海に関する建築研究をするにはおすすめ:日本大学理工学部海洋建築工学科の口コミ

卒業生 / 2020年度入学

海に関する建築研究をするにはおすすめ

2025年05月投稿

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• 4.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 2]

理工学部海洋建築工学科の評価

• 総合評価

  良い
  他大学と比較して研究施設が充実していること、海洋物理学や海洋構造デザインなど海の建築に関する著名な先生が多くいる点で学びたいことを学べる環境が整っています。就職活動において教職員のサポート、OBOGと関係が深いという点でも安心して就職活動に望むことができます。
• 講義・授業

  普通
  学科の名前にもある通り、海という言葉をキーワードに新しい社会を創造、課題解決をするための海洋建築物を提案することができる研究室が設けられています。水族館の建設のような水に関連する建築設計等を学ぶには適した環境です。
• 就職・進学

  良い
  面接対策や試験対策を行うセミナーが低学年次から使えサポート体制は整っていたという印象です。また研究室の縦の繋がりが強かったことでOBOG訪問も積極的に行え、自身の自己分析や業界理解に繋がりました。そして一級建築士になるためのサポート体制も整っています。
• アクセス・立地

  普通
  駅から徒歩1分の距離なので非常に近かったという印象です。飲食店は都会のキャンパスではないので少ないと思います。
• 施設・設備

  良い
  他大学と比較しても研究施設は多く、キャンパス内で全て用が足りるため研究に励むことごできました。巨大な水槽を保有していたので研究する上では非常に利便性が高かったです。
• 友人・恋愛

  普通
  低学年次はサークルに所属していた同士で仲良くなり、大学3年次からは研究がメインになるので研究室の仲間と一緒にいることが増えるという印象です。
• 学生生活

  悪い
  サークルは活動していますが、理系のキャンパスということもあり文化祭などのお祭りで非常に盛り上がるという印象派ないです。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年次は基礎科目を学び、2年次は基礎科目プラス専門分野の基本、3年次から研究室に入り、後半から卒業まで自身の研究を進めていくという流れです。
• 学科の男女比
  8 : 2
• 就職先・進学先
  不動産・建設・設備
  専門分野を生かした建築空間デザインの業種
• 志望動機
  建築分野に興味があったこと、家から大学までの距離が近かったことから志望しました。