国際関係だが国内外関わらず人と関われる:日本大学国際関係学部国際総合政策学科の口コミ

卒業生 / 2017年度入学

国際関係だが国内外関わらず人と関われる

2021年10月投稿

認証済み

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• 3.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 4]

国際関係学部国際総合政策学科の評価

• 総合評価

  普通
  所属学科としての特徴はない。同じ学部に政策学科と教養学科があるがどちらに入学してもほとんど同じ授業を受けれるしゼミにも入れる。自分が学びたい分野が決まっていたらとことん勉強できる。サークル数も多く、部活でも活躍している部が非常に多い。
• 講義・授業

  良い
  必須科目は1年の時は多いがそれ以外はほとんどないため好きな科目をとことん追求できる。特別講師も多く、スペイン語の授業では有名なジャニーズの方がスペイン語の番組を持っているため来てくださったり、課外授業も選択できる。
• 研究室・ゼミ

  良い
  3年生からゼミが始まるため2年の後期からゼミを選択するための見学ができる。先生に直接アポをとって研究内容を伺える。
• 就職・進学

  良い
  日本大学は母体も大きいからか日本で1番社長になる人が多い。もちろん企業に就職する人も多いが、自分で大学の頃から起業している人も多い。就活に関してはサポートルームがあり、パソコンも自由に使えるため、求人情報を閲覧したりインターンに参加できる。
• アクセス・立地

  普通
  最寄駅の北口すぐに校舎があるが、本館はそこから歩いて10分くらいのところにある。自分のスケジュールを計画的に作らないと最寄駅すぐの校舎と本館を行ったり来たりしなければならない。
• 施設・設備

  良い
  入学した時新しい校舎が建て替えられたばかりでまだ新しい。食堂があるメインの講堂は広々としている。一部まだ立て替えられてないため先生の部屋がある校舎はまだ古く、エレベーターも1機しかない。
• 友人・恋愛

  普通
  サークルやゼミ入れば知り合える人は多くいる。自分の好きなこと、学びたいことが似ている学生が集まるため意気投合はしやすい。ただクラスも1年生の時しかなく、授業ごと受けてる学生の顔も違うので友人は積極的に作りに行かないといけない。
• 学生生活

  良い
  大学は日本各地にさまざまな学部があるマンモス校なので他学部との交流も積極的に行けばつくれる。学部内では毎年文化祭とスポーツ大会がある。文化祭は1年のクラスとサークルごとに出展したり、ステージではミスターミスコンもおこなわれる。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年生では必須科目があり、1年で40単位しか取得できないため、ほぼ必須科目で終わってしまう。3年生からは本格的にゼミが始まるため自分が興味ある分野を学べる。卒業論文もゼミによっては書くことができる。
• 学科の男女比
  6 : 4
• 就職先・進学先
  マスコミ・広告・デザイン
  小売は少なく、自分はアルバイトと留学の経験から選んだ。多くの学生は金融、保険、コンサルティングが多い。IT系の企業をする者も多い。国際関係学部とは名ばかりで関係の部分を学ぶことができ、皆人と関わる仕事に就く人が多い。
• 志望動機
  大学の選考は留学できるかどうかだった。この大学はTOEFLの点数が合格基準に達していることと、学校内で行われているテストに合格すると、卒業に必要な単位に変換できる留学に行ける。期間は夏休み期間の者もいれば1年半ほどのものがある。私は夏休みから半年ほど行くことができた。もちろん単位関係なく留年してでも留学に行く学生も少なくない。