慶應義塾大学文学部の口コミ 低い評価順 [p.16]

在校生 / 2013年度入学

専攻の多様性が魅力の学部です。

2015年06月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

文学部人文社会学科の評価

• 総合評価

  良い
  慶應の文学部は、他の大学であれば別の学部として設置されている場合の多い専攻(教育学専攻など、もしくは外国語学部がないこと)も、「文学部」という一つの枠組みの中に入れられています。また、1年生はまだ専攻に分かれていないので、入学時に入りたいと思っていた専攻と、実際に専攻を選択する時期になったときに行きたいと思う専攻が異なる人も多くいます。従って、大学に入ってみて、「本当にやりたいことは違った」と気付いてもある程度修正がききます。逆に言えば、やりたいことが何もない人がなんとなくで文学部に来るとつらいです。
• 講義・授業

  良い
  1年生のときは、一般教養科目を色々取らなければならないので、大変です。しかし2年生から専攻に分かれると、自由度が上がり、興味のあるものを優先して取ることができます。また、文学部は2年生から三田キャンパスに通うので、日吉キャンパスで行われているような入門的な講義より、より専門的な講義が多いのも魅力です。
  1、2年生の必修である第二言語は言語によっては負担がかなり大きいのでしっかりと考えるべきです。特に1、2年生は往々にして4月病にかかるので(笑)、授業を取りすぎて苦労する人もいるようです。教職を取る人は、履修しなければならない授業も増えるので、大変らしく、途中で教職を諦める人が多いです。
• 研究室・ゼミ

  良い
  私が進んだ英米文学専攻は、先生たちの仲も非常に良く、それぞれの分野で有名な先生ばかりです。そのような方々が指導してくださるゼミなので、どのゼミも楽しそうにやっています。それでもやはり負担の大きいゼミはあるので(ゼミ説明会のときにちゃんとおっしゃってくださいます。)、本当にやりたいことと自分の性格を鑑みる必要があります。
• 就職・進学

  良い
  「文学部は就職率が...」とか「今の時代早慶でも就活は大変...」とか言われていますが、人によるとしか言いようがありません。しかし、OBOGの繋がりは強いので、それらを積極的に使えば良いのではないでしょうか。
• アクセス・立地

  普通
  三田キャンパスの立地に関しては最高だと思います。東京タワーが見えますし。
  しかし三田キャンパスは駅から歩くので少しだるいです。
  日吉キャンパスは日吉駅からすぐなのでとても便利です。
  三田キャンパスに関して余談ですが、東京オリンピックに向けて品川駅と田町駅の間にもう一駅出来るそうですが、在校生にとってはデメリットです。
• 施設・設備

  良い
  日吉キャンパスの図書館(""メディア""と在校生が呼ぶもの)は、低学年が多いせいか、うるさいです。
  三田キャンパスは静かで快適ですし、蔵書数も素晴らしいです。
  どこのキャンパスも基本的に校舎内は階段なので、建物の上の方の教室で行われる授業を取ることはあまりオススメ出来ません。
• 友人・恋愛

  普通
  どこの大学もそうだと思いますが、内輪で恋人を作ると、別れたときに面倒なので、サークルやゼミで恋人は作らない方が良いとは思います...。実際にそういう人が多いです。
  文学部は専攻に分かれると普段関わる人が限られるので自然と仲良くなります。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  英米文学専攻では、英文学・米文学・英語学を学び、その中から興味のあることを研究していきます。
• 所属研究室・ゼミ名
  髙橋研究会
• 所属研究室・ゼミの概要
  担当教授の専門は英国詩やファンタジーなどですが、文学に限らず、英国に関することを研究出来ます。
• 学科の男女比
  4 : 6
• 志望動機
  漠然と英文学が好きだったので志望しました。実際入ってみると、生半可な気持ちや知識だと非常に想像以上に苦労することが分かりました。
• 利用した入試形式
  推薦入試
• 利用した予備校・家庭教師
  予備校及び家庭教師は利用していません。
• どのような入試対策をしていたか
  とにかく学校の勉強や試験を完璧にすることを目標にしていました。
  私は自己推薦入試で入りましたが、推薦を受けようと思ったのは高3になってからであり、しかも推薦を受けると決めたあとも、合格通知が来るまでは、一般入試も受けるつもりで勉強していました。
  慶應の文学部の一般入試は、小論文と歴史は難易度は高くないので、どれくらい英語ができるかが勝負です。
  学校の試験で英語系の科目は校内順位1位を維持することを目標に頑張っていました。

在校生 / 2015年度入学

やりたいことがはっきりしている人向き

2018年10月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 2｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 2｜ 友人・恋愛 -｜ 学生生活 5]

文学部人文社会学科の評価

• 総合評価

  良い
  英米文学専攻である。とても大変だが、将来大学時代頑張ったという糧になると思う。しかし、出席を取ってくれないこともあるので悲しい気持ちになる。
• 講義・授業

  普通
  出席を取ってくれない。
• 研究室・ゼミ

  普通
  自分からやりたいことを言わないと難しい。3年生は何もしない。
• 就職・進学

  悪い
  就活相談の学生部の態度が良くない。だが、先輩方は慶應と言うだけで快くOBOG訪問を承諾してくださったり、サポートをしてくださる。そこはライバルの早稲田より強いのではないかと感じる。学生部は頼らない方がいい。先輩方をたくさん頼るとうまくいくと思う。
• アクセス・立地

  良い
  1年生は日吉。とてもうるさいが、駅からすぐ。文学部は2年生から三田。駅から10.15分ほどだが、とても静かで居心地がいい。ランチも美味しいお店がたくさんある。
• 施設・設備

  悪い
  学食はそんなに美味しくない。
• 学生生活

  良い
  早稲田には負けているかもしれないが、新しいサークルを立ち上げやすいのではないかと思う。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  英語学、英文学、米文学の勉強。
• 就職先・進学先
  税理士法人

在校生 / 2022年度入学

語学だけは落とさないように！

2023年09月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 4]

文学部人文社会学科の評価

• 総合評価

  良い
  意識の高い友人にも出会えて、授業も豊富で満足しています。興味に合った授業をきっと見つけられると思います。シラバスで確認してみてください。
• 講義・授業

  良い
  特に教育学専攻は教育熱心な先生が多く、授業内容も充実しているように感じます。
• 就職・進学

  良い
  サポートはわかりませんが、先輩の話を聞く限り文学部だからと言って就活に不利などということは全くありません。文学部からでも金融系などに行く方もいるようです。
• アクセス・立地

  良い
  日吉も三田も悪くはないですが、三田は徒歩15分くらいかかるのが玉に瑕ですね。
• 施設・設備

  普通
  三田キャンパスは綺麗だと思います。日吉キャンパスも古すぎるわけではないですが綺麗とは言い難いかもしれません。
• 友人・恋愛

  良い
  サークルだけでなくクラスでもカップル1組程度はできるイメージです。特に教育学専攻ではグループワークが多く友達が作りやすいです！
• 学生生活

  良い
  サークルは数えきれないほどあります。その中でイベントも盛りだくさんなサークルもあります。三田祭期間に実際に見てみるとわかるかと思いますが、熱気があります。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  一年次は必修が語学のみでその他一般教養を身につけますが、2年以降はそれぞれの選考に分かれて授業をとります。
• 学科の男女比
  6 : 4
• 志望動機
  教育学の分野に興味のある研究テーマがあり、ぜひ研究したいと思ったからです。
• 就職先・進学先
  商社

在校生 / 2018年度入学

深い教養と関心さえあれば専門家にもなれる

2023年05月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 4]

文学部人文社会学科の評価

• 総合評価

  良い
  学ぶ意欲のある生徒には十分な施設が整っています。おそらくこの学校で得られるのは他の学校では出会うことのない友人や先生だと思います。
• 講義・授業

  良い
  どの授業もレベルは高く、やる気がある生徒は満足いくまで勉強できる。
• 研究室・ゼミ

  良い
  私は二つのゼミに入っていたのですが、ゼミの人数によって教授から得られるサポートにやはり差はありますが基本的にはどの先生も自分から聞きにいくと答えてくれます。
• 就職・進学

  普通
  就職のサポートはあまりないと思ったほうがいいです。自分でやる事かなと学生も学校も思っていると。
• アクセス・立地

  良い
  山手線田町駅から徒歩15分ほどでそのため東京メトロ、都営地下鉄等も通ってるので便利だと思います。
• 施設・設備

  良い
  図書館が充実しており、歴史が長い分歴史的価値のある資料が豊富に揃っているため授業によっては実際に触れたりすることができます。
• 友人・恋愛

  良い
  サークルなどはたくさんありますし、とりあえずたくさん入って自分に合うサークルだけ行き続ければいいと思います。友達が出来るかは自分次第ですがおそらく他の大学よりもいろんなタイプの人はいると思います。
• 学生生活

  良い
  学祭は三田祭が一番大きく認知度も大きいためかなり盛り上がっています。理系キャンパスの矢上でも学祭はありそちらも芸能人の方を呼んだりと盛り上がっています。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  一年時は一般教養科目といい文理の境なくさまざまな事をとっかかりとして学び2年次以降専門的な興味を持った科目に学び最終的に卒論を書きます、
• 学科の男女比
  6 : 4
• 志望動機
  昔から哲学美術に関心があり、どちらにするかは迷っていたのですが最終的に先生との関係性から美術の選考に進みました。

卒業生 / 2012年度入学

楽しいキャンパスライフ

2020年11月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 4]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

文学部人文社会学科の評価

• 総合評価

  良い
  入学してよかったとおもう。非常に楽しいキャンパスライフだった。レベルが高いことは将来にも影響するので魅力的
• 講義・授業

  良い
  レベルが高いとは思われるが他の学校を見たことがないのでわからない
• 研究室・ゼミ

  良い
  先ほど同様に、レベルは高いと思われる。有名教授がいることも魅力
• 就職・進学

  良い
  様々な業界に入社しているが、金融業界が多いイメージがある。。
• アクセス・立地

  良い
  駅からは比較的近いが、学年によってキャンパスが変わることが少しよくない
• 施設・設備

  良い
  少し建物が古い。だが長らく開放している教室もあり過ごしやすい
• 友人・恋愛

  良い
  サークルないがやはり多いと思われる。文学部は女子が多いため。
• 学生生活

  良い
  サークルはたくさんある。他大学との交流も多いため魅力的である

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  文学部の内容にもよるのでなんとも言えない。社会情勢などに詳しくなる
• 学科の男女比
  3 : 7
• 就職先・進学先
  金融業界に進んだ。生命保険業界でナンバーワンの総合書
• 志望動機
  レベルが高いところを目指したいと思っただけ。特に深い理由はない

在校生 / 2018年度入学

可能性が広がる場所。

2020年11月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 4]

文学部人文社会学科の評価

• 総合評価

  良い
  人それぞれだと思います。自分が学びたいと思ったことが学べたらいいと思います。有名な教授だからとかではなくて自分にあったらいいと思う。
• 講義・授業

  良い
  授業が充実している。いろんな人がいる。面白く興味深い授業がたくさんある。
• 研究室・ゼミ

  良い
  ゼミはまだ始まっていないからよくわからないが、面白そう、興味深い
• 就職・進学

  良い
  キャリアサポートセンターが充実しているが、コロナで直接いけない。
• アクセス・立地

  良い
  学部によってキャンパスの位置が異なるが、都会にあって便利だ。
• 施設・設備

  良い
  キャンパスは広くてとてもきれいてです。設備は充実しています。
• 友人・恋愛

  良い
  キャンパス自体に人がたくさんいるので声はかけやすいと思います。
• 学生生活

  良い
  サークルはたくさんあり自分にあったサークルを見つければいいと思う。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  英語自体、英語を母語とする国について学びます。他にもいろいろ。
• 学科の男女比
  5 : 5
• 就職先・進学先
  決まっていない
• 志望動機
  多言語や他国、異文化交流や留学に興味があったから、学びたいと思ったから。

感染症対策としてやっていること

４月から今までオンライン授業です。前期も後期も来年度もオンライン授業になりそうです。

在校生 / 2018年度入学

いたことで表すのは難しいがしいていうなら

2019年12月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 4]

文学部人文社会学科の評価

• 総合評価

  良い
  勉強する分には十分な環境だとおもいまする。
  教授も著名な方がたくさんいらっしゃるので、良きかな。研究室は自分の事ではない、
• 講義・授業

  良い
  教授は優しく、学友たちもいい人ばかりで、この大学に入って良くなかったなと思います。
• 就職・進学

  良い
  学んだことを活かすため、ITに関連する企業に就職する人が多いような気がします。サポートは必要十分ってとこですね。
• アクセス・立地

  良い
  通学は比較的にしやすい方だと思います。
  他の大学はしらないですけど。
  近くにある定食屋で昼ご飯をいつもたべてます。
• 施設・設備

  良い
  綺麗とは言えないですけど、気になるほどではないという感じです。ふ
• 友人・恋愛

  良い
  この大学に入学して、三人の彼女ができました。
  友人も高校よりはできたかなと。まぁ高校より人数が多いので当然かもしれませんが。
• 学生生活

  良い
  サークルは自分に合った物を見つけられるじゃないでしょうか。イベントもそれなりには楽しめます、

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  あんなことやこんなことをします。あとはあなたのご想像にお任せしますわ。
• 学科の男女比
  6 : 4
• 就職先・進学先
  まだ1年目なのでそこまで深くは考えておらぬが、大手に就職できたらいいなという感じかな
• 志望動機
  昔から興味があったわけではなく、なんとなく入ったと行く感じでござる

在校生 / 2016年度入学

自分のやりたいことを見つけられる大学

2019年07月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 3]

文学部人文社会学科の評価

• 総合評価

  良い
  様々なジャンルの勉強ができるので、いまやりたいことが決まっていない人でもきっとやりたいことを見つけられると思う。
• 講義・授業

  良い
  ひとつの専攻のなかでも様々な授業が展開されていて、興味に合わせて授業が選べるところ。
• 研究室・ゼミ

  良い
  ゼミは4年から始まるが、どのゼミも教授のサポートが手厚く、しっかりしている。
• 就職・進学

  良い
  卒業生はみんな幅広い企業に就職するが、求人情報がたくさんあるので自分で探す場合にとても助かる。
• アクセス・立地

  良い
  山手線沿線や東横線など比較的使いやすい路線にあるのでアクセスは便利。
• 施設・設備

  良い
  新校舎はとてもきれいで使いやすいが、一部老朽化が進んでいる部分もある。
• 友人・恋愛

  良い
  サークルやゼミなど、様々なところで様々な友人ができるので充実した大学生活が送れる。
• 学生生活

  普通
  サークルは種類が多すぎて、どのような基準で選べばいいかわからない状態で入るしかないので不安が多い。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年生は様々な分野を学び、2年生からは本格的に自分の学びたい専攻を選ぶ。3、4年生では学びを深め、卒論に繋げていく。
• 学科の男女比
  4 : 6
• 志望動機
  元々文学部を目指していて、様々な専攻が選べるこの大学に魅力を感じたから。

卒業生 / 2014年度入学

自由だから私が選ぶの

2018年10月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 5]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

文学部人文社会学科の評価

• 総合評価

  良い
  さまざまなジャンルの人文社会学を学んだ後に専門に絞って行くことができる。各分野の先生がすごい人たちばかり。ただなんとなく入るとなんとなく終わってしまう。適当にやっっていてもなんとなくで卒業できてしまうから。中にいる人の熱意はピンキリ。ただ、みんな優秀。
• 講義・授業

  良い
  教授もいいし、講師の人もいい。教職取りたいなら慶應はやめておくべき、特に国語科。早稲田をお勧めする。
• 研究室・ゼミ

  普通
  ジャンルが偏っている傾向あり。講師の人に質問して卒論を進めるしかない場合もある。
  
• 就職・進学

  良い
  サポートはあまりないが学校の癒着でまあまあいい。体育会はすするする決まる。
• アクセス・立地

  良い
  都心で良い。昼はオフィスも周りにあるので安いお店もいっぱいある。
• 施設・設備

  普通
  図書が少ない。研究費の割り当てが少ない。
• 友人・恋愛

  良い
  サークル絶対、入るべき。
• 学生生活

  良い
  とてもいい。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年は人文社会学全般を選択して学ぶ、
  2年から専門
• 就職先・進学先
  公益財団法人

在校生 / 2017年度入学

良くも悪くも自律性が求められる場所

2018年10月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 5]

文学部人文社会学科の評価

• 総合評価

  良い
  専攻によって差があると思いますが、基本的には高く評価できると思います。私の所属する専攻は雰囲気が非常に良く、規模が他専攻に比べて小さいため比較的教授の手厚いサポートを受けることができます。
• 講義・授業

  良い
  教授によって授業の質がまちまちなのが現状です。受けなければいけない授業の制約が多く、あまり興味のないことも勉強しなければならないことも多いですが、教養が身に付くことは確かです。
• 研究室・ゼミ

  良い
  ゼミが始まる時期は専攻によって異なりますが、3年で始まるところが多いと思います。私の専攻ではどのゼミに入ってもやりたいことができると言われていますが、そのような専攻は少数だと思います。
• 就職・進学

  良い
  有名な難関大学なので大学差別にはまず引っかかりません。金融や商社が多いですが、専攻で取れる資格を活かして教師や司書や学芸員になる人も一定数います。
• アクセス・立地

  良い
  日吉は駅の目の前が大学で駅ビルもあるので非常に便利です。三田は駅から少し離れますが途中に飲食店が多く立ち並んでいるため食べる場所には困りません。各キャンパスが電車で直通しているのでキャンパス間の移動が楽です。
• 施設・設備

  良い
  広いPC室や図書館があるため、勉強する場所には事欠きません。また学部学科専攻によっては原則教授しか使えない施設を自由に使用することができます。
• 友人・恋愛

  良い
  学内の友人関係・恋愛経験の充実度は本人の努力次第です。出会いを求めて積極的に動いている人は充実していますし、勉強一筋の人はそれらとは縁遠い生活をしています。
• 学生生活

  良い
  公認団体だけでも様々なサークルが数多く存在します。11月末の三田祭は多くの来場者が訪れますが参加を強制されることはないため、三田祭前後の1週間の休講期間で合宿を計画するサークルなども存在します。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年次は所謂「般教」を取ることになります。2年次から専攻に分かれ、授業がより専門化します。3年次からゼミが始まり、4年次の卒業論文又は卒業試験をもって卒業します。
• 就職先・進学先
  決まっていない。