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私立東京都/市ケ谷駅
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在校生 / 2023年度入学
日本大学の中でも就職に強い学科
2025年06月投稿認証済み

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[講義・授業 5| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 5| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]生産工学部電気電子工学科の評価-
総合評価良い日本大学は、多様な学部とキャンパスを持ち、学生の自主性を重んじる教育方針や、充実した学生生活、幅広い就職先など、多くの魅力があります。一方で、大学の評判やイメージに関する課題も存在します。進学を検討する際は、自身の学びたい分野や将来のキャリア、大学の雰囲気などを総合的に考慮し、オープンキャンパスへの参加や在学生の声を参考にすることをおすすめします。
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講義・授業良い日本大学生産工学部は、実践的な教育を重視し、学生が自ら手を動かして学ぶ機会を多く提供しています。例えば、機械工学科では1・2年次にエンジンの組立・分解などを通じて基礎を習得し、3年次にはエンジンの設計から製図までを実際に行います。このようなカリキュラムにより、ものづくりの難しさや楽しさを体感できます。また、教員との距離が近く、授業内外での質問や相談がしやすい環境が整っています。さらに、学科横断型の選抜プログラム「Robo-Be」や「Glo-Be」などもあり、ロボット製作やグローバルビジネススキルの習得を目指す学生にとって魅力的な選択肢となっています。これらの取り組みにより、学生は専門知識だけでなく、実践力や協調性も養うことができます。
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就職・進学良い日本大学生産工学部は、就職支援体制が充実しており、学生のキャリア形成を強力にサポートしています。各学科には就職担当の教員が配置され、個別相談や履歴書添削、模擬面接など、きめ細かな指導が行われています。また、企業説明会やインターンシップの案内も頻繁にあり、学生は早い段階から業界研究や企業との接点を持つことができます。特に、3年次に必須となる「生産実習」では、全員がインターンシップを経験し、実社会での実践力を養います。これにより、卒業生はメガバンクや大手ゼネコン、有名IT企業など、幅広い業界への就職実績を持っています。さらに、大学院への進学希望者にも手厚いサポートが提供されており、研究職を目指す学生にも適した環境が整っています。
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アクセス・立地良いキャンパスは主要な鉄道駅から徒歩圏内またはバスでアクセス可能な立地にあり、通学の利便性が高いのが特徴です。特に都心に位置するキャンパスは、周辺に飲食店や書店、娯楽施設が充実しており、学生生活を豊かにする環境が整っています。また、地方に位置するキャンパスでも、最寄り駅からのアクセスが良好で、静かな環境で学業に集中できるメリットがあります。
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施設・設備良い未来工房(MIRAI Studio)
津田沼キャンパス39号館の1階に位置する「未来工房」は、学生が自由に創作活動を行える開放型の工房です。精密卓上旋盤、レーザー加工機、3Dプリンター、Tシャツプリンタなど、多種多様な工作機器が揃っており、金属や木材の加工、陶芸、溶接、塗装など、さまざまなものづくりに対応しています。経験豊富なスタッフが常駐しており、機器の使い方や制作のアドバイスを受けることができます。 -
友人・恋愛良い日本大学生産工学部では、多様な学科と個性豊かな学生が集まっており、学内での友人関係は比較的築きやすい傾向にあります。特に1・2年次の実習やグループワーク、実験などで自然と会話が生まれるため、同じ学科内で仲の良い友人ができるケースが多いです。また、学部全体が「ものづくり」に興味を持った学生が集まるため、共通の趣味や技術への関心を持つ仲間が見つかりやすいのも特徴です。
一方、キャンパスは男子学生の比率がやや高く、学科によっては男子9割以上という場合もあります。そのため、恋愛関係については「出会いが少ない」「構内恋愛はあまり期待できない」といった声もあります。実際に恋人を見つける学生の多くは、他大学とのインカレサークルやアルバイト、SNS、趣味の場など、学外での活動を通じて出会うケースが多いです。
ただし、同じ研究室やプロジェクト、サークルで距離が縮まり、交際に発展する例もあります。特に、課外活動が活発な学生同士では、目標や価値観を共有しやすく、恋愛にもつながる傾向が見られます。大学全体として恋愛に関して自由な雰囲気があり、周囲の干渉も少ないため、自分のペースで人間関係を築ける環境と言える。 -
学生生活良い日本大学生産工学部では、学内外の活動を通じて学生が主体的に学びを深められるよう、さまざまなサークルやクラブ活動が展開されています。津田沼・実籾両キャンパスには、体育系・文化系・技術系のサークルがそれぞれ複数あり、参加のハードルも比較的低いため、初心者でも気軽に始めやすい環境が整っています。
体育系では、野球、サッカー、バスケットボール、柔道、テニスなどのメジャーなクラブがあり、学内大会や他大学との交流試合も盛んです。文化系では、軽音楽、写真、漫画研究、映画研究、吹奏楽などの定番のほか、eスポーツや鉄道研究など、個性豊かな活動も展開されています。
また、生産工学部ならではの特徴として、技術系のサークル(ロボット研究会、電気工作、CAD・3Dプリンタを用いた創作系など)が特に活発です。こうした団体では、学科で学んだ知識を応用したプロジェクトに挑戦する機会が多く、ものづくりに関心のある学生が集まりやすいです。
さらに、大学公認の「学術研究会連合会(学連)」や「体育会」などの組織のもとで活動している団体もあり、学外の大会や展示会への参加など、本格的な実績づくりも可能です。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容本学科では、講義と並行して実験・実習に力を入れた独自のカリキュラムを採用しています。これにより、基礎知識から専門知識を段階的かつ効果的に習得し、質の高い教育と手厚い指導を実現しています。
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学科の男女比9 : 1
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志望動機電気の分野に興味があったため。また、コース選択で情報系も学べるため。
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投稿者ID:1052121 -
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