数少ない航空宇宙工学が学べるところ:日本大学理工学部航空宇宙工学科の口コミ

在校生 / 2022年度入学

数少ない航空宇宙工学が学べるところ

2025年09月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 3]

理工学部航空宇宙工学科の評価

• 総合評価

  普通
  航空宇宙工学を学べるところはまず少ないので、おそらくほとんどの航空宇宙工学を学びたい学生がこの学科を視野に入れると思う。航空宇宙の開発に学生のうちから関われるのはとても良いところ。
• 講義・授業

  普通
  可もなく不可もなし。生徒は講義を聞いていたりいなかったりするが、授業の内容自体は普通に面白い。多くの授業ではスライドを使っているため、頭には入りにくい。航空宇宙なので他では珍しい授業なども開講している点はとても良い。
• 就職・進学

  良い
  少子化もあって、先輩や同期はほぼ大手（特にA○Aが多い）またはその子会社に就職している。院に進む人は他大はほぼおらず、そのまま日大の院に進む。
• アクセス・立地

  普通
  最寄り駅から近いのはとても良い。ただしあまり栄えてはいないので帰り道にどこか寄るなら、わざわざ都心または船橋津田沼あたりに出る必要がある。飲食店はそこそこある。
  キャンパス自体は広すぎず、狭すぎず。実験棟が似たような形なので入学したては迷う。
• 施設・設備

  普通
  ほとんどの建物は古い。14号館くらいしか綺麗めの施設はない。トイレは改修されて、トイレだけは綺麗な棟がいくつかある。
• 友人・恋愛

  普通
  本人次第なのでなんとも言えない。ただ、過去問が必須になるのでぼっちでストレートに卒業するのはおそらく不可能。縦のつながりはあった方がいい。
• 学生生活

  普通
  サークルは船橋校舎、駿河台校舎にあるため、やりたいことが自分の所属する校舎にないこともある。自分はこのためにサークルには参加しなかった。種類はそこまで多くないと思う。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  一年次は教養、二年次から専門科目（四力学、製図）をとって四年次に研究室に所属し、卒研というカリキュラムである。3年まで忙しい。4年は研究室で忙しい（研究室による）で結局授業が簡単な一年が1番暇なのではないかと思う。
• 学科の男女比
  9 : 1
• 志望動機
  将来宇宙開発の仕事につきたく、航空宇宙を学べる学科は全国でも限られているため。