友達と楽しくまちづくりを学べる学科:日本大学理工学部まちづくり工学科の口コミ

卒業生 / 2021年度入学

友達と楽しくまちづくりを学べる学科

2025年05月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 3]

理工学部まちづくり工学科の評価

• 総合評価

  良い
  本当にこの学科に入って良かったと思う。楽しかった。とにかくコミュニケーションの機会が多く友達がたくさん出来る。就職も様々な業界に行くことができる。入学前いわゆる学歴フィルターも気にしていたが、あまり影響を感じなかった。周りの就職状況を見てもそう思う。
• 講義・授業

  良い
  とても充実している。土木や建築の講義だけでなく、観光・福祉・防災など様々な授業があり、飽きない。資格では宅建士や技術士補に特化した授業がある。
• 就職・進学

  良い
  3年次に企業セミナーが開催される。またOBの数が多く、多様な企業にアプローチが出来る。リクルーターも多い。就職指導の先生はとても学生に対して優しく、熱心で心強い。
• アクセス・立地

  良い
  1年次が船橋、2～4年次が御茶ノ水のキャンパスだが船橋キャンパスは駅直通、御茶ノ水は駅から徒歩4分程度と大変アクセスが良い。船橋はとても住みやすく、御茶ノ水は都心なだけあって遊ぶところが多い。
• 施設・設備

  良い
  充実している。学業に関しては施設や設備に不満を抱いたことはない。強いていえば御茶ノ水のキャンパスの食堂がなく昼食が渋いこととエレベーターが激混であること。昼食は400円のお弁当があるが毎日は飽きるので、周りに食べに行くと昼食代はどうしても高くなる。エレベーターは授業5分前とかに乗ろうとすると満員で乗れず授業に遅れることがあるレベル。
• 友人・恋愛

  良い
  1番アピールしたい点がここである。他の理系の学科では味わえないアットホームな学生生活を送れる。まちづくりに関する実習は基本的にグループワークないしコミュニケーションの機会がある。学科の定員も約100人で多くなく、基本的に顔見知りになる。男女比も理系にしては女性比率が高く、恋愛面も充実していると感じる。
• 学生生活

  普通
  サークルは基本的に自分から探して行かないと、他大のような新入生を勧誘してくるようなサークルも少ない。日大というマンモス大学なだけあって学部を問わないサークルも含めれば種類はたくさんある思う。文化祭は在学生がそんなに行かないし、他大に比べると盛り上がってるイメージはない。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年～2年次は土木建築、大学数学・英語・物理など基本的なことを学ぶ。3年になると、ゼミ配属もあり、大きく分けると土木と建築、観光・福祉・防災・都市計画・景観など人によって専門性がわかれていく。土木で言うと測量の授業があり、建築だと図面を描く授業がある。土木と建築の良いとこ取りをして、さらに観光や福祉などまちづくりに関わる多様なことを学べる楽しい授業構成だと感じる。
• 学科の男女比
  7 : 3
• 就職先・進学先
  公的機関・その他
  公務員が1番割合として多い。その他にもゼネコン、不動産、建設コンサルタントなど多岐にわたり選択肢が多いのも魅力。
• 志望動機
  建築系の学科に行きたかったが、観光や福祉にも興味があり、両方学べる学科を探していたところ、この大学を知り、入学を志望した。