みんなの大学情報TOP   >>  東京都の大学   >>  慶應義塾大学   >>  文学部   >>  人文社会学科   >>  口コミ

慶應義塾大学
慶應義塾大学
(けいおうぎじゅくだいがく)

私立東京都/赤羽橋駅

パンフ請求リストに追加しました。

偏差値:57.5 - 72.5

口コミ:★★★★☆

4.22

(3106)

文学部 人文社会学科 口コミ

★★★★☆ 4.22
(477) 私立大学 323 / 3603学科中
学部絞込
学科絞込
477351-360件を表示
  • 男性在校生
    在校生 / 2013年度入学
    2015年06月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    文学部人文社会学科の評価
    • 総合評価
      良い
      日本において古くから学術の最高峰にある伝統校の一つであり、どの学部に進学しても質の高い教育が受けられる素晴らしい総合大学です。
    • 講義・授業
      良い
      文学部という大きな枠組みの中に専攻が17もあり、さらにその中でそれぞれに専門を持つ教員の質の高い授業を、文学部にいる限りではほぼ全ての授業を履修することが可能になるので、自分が専門に学びたいことやさらにそれに関連する分野、またそれらとは関係ないけれども興味のあるものなど、様々な組み合わせを作ることができます。ただし、たまにハズレもあるのでそこは自己責任です。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      ゼミによって雰囲気はバラバラで、大人数の賑やかなゼミから少人数のアットホームなゼミまで存在します。ただし、どれも質が高いことは確かであり、卒論作成に向けてのスキルを着実に身に着けることができます。
    • 就職・進学
      良い
      就職については、OBの力が強く、各界に影響を及ぼしているのが本学の特徴のひとつであり、伝手を頼ってインターンや会社見学などを有利に行うことができ、さらに手厚く面倒を見てもらえます。加えてもともとのネームバリューがあるので、企業の心証もアドバンテージがあるかと思います。進学については、質の高い学術研究を本学に残って続ける人や、他大学へ羽ばたき新たな道を歩む人など存在しますが、だいたい卒業生の2割はさらに学問に邁進するために進学するかと思います。
    • アクセス・立地
      良い
      都心の一等地にあり、立地条件としては最高です。徒歩10分圏内にJRと地下鉄があり、アクセス条件も悪くない場所です。
    • 施設・設備
      普通
      本学を象徴する旧図書館や演説館などの明治の頃より残る文化財級の建造物からは伝統を感じさせる一方、つい五年前に完成した南校舎などからは最先端の雰囲気を思わせます。ただし全体的に古い校舎が多く、また、一般的な大学よりもキャンパスははるかに狭く、学期はじめには人数に見合った教室が足りなくて(学生がおさまりきらない)困ることも多々あります。
    • 友人・恋愛
      良い
      文学部ということで女の子の比率が多く、華やかな雰囲気です。文系学生のもつ明るさから、学問に没頭する真剣さまで、多種多様な人間性を感じ取れます。どちらかというと、哲学・史学・文学系統の専攻に内省的な人が多く、社会学系統の専攻に外交的な人が多いです。裏を返せば、それだけ幅広い人間関係の中から友人と交流を持つことが可能になります。ただし、意外と互いに個を尊重する空気があり、常にみんなべったりしているという訳でなく、自由に集い自由に放れられる感じです。恋愛については、文学部の学生どうしのカップルはあまりいません。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      日本史について、史料に関する基礎的な知識を学び、それを自ら考察できるようになったのち、これまでの歴史の中から自分で自由にテーマを選び、それを研究します。
    • 学科の男女比
      4 : 6
    • 志望動機
      日本史を教育の質の高い大学で学びたかったため
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      独学です
    • どのような入試対策をしていたか
      私大なので、とにかく過去問を解いてその大学の傾向をくみ取れるようにしました。
    この口コミは参考になりましたか?

    投稿者ID:117981
  • 女性在校生
    在校生 / 2013年度入学
    2015年06月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    文学部人文社会学科の評価
    • 総合評価
      良い
      慶應の文学部は、他の大学であれば別の学部として設置されている場合の多い専攻(教育学専攻など、もしくは外国語学部がないこと)も、「文学部」という一つの枠組みの中に入れられています。また、1年生はまだ専攻に分かれていないので、入学時に入りたいと思っていた専攻と、実際に専攻を選択する時期になったときに行きたいと思う専攻が異なる人も多くいます。従って、大学に入ってみて、「本当にやりたいことは違った」と気付いてもある程度修正がききます。逆に言えば、やりたいことが何もない人がなんとなくで文学部に来るとつらいです。
    • 講義・授業
      良い
      1年生のときは、一般教養科目を色々取らなければならないので、大変です。しかし2年生から専攻に分かれると、自由度が上がり、興味のあるものを優先して取ることができます。また、文学部は2年生から三田キャンパスに通うので、日吉キャンパスで行われているような入門的な講義より、より専門的な講義が多いのも魅力です。
      1、2年生の必修である第二言語は言語によっては負担がかなり大きいのでしっかりと考えるべきです。特に1、2年生は往々にして4月病にかかるので(笑)、授業を取りすぎて苦労する人もいるようです。教職を取る人は、履修しなければならない授業も増えるので、大変らしく、途中で教職を諦める人が多いです。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      私が進んだ英米文学専攻は、先生たちの仲も非常に良く、それぞれの分野で有名な先生ばかりです。そのような方々が指導してくださるゼミなので、どのゼミも楽しそうにやっています。それでもやはり負担の大きいゼミはあるので(ゼミ説明会のときにちゃんとおっしゃってくださいます。)、本当にやりたいことと自分の性格を鑑みる必要があります。
    • 就職・進学
      良い
      「文学部は就職率が...」とか「今の時代早慶でも就活は大変...」とか言われていますが、人によるとしか言いようがありません。しかし、OBOGの繋がりは強いので、それらを積極的に使えば良いのではないでしょうか。
    • アクセス・立地
      普通
      三田キャンパスの立地に関しては最高だと思います。東京タワーが見えますし。
      しかし三田キャンパスは駅から歩くので少しだるいです。
      日吉キャンパスは日吉駅からすぐなのでとても便利です。
      三田キャンパスに関して余談ですが、東京オリンピックに向けて品川駅と田町駅の間にもう一駅出来るそうですが、在校生にとってはデメリットです。
    • 施設・設備
      良い
      日吉キャンパスの図書館(""メディア""と在校生が呼ぶもの)は、低学年が多いせいか、うるさいです。
      三田キャンパスは静かで快適ですし、蔵書数も素晴らしいです。
      どこのキャンパスも基本的に校舎内は階段なので、建物の上の方の教室で行われる授業を取ることはあまりオススメ出来ません。
    • 友人・恋愛
      普通
      どこの大学もそうだと思いますが、内輪で恋人を作ると、別れたときに面倒なので、サークルやゼミで恋人は作らない方が良いとは思います...。実際にそういう人が多いです。
      文学部は専攻に分かれると普段関わる人が限られるので自然と仲良くなります。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      英米文学専攻では、英文学・米文学・英語学を学び、その中から興味のあることを研究していきます。
    • 所属研究室・ゼミ名
      髙橋研究会
    • 所属研究室・ゼミの概要
      担当教授の専門は英国詩やファンタジーなどですが、文学に限らず、英国に関することを研究出来ます。
    • 学科の男女比
      4 : 6
    • 志望動機
      漠然と英文学が好きだったので志望しました。実際入ってみると、生半可な気持ちや知識だと非常に想像以上に苦労することが分かりました。
    • 利用した入試形式
      推薦入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      予備校及び家庭教師は利用していません。
    • どのような入試対策をしていたか
      とにかく学校の勉強や試験を完璧にすることを目標にしていました。
      私は自己推薦入試で入りましたが、推薦を受けようと思ったのは高3になってからであり、しかも推薦を受けると決めたあとも、合格通知が来るまでは、一般入試も受けるつもりで勉強していました。
      慶應の文学部の一般入試は、小論文と歴史は難易度は高くないので、どれくらい英語ができるかが勝負です。
      学校の試験で英語系の科目は校内順位1位を維持することを目標に頑張っていました。
    この口コミは参考になりましたか?

    2人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:118793
  • 女性在校生
    在校生 / 2013年度入学
    2015年06月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 5| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    文学部人文社会学科の評価
    • 総合評価
      良い
      文学部は17専攻に分かれていて、専攻によって厳しさが異なる。その文学部の中で三大専攻(エグい=つらい、大変、という意味)と言われているのが、英米文学専攻、心理学専攻、図書館情報学専攻だ。「あそ文学部」と揶揄されるくらいゆるい専攻もあるが、自分が所属している英米文学専攻は、遊んでいたら留年する。しかし、大変だからこそ、面白いし、知識が身につくと思う。また、専攻に分かれるのは2年生からなので、大学に入ってから興味が変わっても、困ることはない。
    • 講義・授業
      良い
      1年生のときは理系科目も履修せねばならず、大変である。文学部設置の科目はもちろん文学系の科目もあるが、哲学や民俗学、精神分析学など、幅広くて面白い。3、4年生になると、専攻や卒業単位に関係なく、自分の興味がある科目を履修する人が多いので、授業もちゃんと受けている人がほとんどである。イメージ的に、人間科学専攻と社会学専攻の授業は楽だし面白い。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      自分が所属している英米文学専攻には、米文学ゼミ2つ、英文学ゼミ4つ、英語学ゼミ2つの計8つゼミが設置されている。どのゼミの教授も世界的に有名で、あり得ないくらい膨大な知識を持っていらっしゃるので、ゼミを選ぶ際には、教授の専門分野で選ぶというより、好きな教授のゼミに入る人が多いように思われる。教授によってはとてもゆるいゼミもあるが、自分が所属しているゼミは、英米文学専攻の中で最もきついとされているゼミで、中々大変である。
    • 就職・進学
      良い
      伝統のある大学であり、伝統のある学部なので、OBOGの方々も大手企業の役員である人が多い。文学部は就活で苦労すると言われているが、それは大学で学んだことを社会でどう活かせるか理解していない人が苦労するだけではないかと思う。また学部柄、教員を目指す人も多い。
    • アクセス・立地
      普通
      日吉キャンパスは、日吉駅のすぐ目の前にあるので、遅刻ギリギリでも間に合うことが多い。数年前に西武池袋線と副都心線と東急東横線が直通運転を開始したので、ほぼ毎日数分は遅延しているし、路線の使い勝手は悪い。文学部は2年生から三田キャンパス(理工学部などを除く他学部は3年生から)に通うことになる。田町駅は山手線と京浜東北線が通っているのでアクセスは便利だが、駅からキャンパスまで徒歩10分なので、雨の日や暑い日は通うのがだるくなる。
    • 施設・設備
      良い
      伝統を重んじているせいか、建物は古いままである。エレベータやエスカレータはあまり設置されていない(体が不自由な方や教職員の方のためのエレベータはある)。トイレが古いのはどうにかしてほしい....。新しい校舎のトイレは綺麗なので、利用者も多く混んでいるように思われる。図書館の蔵書数は誇るべきもので、他キャンパスから取り寄せることも、また早稲田大学の図書館を利用することも出来るので、便利だ。
    • 友人・恋愛
      普通
      専攻が多種多様だからか、趣味なども多種多様な人が多い。内部生も一定の割合いる。学内カップルもいるが、短命で終わる人が多い。個人的には慶應ボーイと付き合うことはオススメしない。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年生では教養科目を色々履修させられる(生物学や法学などを含む)。2年生で専攻に分かれ、英米文学専攻では米文学、英文学、英語学の基礎からしっかり学ぶ。3、4年生はゼミに所属し、卒論のための研究発表を積み重ねていく。
    • 所属研究室・ゼミ名
      髙橋研究会
    • 所属研究室・ゼミの概要
      英文学のゼミなので、英文学についての研究が基本だが、必ずしも文学をやる人だけではない。教授曰く「割り箸の袋について研究しても良い」そうなので、自分の興味があることを研究出来る。
    • 学科の男女比
      4 : 6
    • 志望動機
      幼い頃から好きだった、シャーロック・ホームズについて研究したいと思い、英米文学専攻のある文学部を志望した。大学自体は正直どこでも良かったが、母親が同じ大学の同じ専攻の卒業生であったため、身近に感じ、志望した。
    • 利用した入試形式
      推薦入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      予備校や家庭教師は利用しなかった。
    • どのような入試対策をしていたか
      自己推薦入試で合格したが、合格通知が来るまで一般入試対策をし続けた。文学部は英語、歴史、小論文の3つが試験科目だったが、英語は元々得意だったので、自分で過去問に取り組み、自分だけで解説を理解するようにした。歴史は世界史選択だったが、慶應の世界史は難しくないので、学校の定期テスト対策しかしていなかった。小論文は、9月から国語科であった担任の先生に頼んで、添削をしてもらった。何よりも大切にしていたのは、学校の定期テストで上位(出来れば1位)を目指すことだった。学校の勉強ができる人は入試でもうまくいくと思っていたし、結果的に推薦入試を受けることにしたので、大いに役立った。
    この口コミは参考になりましたか?

    3人中3人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:112503
  • 男性在校生
    在校生 / 2013年度入学
    2015年06月投稿
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 2| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    文学部人文社会学科の評価
    • 総合評価
      普通
      最大の特徴は、「自由」だという点です。必修授業さえ行けば、他の授業は他学科はもちろん、他学部、他キャンパスのものまで履修することができます。さらに、授業自体を取らない選択肢もありえるので、別のことに最大限活用したければ授業に行く必要すらなくすことが可能です。それゆえ、必要な授業すら行かなくなる危険性があるので注意が必要です。
    • 講義・授業
      良い
      ひとえに多彩です。扱う内容は教員によって様々で、同じ科目名でも内容が大きく違うのは当たり前のことです。どれも通り一遍のことを教えず、深いところまで掘り下げていきます。反面、基本事項は了解済みなことを前提に進んでいくので、ある程度学生側の準備が必要なことも多いです。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      先生によって選択肢は様々、どこまで面倒を見てくれるかも差があります。自分のスタイルにあったゼミを選ぶべきです。
    • 就職・進学
      普通
      教員を目指す人がおり、教職を同時並行でとることができます。また、通常の就職もそれなりの実績がでています。ただ、他学部に比べると企業のランクは多少見劣りするようです。
    • アクセス・立地
      良い
      最寄り駅の三田駅から徒歩10分ほどです。ただ、校舎配置はなれないと多少面倒かもしれません。周りは居酒屋が多く、ランチの選択肢は豊富です。
    • 施設・設備
      良い
      別段文学部特有の施設はありませんが、特筆すべきは「メディアセンター」と呼ばれる図書館です。全10階以上の施設内に豊富な蔵書があります。
    • 友人・恋愛
      悪い
      当然ですが女子が多く、物静かな印象です。必修クラスでの絡みもあまりなく、比較的ドライかもしれません。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      最初は昔の資料を読むために万葉仮名を学習します。
    • 学科の男女比
      3 : 7
    • 志望動機
      国文学、特に絵巻や古典を学びたかったから。
    • 利用した入試形式
      その他
    この口コミは参考になりましたか?

    投稿者ID:110243
  • 男性在校生
    在校生 / 2013年度入学
    2015年02月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 2| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    文学部人文社会学科の評価
    • 総合評価
      良い
      文学部はいわゆる「文学」や「史学」のような文学部らしいことから、心理学や社会学のような、理系や経済学部、商学部と一部かぶるような学問まで様々なことが学べます。そのため、何がしたいのかはっきりしている人にはとても良い学部なのでしょうが、そこがあまりしっかり決まっていない人は2年、3年と学年が上がっていくにつれて後悔することになるでしょう。できることに幅のある学部であるがゆえに、目指すのでしたらよく考えて目指すことをお勧めします。就職だけ考えるのでしたら経済学部や商学部の方が実績は良いです。
    • 講義・授業
      普通
      とにかく幅広いことを扱っているので、講義の内容も多岐にわたります。得体の知れない授業も多々ありますが、臆することなくとってみることをお勧めします。
    • アクセス・立地
      悪い
      文学部生は1年を日吉で、2~4年を三田で過ごします。そのためどこに住むのかはとても重要になります。中間地点に住むのが1番ベターではあると思います。日吉は駅から横断歩道を渡ればすぐキャンパスですし、生協も敷地の真ん中にあるのであまり苦労はしませんが、長く過ごす三田は駅から少し離れており、生協に至っては僻地のそのまた僻地のような場所にあるので、下手に生協に行くならセブンイレブンの方が近いです。
    • 施設・設備
      普通
      狭いともコンパクトとも言えます。新しく作られた日吉の独立館と三田の南館以外は古い建物が多いです。学食以外にご飯を食べられる場所や休憩する場所は無いので、日吉駅の反対側にある繁華街(通称ひようら)や、三田の商店街にあるお店に行くのもしばしばです。
    • 友人・恋愛
      普通
      3年になってゼミに入るまでは一般的に個人個人で行動しているので、学部単位で友人を作ることはあまりありません。もっというと、語学でクラス分けをされるので、そのクラスの雰囲気によります。ただ授業を受けるためというスタンスのクラスに行くとそこで友人を作ることはないです。また、サークルで友人を作っても、他の学部より1年早く三田へ行くため、サークル活動の中心地である日吉とは壁ができてしまいます。「三田ぼっち」という言葉があるくらい、文学部ではよくある現象です。サークル内恋愛をするのであれば1年の時が勝負です。頑張ってください。
    • 部活・サークル
      悪い
      サークルの活動の中心地である日吉から他の学部より1年早く三田に行ってしまうため、常にサークル活動に従事するのは難しいです。しかし、学祭は三田で行われるため、学祭関連の会合などに参加する役目はよく負います。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      文学部の「文」は文化、文明の「文」ですので、人間がこれまで成しえてきたことの大概のことは学べます。
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 志望動機
      歴史について勉強したかったことと、国公立入試より合格発表が早かったこと。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      とにかく英語ができなければ受験は話にならないので、文法書を6周くらいした。
    この口コミは参考になりましたか?

    投稿者ID:87217
  • 女性在校生
    在校生 / 2013年度入学
    2015年02月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 2| アクセス・立地 4| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    文学部人文社会学科の評価
    • 総合評価
      良い
      名の知られている学校だけあって、様々なことが学べるし比較的自由にやりたいことができる環境だと思います。
    • 講義・授業
      普通
      高校では学べないような内容の授業が充実していると思います。自分の学びたいことをたくさんある講義のなかから見つけて知識を深めることができると思います。
    • アクセス・立地
      良い
      駅からは徒歩10分くらいで学食も充実していますが周りにはたくさん飲食店があります。落ち着いた雰囲気の町にあるので通いやすいと思います。
    • 施設・設備
      良い
      比較的新しい校舎と古い校舎が混ざっていて、校舎間は遠くなくきれいに使われている。図書館やパソコンルームは充実している。
    • 友人・恋愛
      良い
      サークルや体育会の数はたくさんあるので人脈は広がりやすいと思います。委員会などもあるので自分にあったコミュニティーを見つけることができると思います。
    • 部活・サークル
      良い
      テニスサークルだけでも50以上あることからサークルの数はかなり多いと思います。体育会はサークルとは違い少し大変そうに思われます。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      文学をはじめ、人間科学なども学ぶことができます。
    • 学科の男女比
      3 : 7
    • 志望動機
      受験問題の出題の仕方が自分に合っていたため。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      過去問を解き、小論文の対策をしていました。
    この口コミは参考になりましたか?

    投稿者ID:85821
  • 女性在校生
    在校生 / 2013年度入学
    2015年02月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    文学部人文社会学科の評価
    • 総合評価
      良い
      2年生から専攻が細かく分かれるので、自分の興味を持っている分野について詳しく専門的に学ぶことができます。私の周りの友人は国際関係に関して意識を高くもっているひとが多いので、情報交換や良い刺激になります。英語と第2外国語の単位を落とすと進級できないので語学にも力を注ぎます。
    • 講義・授業
      良い
      慶應という性質上、教授が質の高い授業をしてくれるというのは、当然ですが、非常勤の講師の方たちも有名な方や官僚出身の方もいらっしゃいますので、普段は聞けない興味深い話なども聞くことができます。
    • アクセス・立地
      良い
      1年生は日吉、2年生からは三田になります。日吉は慶應のために建設された駅なので、街tと大学が一体感があります。三田はオフィス街で、アクセスも良いです。三田キャンパスは代表的な慶應のシンボルとも言える、旧図書館があったりと趣があります。日吉に比べると落ち着いていて、アカデミックという雰囲気です。
    • 施設・設備
      良い
      日吉キャンパスは新しいので全体的にきれいな印象です。三田キャンパスも南校舎はきれいですが、他の建物は昔からあるのでだいぶ古くなっている印象を受けます。慶應は節電対策にうるさいので、夏、冬ともお昼休み時間はエアコンが止まっているなど、暑かったり、寒かったりして大変です。
    • 友人・恋愛
      良い
      被っている授業があったりするだけで友達になれたり、友達の友達ということで仲良くなったりすることが多いです。慶應の友人はいろんなことに興味をもっているので、ふざけた話をすることがあっても、経済、政治、国際関係など真面目な話をすることもあります。お互いに知識を交換し、深め合うことができるので楽しいです。
    • 部活・サークル
      普通
      サークルは4月の新歓期に積極的にいろんなところに行くことをおすすめします。私は人見知りな性格で尻込みしてしまいました。とても後悔しています。あと、どんなサークルにはいるのか目星をつけるために、さまざまな趣味をもっていたほうがベターかもしれません。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      心理学(認知神経科学、生物心理学、発達心理学、認知心理学)
    • 学科の男女比
      4 : 6
    • 志望動機
      心理学(脳科学)を学びたかったから。過去問の科目をみて文学部だったら行けると思ったから。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      英語の超長文に慣れるために、英語の過去問は満点をとれるくらいまで20年分くらい解いた。
    この口コミは参考になりましたか?

    投稿者ID:83482
  • 女性在校生
    在校生 / 2013年度入学
    2015年02月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    文学部人文社会学科の評価
    • 総合評価
      良い
      本当に個性的で行動力があり、刺激的な友人が多いので、常に切磋琢磨でき、恵まれた環境だと思います。就職に関しては、縦のつながりが強く、端的に言ってたくさんのコネがあります。
    • 講義・授業
      良い
      授業は少人数制のものも多く、勉強らしい勉強ができます。自分の興味関心のある分野を、とことんまで深めていくことができます
    • アクセス・立地
      良い
      日吉キャンパスは駅の目の前です。三田キャンパスは駅から歩いて十分ほど、キャンパスは狭いですが、落ち着いて勉強できる雰囲気があります。
    • 施設・設備
      良い
      設備は正直に言ってあまり充実してはいません。しかし、その設備の古さを補う質の高い授業が展開されています。
    • 友人・恋愛
      良い
      小さな専攻なので、家族のように親密な友人関係を築くことができます。その中で恋人もできましたが、専攻の小ささゆえ、別れた後少し気まずかったです。
    • 部活・サークル
      良い
      サークルもとても充実していますが、私は二年生の後半から急激にサークルに対するモチベーションが保てなくなってしまい、少し低迷期にあります。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      中国文学や中国の文化に関する事柄全般、文化比較
    • 所属研究室・ゼミ名
      中国現代文学
    • 所属研究室・ゼミの概要
      中国現代文学について、とくに1930年代文学とそれを取り巻く都市メディアについて
    • 学科の男女比
      4 : 6
    • 志望動機
      もともと中国文学に関心があり、中国人の友人も多かったため
    • 利用した入試形式
      その他
    • どのような入試対策をしていたか
      大学入試は経験していません 高校からの内部進学です
    この口コミは参考になりましたか?

    投稿者ID:85638
  • 女性在校生
    在校生 / 2013年度入学
    2015年02月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 5| 施設・設備 4| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    文学部人文社会学科の評価
    • 総合評価
      良い
      語学に限らず、社会学や心理学をはじめとした様々な専攻を選択することができます。これは2学年に上がる際に選択するため、1年時には多岐にわたる講義から広く一般教養を身に着け、その上で将来に繋がる選択を考えることができます。
    • 講義・授業
      良い
      文学部といっても1年のときに選択する科目は専攻別になる前の一般教養が多いため、数学・生物などの理系科目も含め、自身の学びたい科目を選び、広く教養を身につけることが可能になります。
    • アクセス・立地
      良い
      1年のときには駅の目の前にキャンパスという大変便利な場所に位置しています。文学部のみ2年から都内のキャンパスに移りますが、その立地は都内の学生にも神奈川県内の学生にも通いやすいものと思われます。
    • 施設・設備
      良い
      中には古い校舎もあるため一概に良いとは言えませんが、豊かな蔵書を誇るメディアセンターや各専攻に特化した実験等の設備は充実していると思います。
    • 友人・恋愛
      良い
      内部生、外部生を含め様々な環境から進学してきた学生が存在し、日本全国はおろか海外からの留学生とも交流する機会があります。
    • 部活・サークル
      良い
      部活・サークルは充実していると思います。サークルによってはインカレが発達しているところもあります。また、皆で野球を応援しに行くなどのイベントもあります。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      一般教養から専門知識までを学ぶことができます。
    • 学科の男女比
      4 : 6
    • 志望動機
      将来的に興味のある専攻科目を選択できる学部だったため。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      小論文が受験科目になっているため、作文に慣れるよう演習しました。
    この口コミは参考になりましたか?

    投稿者ID:86716
  • 男性在校生
    在校生 / 2013年度入学
    2015年02月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    文学部人文社会学科の評価
    • 総合評価
      良い
      とてもよい大学です。2年に進級する際に自分の専攻を決めるのですが、その選択肢は哲学系・史学系・文学系・社会学系などの様々な学問分野に広がり全部で17個ほどあるので、幅広い将来の可能性が用意されています。また2年次より卒業まで過ごす三田キャンパスは都心の一等地にあり、義塾のシンボルとも言うべき往時をしのぶ演説館や旧図書館などのランドマークも残っていて、一歩足を踏み入れるだけで自分が塾生であることを自覚し、またそれを誇りに思い、充実したキャンパスライフを希求する気持ちが芽生えます。なんとなく庶民には近寄り難いイメージを持たれがちですが、そんなことはなく、多種多様な学生さんがいます。あと、意外と個人主義的なところもあり、1人になりたい時間もすぐに作れるし、また周りもそれに寛容です。しいて言うなれば、三田・日吉両キャンパスともに敷地面積が狭く校舎も老朽化していて、イメージの割に実はコンパクトなところや、首都圏出身の学生が多く全国区になりきれていないところが欠点でしょうか(かくいう筆者も関東出身です)。
    • 講義・授業
      良い
      文学部、という大きな枠組みにくくられているだけですので、哲学系・史学系・文学系・社会学系など様々な学問分野について学ぶことが可能ですし、それぞれの専攻に分かれてからも他専攻の特殊講義や概説などを履修して学びの幅を深めることができます。
    • アクセス・立地
      良い
      三田・日吉どちらをとってもアクセスはかなりよいです。三田は都心にありますし、日吉は郊外といっても東横線沿線ですし何よりキャンパスが駅の前です。駅の反対側には典型的な学生街も存在していて、生活の全てを賄えると思います。しいて言うなれば、一般的な総合大学にに比べてキャンパスの敷地面積が狭く、また校舎も老朽化している部分が多々あり、世間で抱かれがちなイメージよりは貧相な雰囲気です。しかし、三田は建物のひとつひとつに歴史的価値があり、日吉は丘の上に立っていることから周りが自然であふれているので、隅々まで構内を探索することをお勧めします。
    • 施設・設備
      普通
      老朽化が目立つところが多いです。また、ひとつひとつの教室が狭く、学生の人数に対して教室も足りていないこともあり、適正な規模での授業を行うことが困難なことも見受けられます。とはいえ、荒廃しているというわけではなく、清掃の方のおかげで隅々まで綺麗にされていて、洗練された雰囲気は失われていません。新築の校舎もあります。
    • 友人・恋愛
      良い
      世間のイメージからすると自信に満ち溢れた学生ばかりいると思われがちです。もちろんそういう学生もいますが、それと同じ数だけ他にも様々な人がいて、他大学や世間一般と変わらない気がします。しかし、それぞれが義塾のネームバリューを意識してか、どんな学生でも洗練された知性を持ち合わせていて流石だと思います。男女2人でキャンパスを歩く姿もよく見かけますが、それがカップルなのかお友達なのか、私には見分けがつきません。また、意外と1人行動してる人も多く、そういう学生にも寛容な雰囲気もあり、入学してから驚きました。どこか個人主義的です。
    • 部活・サークル
      良い
      体育系・文科系など様々な種類の部活・サークルがあり、活動も充実しています。なんといっても部活は永遠のライバル校との伝統の一戦(慶早戦)が盛り上がり、応援に行ってこそ義塾の一員であることを再認識します。平日まで慶早戦がずれこんだ場合は応援に行くという名目で授業が休講になるたいへんありがたいシステムもあります(笑)。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      人文科学の様々な分野の学問を学ぶことができます。
    • 学科の男女比
      4 : 6
    • 志望動機
      それぞれの学問を高度なレベルで学ぶため。学ぶ分野の選択肢の多さ。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      国語の試験が小論文なので、文章力を意識しました
    この口コミは参考になりましたか?

    投稿者ID:81357
477351-360件を表示
学部絞込
学科絞込

基本情報

所在地/
アクセス
  • 日吉キャンパス
    神奈川県横浜市港北区日吉4-1-1

     東急東横線「日吉」駅から徒歩5分

     グリーンライン「日吉」駅から徒歩3分

  • 三田キャンパス
    東京都港区三田2-15-45

     都営大江戸線「赤羽橋」駅から徒歩12分

電話番号 03-5427-1517
学部 法学部経済学部商学部文学部医学部看護医療学部理工学部総合政策学部環境情報学部薬学部

このページの口コミについて

このページでは、慶應義塾大学の口コミを表示しています。
慶應義塾大学はどんな学校ですか?」という疑問に対して、他では見ることの出来ない先輩や保護者の口コミが記載されています。
学校選びの参考情報として、ぜひご活用ください。

当サイトのコンテンツ紹介動画

有名人の出身大学ランキングを動画でご紹介します。

みんなの大学情報TOP   >>  東京都の大学   >>  慶應義塾大学   >>  文学部   >>  人文社会学科   >>  口コミ

偏差値が近い首都圏の私立文系大学

早稲田大学

早稲田大学

60.0 - 70.0

★★★★☆ 4.19 (5014件)
東京都新宿区/東京メトロ東西線 早稲田
国際基督教大学

国際基督教大学

67.5

★★★★☆ 4.45 (242件)
東京都三鷹市/西武多摩川線 新小金井
上智大学

上智大学

52.5 - 67.5

★★★★☆ 4.21 (1300件)
東京都千代田区/JR中央本線(東京~塩尻) 四ツ谷
青山学院大学

青山学院大学

52.5 - 65.0

★★★★☆ 4.09 (2238件)
東京都渋谷区/東京メトロ銀座線 表参道
立教大学

立教大学

55.0 - 65.0

★★★★☆ 4.13 (2112件)
東京都豊島区/JR山手線 池袋

慶應義塾大学の学部

法学部
偏差値:65.0 - 67.5
★★★★☆ 4.33 (656件)
経済学部
偏差値:67.5
★★★★☆ 4.23 (569件)
商学部
偏差値:65.0
★★★★☆ 4.13 (363件)
文学部
偏差値:65.0
★★★★☆ 4.22 (477件)
医学部
偏差値:72.5
★★★★☆ 4.30 (95件)
看護医療学部
偏差値:57.5
★★★★☆ 4.22 (74件)
理工学部
偏差値:65.0
★★★★☆ 4.15 (399件)
総合政策学部
偏差値:70.0
★★★★☆ 4.25 (143件)
環境情報学部
偏差値:70.0
★★★★☆ 4.37 (166件)
薬学部
偏差値:60.0 - 62.5
★★★★☆ 3.88 (164件)

ピックアップコンテンツ

新入生の初バイト探し応援特集
新入生の初バイト探し応援特集
大学生におすすめのアルバイトや、現役大学生のバイト事情など、アルバイト探しに役立つ情報を掲載しています。