慶應義塾大学文学部の口コミ 低い評価順 [p.14]

在校生 / 2014年度入学

幅広い学びができる学科

2017年05月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 -｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 -｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

文学部人文社会学科の評価

• 総合評価

  良い
  大学として知名度があるため、招待講演などためになる授業があります。文学部の中で専攻が多くあるため、他の専攻の授業も取れるという点で幅広く学べます。ただし受動的な授業が多いのが生徒の怠惰な態度を導くため良くないと思います。
• 就職・進学

  普通
  大手企業への就職実績はありますが、自分で動かない限り学校からのサポートは得られません。
• アクセス・立地

  良い
  文学部の場合、1年次は日吉キャンパス、2,3,4年次は三田キャンパスです。日吉は駅から近く便利ですが三田は駅から徒歩約10分ほどかかります。ただしだからといってあまり不便さを感じたことはありません。
• 施設・設備

  普通
  キャンパスには新しい校舎もあり、充実している印象がありますが、古い校舎に関してはトイレが汚い、大教室だと冷暖房が行き届いていないなど不満はあります。
  三田の図書館は広く自習スペースも多く設けられているのでよく利用します。日吉の図書館は試験前になると大変混み合い、うるさいのであまり好きではないです。
  

在校生 / 2015年度入学

いわゆる文系大学生よりよっぽど勉強する

2017年05月投稿

認証済み

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• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 -｜ 友人・恋愛 -｜ 学生生活 -]

文学部人文社会学科の評価

• 総合評価

  良い
  幅広い専門分野。しかも自分の希望する専攻以外の学問を選択必修として学ぶことができる。その中には1年次に数学、生物、化学、物理、地学が含まれる。楽単ばかりを選ばずに、自分の興味のある授業を受けるとなお知見が広がる。真面目な人も、なかなか学校に来ない人もいるが、両方の友人を持つと力を抜くとかで抜き、入れるところで入れられるので上手く大学生活を送れる。
• 講義・授業

  良い
  時間にルーズすぎる教授もいるが、内容はすばらしい。そこらへんの大学の先生とは格が違う。時々おかしな先生もいるが、総じて知識だけは確かなので損することはない。
• 就職・進学

  普通
  塾生限定の就活説明会などが開催されている。その中では、講演をする企業の方が、慶應出身の人のみの説明会などもあり、とっつきやすい内容のものが多い。
• アクセス・立地

  良い
  日吉駅は、自然豊かで、周りに飲食店も多く、いわゆる大学生活を送れる。一方で三田キャンパスは、周りがビジネス街で飲食店の値段は若干高いが、来ている人のセンスが高いので、自分も磨かれると思う。

在校生 / 2015年度入学

自由かつ自立を重んじられる環境

2017年04月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 -｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 -｜ 学生生活 -]

文学部人文社会学科の評価

• 総合評価

  良い
  多彩な授業があり、自分の興味あることを自由に学べます。
  1年次には広く教養をつけることができ、2年次以降は専門的なことを詳しく学べると思います。
• 講義・授業

  良い
  各専門の教授や講師がそれぞれ多彩な授業が設けられています。
  学部や専攻を越えて授業を受けることができるので授業の選択肢はたくさんあります。
• アクセス・立地

  普通
  最寄駅は東急東横線・東急目黒線・横浜市営地下鉄グリーンラインの日吉駅、2年以降はJR山手線田町駅、もしくは都営地下鉄の三田駅です。日吉駅からは駅を出て信号を渡ってすぐです。日吉の裏には学生街のようでご飯を食べれる施設が充実しています。田町駅・三田駅からは歩いて10～15分ほどです。こちらはオフィス街なので、学生が楽しめるような施設は少ないかと思います。
• 施設・設備

  良い
  図書館は大きく、収められている書物もたくさんあり、自主学習スペースもたくさん用意されています。勉強・読書には適した施設は多いです。
  しかし、古い建物もあるため人によっては不便なことがあるかと思います。

在校生 / 2016年度入学

興味を深めてから専攻を決められる学部

2017年04月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 -｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 -｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 -｜ 友人・恋愛 -｜ 学生生活 4]

文学部人文社会学科の評価

• 総合評価

  良い
  慶應の文学部は2年から専攻に分かれるため、1年生のうちに一般教養の授業で専門領域の導入に触れてから専攻を選ぶことができる。これは、やりたいと思った学問への先入観と実態の食い違いを防ぐためにも重要である。また、まだ進路や学問への興味が定まっていない人にとっても、1年生の間で焦らずに興味を深めることができるシステムでもある。
  更に、必修科目が語学しかないことから、他学部よりも一般教養の授業を多く取ることができるため、文学部にいながら法学?自然科学?経済学など様々なジャンルの学問に触れることができる。
• アクセス・立地

  良い
  1,2年生(文学部は1年生)の間で過ごす日吉キャンパスは日吉駅のすぐ目の前にあるため、アクセスが非常に良い
• 学生生活

  良い
  日吉キャンパスにはサークルが無数にある。その多くは拠点を日吉に置いているため、文学部生は2年から三田に行ってしまいサークルに行く交通費がかさむという問題が生じるので要注意。
  昨今のトラブルから飲みサーばかりというイメージが強いかもしれないが、実際はサークルにも幅広いスペクトラムがあり、自分の目的?交友範囲に合ったサークルに入ることは可能である。

在校生 / 2016年度入学

良い大学

2017年04月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 -｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 -｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 -｜ 学生生活 4]

文学部人文社会学科の評価

• 総合評価

  良い
  必修の語学以外で好きなことを学べる点は良いが、抽選で外れることも多いのがネックです。
  2年に好きな専攻を選べるのは良い点。入学時に自分が何をしたいかまだ分からなくても入って１年の一般教養を受けている間に興味の出た専攻を選べるという形なので、そういう人にもオススメ。
• アクセス・立地

  良い
  都内に住んでいるので日吉キャンパスは遠かった。しかし2年からは文学部は三田キャンパスになるので通学面では楽になった。しかし必修キャンパスは駅前からすぐなので、立地は良い。また周辺にひようらという名称で様々なお店が並んでいる。スタバやドトールもある。三田キャンパス周辺もオフィス街ということもあって食事どころはかなり多い。お昼ご飯の場所には困らない。
• 施設・設備

  良い
  図書館の規模は日吉キャンパス三田キャンパス共にかなり大規模。テスト期間になれば静かな環境で勉強さることができる。
• 学生生活

  良い
  慶應義塾はサークルの数がかなり多い。文科系から運動系まで幅広い。また塾生のみのサークルだけでなく、インカレもかなり充実しているので自分に合ったものを選べる。

在校生 / 2014年度入学

個性的な人が多い

2017年04月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 -｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 4]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

文学部人文社会学科の評価

• 総合評価

  良い
  ゆるい。就活に強い訳ではないが弱い訳でもない。美術系は西洋美術に力が入っている。東洋はあんまり。ゼミも限られる。
• 講義・授業

  普通
  博物館系が特に充実している。学芸員の資格も割と取りやすい。学芸員の資格を取ると同時に卒業単位も取得できるので、取っておいたほうが良いかも。
• アクセス・立地

  良い
  アクセスはそこそこ。三田キャンパスになると少し遠くなるが、飲食店が周りに多いので楽しめる。勉強はメディアでもカフェでもできるのでその点は良いかと。
• 施設・設備

  良い
  アート施設はあるが、滅多に行くことはない。四年通して言ったことがない人も多いのでは。
• 友人・恋愛

  良い
  語学のクラス等あるので、サークルに所属していなくても友人は作れる。兼サーすることによって更に交友関係が広がる。また、学外の友人や先輩との関わりもできる為、人間関係のチャンスは無限にある。気持ち次第。
• 学生生活

  良い
  サークルの量が多いので、探せば必ずと言っていいほどマッチする団体はあるはず。イベントはサークル主体のものが多く、学校行事としては早慶戦等。結果によっては学校も休みになるので、好かれている行事。

在校生 / 2014年度入学

学びたいことがどこまでも学べる自由な学科

2017年04月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 -｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 -｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

文学部人文社会学科の評価

• 総合評価

  良い
  一年時は語学と総合教育科目(哲学・歴史学・文学・美術などの人文科学や、教育学・社会学・政治学・経済学などの社会科学、心理学・化学生物などの自然科学)から自由に選択して学ぶことができます。二年からどの専攻に進むかをこの一年でじっくり考えられることができたのがよかったです。二年からの専攻も17専攻もあり、哲学や美術、歴史系、民族考古学、文学系、教育学、社会学、人間科学、心理学などあらゆる分野に進むことができます。興味のあることならなんでも研究できる、というのが文学部の楽しさだと思います。
• 講義・授業

  良い
  東大の先生や、実際に現場で活躍されている美術館の学芸員の方を招いて授業をすることもあり、有名な先生のお話を聞くことができます。
• アクセス・立地

  普通
  日吉キャンパスは駅からすぐなのでアクセスはいいのですが、三田キャンパスになると田町駅から10分ほど歩きます。周りのカフェや飲食店が充実しています。
• 友人・恋愛

  普通
  入学当初は、内部進学の子たちが固まる傾向があり同じ高校の友達がいないと少し寂しいですが、サークル等に入ればそんな心配もありません。

在校生 / 2016年度入学

切磋琢磨できる環境

2017年04月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 -｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 -｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 4]

文学部人文社会学科の評価

• 総合評価

  良い
  大学のレベルが高いので必然的に生徒の意識も高い。文学部は一年時は必修が語学のみなので幅広い分野を勉強することができる。
• 講義・授業

  普通
  一年時は総合教育科目、いわゆる一般教養がほとんどです。講義の質や内容は先生による。第二外国語はネイティヴの授業が週一コマ設置されている。
• アクセス・立地

  普通
  文学部は一年は日吉、2年からは三田キャンパスなので埼玉寄りの学生は他の学部より通学負担が軽い。
• 友人・恋愛

  普通
  サークルが色々あり、兼サーなどもできるので所属するコミュニティが多いほど交友関係は広がる。またサークル以外でもクラスがあるのでそこでも交友関係を築ける。
• 学生生活

  良い
  活動が充実しているサークルに属すると楽しい。また学祭は11月に三田祭が行われ、サークルによってはそこで発表や模擬店を行う。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  一年のうちは一般教養を学ぶ。専攻に別れるのは2年から。慶應義塾大学の文学部は17専攻あり、その中から選ぶことができる。しかし、人気の専攻(社会学専攻、人間科学専攻、心理学専攻など)は定員があるので試験やレポート提出をする必要があるので必ず入れるというわけではない。

在校生 / 2016年度入学

国語文学部

2016年10月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 3]

文学部人文社会学科の評価

• 総合評価

  良い
  就職活動の実績は、大変高いので、先輩の話をよく聞いて、就職活動ができます。
• 講義・授業

  良い
  専門の権威のある先生方が教えてくれるので、身に尽くし、役に立ちます。
• 研究室・ゼミ

  普通
  ゼミは、数多く存在していますので、自分に合ったゼミをよく吟味して探して見つけてください。
• 就職・進学

  普通
  大手企業への就職実績が数多くありますので、過去の事例を参考にすることが可能です。
• アクセス・立地

  普通
  校舎は、比較的駅の近くにあるので、通学しやすいと思われます。
• 施設・設備

  普通
  学科で使うことができる設備は、大変充実しているとおもいます。
• 友人・恋愛

  普通
  学内の友人関係は、大変良いと思います。悪い人は、基本的にいないと思います。
• 学生生活

  普通
  学校生活は、人それぞれで、他大学の学生との交流も可能であります。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  自分が学びたい専門分野を徹底的に勉強できます。本人のやる気次第です。
• 就職先・進学先
  未定です
• 就職先・進学先を選んだ理由
  金融機関方面が、高給料なので、そちらに興味がたいへんあります。

在校生 / 2016年度入学

明るいインキャ

2016年10月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 4]

文学部人文社会学科の評価

• 総合評価

  良い
  それなりに学歴が高い大学とされ、認知度も全国区であり、自慢ができるから。
• 講義・授業

  良い
  講義数が多く、選びがいがあるが、4月に通年の科目を決めるのが大変。
• 研究室・ゼミ

  良い
  ゼミでの結束力は高く、OBOGのつながりがかなり深くて、就活に役立つ。
• 就職・進学

  良い
  いい所に就職する人が多いため、そのコネが根強く残っていて強い。
• アクセス・立地

  普通
  少し田舎気味。遠い人は非常に遠い。朝が辛いし、周囲の食事はそこまで美味しくない。
• 施設・設備

  良い
  新しい建物は綺麗で、他は古き良き教室である。夏は暑いのが少し難点。
• 友人・恋愛

  良い
  人が多く、出会いも多い。積極的にいけばたくさんの知り合いを作ることができる。銀杏伝説は気持ちを煽る。
• 学生生活

  良い
  決して悪くはない。自由度が高い。自己責任も多いが、面倒見は良い。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  一般教養と語学がメイン。そのうち専攻に分かれると自分の専門分野の必修も出てくる。
• 就職先・進学先
  金融系
• 就職先・進学先を選んだ理由
  入りやすいし、コネも強い。大変だが出会いも多い職種の一つである。