慶應義塾大学文学部の口コミ 低い評価順 [p.19]

在校生 / 2012年度入学

あなた次第で何でもできる。

2017年04月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 -｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 4]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

文学部人文社会学科の評価

• 総合評価

  良い
  非常に誇り高く思える大学です。
  ただ、中にいる学生は千差万別。
  自分の将来のことをしっかり考えて、学部や専攻、ゼミサークルなど学内の所属を決めなければ、大学がつまらないもの、本来の恩恵がうけられないものとなってしまうと思います。
• 講義・授業

  普通
  講師によるが講義はまだまだ改善可能。
  大教室で、受け身の授業が大半で、人脈を多く持ち、テストの情報を手に入れてる人が上手くいく印象。
  英語も帰国子女と帰国子女でない子の差が埋められる環境にない。
  ある意味、外部からの進学者には厳しく感じる。
• 研究室・ゼミ

  良い
  学部、学科による。リサーチをよくすること。
• 就職・進学

  良い
  当たり前であるが、自分から情報を取りに行かなければ、サポートも受けられない。
• アクセス・立地

  良い
  日吉も三田も、うるさすぎず、静かすぎずで、大学生活を過ごすには当てつけだと思います。
  ただ、一限、五限は、通勤ラッシュに遭遇するので、登下校が辛い。
• 友人・恋愛

  普通
  総じて芯の強い子が多い。
  負けん気がなければ、華やかな子は確かに多いので折れてしまうかも。
  恋愛などは、サークル、ゼミによる。
• 学生生活

  良い
  充実している。

その他アンケートの回答

• 就職先・進学先
  外資系IT

卒業生 / 2010年度入学

頑張ってください！

2017年04月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 5]

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文学部人文社会学科の評価

• 総合評価

  良い
  文学部は語学科目こそ厳しいですが、一般教養で天文学や骨学などの文系学部にはとても珍しい科目が取れます。
• 講義・授業

  良い
  日本のトップレベルの先生方です。
• 研究室・ゼミ

  良い
  日本のトップレベルの先生方です。
• 就職・進学

  良い
  三田会の繋がりはとても役に立ちます。時々部活のOBやOGの方が顔をだしに来ます。
• アクセス・立地

  普通
  日吉は少し不便かも？三田はいい立地にありますよね。東京タワーがすぐ近く。でも下宿は三田の近くはちょっと高くなってしまう。
• 施設・設備

  良い
  全天候対応屋内プール、いつでも使えるトレーニングルーム、日本屈指の蔵書数を誇る図書館、どこにでもあるトイレ、いつでも誰かしらいる部室棟、安くて美味しい学食、日本屈指の研究設備、研究施設（理系）
  
• 友人・恋愛

  良い
  サークルのところから友人と紅茶を飲んだり、授業のグループで皆が一緒にレポートを書いたり、先輩方と合宿へいったり。慶應は彼女ができやすい！
• 学生生活

  良い
  バイトは豊富。サークルも豊富。部活も豊富。特に理工学部にはリコタイ（理工学部体育会）が存在します。

その他アンケートの回答

• 就職先・進学先
  会社

卒業生 / 2012年度入学

アットホーム

2017年04月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 -｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 3]

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文学部人文社会学科の評価

• 総合評価

  良い
  サークル活動、ゼミと自分のやる気次第でいくらでも充実した学生生活を送ることができます。特に、サークル館で部室があるサークルだと、憩いの場になるのでかなりグッド。
• 講義・授業

  良い
  ネットで話題になるような、ぶっ飛んだ授業は少ないように感じますが、基礎的な授業は充実しています。
• アクセス・立地

  普通
  文系は前半が東急東横線の日吉、後半が三田になります。副都心線開通前は東急東横線渋谷駅で座ることも可能でしたが、今はまず座れません。通い詰めるとわかりますが、東急東横線は遅れがちなので余裕を持って通学するのが良いと思います。サークル活動は主に日吉中心になると思いますが、日吉には美味しいラーメン屋やカレー屋さんがいくつかあるので昼飯には困りません。
• 施設・設備

  普通
  日吉と三田どちらのキャンパスもトイレにウォシュレットがなく、便座に暖房機能が付いていないので、秋?冬の期間、座るのがかなり億劫になります。後、便座の消毒液も設置されてないので、潔癖症の人は各自対応を考えた方がいいでしょう。
• 友人・恋愛

  普通
  当たり前のことですが、人によります。
• 学生生活

  普通
  これも当たり前ですが、人によります。

その他アンケートの回答

• 就職先・進学先
  メーカー

在校生 / 2016年度入学

1,2年のうちは大変だけど楽しめる学部。

2017年04月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 -｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 -｜ 学生生活 -]

文学部人文社会学科の評価

• 総合評価

  良い
  私は新2年生ですが、昨年度はサークルメインに活動していて半分近くの単位落としてしまいましたが、それでも語学をきちんと予習復習して、カバーしてれば進級はできました。この学部を一言で表すなら、語学ありきということです。専攻も、文学部という名前でありながら、その方向に進む人はほとんどいないことから、多種多様な選択肢が残りており、1年生のときにじっくり考えて選ぶことができます。一般教養の授業から、専攻を選ぶ学生もいます。
• 講義・授業

  普通
  一般教養ではほとんど全ての授業をとることができ、その多くが本などを実際に出版していたり、教授であったり、慶応の卒業生なので、非常にわかりやすい方や、親しみやすい方などが数多くいらっしゃいます。
• アクセス・立地

  良い
  1年次は日吉キャンパスで、駅の目の前にキャンパスがあるので、最高の立地だと思います。自然も多く、イチョウの並木を通って毎朝学校に向かいます。2年次は文学部のみ三田キャンパスに移るので、そこは耐えどころですが、ひと足早く大都会に足を踏み入れる優越感もあるでしょう。
• 施設・設備

  良い
  そこまで広いキャンパスではないけれど、歴史はあるし、必要なものは全て揃ってるという印象。トイレもキレイ。

在校生 / 2015年度入学

選択肢が多く自分の好きなように学べる

2017年04月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 -｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 -｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 -｜ 友人・恋愛 -｜ 学生生活 -]

文学部人文社会学科の評価

• 総合評価

  良い
  勉強もサークルもバイトもうまいこと両立する人が多いです。がり勉っぽい人はあまりいない印象です。全体的に女子が多いですが、特にフランス語選択は女子率が高いです。男子は少なく、ちょっと地味な感じかもしれません。イタリア語やロシア語などのマイナー言語も選択でき、しかも意外と楽らしいので狙い目です。授業全般については、先生によってはとても楽に単位が取れるものもあるし、逆にちょっと大変でも好きなことを真面目に勉強したい、という人向けのものもあります。たとえば、文学部では1年生の間は理数系の単位も一定数取らなくてはいけない決まりになっているのですが、がっつり文系で数学できない、という人は生物などの実験や心理学でその単位を取ることができるし、一方で数学もそこそこやりたい、という人には、数Ⅲを扱うような授業も用意されています。
• アクセス・立地

  普通
  日吉は校舎によっては駅から徒歩2分ぐらいでとても通いやすいです。三田は駅から15分ぐらい歩くし、信号も人も多いので歩きにくい印象です。

在校生 / 2014年度入学

きっと学びたいことが見つかる学部

2017年04月投稿

認証済み

• 
• 4.0

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文学部人文社会学科の評価

• 総合評価

  良い
  二年生から専攻が分かれるので、一年生の間じっくり自分が何を学びたいのかについて考えることができる点が良いと思います。
• 講義・授業

  良い
  マニアックな内容の授業も多く楽しいです。履修の自由度が高いところが良いと思います。
• 就職・進学

  良い
  文学部は他学部に比べて就職に弱いとよく言われることがありますが、周囲を見ているとそうでもないように思います。人気の企業に就職している人も多く、結局就活は所属学部ではなく自分の能力次第で決まるものなのかなと感じます。
• アクセス・立地

  良い
  一年生は日吉キャンパス、二年生以上は三田キャンパスに通います。日吉キャンパスは駅を出てすぐにキャンパスがありますが、三田キャンパスは三田駅からも田町駅からも結構歩くので、遅刻しそうな時には少し辛いです。
• 学生生活

  良い
  規模の大きな大学なだけあって、サークルの数はすごく多いと思います。ただ活動の中心は日吉キャンパスである場合が多いので、上級生になると参加しづらくなるケースが多いです。

卒業生 / 2010年度入学

人脈を広げ大学生活を謳歌できる！

2017年03月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 -｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 -｜ 施設・設備 -｜ 友人・恋愛 -｜ 学生生活 5]

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文学部人文社会学科の評価

• 総合評価

  良い
  語学が必修科目のため、落とすと留年しますが…授業自体厳しいものではなくなく、グループワークや映像鑑賞も多かったように思います。二年目から専攻を選択するにあたり、志望書を出します。…が、人気の専攻は試験がありますので、その勉強も必要です。二年目から他の学部に先んじて三田キャンパスに拠点を移すので、学部生同士はとても仲良くなります。
• 研究室・ゼミ

  普通
  ゼミは充実しており、多種多様です。わたしは社会学専攻でしたが、マスコミ,家族社会学等幅広いジャンルでの勉強が可能で、ゼミ選びも非常に迷いました。人気のあるゼミは、入るのに専攻試験があります。
• 就職・進学

  普通
  金融、損保、商社が多いように思えます。(文学部自体女性の比率が高いので、そのような職種が多いのかもしれませんが)
• 学生生活

  良い
  サークル活動は幅広く、またサークルの友人は一生の付き合いになります！就活のときにも、大きいサークルであればあるほど先輩へのOGOB訪問もしやすくなるので有利です。

その他アンケートの回答

• 就職先・進学先
  大手金融会社/総合職/事務

在校生 / 2014年度入学

入るのは簡単だが出るのは難しい学科

2017年03月投稿

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• 4.0

[講義・授業 -｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 -｜ アクセス・立地 -｜ 施設・設備 -｜ 友人・恋愛 -｜ 学生生活 -]

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文学部人文社会学科の評価

• 総合評価

  良い
  一年生では主に語学と一般教養、二年生からは語学に加え専攻研究が履修科目となり、専門的なことを学ぶことができます。他大学と比べ、選べる専攻科目が17個もあるため、自分の興味・関心に合わせて様々な分野について選び学ぶことができるところが魅力的な部分であると思います。さらに、教授の方々も各分野でテレビに出ていたり、あらゆる学問の学術書の著者であったり、学会に参加している人たちも多く、他では味わえない密度の濃い研究をすることができると思います。周りの学生も研究に対して意欲的に取り組んでおり、自他共にやる気を出させてくれる存在でもあるため、大学生活が充実することと思います。大学でしたいことがある人にとってはこの上ない環境であると思うし、また大学で漠然と何を学びたいか決まっていない人、どこでもいいからとりあえず大学に入りたい人にとっても、様々なことを学べるのでおすすめです。お待ちしてます。

在校生 / 2013年度入学

学内では異空間の学びが開講。自由な気風。

2016年10月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

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文学部人文社会学科の評価

• 総合評価

  良い
  大学入学時は専門を決定する必要がなく、1年次は幅広く学ぶことができる。また2年次に上がるときに17の専攻から自身の学びたいことを選ぶことができる。ただし、3年次以降のゼミでは学ぶことがかなり専門的で狭い場合もあるのでしっかり選ばないと卒業に関わる。語学は1.2年次に必須(落とすと即留年)であり人によっては厳しく感じる。またキャンパスの移動が他学部より1年早いので、特にサークル等は熱意がなければ続かない。
• 講義・授業

  良い
  様々な教授が存在し、きっと学びたいものが見つかる。コアであればあるほど満足度の高い授業が受けられるように思う。一方で必修は固い先生が多くつまらない印象。教養科目は面白いものが多いが、専門はつまらないものが多く自身にはあっていなかったか。
• 研究室・ゼミ

  普通
  ゼミ次第だが自身はあまり学びたいものにぴったりとくるゼミがなかった。また教授は出張が多く開講されないことが多い。卒論指導も不十分に感じる。
• 就職・進学

  良い
  講演会が開催されたり、学事のサービスが揃っていたりと流石の設備ではあるが、受動的姿勢では何も得られない。こちらが能動的に働きかければ資料は整っているため様々得られる。特にOB、OG名簿が役立つ。
• アクセス・立地

  普通
  都心にあるため、他の大学が集まる教育地区とは異なる雰囲気。洗練されたシティ感が強いのかもしれないが、それが良いかはまた別の話。
• 施設・設備

  普通
  先生によって教室は異なる。綺麗なビルはある。またパソコンやインストールされているソフトも揃っている。一方でとても古い教室もあり電波が遠い校舎もある。
• 友人・恋愛

  普通
  自分次第なのでは。やりたいことに気があう人がいるとは限らないし、一方で自ら働きかければ無限に広がる。いずれにせよ受動的ではだめ。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年次は教養が全般。2年次以降の専門を決定するために様々学べる。2年次以降は選んだ専攻によるが、引き続き専攻を横断して何科目か単位を取る必要はある。
• 就職先・進学先
  4大生保の全国型総合職

在校生 / 2014年度入学

専攻次第でなんでもできる！

2016年10月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 2｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

文学部人文社会学科の評価

• 総合評価

  良い
  全体的なことをいうと、他大学に比べると就活に対してあまり力を入れてないように感じます。文学部は単位を２年から好きなだけ申請できるので自分の生活スタイルに合わせられていいと思います。
• 講義・授業

  普通
  いい授業もあればわるい授業もあるに尽きると思います。学科の先生はみな優しく親身になってくれます。
• 研究室・ゼミ

  良い
  三年からゼミが始まります。
  基本的に好きなことをテーマにできるのがいいと思います。
• 就職・進学

  悪い
  他大学に比べるとあまりサポートしてくれないと思います。しかししっかり調べて利用すればかなり有利な情報を得られると思います。
• アクセス・立地

  良い
  最寄駅は三田キャンパスが田町駅、三田駅から約10分。日吉キャンパスは日吉駅の目の前です。個人的には日吉キャンパスの方が慶應の街という感じで好きです。
• 施設・設備

  良い
  パソコンやコピー機、書物等に困ることはないと思います。
  欲を言えば生協がキャンパスに一つしかないのでもう一つくらい離れた場所に作ってもらいたいです。
• 友人・恋愛

  良い
  特に１、２年の頃は語学が必修でクラスが固定なので友達はできると思います。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  一年のうちは一般教養を学び、２年から専攻に分かれてそれぞれの分野で学びます。
• 就職先・進学先
  未定です。