的に経済に関することや経営に関することを学びました。大変役に立つ良いものでした。
• 学科の男女比
  6 : 4
• 就職先・進学先
  事務関係
• 就職先・進学先を選んだ理由
  やはり経済関係の知識などを十分に生かすことができたのが一番の理由です。
• 志望動機
  やはり経済に関して色々と知りたいと思っていたのが主な志望動機です。色々なものを得ることができ良かったです。
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  基本的には予備校などに行くことで勉強をしておりました。役に立ってよかったです。

卒業生 / 2007年度入学

自由に学べる学科

2016年03月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

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法学部政治学科の評価

• 総合評価

  普通
  校舎が綺麗なところと昔のままのところがあり、耐震性などに不安が残った。現に使えなくなった教室もあった。
• 講義・授業

  普通
  基礎の授業はあまり面白くない。専門授業が自由度高く、好きに研究出来て楽しい。教授陣もその道で有名だったりテレビで見る人もいるのでミーハーな人もいいのかもしれない。ゼミナールに入らなければいけない雰囲気なのでそこは面倒くさい。いろいろな教授の授業を受けることが出来る基礎授業が存在するので、そこで入りたいゼミナールを選ぶことになるが、なかなか週一の授業では選べないと思う。
• 研究室・ゼミ

  良い
  ゼミナールはたくさんある。自分は自由に勉強したかったので、自由度の高そうなところかつ教授のことを気に入ったゼミナールを選択したが正解だった。
• 就職・進学

  普通
  比較的良い就職先だったり、自分の希望通りにいくことが多かった。就職センターにある求人はなかなか良い就職先が用意されています。
• アクセス・立地

  良い
  市ヶ谷と飯田橋の両駅から少し歩くのが面倒。都心にあるので定期が就職活動に使える。電車通学が多い。
• 施設・設備

  普通
  校舎が綺麗なところと昔のままのところがあり、耐震性などに不安が残った。現に使えなくなった教室もあった。
• 友人・恋愛

  普通
  附属高校から来た人間は要領良い人が多い。他大学とゼミナール合宿があった。ゼミナールもひらかれており、他学科の人間が入ることもあって視野が広がった。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  理論を専攻。自分のやりたいことを中心に自由に学ぶことができた。教授もでしゃばり過ぎず、生徒も意見かったつで自発性を養うことができた。
• 学科の男女比
  7 : 3
• 就職先・進学先
  団体職員/事務職
• 就職先・進学先を選んだ理由
  人の役に立ちたかったから。人がやりたがらないことや普通は興味を持たないことに携わってみたかったからです。
• 志望動機
  大学が第一志望で推薦がたまたまあったから。まだやりたいことは迷っていたが、自由なことを学べる学科で良かった。
• 利用した入試形式
  推薦入試
• どのような入試対策をしていたか
  推薦なので評定平均値を上げた。委員会長をやったり資格取得をがんばった。

卒業生 / 2007年度入学

知りたいことが自由に学べる

2016年03月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

法学部政治学科の評価

• 総合評価

  普通
  校舎が綺麗なところと昔のままのところがあり、耐震性などに不安が残った。現に使えなくなった教室もあった。
• 講義・授業

  良い
  色々な教授の授業を聴く基礎の授業がありそれは面白かった。基礎の授業がつまらないし、隣に四年生なのに留年して基礎科目を受けているという人が来て、レポートを代わりに書いてくれと言われた時はレベルの低さにひいた。要領の良い人が潜んでいるのでそういった人には協力しないように。
• 研究室・ゼミ

  良い
  ゼミナールにはほぼ入らなければならない雰囲気なので面倒。自由に研究が出来るゼミナールはひらかれており、他学科の生徒も受講していてかったつな意見交換ができた。
• 就職・進学

  普通
  わりといいところに就職できた。特に学校名は関係ないと思う。先輩も真面目に就職活動を頑張る人たちで話を聞いてみると役に立つかもしれない。高校からあがってきた人はいつも通り要領よく就職できるか、就職で挫折するかという人がいた。
• アクセス・立地

  良い
  市ヶ谷、飯田橋どちらの駅からも少し歩くのが面倒くさい。都心に定期が作れるので就職活動の際はいろいろ安く行ける。
• 施設・設備

  普通
  校舎が綺麗なところと昔のままのところがあり、耐震性などに不安が残った。現に使えなくなった教室もあった。
• 友人・恋愛

  普通
  他大学と合同でゼミナールをおこなったりした。大学にいる人はあまり性格が合わず異性もカップルとして交際したいとは思わない。友達としてはいい。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  理論を学ぶゼミナールに在籍し、そこではものすごく自由に勉強させてもらった。自分の趣味に則って調査したことを発表した。
• 学科の男女比
  7 : 3
• 就職先・進学先
  団体職員/事務職
• 就職先・進学先を選んだ理由
  世の中の役に立つため。人がやりたがらないことや普通は興味を持たないところで仕事をしてみたいと思ったからです。
• 志望動機
  その大学が第一志望なのもあった。推薦がたまたまあったので行ったが、政治学科も自由度が高く、結構満足している。
• 利用した入試形式
  推薦入試
• どのような入試対策をしていたか
  とにかく各種教科の基礎の勉強をした。評定平均値をあげた。資格取得や委員会長をやった。

卒業生 / 2007年度入学

留学ができる学科

2016年03月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 2｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

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法学部国際政治学科の評価

• 総合評価

  普通
  留学を考えている人にはいい大学です。 国際政治学科はオックスフォード大学に2週間行くプログラムへの参加が必須で、英語で試験時間内にレポートを作成する講義もあります。 また、学科のプログラムは自己負担ですが、大学の交換留学制度でもらえる奨学金は、わたしの行った国に関しては、他大学よりかなり多くもらえました。 でも、就職には弱いです。
• 講義・授業

  良い
  選択肢が少ない分類もあるが、講義をとってる面子が変わらない良さがあり、濃い内容の講義で知識を深めることができる。
• 研究室・ゼミ

  良い
  フィールドワークを行うゼミが多く、お金はもちろん自己負担だけれど、貴重な体験を海外でできる。主な渡航先はアジア。
• 就職・進学

  悪い
  ネームバリューは期待できないので、PRが大事になります。就活サポートセンターで、情報収集や、模擬面接など相談に乗ってもらえます。
• アクセス・立地

  良い
  立地は最高です。2駅のちょうど間ですが、徒歩に不便はありません。いずれもハブ駅なので、都内どこへでも行けます。
• 施設・設備

  良い
  学部棟が老朽化でいまちょうど立て替えているようなので、都心キャンパスの全校舎が新しくなるのだと思います。
• 友人・恋愛

  良い
  クラスがなく、言うなれば学科全体で1クラスで、オックスフォードにみんなで行ったり、授業でもいつも顔を合わせるので、だいたい顔見知りです

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  2・3年次のゼミで、安全保障を専攻していました
• 所属研究室・ゼミ名
  鈴木ゼミ
• 所属研究室・ゼミの概要
  1年間同じ英語の文献を読みながら討論していきます。 テーマはその年の文献によって異なります。
• 学科の男女比
  6 : 4
• 志望動機
  ただ漠然と国際系の学科に進みたかったため。
• 利用した入試形式
  AO入試

在校生 / 2015年度入学

法律を学びたい人のための学科

2016年03月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 2｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 2｜ 学生生活 -]

法学部法律学科の評価

• 総合評価

  普通
  司法試験などを考えてる人にはいいと思います。逆に法律に興味ないのに入ってしまったら苦労すると思います。この学科は真面目そうな人が多いので友達選びは慎重に。
• 講義・授業

  普通
  講義の内容が難しすぎたり、あまり興味のないことの場合が多いのであまり熱心に講義を聞くことができない。でも聞けば知識は増えると思う
• 研究室・ゼミ

  悪い
  いまはまだゼミや研究室に関わる機会がないので、なんともいえない。ゼミは大変だということをよく聞くので早く体験してみたい
• 就職・進学

  普通
  大手企業への就職実績があるということは聞いたことがあります。また大学案内の冊子にも載っていました。就職相談などはまだないです
• アクセス・立地

  良い
  大学自体があまりでかくないし、ビルなので移動にあまり時間がかからない。また最寄り駅からも近いので、通学はとても楽です。
• 施設・設備

  良い
  よく使われている教室には携帯の充電ができるコンセントが付いているので学生にとってはとても便利だと思います。またWi-Fiもあるのでとてもいいです
• 友人・恋愛

  悪い
  学科での学校生活は仲の良い友達がいるのでとても充実していて楽しいです。学科内のカップルはあまりいないと思います

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年の最初は法律の基本となることから学びました
• 所属研究室・ゼミ名
  ゼミに所属していません
• 学科の男女比
  6 : 4
• 志望動機
  あまり興味のある学部がなくて、それなら法律が自分の知識をふやすにはいいと思ったので法律を選びました
• 利用した入試形式
  その他
• どのような入試対策をしていたか
  受験はしていないので、対策などもやっていないのでわかりません

卒業生 / 2009年度入学

法律全般を学びたい人のための学科

2016年02月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

法学部法律学科の評価

• 総合評価

  良い
  良い意味で、「法政大学」という名前に固執している生徒がいないため自由な校風です。法律学科では初めに民法・刑法・憲法を学び、学年があがるにつれ会社法や労働法、民事訴訟法、刑事訴訟法など幅広い法律に触れていきます。当時は有名な事件の元・裁判官の先生に教わるなど、刺激も得られました。
• 講義・授業

  良い
  法律学科でしたが、ほぼ全員文学部が集う授業の選択もでき、そこでは小説を書いて批評しあいました。学年があがるにつれ法律学科のなかでも自分の趣向にあわせた講義で時間割を固めることができたので、私は刑事政策や刑事訴訟法など刑法関係で固めました。有名な教授もちらほらいらっしゃいますが、マンモス大学なので教授と生徒との距離は遠いです。
• 研究室・ゼミ

  良い
  たとえば刑法のゼミなら一つしかないなど、ゼミの選択の幅は狭いです。卒業論文もなかったので、いまいち大学でこれを学んだ感が低い。お忙しい教授だったため、ゼミの授業が終わると生徒とコミュニケーションも取る間もなく退室、といった感じでした。
• 就職・進学

  普通
  公務員志望だったので正直あまり就職サポートをつかっていませんでした。ただ、一度面接の練習をお願いした際には、就職サポートの職員さんに丁寧・的確に相談に乗っていただきました。
• アクセス・立地

  良い
  立地は最高です。飯田橋駅・市ヶ谷駅が最寄り駅でした。都心へもすぐに出ていけるため、1コマでも空けばふらりと遊びに行くこともできます。堀沿いに咲く桜も綺麗です。靖国神社が近いので、夏祭りは学生でにぎわいます。
• 施設・設備

  良い
  食堂はチャーハンが一番安くておいしかったです。高層ビルの建物はとても新しかったのですが、正直あまり講義で使われることはなく、旧校舎ばかりを使っていました。語学関係で使うことの多かった建物は元女子校の建物を使っているとかいう噂で、お手洗いがとてもきれいでした。
• 友人・恋愛

  良い
  とにかく生徒が多いので、友人と絡むのが面倒くさい、という人でもやっていけます。大丈夫です。ふらーっと講義にでて、ふらーっと街に行ったり喫茶店に行って本を読んで、ふらーっと大学に戻ってきて、という生活を誰に指摘されるわけでもなくやれます。語学の授業の結束が案外固く、よく飲みに行きました。友人もちゃんと作れますよ。卒業した今でも仲の良い友人たちはきちんといます。大学を出て一番の財産です。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年次は一般教養が主。民法、刑法、憲法と主要なものを学んで、学年があがるにつれ民事訴訟法や刑事訴訟法、労働法、会社法などをまんべんなく学びます。民法の必要単位数が結構多い。それぞれ選択必修科目というのがあって、とにかくまんべんなく学ばされます。そのなかでも、自分の趣向に偏った科目選択はある程度可能なので、私は刑事関係をとれるだけとりました。
• 所属研究室・ゼミ名
  門野ゼミ
• 所属研究室・ゼミの概要
  刑法のゼミ。のちにもう一つあった刑法のレベルの高いゼミが合体してきて、卒業時にあった刑法のゼミはここだけでした。毎回、判例研究。先輩と後輩と混ざったグループがいくつかあって、判例について週替わりで1つのグループが発表。残りのメンバーで賛成・反対など意見をいいあう形。
• 学科の男女比
  7 : 3
• 就職先・進学先
  地方公務員中級
• 就職先・進学先を選んだ理由
  刑事政策を学んでいたので、現場を知りたいと思ったため。知的欲求が勝りました。結果は二年で退職。大学は大学、就職は就職です。分けて考えましょう。
• 志望動機
  早稲田におちて明治大学に落ちて、滑り止め。赤本を買うことすらしてなかった大学でした。入学時、「早稲田、明治大学落ちの諸君、おめでとう！」みたいな張り紙があって笑えなかった思い出。法政の高校あがりでないかぎり、大体がそんな感じです。
• 利用した入試形式
  一般入試
• 利用した予備校・家庭教師
  河合塾の早稲田行きたい人用のクラス。
• どのような入試対策をしていたか
  法政大学用の受験勉強は皆無。本番で初めて問題を見て、センター試験や全国統一の学力試験に近いなと思いました。

在校生 / 2012年度入学

好きなことをとことん学べます！

2016年02月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

法学部政治学科の評価

• 総合評価

  良い
  一括りに政治といっても、行政や地方自治、まちづくり、ジェンダーなど、様々です。しかし共通して言えるのが、私たちの日常生活に深く関わっているということです。政治と聞くと少し固いイメージがしますが、少し細分化してみると、身近で考えやすいことではないでしょうか。政治学科では、興味がある事柄について、演習や講義を通して深く学べると思います！
• 講義・授業

  良い
  政治学科は法学部国際政治学科の科目も自由に選択することができ、国内のみならず国外の政治に関する科目も受講できます。また単位の範囲内では法律学科の科目も受講できます。
• 研究室・ゼミ

  良い
  政治学科および国際政治学科のゼミを選択することができます。もちろん試験がありますが、自分の興味があるゼミが必ず見つかると思います！
• 就職・進学

  良い
  大手から中小まで内定実績があると思います。また、政治学科は公務員試験を受け、公務員になる人が多いのも特徴です。普段の授業に加えて、授業時間外に学内で行われる有料の公務員講座を受講する人も多いです。
• アクセス・立地

  良い
  JR中央総武線の市ヶ谷もしくは飯田橋駅から徒歩10分程です。授業を受ける教室ぐある建物によって、駅の近さが少し異なるので、使い分けています。新宿から電車で15分ほどで、アクセスは良いと思います。
• 施設・設備

  良い
  今、学内はキャンパスの建て替え工事をやっていて、通路などがかなり狭いです。キャンパス内のベンチやテーブルも争奪戦で、学期が始まったばかりの時期やテストが近くなると学内がかなり混んで、座る場所がありません。パソコンが使える情報カフェテリアや食堂もです。
• 友人・恋愛

  良い
  サークルや部活に入れば交友関係も広く、たくさん友人が作れると思います。そのような煩わしさが、嫌な人も自分と同じ趣味嗜好の人と出会えるのが大学だと思います。無理せず、自分らしく、時には一人の時間も楽しむことも必要だと思います！

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  一年生は基礎科目など必修科目が中心でした。二年生からゼミが始まり、自分が興味ある科目を受講できました。興味がなかった授業も受けてみると、こんな面白い分野があったのか！と発見になりました。授業以外にも、英会話の授業を無料で受講できますら！二年?三年まで、週1?3回受けていました！
• 所属研究室・ゼミ名
  木村ゼミ
• 所属研究室・ゼミの概要
  中東地域の政治について。石油、人権、教育からイスラム国まで。毎年やる内容は変わります。
• 学科の男女比
  6 : 4
• 就職先・進学先
  他大の大学職員/事務職
• 就職先・進学先を選んだ理由
  教育に関わる職に就きたかった。大学を選んだ理由は、近年大学に、通える環境にある学生が多い中、サークルやアルバイトに勤しんで、学業を疎かにする人が多いと感じ、一職員として改善していけないかとおもったため。
• 志望動機
  高校生の頃、自分の身近にある問題（教育やお金に関すること）が全て政治に関わっているということに気づき、政治を学びたいとおもったため。
• 利用した入試形式
  一般入試
• 利用した予備校・家庭教師
  浪人したので、一年間予備校に通いました。
• どのような入試対策をしていたか
  朝一、自分が好きな科目から勉強し始め、その後苦手科目、好きな科目、苦手科目・・・と交互に勉強していた。英単語は毎日覚えていた。

在校生 / 2012年度入学

学校の一番の売りである学科

2016年02月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

法学部法律学科の評価

• 総合評価

  良い
  全体的に設備は古いが学生生活に支障はないレベルである。又、現在大規模な設備工事をしており、将来的には綺麗で非常に使いやすい設備や校舎となる。学科には女性が少ないので恋愛という観点では難しい面も
• 講義・授業

  良い
  多くの講義から選ばなくてはいけないので、大変である反面やりたい事があれば、なんでも学べることがある。教授によって授業レベルが違うので事前に情報を集める必要がある。
• 研究室・ゼミ

  良い
  非常に面倒見のいい教授が多い。ゼミによって内容や人数、雰囲気などがまったく違う。他校との交流はほとんどないと思う。
• 就職・進学

  良い
  とても評判のいい職員が担当しており、非常にサポート体制が充実している。しかし、個人相談ではその職員と話せることがあまりできず、違う職員と相談することが多くなる。
• アクセス・立地

  普通
  駅からは徒歩１０分以内なので悪くないと思う。周りには、会社や学校などが多く、非常に静かな感じ。居酒屋などは周りには多いが、遊ぶには違う場所に行くことが多い。
• 施設・設備

  良い
  設備は全体的に古いが、現在建て替えや増築をしており将来的には綺麗で使いやす設備になっている。又、トレーニングジムなどは無料で使えるので健康などにも気を遣う人にもおすすめ。
• 友人・恋愛

  良い
  法律学科には女性が少ないので、学科内のカップルは少ないかも。又、他学科との交流は学校行事や授業では皆無なので自ら積極的に動く必要がある。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  １年次は教養と法律の基礎が中心２年次は１年次の内容にプラスして法律の専門が少しある３年次は専門が中心。３年次から希望者はゼミに入る
• 所属研究室・ゼミ名
  現代アメリカ法ゼミ
• 所属研究室・ゼミの概要
  アメリカの今使われている法律について勉強をする英語はほとんど使わないので英語が苦手でも大丈夫少人数なのでみんな仲が良い
• 学科の男女比
  5 : 5
• 就職先・進学先
  プラントエンジニアリング事務職
• 就職先・進学先を選んだ理由
  インフラ関係に興味があったから。その中で内定がここしかなかった。
• 志望動機
  高校の初めから法律を学びたかったから。それ以外の学部を学ぶイメージがなかった。
• 利用した入試形式
  一般入試
• 利用した予備校・家庭教師
  東進予備校
• どのような入試対策をしていたか
  過去問を多く解いて、傾向やくせになれた。そしてできない問題を復習を繰り返す

卒業生 / 2013年度入学

法律を学びたい人のための学科

2016年02月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

法学部法律学科の評価

• 総合評価

  普通
  大学の知名度はそれなりにあり、伝統もある。教授は東大出身が多く質はまあまあだと思う。市ヶ谷の校舎は狭いが、毎日みんな来てるわけではないので気にすることはない。
• 講義・授業

  普通
  学科の学生が多いので、大教室での講義が多い。いろいろな種類の講義があるものの、ある程度特定の分野の講義を何個か履修しなければならず、自由度はそこまで高くない。
• 研究室・ゼミ

  普通
  やはりメジャーな法律のゼミは担当教官の数が多く、ゼミの雰囲気で選べるが、マイナーなゼミだと数は少ないが、いろんな種類の人が集まり、良くも悪くも雑多な雰囲気がある。
• 就職・進学

  普通
  それなりに知名度、伝統があるので、就職で不利になるという機会はあまりない。戦える環境はあるが、決してアドバンテージがあるというわけではなく、やはり自分次第となる。ロースクールに行く人もそれなりにいる。
• アクセス・立地

  普通
  飯田橋駅と市ヶ谷駅の間にあり、どちらの駅からも少し歩く。外濠公園内を歩くのは個人的に好きである。都心にあるので、就職で大企業の面接後すぐ大学に戻れるのは有利だと思う。
• 施設・設備

  普通
  自分がいた頃は新しい校舎と古い校舎が共存していて、趣深さと新しさが共存していた。今後は古い校舎がなくなっていくので、少しさびしい気持ちはあるものの、良い設備で学べるに越したことはない。
• 友人・恋愛

  普通
  法律学科は一応学内の看板学科であるが、真面目な生徒が多い反面、他の学部の人との雰囲気の違いにギャップを感じることもある。しかし人によりけりで、気の合う友人ができないということはないと思う。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  一年次は一般教養と法学のかじり、基本的な法律の基礎を学ぶ。
• 所属研究室・ゼミ名
  行政法ゼミ
• 所属研究室・ゼミの概要
  行政法の基礎的な知識や解釈、判例等を事例をもとにディスカッションする。
• 学科の男女比
  7 : 3
• 就職先・進学先
  公務員
• 就職先・進学先を選んだ理由
  もともとこの分野に行きたいと思っていたので、ちょうどよく決まったので。
• 志望動機
  公務員試験を考えていたので、試験の専門科目で使うものを学べるのは強みになると考えていた。
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  ここの大学よりも偏差値の高い大学に向けて勉強をしていたので、あまり特化した対策はしていない。