就職先に不安がない人だけ来てください:日本大学芸術学部文芸学科の口コミ

在校生 / 2016年度入学

就職先に不安がない人だけ来てください

2019年07月投稿

認証済み

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 1｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 4]

芸術学部文芸学科の評価

• 総合評価

  良い
  そこそこの大学生活で良いと考えている学生も、ものすごく充実した大学生活を送りたいと考えている学生も、どちらの学生も共に楽しく過ごせる感じがするから。
• 講義・授業

  良い
  まず、自分の学びたい小説のジャンルごとに学べるように細かく授業が細分化されています。また、学科内の授業だけでは養えない、司書・学芸員・教職といった、資格の授業などを受講することによって、さらに知識を身に付けることができます。
• 研究室・ゼミ

  良い
  そもそも、日本大学芸術学部は、他の大学とは違って1年生の頃からゼミに所属することが義務付けられています。その時点でだいぶゼミでの演習は充実していることが伝わると思うのですが、さらに充実していると感じるのは、年に1つ、必ず雑誌や小説などを作ることによって、モノとして1年間やってきたことの力を出し切れたと感じることができるからです。さすがは芸術学部と言うべきだと思います。
• 就職・進学

  悪い
  毎年、両親に送られてくる会報？のようなもので、例年卒業した先輩方の就職先一覧が学科ごとに記載されているページがあるのですが、ロクな就職先に進んでいないからです。また、日本大学芸術学部は一学年で約半数が留年することでも有名だからです。
• アクセス・立地

  普通
  江古田駅から徒歩1分という「駅」からの立地は良いですが、江古田駅までの「交通」の便があまり良くないからです。
• 施設・設備

  良い
  わたしが所属している文芸学科の施設・設備はそこまで良くないですが、他の学科の施設・設備はとても良いからです。
• 友人・恋愛

  良い
  友人関係は男女共にとても充実していると思いますが、恋愛関係に関しては全く充実していないからです。
• 学生生活

  良い
  サークルの数がそれなり多いことと、やはり芸術学部ということでイベントにはすごく力を入れているからです。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年生から4年生まで変わらず、小説の書き方を学ぶことが主要です。
• 学科の男女比
  4 : 6
• 就職先・進学先
  決まっていない
• 志望動機
  昔から小説を読むことが好きで、いつか私も人々を感動させられる小説を書けるようになりたいと思ったから。