学業以外で充実したい人向け:帝京大学経済学部経済学科の口コミ

卒業生 / 2013年度入学

学業以外で充実したい人向け

2020年11月投稿

認証済み

• 
• 2.0

[講義・授業 2｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 2｜ アクセス・立地 1｜ 施設・設備 1｜ 友人・恋愛 2｜ 学生生活 2]

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経済学部経済学科の評価

• 総合評価

  悪い
  施設が新しくなり、大学生活を送りやすい環境であると考えられるが、学生の質はそこまで高くない。授業を適度にさぼりつつサークルや部活、アルバイトを頑張りたい学生に向いている
• 講義・授業

  悪い
  教授によって授業の内容や質が異なり様々であった。トータルを考えるとこの点数となった
• 研究室・ゼミ

  普通
  本格的なゼミは三年生の間の一年のみであり期間が短い。教授によりゼミの内容も異なり、なにもしていないようなゼミもあれば、企業や他大学と交流して発表会を開くといった本格的なゼミもあった
• 就職・進学

  悪い
  進学実績は比較的良く、求人情報も充実している、ただしとりあえず就職させるというイメージがあり、必ずしも自分の希望する企業や職種ではなく、早期退職する者もいる
• アクセス・立地

  悪い
  最寄り駅は多摩モノレール線大塚帝京大学駅であるが、徒歩で実質20～30分程度かかるためアクセスが便利とは言えない。このため多摩センター駅、聖蹟桜ヶ丘駅、高幡不動駅からの路線バスで通学する学生が多い。学生数が多いためバス会社は登校日に臨時便を運行して対応している。ただ大学側からバス会社へ登校日を連絡をしていないことがあり、臨時便が運行されず学生がバス乗り場に溢れてバスに乗り切れないこともあった。近隣住民の利用者もこの混雑に巻き添えとなり、迷惑をかけていたことがあった
• 施設・設備

  悪い
  老朽化していた施設は次々と建て替えら、今はほぼ最新の設備と施設となっている。
• 友人・恋愛

  悪い
  学生数が多いためサークルや部活は充実している。複数のサークルや部活を掛け持ちする人もおり、友人関係は広くつなげることができる
• 学生生活

  悪い
  学生数が多いためサークルは様々あり充実している 年に一回の学祭の規模は大きいもののそこまで来場者は多くない印象であった

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年生は必修科目は少ないものの、学籍番号により選択できる授業が指定されるため自由度は高くない。二年生以降は選択の幅が広がる。卒業論文は必修ではないため、サークルや部活活動に専念できる環境である
• 学科の男女比
  9 : 1
• 就職先・進学先
  中小企業を事務作業代行サービス
• 志望動機
  経済の分野に興味があり、唯一合格した大学であった。優秀な先生は価値ある授業を実施しており受講の会があった