慶應義塾大学文学部人文社会学科の口コミ[p.33]

在校生 / 2014年度入学

選択肢の多い大学

2014年11月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

文学部人文社会学科の評価

• 総合評価

  良い
  大学に入学してから自分の興味関心が変わることは珍しくないので、2年に上がる時点で専攻を選べるのは良いところだと思います。また現時点では、2年から履修する授業数に上限がなくなるため、2年で単位を稼いで3・4年でインターンや就活に専念したり、興味のある授業をとれるだけとったりできることも魅力です。とにかく常に膨大な数の選択肢が存在するので、良くも悪くも自由な学生生活を送れます。
• 講義・授業

  良い
  王道を行く授業もありますが、テレビ出演もしたことがある講師の授業、マイナーな外国語の授業、内容からして怪しい授業など多種多様な授業が開講されています。1年次は広く浅くといった感じですが、2年以降はぐっと専門的になります。興味関心のある授業で埋めるのが理想的ですが、甘い先生の授業を集めて楽をするという手もあります。（それでも2年以降は出席しないと結構厳しいとは思います）学生の雰囲気も授業によって全然違います。中には学生の喋り声で先生の声が聞こえないという悲惨なところもありました。
• 研究室・ゼミ

  良い
  自分の所属しているゼミは怖い教授にしばかれて強くなるようなところで学生も非常に熱心ですが、中には教授の話を聞かされるだけのゼミや、遊びに力を入れているようなゼミもあるようです。
• 就職・進学

  良い
  「文学部って就活大変そう」とよく言われますが、ネームバリューもありますし、そう不安になる必要はないかと思います。
• アクセス・立地

  普通
  三田キャンパスは都心なので駅からはさほど近くありませんが、アクセスは非常に便利です。ただし、三田周辺は家賃が高いので、一人暮らしをする方は注意すべきかもしれません。
• 施設・設備

  良い
  三田キャンパスは校内に階段や坂が多いので結構疲れます。新設の校舎は綺麗でエレベーターもありますが、古い校舎はボロくて4階まで階段を登らなくてはいけません。学食は普通です。
• 友人・恋愛

  良い
  エリート育ちやお金持ちが多い印象なので、庶民は劣等感を覚えることがあるかもしれません。もちろん熱心な学生もたくさんいますが、学歴欲しさに入学してきたような学生もたくさんいます。1年次は語学のクラスがあるので、そこで友人を作るのが手っ取り早いと思います。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  2年では哲学の歴史や基礎を学びました。3年以降はより専門的な内容を学んでいます。
• 所属研究室・ゼミ名
  現象学研究会
• 所属研究室・ゼミの概要
  「何かが“存在する”ためには、その何かはまず“現れ”なくてはいけない。ではそれはどのように“現れる”のか。」といった内容について学んでいます。
• 学科の男女比
  4 : 6
• 志望動機
  自分の興味はどう広げていっても文学部以外の学部にはないだろうと考え、首都圏で文学部のある大学に絞りました。入学後に学科を決める某国立大は落ちましたが、ここも2年次に専攻を決められたので良かったと思っています。また、ノリと勢いを重視したパワフルな雰囲気が得意ではないので、ライバルの立場にある某私大よりはここのほうが合っていると思い、選びました。
• 利用した入試形式
  一般入試
• 利用した予備校・家庭教師
  通っていません。
• どのような入試対策をしていたか
  英語は辞書を持ちこめるので、細かい単語をいちいち暗記していくことはしませんでした。文/文章の構造をとれるようにしました。日本史は教科書をボロボロになるまで読み、問題の答え合わせの際には一つ一つ資料集をボロボロになるまで参照して確認しました。小論文は与えられた文章の要点を掴む練習をしました。

卒業生 / 2014年度入学

幅広く勉強できる

2014年11月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 2｜ 友人・恋愛 2｜ 学生生活 -]

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文学部人文社会学科の評価

• 総合評価

  普通
  幅広く物事を学びたいひとにはいいかもしれないが、専門性はほとんど身につかないと思う。自分で計画を立てないと不毛な4年間におわってしまう
• 講義・授業

  普通
  種類は多いが、多すぎて選びきれない。講義の質に差があるようで、人気のある講義とそうでない講義の差が大きい。シラバスはあるが、実際に講義を見てみないと詳細は全くわからない
• 研究室・ゼミ

  普通
  教授の専門がそれぞれ異なるが、基本的にどのゼミに入っても自由なテーマで卒論がかけると思うゼミと言っても卒論を書くためのものという位置付け
• 就職・進学

  普通
  ネームバリューがあるので就職に強いという世間のイメージがあるが、実際は内定をいくつももらえる人と全くもらえずに就職浪人する人と二極化している印象がある
• アクセス・立地

  悪い
  最初の1年間の神奈川県のキャンパスは駅から近いという点は便利だと思うが都内在住の者からすると遠い2年生からは都内の都内のキャンパスになるが、駅から少し遠い
• 施設・設備

  悪い
  伝統のある建物も多いが、設備的に古いものも多かったまた神奈川のキャンパスは建物同士が離れているので移動に時間がかかるので大変だった
• 友人・恋愛

  悪い
  同じクラスやゼミにならない限り、深くかかわることはなかったので、そういう小さなくくりでまとまっている人がおおいと思う

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  世の中で起こっている何気ない出来事に疑問を見出し、社会学的観点から法則を見出す
• 所属研究室・ゼミ名
  教育社会学研究室
• 所属研究室・ゼミの概要
  教育社会学を中心に文献や調査を行い、ディスカッションを行う
• 学科の男女比
  6 : 4
• 就職先・進学先
  ノバルティス
• 就職先・進学先を選んだ理由
  製薬業界で豊富なパイプラインがあるから業界トップクラスであるから
• 志望動機
  自己推薦で入学志望者を募集しており、日本でもトップの大学に挑戦したいとおもったから
• 利用した入試形式
  推薦入試
• 利用した予備校・家庭教師
  東進ハイスクール
• どのような入試対策をしていたか
  過去問を繰り返し解く。とにかく実践論文は高校の先生に添削してもらった

在校生 / 2014年度入学

自由な学科です。

2014年11月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

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文学部人文社会学科の評価

• 総合評価

  良い
  まだ将来何をやりたいか決まってない人も、決まっている人も、自由に学ぶことができます。一年生のうちは専科に分かれないところが特徴だと思います。単位を取るのは比較的楽ですが、卒業論文をかかなければならないのが大変です。
• 講義・授業

  良い
  先生方の授業はどれも専門的で各分野の一流の先生たちがいるので学ぶには最高の環境が整っています。講義はどちらかと言うと参加型ではなく机に座って話を聞く受け身の授業が多いです。
• 研究室・ゼミ

  普通
  学科によって本当にゼミの種類がたくさんある。同じ学科でも全く違うことをやっているゼミもあるので、自分が何をやりたいかしっかり考えることが重要です。ゼミ活動は平均週一回のようです。他の学科に比べてゼミの活動が活発ではありませんが卒業論文を書くために全員入ります。
• 就職・進学

  良い
  就活には弱いといっても大学の名前でそんなに苦労しないのが現実です。男子に至っては他の学部よりは若干不利になるかもしれません。学校側がバックアップをちゃんとしてくれるわけではないので、自分の努力が必要になります。
• アクセス・立地

  良い
  学校の近くには沢山のお店があります。ランチにも困りませんが夜飲み会をする時もお店が豊富にあります。キャンパスから徒歩5分圏内に美味しいお店がたくさんあるのでとても便利です。
• 施設・設備

  良い
  きれいな校舎ももちろんありますが全体的に人が多くて狭い印象です。もちろん冷暖房完備しているので、寒さや暑さに困ることはありません。食堂も3箇所ほどあります。特にカフェテリアのメニューがお勧めです。
• 友人・恋愛

  普通
  授業の数がたくさんあって、ずっと一緒にいる友達というのはできづらいです。広く浅く友達ができるというような印象です。ただ個性的な人が多く、授業を通じてできた友人もたくさんいます。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  一般的な教養から私は美学美術史学について学びました。
• 学科の男女比
  2 : 8
• 志望動機
  うちの大学ならその学科にしか行けなかったから。
• 利用した入試形式
  推薦入試
• 利用した予備校・家庭教師
  利用していない。
• どのような入試対策をしていたか
  ひたすら隙間時間を使って勉強していた。英語には特に力を入れた。

卒業生 / 2013年度入学

とても楽しいです。最高の時間です。

2021年11月投稿

認証済み

• 
• 5.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 2｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 3]

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文学部人文社会学科の評価

• 総合評価

  良い
  三田キャンパスはほんとにいいところにあるのでみんなも行ってほしい。勉強にも最高峰のものなのでぜひ来てください
• 講義・授業

  良い
  さまざまな教授からの授業を受けられるのがいいところです。そして何よりもいいのがやっぱり楽しいです
• 研究室・ゼミ

  悪い
  充実してます。研究などでは自分の知らないことまで教えてくれてほんとに面白いです
• 就職・進学

  良い
  やっぱり名前がある分就活など色々な面についても役に立ちます。
• アクセス・立地

  良い
  周辺地域は都会なのでいろんなお店もあり、便利な環境にあります。
• 施設・設備

  良い
  大学はどこもいい設備なのでどこでも安心してください、特に私立は費用をかけていますのでご安心を
• 友人・恋愛

  良い
  可愛い子もかっこいい子も多く性格がいい人ばかりです。受験してくるとみんな共感するところが多いです。
• 学生生活

  普通
  部活などは日々の生活が楽しいのでやめていく人も多いです。サークルで少し行くくらいがいいのでは

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  文学が主に学ぶ範囲です。小論なども使います。いろんなことを学べます
• 学科の男女比
  6 : 4
• 就職先・進学先
  サービス・レジャー
  あんまり名前は出したくないのでここでは秘密にさせて頂きたいと思っております。みんないい方に進んでいますよ
• 志望動機
  三田キャンパスだからと親に恩返しをしてやりたいからと親孝行ですかね

感染症対策としてやっていること

消毒と検温は当たり前マスクなどの普通の感染症対策です。

卒業生 / 2013年度入学

知識を深められる場所

2021年07月投稿

認証済み

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 -]

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文学部人文社会学科の評価

• 総合評価

  良い
  積極的に取り組む姿勢があれば、勉強、留学、学外活動等、様々なことを深められる場所だと思います。また、旧図書館にある資料は貴重なものが多いので、在学中に出来る限り読んでおくといいと思いました。
• 講義・授業

  良い
  文学部人文社会学科では、２年次に専攻を選択するのですが、他の専攻の科目でも卒業単位に含まれているものが多いです。そのため、無理をせず専攻外の、自分の興味がある分野を学ぶことができます。
• 研究室・ゼミ

  良い
  三年次からゼミが始まります。教授だけでなく、ゼミ生も知識が豊富で多くのことを学ぶことができます。専攻によっては三年次からきちんと参考文献の収集をしないと、四年次の卒業論文制作が大変になると思います。不安な方は、教授にどのようにすれば余裕を持って論文制作に取り組めるか、聞いておいた方が良いと思います。
• 就職・進学

  良い
  就活のサポートはあまり積極的ではない印象がありました。就職、進学できなかった人は私の知り合いのなかにはいませんでした。誰もが知っている大手企業に行けるかどうかは、学生時代の本人の努力次第だと思います。
• アクセス・立地

  良い
  立地はいいと思います。三田キャンパスの周辺に大きい本屋がなかったことが不満でした。日吉キャンパス、三田キャンパス共に渋谷が近いので、帰りに友人と遊んだりもできると思います。
• 施設・設備

  良い
  三田キャンパスの図書館には、たくさんの本があるので、授業で気になることがあれば、すぐ参考文献を読むことができて快適でした。
• 友人・恋愛

  良い
  ゼミやサークルに所属して、コミュニケーションを積極的に取れば友達はできると思います。逆に消極的だと、まったく友達ができないともいえます。
• 部活・サークル

  普通
  サークルは日吉を中心に神奈川、または神奈川に近い東京で活動しているものが多いです。そのため、２年次に三田キャンパスに移る文学部の学生にとっては非常に不便です。移動が大変になって２、３年次になるとサークルを辞める学生も多いです。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  一年次は文学だけではなく、法学や地学なども含めた一般教養科目を学びます。２年次からは、選択した専攻について学びます。一応、他の専攻科目についても履修することはできます。三年次からはゼミが始まります。論文制作を始める必要はないですが、論文の方向性を決めたり、参考文献を探したりします。四年次には卒業論文を書きます。専攻によっては他言語で論文を書くことになります。
• 学科の男女比
  7 : 3
• 就職先・進学先
  大手金融会社の総合職(営業)
• 就職先・進学先を選んだ理由
  文学に興味があったので、文学部を受けました。また、慶應の図書館には貴重な資料がたくさんあると聞いていたので、受験を決めました。

感染症対策としてやっていること

コロナ禍以前に卒業してしまったので取り組みに関してはわかりません。

卒業生 / 2013年度入学

賢い人が多く意欲的であれば学びも多い

2021年07月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 1｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

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文学部人文社会学科の評価

• 総合評価

  良い
  賢い人が多く、多くの友人ができる。就職活動でも名前の権威がそこそこあり、ob訪問や選考通過がしやすかった。校舎が古いのと学事の融通が効かないため一点分マイナス
• 講義・授業

  良い
  自分の興味のある学科に進み、さらに興味のあるゼミ、授業を選択することができる
• 研究室・ゼミ

  良い
  2年生からゼミが始まる。学科ごとにかなりのゼミがあるため、説明会にしっかり出て選ぶことが大事
• 就職・進学

  良い
  就職先はバラバラ。学問と関係なく大手に行く人が多い印象。ESはほとんど通るので、大学名は強いなとおもった
• アクセス・立地

  良い
  一年生は日吉、二年生以降は三田。三田は駅から15分程度歩くため雨の日などは辛かった
• 施設・設備

  悪い
  語学で使う棟が古く、いすの木のささくれがたまに足に刺さって痛かった
• 友人・恋愛

  良い
  ゼミの友人がたくさんできた。学科での旅行もあるため、仲良くなれる機会は多いと思う
• 部活・サークル

  良い
  サークルは非常に多く、ジャンルも多岐にわたるため説明会などに自分の足で行って合う合わないを見極めたほうがいい。治安が悪いところもかなりあるので注意

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  一年生は一般教養。二年から自分が進んだ学科の専門授業。卒論は2万字程度
• 学科の男女比
  9 : 1
• 就職先・進学先
  it業界のコンサルタント
• 就職先・進学先を選んだ理由
  慶應というブランド名が欲しかったのと、美術や絵画に興味があったため

感染症対策としてやっていること

卒業しているためあまりよく知らないが、大学でのワクチン接種があった模様

卒業生 / 2013年度入学

やろうと思えば何でもできる環境

2020年11月投稿

認証済み

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 5]

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文学部人文社会学科の評価

• 総合評価

  良い
  色々なことに挑戦しようという人が多く、刺激的な環境です。幅広く学べるので、まだ何をやりたいか決まっていなくても、決まっている人でも楽しめると思います。
• 講義・授業

  良い
  １年生の時は外国語しか必修科目がないので、生物学や政治学などを含め幅広い科目が学べます。２年生以降も他学部の科目がある程度履修できるので、興味に応じて履修を組み立てることができます。
• 研究室・ゼミ

  良い
  所属する専攻にもよりますが、他専攻や他学部のゼミに入ることができる場合が多いので、選択肢が幅広いです。
• 就職・進学

  良い
  学校のサポートはあまりないですが、学生団体が企業講演会を頻繁に開催していたりOB会があったりと情報は得られやすい環境です。
• アクセス・立地

  良い
  １年生は日吉キャンパスで都心から少し距離はありますが、広いキャンパスでのびのびできます。２年生からは三田キャンパスで、授業の合間に築地などにも行けます。どちらも、周辺に飲食店などが多く便利です。
• 施設・設備

  良い
  古い施設も残っていますが、図書館やパソコン室も充実しています。日吉キャンパスには広い体育館もあって色々な体育の授業が取れます。
• 友人・恋愛

  良い
  人間関係はサークルで広がることが多いです。学部関係なく友人関係は広げやすい環境だと思います。
• 学生生活

  良い
  サークルは非常にたくさんありますが、新体操など意外とないものもいくつかあります。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  １年生の時には、自然科学系なども含めて幅広く履修できます。２年生からは、社会学や日本史学、英文学などの専攻に分かれます。
• 学科の男女比
  4 : 6
• 就職先・進学先
  国家公務員
• 志望動機
  社会学や日本史に興味があったので、入学時点ではなく２年生への進学時に専攻を決められるというのが魅力的だったからです。

卒業生 / 2013年度入学

好きなことを好きなだけ学べる環境

2020年11月投稿

認証済み

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 5]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

文学部人文社会学科の評価

• 総合評価

  良い
  とにかく色々な人がいるので、人生の幅を大きく広げられる素晴らしい環境だと思う。また、入学難度が高いため、それなりに頭がいい人しかいない。
• 講義・授業

  良い
  膨大な蔵書や施設等の充実した設備によって、自分が興味のあることの勉強に専念できる環境が整っていた。
• 研究室・ゼミ

  良い
  歴史学という観点であればどのようなテーマでも選択可能で、結論に至るまでのプロセスが重視されていた。
• 就職・進学

  普通
  文学部だといわゆる大企業への就活は少し厳しく感じたが、自分のやってきたことを分析して、論理的に話さことができれば問題ない。
• アクセス・立地

  良い
  1年生は東急東横線日吉駅で、飲食店も多く、そこでの交流が盛んだった。2～4年生は山手線田町駅で充実した設備で勉学に励むことができた。
• 施設・設備

  良い
  とにかく蔵書が多く、欲しい資料は基本的に手に入る環境にあった。また司書の方も優秀な人が多かった。
• 友人・恋愛

  良い
  サークルに所属すると様々な学部の人と交流ができ、そこでの活動を通して、友人関係、恋愛関係を築きやすかった。
• 学生生活

  良い
  学園祭が非常に盛り上がるので、そこに向けてサークルごとに活動していた。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  語学、歴史学、社会学、など人文社会学系の勉強は一通り学ぶことができる。
• 学科の男女比
  6 : 4
• 就職先・進学先
  中小規模の出版社
• 志望動機
  祖父の母校であり、小さい頃から憧れていた。また、キャンパスライフが楽しそうだった。

卒業生 / 2013年度入学

勉強も課外活動も就職も最高の大学！

2020年07月投稿

認証済み

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 5]

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文学部人文社会学科の評価

• 総合評価

  良い
  文学部なので社会に出てから役に立つということはないのですが、基本的に面白いことばかりでした。また面白い先生や同級生、先輩とも出会うことができました。
• 講義・授業

  良い
  講義はかなり豊富で、自分の興味のある講義を自由に選択できます。
• 研究室・ゼミ

  良い
  ゼミの教授も慶應卒東大卒の方が多いので、話を聴いていて頭いいなと感動したものです。
• 就職・進学

  良い
  OBOGの卒業実績に関しては最高のレベルである。私のゼミ・部活動のOBOGには大手優良企業に勤務されている方が多くいらっしゃいます。私立大学トップで、国内では最高のネームバリューがあるため就活で困ることはまずないです。ちゃんと就職活動していれば優良企業にスルッと入社できてしまいます。学校の就活サポートもありますが、慶應生はそいったものはそれほど必要ではないと考えられます。
• アクセス・立地

  良い
  文系キャンパスの日吉・三田はアクセスが良く、キャンパスの周辺も定食屋などが豊富にあるので便利です。
• 施設・設備

  良い
  私がいた2013からは基本的に充実していました。図書館も快適です。
• 友人・恋愛

  良い
  充実しておりますが、そこは本人次第でしょう。遊ぶ人は遊びますし、司法試験を受験しようとしている人は勉強ばかりしていて友人・恋愛に時間を費やしている感じではありません。
• 学生生活

  良い
  サークルも体育会の部活動も豊富にあります。全力で打ち込める課外活動が必ず見つかると思います。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  社会学を専攻しておりましたが、これは社会現象について深める学問です。
• 学科の男女比
  2 : 8
• 就職先・進学先
  大手の製造業の総合職（管理系に配属）
• 就職先・進学先を選んだ理由
  日本は製造業が強い国で、世界に誇る企業が数多くありますし世界中に拠点がある企業も多いので、自分の国が強い領域でグローバルに活躍できると考えたため。
• 志望動機
  単純に面白そうでした。社会現象や社会集団に関して研究なんて他の学部学科ではしません。

卒業生 / 2013年度入学

周りのレベルが高いので刺激になる

2020年01月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 5]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

文学部人文社会学科の評価

• 総合評価

  良い
  授業内容が非常に充実しており、日本を代表する先生の講義を受けられたため大満足
  上限単位がないのも良いし、語学を１つでも落としたら一発留年というのも緊張感があって良い
• 講義・授業

  良い
  それぞれの分野で有名な先生、日本を代表する研究家の先生等多数おり、贅沢な授業を受けられる
• 研究室・ゼミ

  良い
  文学部美学美術史学専攻に至っては複数の入ゼミ可
• 就職・進学

  良い
  OBの繋がりが強いことを就活時、入社後共に強く実感している
  特に金融業界に進んだため、より実感した
• アクセス・立地

  悪い
  日吉は遠い
  三田は駅から歩く上に学生街というものはない
  キャンパスはどこも基本交通の便が悪い
  
• 施設・設備

  良い
  三田図書館、旧図書館は非常に充実
  三田は校舎が古いところが多い
  
• 友人・恋愛

  普通
  人によるとしか言えないが、インカレや留学生、社会人、お年をめされた方なども他校に比べ多い印象
• 学生生活

  良い
  変なサークルもあるので、何かしら趣味に沿ったものはありそう
  ただ危ないサークルもあるので、自分をしっかりもっていないと流される

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年生は日吉で般教しかとれない
  2年生で専攻に別れる
  専攻によっては資格もとれる
  3年生で入ゼミ
  単位上限がないため、3年までにゼミ以外の全単位をとれる
  
• 学科の男女比
  2 : 8
• 就職先・進学先
  大手金融総合職
• 志望動機
  文学部の美学美術史学専攻にいきたかったため。
  学芸員資格に興味があったため。